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Fターム[2H027GB02]の内容

Fターム[2H027GB02]に分類される特許

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【課題】 画像形成装置の動作状態毎の消費電力量等或いは1回の印刷動作毎の消費電力量等を個別に表示出力することにより,省資源化,省エネルギー化の促進に対する利用者或いは利用者個人の意識レベルを向上させること。
【解決手段】 複数の動作状態で作動する画像形成装置の上記各動作状態毎の消費電力量を測定し,この測定された上記動作状態毎の消費電力量及び/若しくは該消費電力量に関連する関連情報(電気料金等)を上記各動作状態毎に分別して表示出力する。これにより,利用者は,自身の使用により消費された消費電力量を認識することができ,かつ,他の動作状態の消費電力量との比較を容易に行うことができるようになり,省資源化,省エネルギー化の促進に対する意識レベルを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置と後処理装置とを具備して構成される画像処理システムにおいて,パンチ処理に関する初期設定の作業性向上を可能とする画像処理システムを提供すること。
【解決手段】補正情報設定画面107b上には,表示画面上の所定エリアをパンチ処理が施されたシートに見立てて,予め設定されたパンチ処理を施すべき設定位置と,予めパンチ処理が施されたパンチ穴の位置を検出した検出位置との各々に対応する位置に,設定位置の表示マークd1と検出位置の表示マークd2とが表示(画像表示)されている。 (もっと読む)


【課題】 調整動作の必要性をユーザが判断する場合に実際の印刷結果を見る必要があり、ユーザが調整必要と判断した印刷結果は十分な画質ではない可能性が高い。
【解決手段】 調整タイミング決定手段は、印刷実行手段からの印字排出情報と、状態検出手段からの状態情報と、調整実行手段からの調整実行情報に応じて、調整モードが必要なタイミングを算出し、調整タイミング報知手段を介して調整が必要なタイミングを報知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 定着ヒータを点灯し続ける検査モードにおいて、定着ローラの損傷を未然に防ぐとともに、検査の効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】 定着ヒータを一定時間ONする検査モードを実行する前に、温度センサ383にて定着ローラの温度を検知する。温度比較手段1cは、その検知された温度と予め設定された温度とを比較する。この設定された温度は、定着ヒータを所定時間ONしても、その所定時間後に定着ローラに損傷を与える温度まで上昇しない温度を表している。つまり、定着ヒータをONする前の定着ローラの温度が設定された温度以下であった場合は、定着ヒータを所定時間ONしても、損傷を与える温度まで上昇することはない。従って、検知された温度が設定された温度以下の場合のみ、定着ヒータを一定時間ONする検査モードを実行すれば、定着ローラの損傷を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【目的】 2次転写の抵抗値を容易且つ正確に求め、2次転写の抵抗変動差から起きる2次転写不良および異常放電を確実に防止できるようにする。
【構成】 プロセスカートリッジ内の2次転写ローラ53,2次転写対向ローラ54,中間転写ベルト25にそれぞれ、それらの抵抗値の情報を記憶したICチップ101とアンテナ102からなるICタグ100を取り付けると共に、複写機本体1にアンテナ201を搭載したICタグのリーダ/ライタ200を備え、本体制御部300のCPU301が、各ICタグ100内のICチップ101にそれぞれ記憶されている抵抗値の情報をICタグのリーダ/ライタ200によって読み込み、その各抵抗値を合計した2次転写合成抵抗値を演算し、その演算値に基づいて2次転写出力電流の目標値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で、用紙の表面または裏面に画像が形成されているか否かを用紙毎に検知する。
【解決手段】 検出位置Pの用紙に向けて白色光を発する発光素子アレイ31と、検出位置Pから端面322に入射した光を導いて端面323から出射させるシート状導光部材32と、端面322からの出射光を、赤色フィルタを介して受光するフォトセンサ33R、緑色フィルタを介して受光するフォトセンサ33G及び青色フィルタを介して受光するフォトセンサ33Bを有するフォトセンサアレイ33とを有する検出装置27を提供する。発光素子アレイ31からの光は、検出位置Pの用紙により反射され、シート状導光部材32に導かれてフォトセンサアレイ33により、赤色光、緑色光および青色光に分けて受光される。 (もっと読む)


【課題】 記録用紙上の画像出力位置のズレを調整する画像出力システムであって、記録用紙上の画像出力位置を簡便且つ正確に調整する画像出力システムを提供することにある。
【解決手段】 出力手段により記録用紙両面に出力された調整用画像を、それぞれ読取手段で読み込み、表裏合成表示手段によって合成表示し、かつ表示された各調整用画像を調整用画像移動手段によって移動させて、位置変化量算出手段によってこの移動した各調整用画像の位置変化量を算出し、調整値生成手段によってこの算出された位置変化量に応じて調整値を設定する。 (もっと読む)


【課題】 装置の前方だけでなく他の方向からも表示部の表示内容を視認することができる表示装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 所定の画像を表示する液晶表示部4を備え、液晶表示部4に、液晶表示部4を第1の軸回りに回転可能に軸支する第1の軸部材111が設けられ且つ液晶表示部4を第1の軸と異なる第2の軸回りに回転可能に軸支する第2の軸部材112が設けられ、第1の軸部材111は第1の保持部材123により回転かつ着脱可能に保持され、第2の軸部材112は第2の保持部材124により回転かつ着脱可能に保持され、第1の軸部材111及び第2の軸部材112のうちの一方が取り外されるとともに、他方が回転軸として表示パネル11が起立される。 (もっと読む)


【課題】 色ずれ検出の信頼性を高くする。テストパターンのマーク配列を確実に検出する。簡略な処理によって検出する。メモリに格納する検出データ量を低減する。
【解決手段】 感光体に各色カラー顕像を形成し転写紙上に重ね転写するカラー画像形成装置の、転写ベルト10上に、その移動方向に並んだ各色のマークAkr,・・・/Akf,・・・の配列でなるマークセットの複数を形成し、各マークセットの各マークをセンサ20r,20fで検出して、異なるマークセット上の同色マークの基準位置に対するずれ量の平均値を算出するカラー画像形成の色ずれ検出において、転写ベルト10の一周範囲内に前記マークセットの前記複数を形成する。異なるマークセット上の同色マークを感光体の3/4周ピッチで形成する。形成するセット数は、8又は4である。メモリに、2−3V範囲内のA/D変換データのみを、走査位置Nos宛て格納し、マーク中心点Akrp,Ayrpを算出する。 (もっと読む)


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