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Fターム[2H027EJ04]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 監視・管理、電源操作・遠隔制御 (12,486) | 利用者コードの管理、部門管理 (733)

Fターム[2H027EJ04]に分類される特許

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【課題】操作パネル又は外部からの通信を介した原稿画像スキャン要求が競合した場合に、意図しない結果が生ずるのを防止する。
【解決手段】制御部に対する複数箇所からのスキャン開始要求のそれぞれに、要求元IDが付与されており、1つのスキャン開始要求を受け付けて(S1)、そのスキャン要求元IDを許可IDとして記憶しておき(S2)、そのスキャンが終了するまで、この許可IDと異なる要求元IDを持つスキャン開始要求を受け付けない(S3)。また、要求元識別子が自IDであれば(S8)、許可IDが自IDで無くてもスキャン開始要求及びスキャン終了要求以外のスキャンに関する要求を受け付ける(S7)。 (もっと読む)


【課題】ユーザ別カウンタを用いて、ユーザ1人当たりの印刷ボリュームと機器1台当たりの印刷ボリュームとの両方を勘案してユーザ毎の課金額を決定する。
【解決手段】複数台の画像機器A〜Dと、各画像機器を管理する中央管理装置4が相互に通信可能に通信回線により接続されており、各画像機器は、ユーザにより使用されたユーザ毎の画像処理数をカウントしたカウント値を、中央管理装置4に通知する。中央管理装置4は、通知されたユーザ毎の画像処理数のカウント値により、ユーザ毎の課金額を決定する。その際、画像機器の1カウント当たりの課金額、ユーザ毎のカウンタ数値、ユーザ毎の1カウント当たりの課金額から、各ユーザ毎の課金額を決定する。 (もっと読む)


【課題】 親展印刷機能を有するプリンタ100に於いて、施錠機構付き排紙部103a、103b、103cを効率よく使用すること。
【解決手段】 施錠機構付き排紙部103a、103b、103cは、それぞれのボックスに個々に施錠機構が装備された排紙トレイであり、施錠機構無し排紙部104は、ボックスに施錠機構が装備されていない排紙トレイであり、施錠機構付き排紙部管理部209は、施錠機構付き排紙部103a、103b、103cの空き状態を検出し、空き状態の施錠機構を持つ施錠機構付き排紙部103a、103b、103cに親展印刷要求ジョブを排紙させ、ジョブ制御部201は、受信した複数の親展印刷要求ジョブそれぞれの枚数の大小により空き状態の施錠機構付き排紙部103a、103b、103cの利用優先度を決定し、施錠機構付き排紙部管理部209に通知する。 (もっと読む)


【課題】装置正面以外の個所で、原稿読み取りの操作、操作部の操作、排紙された印刷物を容易に取り出すことができるようにする。
【解決手段】画像形成装置11本体正面側に設けられ、入力操作を行う操作部7からの操作入力により、本体下部に設けられた給紙トレイ12から記録紙を給紙し、給紙された記録紙に画像を形成した後、本体の一方の側部に設けられた排紙トレイ13から排紙する画像形成装置11において、前記操作部7を前記本体の前記排紙トレイ配設側の正面端部で揺動可能に支軸7Aによって支持し、本体の正面側から操作部7を操作する場合には、操作部7を本体正面側に回動させた位置を第1の操作位置に、排紙トレイ13配設側から操作部7を操作する場合には、前記操作部7を本体正面側から排紙トレイ13配設側に回動させた位置を第2の操作位置Pにそれぞれ設定した。 (もっと読む)


【課題】バージョンによって異なるアクセス権を有するファイルに対して、より適切なアクセス制御を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ファイルサーバと通信可能に接続する画像形成装置であって、原稿を読み取って画像データを生成する読取手段と、読取手段が生成した画像データから、原稿のバージョン情報を抽出する抽出手段とを備える。また、原稿に対応する電子データでありファイルサーバに格納された元ファイルの1つ以上のバージョン情報のうち、画像形成装置が画像形成することが可能なバージョンを抽出手段が抽出した原稿のバージョン情報に基づいて特定する特定手段を備える。各手段は、システム制御部101がその機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザごとに管理される送信先の登録を容易にすること。
【解決手段】 データ通信システムは、互いに通信可能なサーバとMFPとを含む。サーバに、ユーザ別アドレスデータが記憶されており、MFPに、ローカルアドレスデータが記憶されている。MFPにおいて、ローカルアドレスレコードが選択されてデータが出力されると(S21でYES)、選択されたローカルアドレスレコードに含まれる送信先アドレスと、ログインユーザのユーザ識別情報とを含む登録要求情報がサーバに送信される(S25)。サーバは、MFPから登録要求情報を受信することに応じて、該登録要求情報に含まれるユーザ識別情報と送信先アドレスとを関連付けたユーザ別アドレスレコードを生成し、ユーザ別アドレスデータに追加して記憶する。 (もっと読む)


【課題】印刷物に対するユーザの特定をより容易に行うことができる画像形成装置、および画像形成装置の画像形成方法を提供する。
【解決手段】取得した画像データに付加された識別情報の中でバナーとして画像化する画像化識別情報とバナーの出力位置との少なくとも一方の設定を取得し、取得した画像化識別情報と出力位置との少なくとも一方の設定に応じて画像化したバナーを含む出力データを印刷することにより、ユーザが意図した内容で識別情報を出力することができるので、印刷物に対するユーザの特定をより容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ジョブの区別のための情報の印刷頁数をできるだけ少なくしても,ジョブの区別を容易にすることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の複合機1は,画像データをジョブ単位で取得する画像データ取得部51と,画像データ取得部51が取得した画像データに基づいて記録媒体に画像を形成する画像形成部52と,画像形成部52で画像が形成された記録媒体を積載する積載部13と,積載部13における記録媒体の有無を判定する判定部53と,判定部53の判定が有であるときに画像形成に供されるジョブについて,当該ジョブの画像形成に供される記録媒体のうち,少なくとも最初に積載部13に積載されるものおよび最後に積載部に積載されるもののいずれか一方に,画像データに基づく画像とは別の識別画像を,画像形成部52を用いて付加する識別画像付加部とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を使用するユーザのトナーセーブ率を管理者が一括管理できるようにする。
【解決手段】複数の画像形成装置のトナーセーブ率を画像機器管理装置が保持し、複写あるいはプリントアウトを行う際、画像機器管理装置からトナーセーブ率を示す情報を送信し、各画像形成装置は当該トナーセーブ率に従ってトナーセーブ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に設けられた表示パネルは小型のものが多く、そのため表示パネルに告知する内容には限界があり、画像形成装置としての操作性が十分ではなかった。
【解決手段】装置の状態を把握する状態把握手段と、当該状態把握手段からの出力に基づいて前記装置の状態を告知するかどうかを判断する判断手段と、音声出力部18と、前記装置の状態に応じた音声データを記憶する音声データ記憶手段と、利用者が装置近くに存在していることを検知する近接センサ19と、当該近接センサによる検知出力と前記判断手段による判断とに基づいて装置の状態に応じた音声データを前記音声データ記憶手段より読出し、前記音声出力部18に音声を出力するように制御する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードへと遷移する時間を機動的に制御することにより、有効な省電力化が図れるとともに待機時間の短縮可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】省電力モードから通常使用モードへ復帰する復帰時間を計測する計測手段と、この復帰時間に基づいて、通常使用モードから省電力モードへ遷移する遷移時間を変更する変更手段とを設ける。即ち、ユーザがすぐに復帰を行った場合には、複写等の作業が頻繁に行われる蓋然性が高いので、省電力モードへ遷移する時間を長めに取るのである。これにより有効な省電力化が図れるとともにユーザの待機時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】プログラムごとの権限制御を適切に実現することのできる画像形成装置及び操作権限判定方法の提供を目的とする。
【解決手段】プログラムを追加可能な画像形成装置であって、プログラムごとに当該プログラムを識別するための電子チケットを発行する電子チケット発行手段と、前記電子チケットに基づいて前記プログラムが要求する操作に対する権限の有無を、記憶手段に記録されたポリシー情報に基づいて判定する権限判定手段とを有し、前記ポリシー情報は、プログラムごとに、当該プログラムに対して発行された前記電子チケットを利用可能なプログラムを識別する情報を含み、前記権限判定手段は、前記操作の要求元のプログラムが、前記電子チケットを発行されたプログラムに対する前記ポリシー情報において当該電子チケットを利用可能とされていないときは前記操作の権限は無いと判定することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】利用者が希望する処理を画像形成装置に実行させる際の当該利用者にとっての利便性を向上させる。
【解決手段】所定処理を実行する処理手段11と、ユーザインタフェース手段12と、通信回線30を介して外部装置20と接続する通信手段13と、前記外部装置20から取得した処理内容情報14aと実行者情報14bとを互いに関連付けて記憶する記憶手段14と、利用者を特定する利用者特定手段15と、前記利用者特定手段15が特定した利用者と前記記憶手段14が記憶している実行者情報14bによって特定される実行者とが一致すると、当該実行者情報14bに関連付けられた処理内容情報14aによって特定される表示内容を前記ユーザインタフェース手段12に表示させ、当該処理内容情報14aによって特定される設定内容を前記ユーザインタフェース手段12が受け付けたものとする制御手段17と、を備えて画像形成装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを高めるための生体情報読取装置として任意の形状のものを設置できるようにすると共に、操作時における腕の往復動作を少なくして操作性を改善した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、操作パネル5とは別に設けられる支持台6と、支持台6の上に設置され、ユーザの手の指から生体情報を読み取る生体情報読取装置7と、支持台6に設けられた操作部材8とを備えており、操作部材8は、生体情報読取装置7がユーザの一方の手の指から生体情報を読み取り可能な状態において、その同じ手の他の指によって操作可能な位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、認証情報のセキュリティを担保した上で、当該画像形成装置のアプリケーション間で認証情報を共有させる仕組みを有する画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る画像形成装置1は、機能部認証部10は、一の機能部10が認証済みか否かを確認する第1の確認手段21を有し、一の機能部10は、第1の確認手段21により認証済みであると確認された場合に、認証鍵提供部30から、認証鍵を取得する認証鍵取得手段11を有し、認証情報部40は、認証鍵取得手段11により取得した認証鍵と認証情報部40の有する認証鍵とが一致するか否かを確認する第2の確認手段41と、第2の確認手段41により一致すると確認された場合に、一の機能部10に、ログイン情報を提供するログイン情報提供手段42と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチビュー液晶を表示部に採用し、表示部の正面および正面以外に位置するユーザに有用な情報を同時に提供する画像形成装置を提案する。
【解決手段】MFP100の表示部30にはマルチビュー液晶が採用され、正面および左右に対して異なる画面を同時に表示することができる。MFP100では、正面の方向に正面画面として操作用の画面を表示し、左右の画面に確認用の画面を表示する。したがって、表示部30の正面に位置する操作者と表示部30の左右に位置するジョブを確認したいユーザとは、各々、同時に、操作用の画面と、確認用の画面とを視認することができる。 (もっと読む)


【課題】分散処理を実行させる他の複合機のデバイスだけでなく自機のデバイスについても効率よく利用する。
【解決手段】占有要求送出ルーチンのステップS100でユーザID及びパスワードが入力されたと判定したときには、その入力されたユーザID及びパスワードとフラッシュメモリの認証情報に記憶された情報とが一致しているか否かを判定し(S110)、ユーザID及びパスワードが一致し通常ログインしたときにはそのユーザに全てのデバイスを占有させる(S120)。その後そのジョブの処理を実行するのに必要なデバイス以外のデバイスの占有を解除する(S150)。ジョブの量が最大ジョブ量を超えるときには(S160でYES)、そのジョブの分散処理に必要なデバイスを占有する占有要求を選択候補の中から分散処理を実行するMFPとして選択されたMFPに送信する(S260)。 (もっと読む)


【課題】操作し易いカスタマイズ画面を表示することが可能な画像形成装置およびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】特定ユーザ用のカスタマイズ情報に基づいて、特定ユーザ向けにカスタマイズされたカスタマイズ画面GCの情報が取得され(ステップS34)、カスタマイズ画面GC内のボタンに対応する機能の中に、特定の画像形成装置では利用不可能な機能である利用不可機能が存在するか否かが判定される(ステップS35)。また、カスタマイズ画面GC内のボタンに対応する機能の中に利用不可機能が存在する場合には、特定の画像形成装置の操作パネルにおいて、当該利用不可機能に対応するボタンの表示状態を変更した変更後のカスタマイズ画面を表示する(ステップS36,S37)。 (もっと読む)


【課題】コピーマスタに印刷されたコード画像を、コピー文書の使用目的に応じて処理できる画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】コピーマスタ73をコピーする際に、コード処理部112は、画像データ53から2次元コードを抽出し、参照情報57を取得する。参照情報57にコピー済み情報591がない場合、コード処理部112は、コピーマスタ73が印刷文書71であると判定する。原稿データ52と、コピー済み情報591を含む属性情報59が記録されたコピーコード56とが合成された合成画像データ542が印刷されることによって、コピー文書72が出力される。参照情報57にコピー済み情報591がある場合、コピー判定部113は、コピーマスタ73がコピー文書72であると判定し、パスワード582に基づいた認証を行う。認証後、合成画像データ542が印刷されることによって、コピー文書72がさらにコピーされる。 (もっと読む)


【課題】ユーザを特定した後、そのユーザの存在を継続的に確認することにより、高度なセキュリティを実現し、不特定者によって使用されることがない画像処理装置を提供する。
【解決手段】ユーザの手の指の静脈パターンを生体情報として読み取る生体情報読取装置6を備えており、生体情報読取装置6から得られる生体情報を予め登録されたデータと照合することによりユーザ認証を行い、ユーザを特定することができた場合に、画像処理装置1における各種機能の実行を許可すると共に、生体情報読取装置6に対してユーザが指を置き続けることにより、生体情報読取装置6において生体情報の読み取り可能な状態が継続している場合に、画像処理装置1において各種機能の実行許可状態が維持される構成である。 (もっと読む)


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