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Fターム[2H027DA50]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 装置状態の検出・検知・測定・計測・計数 (23,911) | その他(電源周波数、時刻等) (2,412)

Fターム[2H027DA50]に分類される特許

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【課題】複製処理の自由度が広く,ユーザの意図を十分に反映させることができる複写機を提供すること。
【解決手段】MFP100は,複製の動作態様として,完全複製を行う動作態様Aと,RFIDタグのデータのみを複製する動作態様Bと,原稿の画像のみを複製する動作態様C1,C2とを備えている。そして,RFIDタグを有する原稿を複製する際に,これらの動作態様A,B,C1,C2の中から,実行する動作態様を選択する。そして,選択した動作態様に従って複製を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の機能を制限することなく、且つ装置コストの増大を招くことなく、排紙される印刷物をジョブ毎に仕分けする。
【解決手段】載置部にセットされた記録媒体を搬送する搬送機構と、搬送された記録媒体に画像形成を行う画像形成部と、端末装置から指示されたジョブに応じて前記搬送機構及び画像形成部を統合制御することで前記ジョブを実行する制御部とを備える画像形成装置において、前記制御部は、前記ジョブの終了時に、前記載置部から記録媒体を仕切り材として画像形成部へ搬送させ、前記ジョブに割り当てられているジョブ色を用いて前記仕切り材に所定パターンを形成させ、所定パターン形成後の仕切り材を前記ジョブの排出済み記録媒体上に排出させる。 (もっと読む)


【課題】現像領域のどの部分でリークが発生するかを特定可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部37からの制御信号により第1の工程が実行され、長手方向に複数に分割された領域のうち1つの領域でリークを発生させる。そして、リーク検知装置35によりリーク検知が行われ、リークが検知されたときはリーク発生電圧V1を測定する。続いて第2の工程が実行され、第1の工程と異なる他の領域でリークを発生させる。そして、リーク検知装置35によりリーク検知が行われ、リークが検知されたときはリーク発生電圧V2を測定する。そして、測定されたV1及びV2が異なる場合はV1及びV2のうち高い方のリーク発生電圧に基づいてDS間Vppを設定するとともに、V1及びV2に基づいて露光ユニット4の露光出力を各領域について調整する。 (もっと読む)


【課題】 鉛直上下方向にそれぞれ区画された第1室と、第2室との間で現像剤を循環させる現像装置を用いた画像形成装置において、一方の室に現像剤が偏った場合でも、現像器外に現像剤が溢れてしまうことを抑制可能な現像装置を提供する。
【解決手段】 画像形成動作を行う前に、前記現像剤担持体の回転を画像形成時よりも低速にした状態で、もしくは前記現像剤担持体の回転を止めた状態で搬送スクリュー5、6を駆動させるモードを実行可能なコントローラを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減とファンによる冷却能力との均衡が図られた冷却装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転しながら現像剤による画像を保持する現像剤保持体を備えた画像形成装置内部を冷却する冷却装置であって、上記現像剤保持体の累積回転数を計数する計数部と、当該画像形成装置内部を空冷するファンと、上記計数部によって計数された累積回転数を少なくとも1つの変数として上記現像剤保持体の磨耗量を算出する算出部と、上記ファンを、上記算出部で算出された磨耗量に応じた冷却能力で動作させる制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は印刷装置の消費電力を計算する消費電力計算装置に関し、特に少ないメモリ容量で印刷装置の消費電力を計算でき、リザーブのメモリも必要なく、印刷速度の変更においても容易に対応できる消費電力計算装置を提供するものである。
【解決手段】モータを駆動することによって記録媒体を搬送し、該記録媒体に印刷データに従った印刷処理を行う印刷装置の消費電力計算装置であって、紙種によって異なる記録媒体の印刷搬送速度と電力値から、上記モータの回転数に対応する特定電力値を計算する第1の計算手段と、上記特定電力値とモータの回転数の積を計算してモータの積算電力を計算する第2の計算手段とを有し、上記モータの積算電力と、該モータの積算電力以外の積算電力を加算し、上記印刷装置の消費電力を計算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はヒータの積算電力を計算するヒータ積算電力計算装置に関し、特に誤差を生じることなく、正確にヒータの積算電力を計算することができるヒータ積算電力計算装置を提供するものである。
【解決手段】記録媒体に印刷データに従った印刷を行った後、熱定着処理を行う印刷装置のヒータ積算電力計算装置であって、上記熱定着処理に使用するヒータの駆動回数を計数する計数手段と、上記ヒータの突入電力の補正値を含む基準積算電力を計算する第1の計算手段と、上記ヒータの駆動回数と基準積算電力の積を計算してヒータの積算電力を計算する第2の計算手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば、支社所属のユーザであっても、本社の画像処理装置を使用して自分の支社の画像処理装置に対して画像ファイルを送信することができず、不利不便である。
【解決手段】画像処理装置(例えば、複合機)10は、LAN21に接続され、スキャナ部11により格納された画像ファイルを他の画像処理装置に送信する通信部13と、認証情報を含むネットワーク設定情報を記憶する設定値記憶部18と、ユーザ23が入力した識別情報を基に、機能の利用権限を判断する利用権限判断部16と、この判断部16により決定された利用権限に従ってユーザ23に提供する機能を制限する機能制御部15と、前記画像ファイルの送信時に他の画像処理装置に接続するための認証処理を行う認証処理部17とを備えている。判断部16によりゲストユーザと判断された場合、処理部17は他の画像処理装置との接続には、入力された前記識別情報を使って認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】保守交換作業を実施可能な対象を拡大するとともに、保守交換作業に付随したダウンタイムを低減することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】通常の画像形成モードと、交換可能な複数の部品が搭載されたユニットの保守交換を行うための保守交換モードと、の2つの動作モードを有する画像形成装置において、ユニットの異常を検出するための異常検出手段を設け、異常検出手段により部品の異常が検出されたときに選択されている動作モードに応じたメッセージを表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、長期の使用においても、高温高湿環境下で発生する画像不良を防止した画像形成装置を適用することである。
【解決手段】 本発明は、回転可能な像担持体と、所定の極性の電圧が印加されることで前記像担持体を帯電する第一帯電手段と、前記第一帯電手段により帯電された帯電面を露光により形成された静電潜像に基づいてトナー像を形成するトナー像形成手段と、電圧が印加されることで前記像担持体に向かって放電可能である第二帯電手段と、を有する画像形成装置において、前記第一帯電手段が前記像担持体を帯電する動作を停止させ、放電を生じさせる電圧値であって、前記極性と逆極性の電圧を前記第二帯電手段に印加した状態で前記像担持体を回転させる動作を実行する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】印刷にかかわる生産性を向上させることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、複数の印刷データのそれぞれに関するページ毎のカラーまたはモノクロを示す色情報を取得する取得手段と、前記取得手段が取得した前記複数の印刷データのそれぞれに関するページ毎の前記色情報を基に、カラーモードまたはモノクロモードを印刷モードとして決定する決定手段と、前記決定手段が決定した印刷モードを基に前記複数の印刷データの印刷順番を変更する変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力画像の濃度ムラの種類を制御することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体と、感光体を帯電させる帯電手段と、帯電手段により帯電された感光体に潜像を形成する潜像形成手段と、潜像形成手段により潜像が形成された感光体を現像剤により現像する現像手段と、感光体へ記録媒体を供給する記録媒体供給手段と、記録媒体供給手段により供給された記録媒体に、現像手段により現像された感光体の現像剤を転写する転写手段と、画像形成の基準となる基準位置の数が感光体の周長内で可変となるよう、潜像形成手段及び記録媒体供給手段を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】記録材の汚れを防止し、良好な画像を得ることができる画像形成装置、画像形成方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、表面に画像の静電潜像が形成される少なくとも1以上の像担持手段と、画像形成モードに基づいて像担持手段を選択し、像担持手段の表面に形成された静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段と、トナー像を被転写手段表面に転写する1次転写手段と、被転写手段表面のトナー像を転写材に転写する2次転写手段と、転写材の長さと画像の長さと画像の転写材への転写位置とに基づいて、転写材の領域外にはみ出した画像領域のはみ出し長を検出するはみ出し長検出手段と、はみ出し長検出手段により検出された画像領域のはみ出し長が所定のはみ出し長よりも長い場合に、2次転写手段の表面のトナーを被転写手段に転写し、2次転写手段をクリーニングするように制御するクリーニング制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 用紙に対するトナー像の位置を正確にする。用紙に対するトナー画像の拡がり不足やはみ出しを正確に調整。
【解決手段】 トナー画像をレジストローラから送り出した用紙に転写する作像手段および画像情報を作像に適合する画像データに変換して出力する画像処理手段34を備える画像形成装置において、感光体に、用紙の先端該当位置から所定距離2mm前方を始端とするトナー画像を形成し、直接に又は中間転写体を介して間接に、レジストローラから送り出した用紙にトナー画像を転写し、転写後の感光体又は中間転写体の、所定距離2mm前方を始端とするトナー画像の残像の、用紙送り方向の幅Yを検出し、検出幅Yと所定距離2mmから求まる画像ずれdTpの分、画像処理手段34が作像手段に出力する画像データの切出量および又は変倍比もしくはレジストローラ駆動タイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】
消耗品等の利用状態に即した交換時期を少ないコストで予測できるようにした消耗品交換時期予測システムを提供する。
【解決手段】
センサー搭載画像形成装置10が搭載するセンサーを用いて検知した消耗品の使用量、摩耗量に基づく消耗品使用履歴情報と、画像形成処理における履歴情報である印刷履歴情報とを受信した消耗品情報管理サーバ20が、消耗品ごとの交換時期を予測する予測式を作成する。また、消耗品情報管理サーバ20がセンサー非搭載画像形成装置10から印刷履歴情報を受信すると、予測式に印刷履歴情報を適用して、この印刷履歴情報に基づく消耗品の交換時期を予測する。 (もっと読む)


【課題】像担持体に対するブレード部材の接触圧力又は接触角度を変化させることにより、振動騒音の防止を図ったクリーニグ装置を提供する。
【解決手段】像担持体に当接して残留するトナーのクリーニングを行うブレード部材と、該ブレード部材を保持するためのホルダーから構成されたクリーニングブレードを備えるクリーニング装置において、前記ブレード部材又は前記ホルダー近傍に騒音を検知する騒音検出手段を有し、該騒音検出手段により検出された騒音レベルが予め設定した閾値を上回った場合に、像担持体に対するブレード部材の摩擦力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】プリントモードが変更されるときの位相調整量を小さくし、短時間で位相制御を完了させる。
【解決手段】色ずれ量算出手段は、中間転写手段に一次転写されたトナー像を検出することで、複数の走査手段のそれぞれの色ずれ量をプリントモードごとに算出する。位相差決定手段は、プリントモードごとに、複数の駆動手段からそれぞれ出力されることになる駆動信号間の位相差を色ずれ量に基づいて決定する。記憶手段は、プリントモードごとに、複数の走査手段のそれぞれの位相差を記憶する。位相制御手段は、プリントモードが変更されると、変更前のプリントモードについて記憶手段に記憶されている位相差と、変更後のプリントモードについて記憶手段に記憶されている位相差との差分に応じて複数の駆動手段のそれぞれの駆動信号の位相を制御する。 (もっと読む)


【課題】 蛇行制御が正常に行われなくなるのを防止し、記録紙に転写される画像の位置精度を向上するとともに、中間転写ベルトの破損を防止すること。
【解決手段】 画像形成装置1には、中間転写ベルト8の幅方向の端部に当接し、中間転写ベルト8の幅方向の位置に応じて変位する接触子202と、接触子202の位置を検知する変位センサ403が設けられており、変位センサ403の検知結果に基づき、中間転写ベルト8の幅方向の位置を制御する。また、中間転写ベルト8が交換されたことに応じて、中間転写ベルト8を幅方向かつ接触子202から離れる方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 トナーパターンの色順が逆転した場合においても適切に色ずれ補正を行うことが可能な装置および方法を提供する。
【解決手段】 この装置は、トナーパターンを検出する検出部500と、検出された基準から各色トナーパターンまでの時間を計測する計測部510と、全色につき計測された計測値を小さい順に記憶する記憶部520と、1つの色を指定し、その色を除いたトナーパターンについて計測された他色の計測値が記憶部520に記憶されたどの順番の計測値に一致するかを判断して、指定色の順番を検出することにより、トナーパターンの色順を検知する色順検知部530と、検知された色順が正規の色順と同じか否かを判断する判断部540と、異なる場合、正規の色順を基に計測された計測値の順番を入れ替える補正を行う色順補正部550と、各目標値となるように補正量を算出する色ずれ補正部560とを含む。 (もっと読む)


【課題】割込みモードで確認コピーを行う際に、装置が停止したままの状態になるのを回避し、また、割込みを解除することなく通常ジョブを実施することを可能にする。
【解決手段】画像データに基づいて画像形成を行う画像形成部と、該画像形成を制御し、通常ジョブモード、割込みモード、前記通常モードまたは割込みモードでジョブの確認コピーを行うモードを有する制御部を備え、該制御部は、割込みモードで割込みジョブの確認コピーを実施した際に、割込みジョブの本コピーがなされるまでの間、割込み前の通常ジョブの再開実施を可能にする。割込みジョブの確認コピー+本コピーを実施する時、割込みジョブの原稿読込み回数の削減ができ、かつ、割込みされる通常ジョブの効率的な出力も可能とする。 (もっと読む)


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