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Fターム[2H011AA01]の内容

焦点調節 (10,117) | 用途 (911) | スチルカメラ (509)

Fターム[2H011AA01]に分類される特許

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【課題】起動またはCAF設定直後、レンズスキャンを違和感なく動作させて、自然な動作でピントを合わせる。
【解決手段】合焦状態を検出するためのメインエリアと、このメインエリア82の周辺に配置した一つ以上のサブエリア83とを配置し、制御部4は、メインエリア82のAF評価値が所定閾値よりも小さい場合に、サブエリア83のうちAF評価値が所定閾値を超え、最大となるサブエリア83を、合焦評価対象エリアとして選択し、焦点探索を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】コンシューマ向けの撮像装置を用いて、処理の高速化及びメモリ量の低消費化を可能にし、視認性の高い代表画像を抽出できるようにする。
【解決手段】画像データの被写体に対応した顔部分が存在する領域を表す顔認識情報を取得する顔認識情報取得手段と、前記画像データのピントが合っている領域を表すフォーカス情報を取得するフォーカス情報取得手段と、前記顔認識情報取得手段により取得された顔認識領域と、前記フォーカス情報取得手段により取得されたフォーカス領域との一致を検出する領域一致検出手段と、前記領域一致検出手段が一致すると判断した画像データを再生画像として前記表示装置に表示するよう制御する制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】レンズ支持体の傾きを防止でき且つ消費電流を少なくできるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置1において、レンズ支持体7は振動軸41に圧接する圧接部43を有し、コイル体15に通電してレンズ支持体7を移動しているときには、振動発生部材51に所定のパルス電流を流して振動軸41に振動を付与し、レンズ支持体7を所定位置に移動した後には、コイル体15及び振動発生部材51への通電を停止する。これにより、圧接部43が振動軸41に圧接してレンズ支持体7を所定位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】撮影意図に沿った画像を撮像できる確率を維持しつつ合理的に撮像枚数を削減し、撮影時間や、保存時間の短縮、記録媒体の節約などの省エネを実現する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系と、電気的撮像手段と、撮影に先立ち、フォーカス位置を変化させながら撮像画面内の複数箇所の画像信号を取得し、コントラスト成分に応じた焦点評価値を取得する焦点評価値取得手段と、を有し、焦点評価値取得手段で取得した焦点評価値のピーク形状に応じて、フォーカスブラケットの撮影枚数を自動的に変更する撮像装置において、焦点評価値取得手段で取得した焦点評価値のピーク形状の尖鋭度が、第1の所定値より大きい場合には、フォーカスブラケットの撮影枚数を所定枚数より少なくし、第2の所定値より小さい場合には、フォーカスブラケットの撮影枚数を所定枚数より多くする。 (もっと読む)


【課題】コントラスト検出方式を採用するオートフォーカス装置において、合焦動作時のウォブリングに起因する画像のぶれを低減できる自動合焦制御装置、電子カメラ及び自動合焦制御方法を提供する。
【解決手段】撮像レンズと撮像素子との間の光路に挿抜可能でかつそれぞれの屈折率が異なる複数枚のフィルタを設ける。コントラスト検出方式によるAF制御を行った後(S20)、合焦時点の感度比Ro/Go,Bo/Go,Ro/Boを算出し(S60)、その後に所定時間周期毎に算出した感度比R/G,B/G,R/Bと感度比Ro/Go,Bo/Go,Ro/Boの差分ΔR/G,ΔB/G,ΔR/Bを算出する(S100)。そして、差分ΔR/G,ΔB/G,ΔR/Bに適したフィルタを、撮像レンズと撮像素子との間の光路に挿入することでAF制御を行う(S100)。 (もっと読む)


【課題】撮像素子のどの位置に被写体が結像していたとしても、常に適切なAF動作を行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体像を形成する結像光学系と、被写体像を光電変換する複数の画素を含む撮像素子と、複数の焦点検出用画素から得られる複数の焦点検出用信号の位相差に基づいて、デフォーカス量を算出するデフォーカス量算出部と、複数の焦点検出用画素以外の画素から出力される画素信号に含まれる高周波成分量を検出する高周波成分量検出部と、被写体像における注目被写体を含む領域が撮像素子の分割ブロックのどの位置に存在するかを検出した検出結果に応じ、デフォーカス量または高周波成分量のどちらに応じて結像光学系を駆動させるかを判定する領域判定部と、領域判定部の判定結果に応じて結像光学系を駆動することにより合焦状態とするフォーカス部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】背景のボケの変化を利用した効果的な動画撮影を手軽に行える撮像装置を提供する。
【解決手段】動画撮影開始後、絞り値変更操作がなされると、その操作に基づいて絞り込み量が変更される。絞りの変更により被写界深度が変化し、ボケの状態が変化する。絞りを変更した分だけ他の露出パラメータ(露光時間や撮影感度)を変更し、適正露出を維持する。また、主要被写体に対する合焦を維持するために、絞りの変更によって生じたピントのずれを補正する。これにより、露出の変化を伴うことなく、主要被写体に対する合焦を維持しつつ背景のボケ味のみを変化させる効果的な動画撮影が手軽に行える。 (もっと読む)


【課題】コントラストAF方式を採用した撮像システムにおける合焦精度向上。
【解決手段】AF評価値演算部110によるAFエリアのAF評価値の演算時における時間をカメラ用タイマ113にて計測し、同期信号生成部112にて同期信号を生成し、合焦時間演算部114にて、それら複数のAF表価値と時間に基づき、過去の合焦していた時間を演算し、レンズ位置検出部205にて上記同期信号に基づきフォーカスレンズ201のレンズ位置を取得し、レンズ用タイマ206にてそのレンズ位置検出時間を計測し、合焦レンズ位置演算部208にて、上記演算された過去の合焦していた時間と、それら複数のレンズ位置及び検出時間とに基づき、合焦レンズ位置を演算して、1フレーム露光中であっても停止せずに駆動している上記フォーカスレンズを、その演算された合焦レンズ位置へ駆動する。 (もっと読む)


【課題】 シャッターチャンスの看過やタイムラグを生じさせることなくピント精度のよい画像を撮影できる撮像装置及びプログラムの提供。
【解決手段】 デジタルカメラは、シャッターキーが半押しされてから、全押しされるまでの間は(Q2、Q3)、フォーカスレンズを低速で移動させて合焦位置を検出し(Q4)、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合は(ステップQ3、Q5)、フォーカスレンズをシャッターキーが半押しされているときよりも速い速度で移動させて(Q6)、合焦位置を検出する。これにより、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合でも、デジタルカメラは、撮影までのタイムラグを少なくして合焦することができる。 (もっと読む)


【課題】フォーカス素子の可動範囲を変更することなく撮像素子の移動を併用してマクロ撮影を行えるようにする。
【解決手段】撮像装置は、光軸方向に移動して焦点調節を行うフォーカス素子5を含む撮影光学系と、該撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子6と、フォーカス素子の光軸方向での位置を検出するフォーカス位置検出手段18,19と、撮像素子を光軸方向に移動させる撮像素子アクチュエータ22と、フォーカス位置検出手段によりフォーカス素子が至近端に位置することが検出されているフォーカス至近端状態において、撮像素子を、フォーカス至近端状態での合焦距離よりも短い合焦距離が得られる位置に移動させるよう撮像素子アクチュエータを動作させる制御手段15とを有する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス制御を行なうこと。
【解決手段】撮影画面内に設定された評価エリア内の画像から高輝度領域を抽出する抽出手段と、前記評価エリア内の画像から前記抽出手段によって抽出された前記高輝度領域内の画像を除外する除外手段と、前記除外手段により除外された後の前記評価エリア内の画像に基づいて、焦点検出を行う焦点検出手段とを備える。前記抽出手段は、前記評価エリア内の画像の高輝度画素を特定し、特定した前記高輝度画素を色相を加味してグループ化することによって、或いは、前記高輝度領域の面積の割合を加味して、前記評価エリア内の画像から前記高輝度領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】撮像動作時における視認性を維持して適切なフォーカス制御を行う。
【解決手段】撮像部310は、フォーカスレンズ221を介して入射される被写体からの入射光を変換して撮像画像を生成する。フォーカスレンズ移動範囲設定部340は、フォーカスレンズ221の位置に対応する撮像倍率に基づいてフォーカスレンズ移動範囲を設定する。すなわち、フォーカスレンズ221の位置に対応する撮像倍率を基準とする。そして、その基準からの撮像倍率の変化率が一定範囲内となる撮像倍率に対応するフォーカスレンズ221の位置に係る範囲をフォーカスレンズの移動範囲として設定する。フォーカス制御部350は、その設定された移動範囲においてフォーカスレンズ221を移動させることによりフォーカス制御を行う。表示部380は、生成された撮像画像をスルー画像として順次表示する。 (もっと読む)


【課題】装置本体が大きく振られた場合に、特定の被写体に素早く自動的にピントを合わせる。
【解決手段】撮像装置100であって、AF処理部2aにより焦点が調整される焦点調整領域を、撮像部の撮像範囲の特定位置に設定する設定部a1と、撮像部により撮像される画像の構図の変化が所定の大きさ以上生じたか否かを判定する変更条件判定部6と、画像の構図の変化が所定の大きさ以上生じたと判定された場合に、設定部により設定されている焦点調整領域の位置を画像内に存する特定の被写体に対応する位置に変更する切替部a2とを備えている。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、被写界を捉える撮像面を有して被写界像を出力する。シャッタボタン36sは、非操作状態,半押し状態および全押し状態の間で遷移する。シャッタボタン36sが非操作状態と異なる状態に遷移すると、CPU34は、撮像面によって捉えられた被写界の変動を示すパラメータとして輝度変化量ΔY_aeおよびΔY_afを算出し、閾値TH_aeおよびTH_afを遷移後のシャッタボタン36sの状態に応じて異なる大きさに設定する。厳格AE処理は輝度変化量ΔY_aeが閾値TH_aeを上回るときに実行され、AF処理は輝度変化量ΔY_afが閾値TH_afを上回るときに実行される。シャッタボタン36sが全押し状態に遷移すると、CPU34は、撮像装置16から出力された被写界像を記録媒体40に記録する。
【効果】撮像性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】追跡対象を解除するための操作を行わずとも、追跡対象以外の被写体にピントを合わせる。
【解決手段】撮像装置100であって、AF処理部2aにより焦点が調整される焦点調整領域を、撮像部の撮像範囲の当該撮像部により逐次撮像された画像内に存する特定の被写体に対応する位置に逐次設定する設定部a1と、撮像部により撮像される画像の構図の変化が所定の大きさ以上となった後、当該構図の変化が所定の大きさよりも小さくなったか否か、及び、画像の構図の変化が所定の大きさ以上となってから所定のタイミングを基準として所定時間が経過したか否かのうち、少なくとも一方に基づいて、焦点調整領域の位置の変更に係る所定条件が成立したか否かを判定する変更条件判定部6と、所定条件が成立したと判定された場合に、設定されている焦点調整領域の位置を撮像部の撮像範囲の特定位置に変更する切替部a2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 外測センサでAFを行う際、撮像系と外測センサの光軸に視差があるので、被写体距離によって測距エリアと画面内のAF領域がずれてしまい、整合が困難。
【解決手段】 撮像装置は、フォーカス群とズーム群とを含む撮像光学系と、ズーム位置検出手段と、該撮像光学系の駆動を制御する制御手段とを有するレンズ装置と、撮像光学系からの光束を受光する受光手段と、画像情報を表示する画像表示手段とを有するカメラ装置と、画像表示手段の画面内で焦点調整する範囲をAF枠として設定するAF枠操作手段と、撮像光学系の光軸に対し視差を有して設置された被写体を測距する測距手段を有し、制御手段は、ズーム位置検出手段によって検出されたズーム群の位置と、画面内におけるAF枠の位置に基づいて測距手段で測定された測距値のうちAF枠の画界内で測定された測距値を選択し、選択された測距値に基づき、フォーカス群を駆動して焦点調整する。 (もっと読む)


【課題】広い測距視野を配置しながら、合焦時間の短縮および合焦精度の向上が可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の焦点検出装置は、位相差検出方式により焦点検出を行う第一の焦点検出手段と、コントラスト検出方式により焦点検出を行う第二の焦点検出手段と、前記第一の焦点検出手段の測距視野と撮影レンズを通過する光束との位置関係に応じて発生するケラレ量を、該第一の焦点検出手段からの2像の出力値を用いて検出するケラレ検出手段と、前記ケラレ検出手段により検出された前記ケラレ量が所定値より小さい場合には前記第一の焦点検出手段で焦点検出を行い、該ケラレ量が該所定値以上である場合には前記第二の焦点検出手段で焦点検出を行って前記撮影レンズの合焦動作を行うように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】短時間かつ高精度で主要被写体に合焦させることができる自動焦点調節装置及び同装置を備えたカメラを提供する。
【解決手段】被写体光束を瞳分割して一対の被写体像をセンサ列の異なる領域に投影し、該センサ列上に投影された一対の被写体像を電気的な画像信号に変換してその位相差からデフォーカス量を求める自動焦点調節装置及び同装置を備えたカメラであって、センサ列から出力された画像信号列について実行した相関演算結果が信頼性なしと判定された場合は、相関演算に用いた画像信号列の中から撮影距離の異なる複数の被写体が混在していると推定される画像信号を遠近混在部として検出し、検出した遠近混在部を除いて相関演算範囲を設定しなおし、この遠近混在部を除く相関演算範囲の画像信号列について相関演算を再実行する。 (もっと読む)


【課題】 検出部を互いに位相がずれて並列に隣接している複数列のラインセンサとした位相差AF制御において、ラインセンサ間の像信号の類似性で像信号の合成を判別することが困難な場合がある。
【解決手段】 本発明では、互いに位相がずれて並列に隣接しているラインセンサが、同一の被写体光を受光していると判断される場合に、ラインセンサからの像信号を合成した後に像ずれ量を検出する。 (もっと読む)


【課題】カメラのオートフォーカス(autofocus, AF)発光装置の修正方法を提供する。
【解決手段】オートフォーカス発光装置によって投射された光線は、参考映像をキャプチャーし、かつ、投射光線の中心座標に対応する参考映像の中心座標の相対位置を保存させる。カメラを操作する時、カメラのシャッターボタンを半押しすることにより、オートフォーカス発光装置が光線を投射させることを開始させ、カメラのディスプレイ上にプレビュー映像を表示させる。保存された相対位置に基づき、投射光線の中心位置をディスプレイの中心へと移動させる。 (もっと読む)


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