説明

Fターム[2H027DA50]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 装置状態の検出・検知・測定・計測・計数 (23,911) | その他(電源周波数、時刻等) (2,412)

Fターム[2H027DA50]に分類される特許

161 - 180 / 2,412


【課題】現像ローラに付着している現像剤を供給ローラに良好に回収することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】供給ローラ12は、現像モードでは現像ローラ13にトナーを供給し、回収モードでは現像ローラ13からトナーを回収する。回収モードにおいて、現像ローラ13に担持されているトナーは、層厚規制ブレード14に供給されるブレードバイアスによって帯電される。そして、層厚規制ブレード14によって帯電されたトナーは、現像ローラ13に供給される回収バイアスと供給ローラ12に供給されるバイアスとの電位差により、供給ローラ12に回収される。このとき、層厚規制ブレード14に供給されるブレードバイアスと供給ローラ12に供給されるバイアスとの電位差は、現像ローラ13に供給される回収バイアスと供給ローラ12に供給されるバイアスとの電位差よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】画像読取部と画像形成部との間の画像形成装置筐体内に設けられた排出トレイの記録紙を容易に取り出す。
【解決手段】画像形成装置10は、画像読取装置12と画像形成部14とが分離されて、画像形成装置10の上部に画像読取装置12を配置して、画像読取装置12と画像形成部14との間の空間に記録紙を排出する排出トレイTが形成されている。この画像形成装置10は、原稿自動搬送装置11と、画像読取装置12と、操作パネルPAと、排出トレイTと、手差しトレイ13と、画像形成部14とを含む。この画像形成装置10は、排出トレイTの開口部を広げるために、操作パネルPAが上方に、排出トレイTの排出トレイ可動部150が下方に作動する。 (もっと読む)


【課題】画像形成媒体に添付された記憶部に対するアクセス動作を正常に完了する可能性を高めることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙がアクセス位置を通過したときにアクセス動作が完了しない場合には、その用紙をアクセス位置に再搬送しアクセス未完了分のデータについてのアクセス動作を再度行うことでアクセスしたデータをアクセス完了分のデータに追加する再アクセス処理(S110〜S112)を実行する。これにより、再度のアクセス動作を行う際にアクセスを行うべきデータの量を前のアクセス動作時よりも減らすことができる。従って、アクセス動作を完了できないときに用紙を再搬送して前回と同じアクセス動作を繰り返す場合に比べて、アクセス動作を正常に完了する可能性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量の比較的小さな画像形成装置であっても、メモリフルの発生を回避するとともに、その回避に伴う印刷動作に対してユーザにかかる手間を軽減する。
【解決手段】通信機能を備える画像形成装置であって、画像を読み取って画データとして入力する読取手段と、画データを記憶する記憶手段と、画データを印刷する印刷手段と、印刷前に記憶手段の記憶容量を超えて画データが入力された場合、それまで記憶された蓄積画データとその後に入力される読取画データを情報処理装置に転送する制御手段と、蓄積画データ及び読取画データの転送先を設定する転送先設定手段と、を有し、制御手段は、記憶容量超過の場合、蓄積画データと読取画データを、ヘッダ情報にコピー設定パラメータを付加したEメールとして、転送先として設定された情報処理装置に転送し、印刷手段は、コピー設定パラメータに基づく転送画データの印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の原稿を読み込んで処理する場合、複数の原稿のうち一部を読み込んだ状態で処理を中断し、中断した処理を再開する場合の操作性を向上することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像を処理する条件を設定する設定手段と、原稿画像から画像データを生成する画像データ生成手段と、処理条件及び画像データを記憶する記憶手段と、複数の原稿の少なくとも一部を読み取った後、予め定められた条件が満たされた場合、処理条件及び画像データを前記記憶手段に記憶することで退避状態に移行する移行手段と、退避状態に移行された処理の復帰が指示された場合に、記憶された処理条件を反映するように復帰する復帰手段と、復帰された処理条件に基づいて、生成された新たな画像データ及び記憶された画像データに対して、画像処理を実行する画像処理実行手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】リサイクルトナーを用いた場合の流動性低下に注目し、適切なリサイクルトナーを生成することにより、廃トナーを作製することがない環境問題に配慮した画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナーを収容するトナー収容部11と、像担持体上の静電潜像をトナーで可視化するための現像装置4と、現像装置4のトナー像を転写した後に像担持体上に残存するトナーを回収してクリーニングするためのクリーナユニット2と、クリーナユニット2で回収したトナーを搬送するためのトナー搬送部12と、を少なくとも有する画像形成装置において、トナー搬送部12の搬送経路中に、印刷原稿の印字率に応じて現像キャリアを補給するためのキャリア補給部13を更に備える。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムの回転異常が発生する原因を容易に特定できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、像担持体71の回転状態に関するデータを検出する回転状態検出部36と、前記回転状態検出部36により検出された回転状態に関するデータを解析してトラッキング解析データを得るトラッキング解析部35と、トラッキング解析部35により得られたトラッキング解析データにより、像担持体71における回転異常の原因を判定する回転異常判定部31cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが、ユーザの状況に合う画像形成装置を適切に選択できるようにする。
【解決手段】 制御部2は、(a)印刷ジョブの属性を特定する機能、(b)印刷ジョブの実行が可能である場合に、特定した印刷ジョブの属性に関連して、印刷ジョブの実行中に発生する可能性のあるエラーまたは不具合が存在するか否かを判定する機能、(c)印刷ジョブの実行中に発生する可能性のあるエラーまたは不具合が存在する場合、そのエラーまたは不具合の発生可能性を示す警告通知を送信する機能、および(d)警告通知が送信された場合、印刷ジョブの実行開始指令を受信したときのみ、印刷ジョブを実行させる機能を有する。また、警告通知とともに、代替可能な画像形成装置の情報をユーザに提供することも可能である。 (もっと読む)


【課題】DCブラシレスモータの過負荷の検出を、電流検出回路等を設けることなく行うことができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】CPU201に制御されるACC/DECモジュール205は、モータの回転速度に比例した回転検出信号の周波数とモータを所定の速度で回転させる目標周波数とを比較する。そして、ACC/DECモジュール205は、回転検出信号の周波数が前記目標周波数以上を超えていると判断した場合に、モータを加速するために出力される加速信号のパルス幅と所定のパルス幅とを比較する。そして、ACC/DECモジュール205は、加速信号のパルス幅が所定のパルス幅を超えていると判断した場合に、モータの回転を停止させるか、モータを低速モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】新たな選択手段を必要とせずに、省エネ状態から復帰させ、操作性の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】操作パネル2aからの信号を検知すると(S101)、カウンタ値に“0”をセットし(S102)、タイマをスタートさせる(S103)。時間t1以内に更に信号を検知すると(S104−Yes)、カウンタ値に1を加算し(S105)、タイマをリセットして(S106)、再度タイマをスタートさせる(S103)。一方、S104で時間t1以内に信号を検知しなかった場合には(S104−No)、カウンタ値の対応表によってレジスタ値を決定し(S107)、更に、レジスタ値をセットした後(S108)、省電力状態からの復帰信号を出力する(S109)。ASICはこの復帰信号に基づいて省電力状態から画像処理装置を復帰させる。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して、通常状態から省電力状態に高速に移行する。
【解決手段】予め定められた情報が設定されると電力供給が抑制される前に必要な準備処理を実行する複数の部品(CPU32、メモリコントローラ36、PLL38、PLL40、CPU用マスタアクセス部42、PLL用マスタアクセス部44、PLL用マスタアクセス部46、及びメモリコントローラ用マスタアクセス部48)と、複数の部品の各々に対応して設けられ、電源制御部18からの指示によって対応する部品に対して必要な準備処理の実行を指示する複数の設定部(CPU用マスタアクセス部42、PLL用マスタアクセス部44、PLL用マスタアクセス部46、メモリコントローラ用マスタアクセス部48)とを備え、当該部品は、当該指示に基づいて省電力状態に移行するために必要な準備処理を並列に実行するように省エネ制御部34によって制御される。 (もっと読む)


【課題】自動復帰までの待機時間に差を設けることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】自動復帰機能を有した画像形成装置(4)であって、エラーの発生を検知するエラー検知部(40)と、エラーに至る操作をしたユーザの属性毎にエラー発生から自動復帰するまでの待機時間を設定保持するエラー対処設定部(42)と、発生したエラーと待機時間とを照合をするエラー解析照合部(48)と、照合結果に基づいて自動復帰処理を実行するエラー処理部(50)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に接続された複数の周辺装置のそれぞれが同一の機能にかかわる制御プログラムを実行する場合に、当該制御プログラムのバージョンが異なることに起因するシステムの制御に関する不具合を抑制することのできる画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成システムは、画像形成装置と、画像形成装置と直列に接続される複数の周辺装置と、を備える。画像形成装置は、複数の周辺装置が周辺装置に関する同一の機能にかかわる制御プログラムを実行することを条件に、当該画像形成装置に最も近くに位置する周辺装置が実行する制御プログラムのバージョン情報と同一のバージョン情報の制御プログラムを実行し当該画像形成装置に連続して位置する周辺装置を処理対象の周辺装置として処理する。 (もっと読む)


【課題】プリンタモード時の印刷倍率を許容範囲に収めるとともに、コピーモード時の複写倍率をなるべく小さくすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、主走査方向の読取倍率αを所定の制限範囲により制限することにより得られる制限済読取倍率LSを求め、印刷部から出力される記録シート上の画像の所定方向の長さと比例関係にある特定パラメータについて、予め設定された初期値に、当該初期値で印刷したときの主走査印刷倍率α’の逆数を乗じるとともに、制限済読取倍率LSの逆数を乗じることにより、当該特定パラメータの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】ベルト像担持体の張力変化量に応じて適切にベルト像担持体の張力調整を行うことができる転写装置、及び、その転写装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の張架部材によって張架されながら無端移動せしめられるループ状のベルト像担持体と、ベルト像担持体を介して複数の張架部材の1つと対向し、ベルト像担持体のループ外側面であるおもて面に当接して転写ニップを形成する転写ローラとを備え、上記おもて面に担持した画像を転写ニップ内に挟み込んだ転写材へ転写する転写装置において、ベルト像担持体の張力変化量を検出する張力変化量検出手段と、転写ニップに対して、ベルト像担持体回転方向上流側またはベルト像担持体回転方向下流側の少なくとも一方でベルト像担持体のループ内側面である裏面に当接し、張力変化量検出手段の検出結果に応じてベルト像担持体の張力を調整する張力調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】静粛性を大きく損なうことなく、現像ローラを安定的に回転させることが可能な画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体と、現像ローラを介してトナーを感光体に供給し静電潜像を現像する現像部と、現像ローラを駆動する現像モータと、現像ローラが高負荷状態であるか非高負荷状態であるかを判定する判定手段と、現像モータの動作を制御する駆動制御手段とを備える。駆動制御手段は、現像ローラが高負荷状態であると判定される場合には、現像ローラが非高負荷状態であると判定される場合よりも現像モータへの入力電流Idを大きな値(例えばId=I53(>I50))に設定し、現像モータの駆動により現像ローラを回転させて感光体へトナーを供給する。 (もっと読む)


【課題】セパレート印刷において、低品質なバーコードの印刷を防ぐことができる画像形
成装置、およびバーコード印刷方法を提供すること。
【解決手段】縦方向印刷および横方向印刷が可能なプリンタ2は、ホストコンピュータ3
から入力された印刷ジョブがバーコードを印刷するジョブである場合、縦方向印刷および
横方向印刷のうち、入力された印刷ジョブのバーコードの向きに適する方向の印刷でバー
コードを印刷する。これにより、バーコードの向きに適しない方向の印刷によって、低品
質なバーコードを印刷しまうことを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】測定装置を用いて簡単かつ確実に調整を実施することができる画像処理装置及び制御プログラムの提供。
【解決手段】測定装置を接続するI/F部を有し、前記測定装置で測定した結果を利用して調整を実施する調整モードに設定可能な画像処理装置において、前記I/F部に前記測定装置が接続されたことを検知し、前記測定装置の接続を検知後、動作モードを前記調整モードに変更したり、当該測定装置に測定させるための印刷物の出力を指示したりする制御部、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーごとの個別事情に応じた適切な保守サービスの提供を容易にする。
【解決手段】情報取得部101が取得したプリンタ1の内部情報に基づいてプリンタが故障予兆状態であるか否かを判別部103で判別し、故障リスク演算部108は、故障予兆状態であると判別した後におけるプリンタの故障リスクの大きさを判定する故障リスク判定処理を行い、その判定結果が報知される。これにより、その報知を受ける保守業者やユーザー等は、その時点でメンテナンスの緊急度がどの程度なのかを明確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の作動の中断により画質制御が分断されることにより、画質制御の精度が低下する等の問題を解決する。
【解決手段】画像形成装置の作動の中断を予測し、予測に基づいて画質制御のインターバルを変更する。 (もっと読む)


161 - 180 / 2,412