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Fターム[2H011AA01]の内容

焦点調節 (10,117) | 用途 (911) | スチルカメラ (509)

Fターム[2H011AA01]に分類される特許

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【課題】 専用の接点を必要とせず、フレームの露光と同期した通信を可能とするレンズ交換式カメラ本体、及び交換レンズを提供すること。
【解決手段】 交換レンズを着脱可能な撮像装置において、制御手段はクロック端子の信号レベルを所定時間一定に制御した後、撮像素子の露光タイミングに同期して信号レベルを変化させる。レンズ側は当該信号レベルの変化タイミングに基づいて光学部材の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】AE制御に連動してセンサーの駆動モードを切り替えながら電子シャッター制御を行う場合の他の機能への影響を防止することができる撮像装置及びその制御方法等を提供する。
【解決手段】測光評価の結果に応じて少なくともCMOSイメージセンサー103の蓄積時間を変更することにより自動露光制御を行うAE制御部119と、CMOSイメージセンサー103の駆動モードを切り替えるセンサー駆動モード変更制御部126と、が設けられている。センサー駆動モード変更制御部126は、AE制御部119による自動露光制御及びCMOSイメージセンサー103の駆動モードの切り替えにより生じるCMOSイメージセンサー103の解像度の変化と、撮像装置の動作状態と、を比較し、この結果に応じてCMOSイメージセンサー103の駆動モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節状態の検出精度の低下を防止する。
【解決手段】本発明による焦点検出装置は、光学系の射出瞳の相異なる一対の領域をそれぞれ通過する第1光束と第2光束とを含む一対の光束を受光し、第2光束よりも光量の大きい第1光束に対応する第1信号410と第2光束に対応する第2信号420とを含む一対の信号を出力する受光部と、第1信号410を基準とし、第2信号420を第1信号410に対して変位させることにより、一対の信号の位相のズレ量を検出するズレ量検出手段と、ズレ量に基づいて光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子の使用による劣化によって生じる特性の変動の要因に応じた補正を、装置の大型化および製造コストの増大を伴わずに行うことが可能となる圧電振動子の駆動方法を提供する。
【解決手段】駆動用圧電素子と、該駆動用圧電素子と同一材料による検出用圧電素子とを備え、前記駆動用圧電素子に圧電振動子の共振周波数近傍の周波数を有する交流電圧を印加することによって駆動する圧電振動子の駆動方法であって、
前記検出用圧電素子から検出された出力の変動に基づいて、前記圧電振動子の機械的抵抗の変動または圧電素子の圧電特性の変動の少なくとも一方が生じていることが検出された際に、
前記圧電振動子の機械的抵抗の変動及び/又は圧電素子の圧電特性の変動に応じて補正した交流電圧の印加により、前記圧電振動子への電気入力を補正して該圧電振動子の振動振幅の変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 シャッターボタンを一回半押しするだけで自動的に焦点合わせと自動撮影を行い、手ぶれを防止できるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 シャッターボタンを半押しし、自動焦点機能により自動的に焦点が合ったことを確認してから、さらにシャッターボタンの残り半分を全押して撮影する第一の機能と、シャッターボタンを半押しし、自動焦点機能により自動的に焦点が合った後、一定時間経過後に自動的に撮影する第二の機能とを備え、切換スイッチ21により前記第一の機能と第二の機能のどちらか一方を選択可能にしたデジタルカメラ。 (もっと読む)


【課題】光軸方向において作用する重力がレンズ移動に影響を与えることを抑制し、従来に比して正確な合焦を可能とした撮影装置の自動合焦方法を提供する。
【解決手段】複数の光学レンズを備える写真レンズの該複数の光学レンズの一部または全部を、最小繰出し位置と最大繰出し位置との間の複数位置に、光軸方向において移動させるとともに合焦状態を測定することを複数回行うことにより複数の測定データを取得する第1工程と、前記複数の測定データに基づいて最適合焦位置を算出する第2工程と、前記最適合焦位置に前記光学レンズの一部または全部を移動させることにより自動合焦させる第3工程とを備える撮影装置の自動合焦方法において、前記自動合焦時に光軸方向に働く重力の影響の抑制を行うことを特徴とする自動合焦方法。 (もっと読む)


【課題】動画撮影においても、画質の劣化が少なく、焦点検出性能のよい撮像装置を提供すること。
【解決手段】装着、または固定可能な撮像光学系と、光電変換部を有する画素が2次元的に配列された撮像素子と、を有する動画撮影可能な撮像装置において、
推定されたデフォーカス量を演算する演算部と、
デフォーカス検出精度を算出する算出部と、
算出部の結果より補正値を設定する設定部と、
設定部の結果より得られる補正値を推定されたデフォーカス量の絶対値を減少させるように補正する補正部と、
補正部からの結果に基づいてレンズ駆動量を演算するレンズ駆動量算出部と、
動画撮影時に、演算部と、算出部と、設定部と、補正部より得られるデフォーカス量及びレンズ駆動量を用いて逐次フォーカシングを行う制御部と、
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影状況によって主要被写体(例えば、人物の顔)が検出できなかった場合でも、撮像画面内の主要被写体を検出することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影用撮像素子11から出力される画像信号によって生成された第1の画像データと、補助撮像ユニット3の補助撮像素子から出力される画像信号によって生成された第2の画像データとに対して、任意の露出制御を行う制御部15(露出制御手段)と、第1の画像データと第2の画像データからそれぞれ撮像画面内に位置する主要被写体としての人物の顔を検出する顔検出部15aとを備え、顔検出部15aが、撮影状況により第1の画像データから人物の顔を検出できなかった場合には、制御部15により、第2の画像データに対して高輝度側又は低輝度側に露出シフト制御して、露出シフト制御された第2の画像データから人物の顔の検出を顔検出部15aで行う。 (もっと読む)


【課題】ストロボによる補助光の発光あり/なしの画像から距離に関する情報を算出する際、被写体の反射率の影響で精度が悪かった。
【解決手段】同じ被写体像に対して補助光を照射した第1の画像と、補助光を照射しない第2の画像と、を取得する。さらに、取得した第1の画像を構成する画像データと、第2の画像を構成する画像データとから、被写体の反射率の影響が除去された外光に関する値を算出する。そして、算出した値と光が距離に応じて減衰する特性を基に、撮像装置から被写体までの距離に関する情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ光の到達距離範囲を超えた被写体に対して無用なフラッシュ発光をさせることなく、ユーザーがフラッシュ光の到達距離を容易に把握し、それに応じてフラッシュ光を活かした効果的なフラッシュ撮影を行う。
【解決手段】 カメラプロセッサ104は、撮像素子101を介して撮影画像を取得する。さらに、カメラプロセッサ104は、ストロボ回路114およびストロボ発光部3によるフラッシュ光の到達距離範囲内であるか否かを、測距ユニット5による距離情報に基づいて、撮影画像の画面を水平方向および垂直方向の2次元にブロック分割したブロック単位で判定する。LCDモニタ10へのスルー画像の表示に際し、カメラプロセッサ104は、フラッシュ光が到達しないと判定されたブロックについては、表示形態を他のブロックと異ならせて表示する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮像光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像素子と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを表示する表示部と、撮像光学系で形成する被写体像の光量を調節する絞りと、可動ミラーが光路内に進入した状態において、被写体像を受光して被写体から自装置までの距離に関する情報を測定する測距部と、測距部による測定結果に応じて撮像光学系を調節して被写体像のフォーカスを合わせるオートフォーカス部と、測距部による測定の後、オートフォーカス部が被写体像のフォーカス合わせを完了する前に、絞りの開口量を調節し始めるよう制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面内に被写体距離の異なる複数の被写体が存在する場合であっても良好な画像を撮影することができるようにする。
【解決手段】 撮影画面内に被写体距離の異なる複数の被写体が存在する場合、基準となる被写体の被写体距離及び複数の被写体の被写体距離の差に基づく被写体距離に関する情報が大きいほど、照明装置を発光させて撮影を行う被写体輝度の閾値を低くする。 (もっと読む)


【課題】自動選択AFモードや追尾AFモード等の、AFを行う際に複数エリアのデフォーカス情報が必要な場合に、多くのエリアのデフォーカス情報を得ることができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の焦点検出装置15,30は、撮像領域に複数の焦点検出エリアを有し、該焦点検出エリアの輝度を検出し、所定のゲインで制御された輝度信号を出力する検出部15と、該検出部15で検出された、前記焦点検出エリアの各々の輝度に応じて、前記焦点検出エリアをグループ分けし、同じグループに属する前記焦点検出エリアの数が最も多いグループの輝度を基に、前記検出部15における次回制御時のゲインを決定する制御部30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの絞りの開口径の変化により、焦点検出、調節結果に影響が生じた場合にも、あまり不自然さを感じることのない画像を表示、記録することを可能とした焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節装置は、撮影レンズの絞り開口面積を調節する絞り開口調節手段344と、撮影レンズの異なる領域を通過した対の光束を用いて焦点ずれ量の検出を行う焦点検出手段14、105と、検出結果補正手段42を有する。検出結果補正手段42は、絞り開口面積が所定値以上変化した後の焦点検出の際に、焦点ずれ量に対して、低減した焦点ずれ量補正値を算出する。焦点ずれ量補正値に基づき、焦点調節を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】手動焦点調整のため、オプチカルビュー画像からエレクトリカルビュー画像に切り替えた後の、復帰タイミングをインテリジェンスに判断し、適正にオプチカルビュー画像に戻す。
【解決手段】MFモードへの移行の指示があると、液晶シャッター46が駆動して、OVF画像の下半分が遮光される。その後、EVFLCD44に、前記矩形枠19で示す焦点距離調整領域の拡大画像を表示する。フォーカスリング27によって焦点距離調整を行っているときのEVFLCD44の表示画像では、MFモード移行直後は、若干ピンボケとなっており、これをフォーカスリング27を操作することで焦点距離を調整する。このような操作がなされている途中で、復帰条件が成立すると、EVFLCD44の画像がオフとなり、かつ液晶シャッター46が全開となって、元のOVF画像に戻る。 (もっと読む)


【課題】レンズを駆動した場合に、駆動部から発生する音を低減させるレンズ鏡筒及び撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒520が、焦点を調整するレンズ504と、第1モータ500のトルクを伝達するギア502と、第1モータ500が発生させるトルクより小さいトルクを発生させる第2モータ501と、第2モータ501のトルクを伝達するギア502と、第1モータ500及びギア502が伝達するトルク、及び第2モータ501及びギア502が伝達するトルクの少なくとも一方のトルクで、レンズ504を駆動する伝達機構503a〜503cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】コントラスト検出方式のオートフォーカス(CAF)を用いるデジタルカメラにおいて、ターゲット領域の自動選択を行いながらも高速なフォーカシング処理を実現する。
【解決手段】ライブビュー中にオートフォーカス(AF)開始要求が検出されると(S100)、顔が検出されたか否かが判定される(S102)。検出された顔領域の大きさが有効画素領域の50%よりも大きいときには顔領域の中から眼を中心とする領域をCAF領域に設定し(S118)、50%より小さいときには顔領域をCAF領域に設定する。また、顔が複数検出された場合には、検出された一部の顔を含む領域をCAF領域に設定し(S106)、顔が検出されないときは所定の領域をCAF領域に設定する。設定されたCAF領域に対応するフレームレートに切替え(S108)、CAF領域のみから画像信号を読出し、CAF処理を実行する(S110)。 (もっと読む)


【課題】光量の低下を防ぎ、投影距離を長くとる。
【解決手段】補助光投影部は、発光ユニットと分光プリズムとを有し、焦点検出用パターンを被写体に投影する。焦点検出部は、複数のラインセンサーを受光面に有し、被写体を反射した焦点検出用パターンを受光して撮影レンズの合焦状態を検出する。発光部は、中抜きドット状のスポット光を発光する発光部を方形の角に4個配置した形態になっている。分光プリズムは、4個の組パターンを水平及び垂直方向に分光して、ラインセンサー84〜92上の中央が密に、周辺が粗くなるように一部を重ねて投影する。 (もっと読む)


【課題】被写体に応じた適切な拡大率で合焦画像を表示する。
【解決手段】ライブビュー中にオートフォーカス(AF)開始要求が検出されると(S100)、有効画素領域の中の一部の領域であるCAF領域内の画像のコントラストを参照して、コントラスト検出方式のオートフォーカス(CAF)処理を実行する(S102)。CAF処理において合焦されたCAF領域内の合焦画像の空間周波数を算出する(S108)。空間周波数に対応する合焦画像の拡大率を求める(S108)。求められた拡大率に対応して合焦画像の解像度変換を行いモニタに表示する(S110)。 (もっと読む)


【課題】コントラスト検出方式のオートフォーカスを高速に行うとともに視認性の高い合焦確認画像を表示する。
【解決手段】ライブビュー中にオートフォーカス(AF)開始要求が検出されると(S100)、手ブレ量、焦点距離から拡大合焦画像の視認性度合いが算出される(S102)。視認性度合いに応じて合焦に利用する領域(CAF領域)の大きさに対応するフレームレートを選択する(S104〜S108)。選択されたフレームレートに切替え(S110)、CAF領域のみから画像信号を読出し、コントラストAF(CAF)処理を実行する(S112)。合焦後、CAF領域の画像をモニタに拡大表示する。 (もっと読む)


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