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Fターム[2H011DA00]の内容

焦点調節 (10,117) | 他の機能との連動 (1,706)

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【課題】 合焦範囲に対応した焦点板の部分を明るく見えるようにし、非合焦範囲に対応した焦点板の部分をボケ像が見えるようにする。
【解決手段】 拡散率が変更可能な焦点板4と、焦点板の拡散率を変更する拡散率制御手段32と、撮像手段からの信号により撮像面全体の焦点状態を検出する焦点検出手段16と、レンズユニットからの光を焦点板と焦点検出手段に分光する分光手段5とを有し、拡散率制御手段は、焦点検出手段からの焦点状態に応じて、非合焦範囲に対応した焦点板の部分の拡散率を、合焦範囲に対応した焦点板の部分の拡散率よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像の中から人物の顔領域を正確に検出する。
【解決手段】結像光学系による像を撮像する撮像手段16と、結像光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段19gと、撮像手段16により撮像された画像の中から人物の顔に対応する画像を検出する顔検出手段19eと、焦点検出手段19gの焦点検出結果に応じて顔検出手段19eにより顔に対応する画像の検出を行う制御手段19cとを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影意図に沿った画像を撮像できる確率を維持しつつ合理的に撮像枚数を削減し、撮影時間や、保存時間の短縮、記録媒体の節約などの省エネを実現する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系と、電気的撮像手段と、撮影に先立ち、フォーカス位置を変化させながら撮像画面内の複数箇所の画像信号を取得し、コントラスト成分に応じた焦点評価値を取得する焦点評価値取得手段と、を有し、前記焦点評価値取得手段で取得した焦点評価値の大きさに応じて、フォーカスブラケットのフォーカス間隔を自動的に変更する撮像装置において、前記焦点評価値取得手段で取得した焦点評価値の大きさが、第1の所定値以上の場合には、前記フォーカスブラケットのフォーカス間隔を所定間隔より小さくし、第2の所定値より小さい場合には、前記フォーカスブラケットのフォーカス間隔を所定間隔より大きくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体距離(フォーカス位置)にかかわらず、複数の撮影光学系の光軸ずれを良好に補正することができ、立体視しやすい複数の画像を取得可能にする。
【解決手段】左右の撮像手段により取得された左右の画像に対して、左右の撮影光学系の光軸ずれ量に対応する画像の切り出し処理を行うことで光軸ずれを補正する。この場合、予め記憶手段に記憶されたフォーカス位置に応じて検出された光軸ずれ量から、現在のフォーカス位置に対応する光軸ずれ量を取得し(ステップS38)、この取得した光軸ずれ量に基づいて左右の画像に対して立体表示用の画像の切り出し処理を行う(ステップS40)。これにより、フォーカス位置(被写体距離)にかかわらず、左右の撮影光学系の光軸ずれを良好に補正できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ光の到達距離範囲を超えた被写体に対して無用なフラッシュ発光をさせることなく、ユーザーがフラッシュ光の到達距離を容易に把握し、それに応じてフラッシュ光を活かした効果的なフラッシュ撮影を行う。
【解決手段】 カメラプロセッサ104は、撮像素子101を介して撮影画像を取得する。さらに、カメラプロセッサ104は、ストロボ回路114およびストロボ発光部3によるフラッシュ光の到達距離範囲内であるか否かを、測距ユニット5による距離情報に基づいて、撮影画像の画面を水平方向および垂直方向の2次元にブロック分割したブロック単位で判定する。LCDモニタ10へのスルー画像の表示に際し、カメラプロセッサ104は、フラッシュ光が到達しないと判定されたブロックについては、表示形態を他のブロックと異ならせて表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のオートフォーカス制御において、ズーム倍率が大きくなった場合であっても合焦位置の探索に要する時間の増加を低減させる。
【解決手段】撮像装置(2)はズームレンズ(131)を所定の位置に移動させるとともに、前記ズームレンズとフォーカスレンズ(132)を介して結像される被写体の画像が撮像素子(133)の受光面に合焦するように前記フォーカスレンズを移動させる。前記撮像装置は、ステップ毎に前記フォーカスレンズを移動させながら合焦状態を評価するための検波データ(156)を生成するとともに前記検波データが極値となるフォーカスレンズの位置を探索する。その際、前記ズームレンズによるズーム倍率が大きいときの前記ステップ毎のフォーカスレンズの移動量は、前記ズームレンズによるズーム倍率が小さいときの前記ステップ毎のフォーカスレンズの移動量よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話の小型化を妨げることなく、焦点合わせの動作と撮像動作を実行可能な携帯電話装置を提供する。
【解決手段】 キーの上面に接触検知センサを搭載させ、ユーザが接触検知センサに触れたと判定すると(S1ステップ)、焦点合わせの動作を行い(S2ステップ)、続いてキーの押下があると判定すると(S4ステップ)、撮像動作を実行する(S5)ように制御する制御手段を有する携帯電話装置。 (もっと読む)


【課題】 レンズ側と撮像装置側とに分かれて設けられた機能の操作を容易とし、スムーズな撮影を行えるようにする。
【解決手段】 撮像装置9に着脱可能に装着されるレンズ装置8は、撮影画面全体を表示する標準モードと撮影画面の一部を拡大表示する拡大モードの間で前記撮像装置の電子ビューファインダの表示モードを切換える第1の操作部材17と、オートフォーカスモードとマニュアルフォーカスモードのいずれか一方を選択する第2の操作部材18と、前記撮像装置の撮像装置側接点ブロックと接続されるレンズ側接点ブロック21と、前記撮像装置と通信をするレンズ通信手段15とを有し、前記レンズ通信手段は、前記撮像装置へ前記第1の操作部材の状態を示す信号及び前記第2の操作部材の状態を示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの絞りの開口径の変化により、焦点検出、調節結果に影響が生じた場合にも、あまり不自然さを感じることのない画像を表示、記録することを可能とした焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節装置は、撮影レンズの絞り開口面積を調節する絞り開口調節手段344と、撮影レンズの異なる領域を通過した対の光束を用いて焦点ずれ量の検出を行う焦点検出手段14、105と、検出結果補正手段42を有する。検出結果補正手段42は、絞り開口面積が所定値以上変化した後の焦点検出の際に、焦点ずれ量に対して、低減した焦点ずれ量補正値を算出する。焦点ずれ量補正値に基づき、焦点調節を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】瞳分割型位相差検出方式の焦点検出における焦点検出精度の低下と焦点検出不能を防止する。
【解決手段】レンズ208〜210と、このレンズ208〜210の光軸を中心とする円形または多角形の開口を形成する開口絞り211とを含む結像光学系202を通過する光束の内、所定面上の一対の領域を通過する光束により形成される一対の像の信号を生成する焦点検出素子212と、結像光学系202の開放F値よりも暗いF値に相当する開口絞りの開口径において焦点検出素子212により生成される信号に基づき結像光学系202の焦点調節状態を検出する焦点検出手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体を認識して認識された被写体の動きに追従して合焦状態を維持する被写体追尾機能において、合焦距離の変動を抑制する。
【解決手段】フォーカス制御手段が、被写体検出手段で検出された所定種類の被写体に合焦するようにフォーカスレンズを駆動する第1制御モード、又は、ズーム制御手段がズームレンズを駆動中でない場合はフォーカスレンズを駆動せずズーム制御手段がズームレンズを駆動中である場合は合焦距離を変化させないようにフォーカスレンズを駆動する第2制御モードで動作可能であり、フォーカス制御手段は、検出手段で前記所定種類の被写体が検出されズーム制御手段がズームレンズを駆動中である場合、所定種類の被写体が撮像画像の中心を含む所定の範囲内に存在する場合は、第1制御モードで動作し、当該所定種類の被写体が所定の範囲内に存在しない場合は、第2制御モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】 パンチルト回動中、オペレータが意図する被写体に素早く正確な合焦を可能とし、鮮明な映像を提供することができる撮影システムを提供する。
【解決手段】 撮影システムは、フォーカス群を含む撮像光学部と、フォーカス群を駆動するフォーカス駆動部と、フォーカス駆動部を制御する制御部と、撮像光学部の光軸方向及びそれとは異なる方向の合焦情報を制御部に出力する合焦検出部と、撮像光学部をパン/チルト回動しパンチルト情報を制御部に出力するパンチルト手段と、パンチルト手段から出力されるパンチルト情報及び撮像光学部の状態を示す情報に基づき、所定時間後に合焦位置となる将来合焦位置を予測する位置予測手段とを有し、制御部はパン/チルト回動がない場合は、合焦位置に対する合焦情報に基づいてフォーカス駆動部を制御し、パン/チルト回動がある場合は、将来合焦位置に対する合焦情報に基づきフォーカス駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】被写体のコントラストに応じた像修復を行い、焦点検出精度を向上させる。
【解決手段】焦点検出装置は、結像光学系の第1および第2の瞳領域を通過した光束によりそれぞれ形成された第1および第2の像を光電変換して第1および第2の像信号を生成する第1および第2の画素群を有する撮像手段107と、第1および第2の像信号に対して互いに異なるフィルタを用いて該像信号を滑らかにする第1の処理および該像信号を鮮鋭化する第2の処理を行う第1および第2の信号処理手段と、結像光学系のデフォーカス量を演算する演算手段とを有する。演算手段は、コントラスト値が所定値より高い場合は第1の処理を受けた第1および第2の像信号を用いてデフォーカス量を演算し、コントラスト値が該所定値より低い場合は第2の処理を受けた第1および第2の像信号を用いてデフォーカス量を演算する。 (もっと読む)


【課題】被写体に焦点のあった動画が撮影できるカメラ1を提供する。
【解決手段】カメラ1は、焦点調節が可能な交換レンズ10と、所定フレームレートの1フレーム時間(ΔT)内に複数の画像を撮影する撮像部21と、交換レンズ10が、1フレーム時間(ΔT)内に、焦点位置を所定速度で所定方向に制御する制御部30と、撮像部21が撮影する画像から特定の被写体を選択する被写体選択部31と、1フレーム時間(ΔT)内に、撮像部21が撮影する複数の画像の中から、特定の被写体が合焦状態の1枚の合焦画像を抽出する画像抽出部32と、画像抽出部32が抽出する複数の合焦画像から、所定フレームレートの動画を生成する動画生成部33と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】被写体位置に焦点の合う合焦位置を見失うことなくAF動作を適切に実行することができる撮像装置、合焦位置検出方法および合焦位置検出プログラムを提供する。
【解決手段】デジタルスチルカメラプロセッサ104のCPUブロック1043を、動き検知部201、推定部202、合焦位置検出範囲設定部203、合焦位置検出部204として機能させる。動き検知部201は、CCD101から時系列で出力される複数の画像データの差分に基づいて画像の動きを検知し、推定部202は、検知した画像の動きに基づいて被写体または撮影者の動きを推定する。合焦位置検出範囲設定部203は、推定した被写体または撮影者の動きに応じて合焦位置検出(フォーカスレンズ42aの移動範囲)を設定する。合焦位置検出部204は、設定した合焦位置検出範囲内でフォーカスレンズ42aを移動させながら合焦位置の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】背景のボケの変化を利用した効果的な動画撮影を手軽に行える撮像装置を提供する。
【解決手段】動画撮影開始後、絞り値変更操作がなされると、その操作に基づいて絞り込み量が変更される。絞りの変更により被写界深度が変化し、ボケの状態が変化する。絞りを変更した分だけ他の露出パラメータ(露光時間や撮影感度)を変更し、適正露出を維持する。また、主要被写体に対する合焦を維持するために、絞りの変更によって生じたピントのずれを補正する。これにより、露出の変化を伴うことなく、主要被写体に対する合焦を維持しつつ背景のボケ味のみを変化させる効果的な動画撮影が手軽に行える。 (もっと読む)


【課題】ゴースト補正を高精度に行ない、ゴースト発生を低減する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、撮像素子6と、複数のレンズから構成されるレンズ群300と、演算部15と、画像処理部8と、を備える。演算部15は、光源の輝度と、撮像した画像における光源の位置と、光源と撮像素子6との距離を決定する。かつ、光源の輝度と位置および距離に基づいて撮像素子6に発生するゴーストの位置を決定する。画像処理部8は、決定されたゴーストの位置に基づいて、撮像した画像からゴーストを除去する。 (もっと読む)


【課題】オートズーム中に合焦を得ることが難しくなるのを回避する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子106からの信号を用いて画像を生成する画像生成手段108と、画像における特定被写体の大きさを検出する大きさ検出手段112と、特定被写体の大きさの目標値を記憶する記憶手段116と、撮影光学系の光学ズーム動作および画像を用いた電子ズーム動作のうち少なくとも一方のズーム動作を、特定被写体の大きさが目標値に一致するまたは近づくように行わせるオートズーム制御を行うズーム制御手段114と、画像のコントラスト評価値に基づいてフォーカス制御を行い、該フォーカス制御によって撮影光学系の合焦状態が得られたか否かの判定を行うフォーカス制御手段114とを有する。ズーム制御手段は、オートズーム制御において、フォーカス制御によって撮影光学系の合焦状態が得られたとの判定がなされるまでズーム動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】装置本体が大きく振られた場合に、特定の被写体に素早く自動的にピントを合わせる。
【解決手段】撮像装置100であって、AF処理部2aにより焦点が調整される焦点調整領域を、撮像部の撮像範囲の特定位置に設定する設定部a1と、撮像部により撮像される画像の構図の変化が所定の大きさ以上生じたか否かを判定する変更条件判定部6と、画像の構図の変化が所定の大きさ以上生じたと判定された場合に、設定部により設定されている焦点調整領域の位置を画像内に存する特定の被写体に対応する位置に変更する切替部a2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮像装置では、被写体に対して正確な焦点検出を行えない。
【解決手段】 焦点検出用画素と入射する被写体光との相対位置に変化が生じたか否かを検出する変化検出手段と、前記変化検出手段によって前記変化が検出されない場合には、読み出し手段により読み出された焦点検出用信号のレベルに基づいて焦点検出用信号を加算する適正加算回数を決定し、前記変化検出手段によって前記変化が検出された場合には、焦点検出用信号を加算する加算回数を前記適正加算回数よりも少ない回数に制限する加算回数決定手段と、記憶手段に時系列に記憶された焦点検出用信号を最新の焦点検出用信号から遡って前記加算回数決定手段により決定された回数分だけ加算する加算手段とを備えて、撮像装置を構成した。 (もっと読む)


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