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Fターム[2H026BB01]の内容

感熱発色記録 (11,683) | 発色剤 (2,209) | ロイコ系 (2,057)

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【課題】感熱記録体の裏面(感熱記録層の反対面)に印刷した場合においても、感熱記録面に印字した画像品質、特にバーコード読取り性に優れる感熱記録体の提供。
【解決手段】支持体上に、無色ないし淡色の電子供与性ロイコ染料及び電子受容性顕色剤を含有する感熱記録層を設けた感熱記録体において、支持体が機械パルプを5重量%以上、望ましくは10〜50重量%含有し、さらに、機械パルプがTMP(サーモメカニカルパルプ)であり、坪量を35〜100g/m2になるように製造する。 (もっと読む)


【課題】細部に至るまで明瞭な画像を形成することができ、しかも同一印加エネルギーで形成された記録画像に濃度ムラがない、医療画像診断用に適した感熱記録体を提供することにある。
【解決手段】支持体上に、少なくとも、ロイコ染料と呈色剤を含有する感熱記録層と、保護層を有する感熱記録体において、感熱記録層中に特定の化学式で表されるフッ素系化合物を含有せしめたことを特徴とする感熱記録体。前記フッ素系化合物は、感熱記録層の全固形分に対して0.01〜1.0質量%含有されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】周波数帯の異なるRFIDタグに対して適切なデータ通信を行うことが可能なリライタブルプリンタを提供する。
【解決手段】給紙口側に配され、感熱記録媒体Mの印刷層に印刷された画像を消去する消去部3と、排紙口側に配され、印刷層に画像を印刷する印刷部4と、感熱記録媒体Mを載置し得る載置部61を有し、消去部3と印刷部4との間の搬送経路上で載置部61を運搬する運搬機構6と、感熱記録媒体Mに内蔵されるRFIDタグとデータ通信を行う第1リーダライタ7と、第1リーダライタ7とは異なる周波数帯に対応する第2リーダライタ8とを備え、第1リーダライタ7と第2リーダライタ8とを搬送経路に沿って離間して設けた。 (もっと読む)


【課題】伝達情報の機密保持性に優れ、且つ、記入した伝達情報の隠蔽化に特別な操作を必要とせず、しかも必要な時には手間をかけずに簡便に伝達情報を可視化でき、その上、廃棄物を生ずることのない、情報の機密化と可視化ができる、潜像形成及び顕色像形成が可能なインキ、並びに、その目的に使用する記録シートを提供することにある。
【解決手段】電子供与性染料前駆体と疎水性有機溶媒を内包するマイクロカプセルを加圧破壊し、マイクロカプセルから電子供与性染料前駆体を放出して電子供与性染料前駆体の潜像を形成し、加熱することで前記電子受容性有機顕色剤と反応させて潜像が顕像化されるインキであって、前記インキが電子受容性有機顕色剤を含有するインキ、または前記マイクロカプセルと前記電子受容性有機顕色剤の両者を含有することを特徴とするインキを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高光沢性を維持しつつ、ヘッド固着カスによる画像の欠陥がなく、また印画時の白粉発生がなく、更に印画によるスティッキングが良好で、ハーフトーンにおける高階調性を実現できる感熱記録媒体の提供。
【解決手段】1)支持体上に少なくとも感熱記録層と最上層を有する感熱記録媒体であって、感熱記録層が結着剤、発色剤及び顕色剤を含み、最上層中に滑剤として、下記一般式(1)で表される脂肪酸の亜鉛塩を含有する感熱記録媒体。
(C2n+1COO)−Zn(nは9〜15の整数) …(1)
2)前記最上層に無機顔料を含有し、その無機顔料の少なくとも1種が炭酸カルシウムである1)記載の感熱記録媒体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印刷加工に適した表面強度及び耐水性を有し、且つ溶剤バリア性に優れた感熱記録材料を提供する。
【解決手段】支持体上に、熱により発色する感熱記録層及び保護層をこの順に設けた感熱記録材料において、該感熱記録層中にエチレン−ビニルアルコール共重合体を含有し、且つ該保護層中にシラノール変性ポリビニルアルコール、無機顔料、及び架橋剤を含有することからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、支持体の一方の面に中間層、熱により発色する感熱記録層を設け、該支持体の反対の面に熱可塑性樹脂を溶融し積層する熱可塑性樹脂層を設けた帳票用感熱記録体に関し、該帳票用感熱記録体にボコツキを生じた場合でも、鮮明な感熱印字が可能な帳票用感熱記録材料を提供する。
【解決手段】支持体の一方の面に中空樹脂粒子、碗型樹脂粒子、貫通孔を有する中空樹脂粒子のいずれかを少なくとも1種以上含有する中間層、熱により発色する感熱記録層を設け、該支持体の反対の面に熱可塑性樹脂を溶融し積層する熱可塑性樹脂層を設けることを特徴とする帳票用感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】光照射による画像濃度の低下の少ない耐光性に優れた感熱記録媒体、特に長時間光に曝されても十分な消去性を有し、かつ記録及び消去を繰返しても感熱記録媒体表面の外観を損なうことのない、耐光性及び繰返し耐久性に優れた感熱記録媒体及び該感熱記録媒体を用いた画像処理方法の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体の一の面上に、特定波長の光を吸収して熱に変換する光熱変換材料を含有する層を少なくとも有し、前記光熱変換材料を含有する層を構成する樹脂が架橋状態にあり、前記光熱変換材料を含有する層における支持体を有する側と反対側の面上に、25℃で80%RHにおける酸素透過度が0.5ml/(m・24hr・atm)以下である酸素遮断層を有する感熱記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】画像形成層に版面処理液を付与した際に画像が消色することがなく、且つ、画像部の刷り出し時のインキ乗りに支障を与えることなく、印刷汚れが改善された感熱型平版印刷版の印刷方法を提供する。
【解決手段】耐水性支持体上に少なくとも熱可塑性樹脂、水溶性高分子化合物、顕色剤及び発色剤を含有する画像形成層を有する感熱型平版印刷版を、画像様に加熱または光照射することにより画像部を形成した後、印刷開始前に下記(i)及び(ii)の化合物を含有する版面処理液を付与した後に印刷を行うことを特徴とする感熱型平版印刷版の印刷方法。
(i) 無機微粒子
(ii) 沸点が180℃以上の炭素数4以下のポリオール化合物 (もっと読む)


【課題】本発明は、サーマルヘッドからの加熱印加条件の違いにより、互いに異なる発色色調をそれぞれ独立に発色させることができる感熱記録材料に関するものである。
【解決手段】支持体と、その上に形成され、染料前駆体と、該染料前駆体と加熱下に反応してこれを発色させる顕色性化合物とを含有し、互いに異なる色調に発色する感熱発色層が2層存在する多色感熱記録材料において、前記支持体に近い側に形成される第1感熱発色層の静発色開始温度が、該第1感熱発色層に隣接し、染料前駆体と高分子化合物から形成される複合微粒子と、これを発色させる顕色性化合物とを含有する第2感熱発色層の静発色開始温度より20℃以上低いことを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サーマルヘッドなどで加熱することにより呈色する感熱記録材料において、帯電防止性と耐光性に優れる感熱記録材料を提供することである。
【解決手段】支持体上に、熱により呈色する感熱記録層を有する感熱記録材料において、該感熱記録層中にユーカリ葉成分として、極性溶媒による抽出物を含有させ、更に該ユーカリ葉抽出物としてリーフワックスを含有させる。該感熱記録材料が該感熱記録層上に保護層を設けてなる場合は、該感熱記録層と該保護層のうち、少なくとも一層以上に、該ユーカリ葉抽出物を含有させる。 (もっと読む)


【課題】長時間高温環境下等で保管、長時間露光環境下などに曝露しても、熱可逆記録媒体の劣化状態によらず、均一に熱可逆記録媒体の画像を消去できる画像消去方法の提供。
【解決手段】光を吸収して熱に変換するための光熱変換材料を熱可逆記録層または熱可逆記録層の近傍にある層の少なくとも一方に含有する熱可逆記録媒体に対し、該熱可逆記録媒体に形成された画像を、波長が700nm以上1500nm以下であるレーザ光を照射することにより消去する画像消去工程を少なくとも含む画像消去方法であって、前記熱可逆記録媒体は、支持体上に電子供与性呈色性化合物であるロイコ染料、電子受容性化合物である可逆性顕色剤を含む熱により色調が可逆的に変化する熱可逆記録層を有するものであり、照射するレーザ光のエネルギー密度を画像消去可能なエネルギー密度範囲で且つ前記エネルギー密度範囲の中心値より大きいエネルギー密度で画像消去を行う。 (もっと読む)


【課題】熱可逆記録媒体の劣化状態によらず、画像の消去を均一に行うことができ、画像消去の繰返しによる熱可逆記録媒体の地肌かぶりを低減することが可能な画像消去方法を提供すること。
【解決手段】光を吸収して熱に変換するための光熱変換材料を熱可逆記録層または熱可逆記録層の近傍にある層の少なくとも一方に含有する熱可逆記録媒体に対し、該熱可逆記録媒体に形成された画像を、波長が700nm以上1500nm以下であるレーザ光を照射することにより消去する画像消去工程を少なくとも含む画像消去方法であって、前記熱可逆記録媒体は、支持体上に電子供与性呈色性化合物であるロイコ染料、電子受容性化合物である可逆性顕色剤を含む熱により色調が可逆的に変化する熱可逆記録層を有するものであり、照射するレーザ光のエネルギー密度を画像消去可能なエネルギー密度範囲で且つ前記エネルギー密度範囲の中心値以下のエネルギー密度で画像消去を行う。 (もっと読む)


【課題】高速塗工でき、高感度及び高保存性を維持しつつ、印刷画像の耐水性及びヘッドマッチング性にも優れた感熱記録材料を提供する。
【手段】感熱記録材料は、支持体と;前記支持体上に設けられた、プラスチック中空粒子を含有するアンダー層と;前記アンダー層上に設けられた、ロイコ染料及び顕色剤を含有する感熱発色層と;を有する感熱記録材料であって、前記感熱発色層を含む2層以上の層が、カーテン塗工法により同時塗布で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 不可視情報の可視化が様々な方法で容易に行え、不可視情報を可視化する際に削りカスの発生を無くす事が出来、さらに不可視情報が不正に探知されないような不可視印刷シートを提供する。
【解決手段】 支持体上に、染料前駆体及びワニスを含有する染料前駆体インキ、顕色剤及びワニスを含有する顕色剤インキをそれぞれ印刷する事を特徴とする不可視印刷シート。 (もっと読む)


【課題】熱可逆記録媒体に過剰なエネルギーが加わることがなく、繰り返し画像記録及び画像消去を行った時の熱可逆記録媒体の劣化を減少でき、均一な画像を記録することが可能な画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記録工程及び画像消去工程の少なくともいずれかを含み、画像記録工程が、レーザ光出射手段と、該レーザ光出射手段におけるレーザ光出射面に配置される光走査手段と、レーザ光の光照射強度分布を変化させる光照射強度分布調整手段と、レーザ光を集光させるfθレンズとを少なくとも有する画像処理装置を用いて行われ、fθレンズの周辺部を透過して熱可逆記録媒体上に照射されるレーザ光のエネルギーをfθレンズの中心部を透過して熱可逆記録該媒体上に照射されるレーザ光のエネルギーよりも低くなるように調整する画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】階調画像を繰り返し記録しても残像が発生せず、良好な階調画像を再現できる画像処理方法に関する。
【解決手段】温度に依存して色調が可逆的に変化する熱可逆記録媒体を、記録画像を消去可能な温度まで加熱する加熱処理工程と、前記加熱処理後の熱可逆記録媒体にベタ画像を記録し、該ベタ画像を消去するベタ画像処理工程と、前記ベタ画像を消去後の熱可逆記録媒体に階調画像を記録する階調画像記録工程と、を順次繰り返す画像処理方法において、前記ベタ画像を該ベタ画像における最大飽和濃度の65%〜95%の発色濃度で記録し、前記階調画像における100%黒画像を、100%A〜85%A(Aはベタ画像の発色濃度のエネルギーである)のエネルギーで記録する画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】繰返し画像の記録および画像の消去を行ない、記録材料の劣化、記録媒体表面に凹部が生じても、記録媒体の状態によらずも完全に画像を消去することができ、かつ画像消去の繰返しによる熱可逆記録媒体の地肌カブリを防止でき、濃度低下をも防止できる画像処理方法を提供すること。
【解決手段】レーザ光が照射され、熱可逆記録媒体に記録された画像を、レーザ光を照射し、消去する画像消去工程を含む画像処理方法であって、前記熱記録媒体は、支持体上に少なくとも、熱可逆記録層と保護層とを積層してなるものであり、前記熱可逆層は、第一の温度で第一の色の状態となり、該第一の温度よりも高温の第二の温度で第二の色の状態となるものであり、前記照射するレーザ光の発振波長を前記熱可逆記録層及び前記保護層の吸収領域にし、前記レーザ光のエネルギー密度を、画像消去可能なエネルギー密度範囲で且つ前記エネルギー密度範囲の中心値以下のエネルギー密度で画像消去を行なうことを特徴とする画像処理方法。 (もっと読む)


【課題】画像形成後の熱可逆記録媒体の周囲の環境温度が15℃未満の低温環境下において消去速度が150mm/sec以上の高速消去を行っても消し残り等の消去不良の発生がない画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して色調が可逆的に変化する熱可逆記録媒体を加熱して該熱可逆記録媒体に画像を形成する画像形成工程と、画像形成後の熱可逆記録媒体の周囲の環境温度が15℃未満の場合に、該熱可逆記録媒体に形成された画像の発色濃度を、該画像の20℃環境下での最大発色濃度に対し88%以上になるように調整する発色濃度調整工程と、発色濃度が調整された熱可逆記録媒体を加熱して該熱可逆記録媒体に形成された画像を消去速度が150mm/sec以上で消去する画像消去工程と、を含む画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】
印刷画像を加熱により無色化することで紙のリユースを促進する、液体消色インクを提供する。
【解決手段】
液体画像形成材料が呈色性化合物、顕色剤、融点48℃以上のアルコール、包接性化合物と水又は/及び常温で液体のアルコールを含有することを特徴とする。さらに融点48℃以上のアルコールは融点が80℃以下であり、かつ、微粒子であること、包接性化合物がシクロデキストリンであることを特徴とする。 (もっと読む)


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