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Fターム[2H011AA01]の内容

焦点調節 (10,117) | 用途 (911) | スチルカメラ (509)

Fターム[2H011AA01]に分類される特許

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【課題】より適切に、焦点検出領域を選択可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、撮像領域50に存在する顔の位置及びサイズを検出する顔検出部25,42と、前記撮像領域50内において位相差により焦点検出可能な複数の焦点検出領域51を有するオートフォーカス焦点検出部24と、前記顔検出部25,42において検出された顔の位置とサイズに応じて、前記複数の焦点検出領域51のうちのいずれの焦点検出領域で焦点検出するかを決定可能な制御部40と、を備え、前記顔検出部25,42は、前記顔のサイズを前記制御部40に出力し、前記制御部40は、該顔の位置に対応し、前記顔のサイズに応じて大きさを設定した検出範囲a1,a2,a3内の焦点検出領域から、焦点検出を行う焦点検出領域51aを決定し、それを用いて焦点調節を行うこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コントラスト方式のオートフォーカス動作の精度を向上できる。
【解決手段】レンズコントローラー240は、カメラコントローラー140で生成された露光同期信号をカメラボディ100から取得し、露光同期信号の取得に応じて第1エンコーダ231、第2エンコーダ232及びカウンタ243からなる構成にフォーカスレンズ230の位置を検出させ、その検出されたフォーカスレンズ230の位置をカメラボディ100に通知する。カメラコントローラー140は、露光同期信号に基づいて、レンズコントローラー240から取得したフォーカスレンズ230又は機構部材の位置とAF評価値とを関連付け、該関連付けられた位置及びAF評価値に基づいて、カメラシステム1のオートフォーカス動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】使用者により広角寄りから望遠寄りへのズーム操作を受け付けた後、ズーム操作の完了時に焦点を主要な被写体に合わせやすい撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フォーカスレンズを駆動する駆動部は、受付部が駆動指示を受け付けていない場合、撮像部により生成された画像データのコントラスト値のうち、1又は複数のAF枠からなる第1のAF枠群に含まれるAF枠のコントラスト値に基づいて、フォーカスレンズを駆動し、受付部が駆動指示を受け付けている場合、撮像部により生成された画像データのコントラスト値のうち、第1のAF枠群に含まれる何れのAF枠よりも面積が小さいAF枠を少なくとも含む第2のAF枠群に含まれるAF枠のコントラスト値に基づいて、フォーカスレンズを駆動する。 (もっと読む)


【課題】撮影時に標準モードとマクロモードの切り替えを操作者に意識させることなく、ピントの合った撮影を容易に行うことができるようにすることである。
【解決手段】入力されたズーム操作に基づいてズームレンズを移動させることで、像を変倍し(S120)、移動されたズームレンズの位置における、フォーカスレンズの被写体に対する近接限界位置を求め(S130、S140)、ズームレンズが移動された後の状態で像が合焦状態を維持するために必要となるフォーカスレンズの目標位置が、近接限界位置に基づいて求まるしきい位置よりも撮像面側にあるときに、フォーカスレンズを移動させることで、像を撮像面に合焦する(S150〜S180)。一方、フォーカスレンズの目標位置がしきい位置よりも被写体側にあるときに、ズームレンズをワイド側に移動した上で(S190〜、合焦のためのフォーカスレンズの移動を行う(S140〜S180)。 (もっと読む)


【課題】
合焦精度を向上させる。
【解決手段】
AF評価値積算開始前に、フォーカスエリア内に点光源が含まれるか否かの判定を行う。フォーカスエリア内に点光源が含まれると判定されると、高HPF及び低HPFのカットオフ周波数が切り換えられる。次にフォーカスエリアを分割して生成される小領域毎に点光源を含む小領域であるか否かを判定し、点光源を含む小領域であると判定された領域では、高HPFから出力された輝度信号の高域周波数成分をAF評価値として積算し、点光源を含まない領域であると判定された場合は、高HPFから出力された輝度信号の高域周波数成分と低HPFから出力された輝度信号の高域周波数成分を加算した成分をAF評価値として積算する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式のカメラシステムにおいて、様々な種類の光学系を適切に機能させることができるアダプターを提供する。
【解決手段】カメラボディは、該カメラボディと第1の交換レンズとに対してそれぞれ着脱可能に固定されるアダプター、又は、第2の交換レンズを接続する接続部と、前記第2の交換レンズが前記アダプターを介さずに前記接続部に接続されている場合と、前記第1の交換レンズが前記アダプターを介して前記接続部に接続されている場合とで、互いに異なる合焦判定基準に従ってオートフォーカスの合焦を判定する合焦判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】好適な焦点調節が可能な焦点調節装置を提供する。
【解決手段】焦点調節光学系32を有する光学系による像面のずれ量を検出する焦点検出部21と、焦点調節光学系32を光軸方向に駆動させることで、光学系の焦点調節を行う焦点調節部36と、ずれ量が検出できたか否かを判断する判断部21と、焦点調節光学系32が駆動していない状態において、ずれ量が所定回数以上検出されるまで、焦点調節部36による焦点調節光学系32の駆動を禁止し、ずれ量が所定回数以上検出された場合に、焦点調節部36による焦点調節光学系32の駆動を許可する駆動制御処理を行う制御部21と、を備えることを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】フリッカー光源下でのAFキャリブレーションのためのコントラストAFを行うと、フリッカー除去のためにコントラストAFの結果の精度が悪くなることがある。
【解決手段】撮像装置は、自動焦点調節による合焦位置の検出における光学系の駆動量を補正する補正手段と、補正手段を動作させる補正モードを指示する指示手段と、撮像素子から出力された画像信号を用いてフリッカーを検知するフリッカー検知手段と、指示手段により補正モードが指示されたときにフリッカーが検知されたときは、光学系の駆動量の補正値の算出を行なわないか、または画像信号のフレームレートをフリッカーの周期の整数倍に変更する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】光学系による像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、光学系の焦点状態を繰り返し検出する焦点検出処理を行う焦点検出部21と、撮像部22に入射する光束を制限する絞り34と、絞り34を駆動させる絞り駆動部38と、焦点検出部21による焦点検出処理を起動させる起動部28と、焦点検出処理の起動が行われている際に、焦点検出結果に基づいて、光学系の焦点状態が合焦状態であるか否かを繰り返し判定する合焦判定処理を行う合焦判定部21と、動画撮影モードを設定可能なモード設定部28と、絞り34が駆動されている場合には、合焦判定部21による合焦判定処理を制御する制御部21と、を備え、制御部21は、動画撮影モードが設定されている場合には、絞り34が駆動されている場合でも、合焦判定処理を許可することを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】補助光を使用するような環境にあっても高速な焦点調節動作が可能なカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズ11をスキャンさせるとともに、AF補助光源35は、点灯と消灯を交互に繰り返し、AF評価値算出回路19は、撮影レンズ11の異なる位置においてAF評価値を算出する。AF補助光源35の消灯時のAF評価値カーブAFV1のピークに基づく合焦位置P2と、AF補助光源35の消灯時のAF評価値カーブAFV2のピークに基づく合焦位置P1のいずれかを選択することにより撮影レンズ11の合焦位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】近距離の被写体に対して、簡単に高画質で被写界深度の深い画像を撮影することが可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ202が近距離の被写体に対してその一部にピントが合うよう所定の合焦点位置に設定した後、ユーザが把持したカメラシステム10を被写体側に近づける操作を行った際に、被写体の一部が合焦点状態となり、その状態での被写界深度以内の移動量をZ軸加速度センサ173の出力信号に基づいて判定する毎に撮像部117で撮像した画像を撮影画像として記録メディア127に順次記録する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出時の演算負荷を低減することが可能な焦点調節装置を提供する。
【解決手段】第1時刻と後の第2時刻とにおいて焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、第1時刻において焦点検出手段により検出された焦点調節状態に基づき、複数のフォーカスエリアから合焦対象となる注目フォーカスエリアを選択する選択手段と、第1時刻において焦点検出手段により検出された注目フォーカスエリアの焦点調節状態に基づき、焦点調節状態を調節する焦点調節手段と、焦点検出手段により第1時刻に検出された複数の焦点調節状態と、焦点検出手段により第2時刻に検出された複数の焦点調節状態とを比較し構図変更が発生したか否かを判定する構図変更判定手段とを備え、焦点調節手段は、構図変更が発生しなかったと判定された場合に、第1時刻において選択された注目フォーカスエリアの第2時刻における焦点調節状態に基づき、焦点調節状態を調節する焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】 マニュアルフォーカス機能を備えた撮像装置において、レンズ交換式であっても、フォーカス調整操作を行っているときに、被写体への合焦状態を容易に視認可能な画像を表示することができる撮像装置に関する。
【解決手段】 フォーカスレンズを有する撮影レンズと、撮像素子と、撮像素子から出力された画像データから被写体像を撮像するために用いられる被写体像に関する情報を取得する被写体情報取得手段と、画像データを表示する画像データ表示部と、を有し、取得された被写体情報に含まれるコントラスト情報と非コントラスト情報の変化量を判定する変化量判定手段と、変化量判定手段の判定結果に応じて、画像データ表示部に表示される被写体像の合焦状態を示す画像データを生成する合焦状態確認画面生成手段と、を有する撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】焦点検出に要する時間を短縮することが可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を、所定のフレームレートで繰り返し出力する撮像部22と、光学系を介した一対の光束を受光し、フレームレートに応じた周期で、一対の受光信号を繰り返し出力する一対の受光センサ22a〜22jと、一対の受光信号に基づいて、撮影画面内の複数の焦点検出位置における、光学系による像面のずれ量を順次演算することで、光学系の焦点状態を検出する位相差検出部21と、所定の撮影条件下において、位相差検出部21に、複数の焦点検出位置のうち、フレームレートに応じて決められる所定時間内において、ずれ量の演算が可能な焦点検出位置についてずれ量の演算を行わせ、位相差検出部21に、所定時間内において演算されたずれ量に基づいて焦点検出させる制御部21と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】レリーズボタンが半押しされてからフォーカスレンズが駆動されるまでの時間を短縮する。
【解決手段】焦点調節光学系32を有する光学系を介した一対の光束を受光する一対の受光センサと、一対の受光センサの出力に基づいて光学系による像面のずれ量を検出する位相差検出部21と、焦点調節光学系を光軸方向に駆動させることで光学系の焦点調節を行う焦点調節部36と、焦点調節部による焦点調節を起動する起動部28と、焦点検出部により検出されたずれ量を記憶する記憶部24と、一対の受光センサの露出条件を制御する露出制御部21と、記憶部に記憶されたずれ量の信頼性が所定値以上であるかを判断し信頼性が所定値以上である場合に露出制御部に露出条件の変更を行わせることなく焦点調節を行う制御部21とを備え、制御部21は、焦点調節光学系の駆動を開始させた後に露出制御部に露出条件の変更を行わせる。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズ33を光軸方向に駆動して、光学系の焦点状態を調節する焦点調節部331と、ズームレンズ32を光軸方向に駆動して、ズーム倍率を変更するズーム倍率変更部321と、前記焦点調節レンズを光軸方向に駆動させながら、異なる焦点状態における焦点評価値を算出することで、前記光学系の焦点状態の検出を行う第1焦点検出部221と、前記ズームレンズの移動に応じて、前記焦点調節部に前記焦点調節レンズの移動を行わせるズームトラッキングを制御するズームトラッキング部36と、前記光学系の焦点状態を検出するために前記焦点調節レンズの駆動が行われている場合に、ズームトラッキングを禁止する制御部21と、を備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節光学系32を有する光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、前記光学系の光軸方向に、前記焦点調節光学系を駆動させる駆動部36と、前記焦点調節光学系の光軸方向における位置が、合焦位置を含む合焦位置近傍の所定の範囲にあるか否かを判断する判断部21と、前記駆動部に、前記焦点調節光学系のウォブリング駆動を行なわせる制御部21と、を備え、前記制御部は、前記焦点調節光学系の光軸方向における位置が、前記所定の範囲にあると判断された場合に、前記駆動部に、前記焦点調節光学系のウォブリング駆動を行なわせることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を良好に検出することが可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系による像に対応する画像信号を出力する撮像用画素と、一対の光束を受光する一対の焦点検出用画素列とを有する撮像部22と、一対の焦点検出用画素列から出力された第1データ列および第2データ列を、一次元状に相対的にシフトさせながら、第1データ列と第2データ列との間の相関量を演算し、相関量の極値が得られるシフト量を検出することで、光学系の焦点状態を検出する位相差検出部21と、撮像部に入射する光束を制限する絞り34と、絞りによる絞り値に基づいて、相関量の極値が得られるシフト量を検出する際における、第1データ列および第2データ列を相対的にシフトさせるシフト演算範囲を、第1シフト演算範囲として決定し、第1シフト演算範囲において、位相差検出部に相関量の演算を行わせる制御部21と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図した被写体に迅速に正確にピント合わせを行うことのできる操作性の良い光学機器を提供する。
【解決手段】MF環204のスライド方向の位置を検出し(S53)、RF位置にない場合にはMFモードによる手動焦点調節を行い(S83〜S91)、AFモードの場合には自動焦点調節を行い(S83No)、一方、MF環204がRF位置にある場合には、プリセット位置にレンズ駆動を行った後(S55、S57)、MF環204の回転方向の履歴に基づいてAF範囲を制限し(S61〜S71)、このAF範囲内で自動焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】自動合焦及び距離目盛を使用した手動合焦が可能であり、小型なカメラシステム及び該カメラシステムに用いられるレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】本発明は、指標を有する固定枠と、距離目盛を表示した距離表示部と、光軸方向の第1の位置及び第2の位置に位置することが可能かつ光軸周りの回転が可能な回転操作部と、前記回転操作部が前記第2の位置にあるとき、前記距離表示部及び前記回転操作部を係合させ、前記回転操作部が前記第1の位置にあるとき、前記距離表示部及び前記回転操作部を非係合とする係合部と、を具備し、前記回転操作部が前記第1の位置にあるとき、前記回転操作部が回転しても合焦用レンズを駆動せず、前記回転操作部が前記第2の位置にあるとき、前記回転位置検出部の出力に応じて合焦用レンズを前記指標が指す距離位置に駆動する。 (もっと読む)


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