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Fターム[2H027GB02]の内容

Fターム[2H027GB02]に分類される特許

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【課題】 排出された記録紙が高温であり注意を要する場合にのみ、ユーザに対して注意を喚起することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カウント部14は、定着後の記録紙の枚数に応じて当該記録紙が冷めるのに必要な時間である必要冷却時間を算出する。そして、専用表示部700は、当該印刷が指示された後の所定の時点からユーザに対して警告メッセージの表示を開始し、当該表示開始後、タイマ部16において計時された時間が、カウント部14により算出された必要冷却時間を経過すると警告メッセージの表示を終了する。 (もっと読む)


【課題】 印刷後の用紙が再生紙としてリサイクル可能であるか否かを正確かつ容易に判別すること。
【解決手段】 画像形成装置1は、原稿データを印刷した場合に使用されるトナー量と、裏紙の使用済面で使用されているトナー量の合計値を、再生紙としてリサイクル可能な、記録用紙1枚当たりのトナー使用量の最大値(閾値X)と比較し、原稿データを印刷した後の裏紙が再生紙としてリサイクル可能であるか否かを判定する。そして、画像形成装置1は、判定結果に従ってリサイクルの可否を示すリサイクル識別コードを裏紙に印刷する。 (もっと読む)


【課題】 画像の粒状性を定量的に測定する。
【解決手段】 網点画像粒状性信号に一定周期で濃度を変化させるように参照信号を重畳させて計測対象画像を形成し、この計測対象画像のウィナースペクトラムから網点画像及び参照画像各々のウィナースペクトラム成分を抽出して、参照画像のウィナースペクトラム成分に対する網点画像のウィナースペクトラム成分の比を網点画像の粒状性の評価値として用いる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の本体から取り外して利用が可能な操作パネルの操作性を向上させる。
【解決手段】電子機器の本体2に設けられる複数の操作ブロックBにて選択された選択情報を電子機器に出力する選択情報出力手段P1とを備える操作パネル3において、操作機能を選択する表示選択項目を表示する表示手段Dと、該表示選択項目の選択を検出する選択検出手段Tと、本体2から取り外されたときに操作ブロックBに対応した選択項目を表示選択項目と共に表示手段Dに表示させる制御を行う表示制御手段P2と、を有して本体2に着脱自在に設けられる表示操作ブロックBHと、本体2から取り外された表示操作ブロックBHの選択検出手段Tによる選択結果を選択情報として表示操作ブロックBHから取り込む選択情報取込手段P3と、をさらに備え、選択情報出力手段P1が選択情報取込手段P3によって取り込まれた選択情報を前記電子機器に出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用状況を容易に確認することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】データベースに基準電気料金が登録されており、既に基準電気料金が入力済みであると判断される場合(S101)、データベースに格納される「使用電力量」と「基準電気料金」とから総電気料金が演算される(S102)。そして、データベース12aに格納された「使用電力量」に加えて、ステップS102で演算された「総電気料金」が表示部に表示される(S103)これに対して、データベースに「基準電気料金」が格納されていない場合(S101)、データベースの「使用電力量」の値を表示部に表示する。 (もっと読む)


【目的】
トナー不足時にこれを報知することで不意のトナー切れを防止するとともに無駄な印刷をなくしてトナーを有効に使用できるようにした画像形成装置および方法を提供する。
【構成】
トナー残量をトナー残量認識部30で認識するとともに、複数部数の印刷に際して一部当たりのトナー消費量をトナー消費量算出部20で算出し、トナー消費量算出部20で算出した一部当たりのトナー消費量とトナー残量認識部30で認識したトナー残量に基づき全ての部数の印刷に十分なトナー残量があるかを印刷可能判断部40で判断し、印刷可能判断部40で全ての部数の印刷に十分なトナー残量がないと判別された場合は、該トナー残量で印刷可能な部数を印刷可能部数算出部50で算出して表示操作部60に表示することで報知する。 (もっと読む)


【課題】 機密性の高いジョブについてはセキュリティレベルの低い人からはその履歴やステータスが見れないようにして、機密性の高いジョブのセキュリティを強化する。
【解決手段】 画像形成装置110におけるジョブを管理する管理システムであって、現在、認証中の画像形成装置110のユーザのユーザジョブ以外のジョブは、当該ジョブに関する受付番号、受付時刻、個人ID、部数又は枚数、文書名の情報のうち、少なくともいずれか1つの情報の内容を判別不能にするか、もしくは当該ジョブそのものの存在を非表示にする。 (もっと読む)


【目的】 電子機器を構成する複数の部品の内、いずれかの部品を交換するときに役立つ情報を容易に参照できるようにする。
【構成】 画像形成装置を構成する各部品を生産する画像形成装置第1〜n部品生産工場1,……,2に設置された第1〜n部品情報管理装置10,……,20の各読取装置11,……,21が各部品に添付されたIDチップ80に記憶されている各部品にそれぞれ固有のID番号を読み取り、制御装置15,……,25がそのID番号に対応する部品に関する部品固有情報を入力し、上記読み取ったID番号に上記入力した部品固有情報を対応させて記憶装置16,……,26にそれぞれ記憶し、その記憶した部品固有情報をネットワークを介して外部の画像形成装置を組み立てる画像形成装置組立工場3の組立工程毎に設置された各画像形成装置組立情報管理装置30,……,40等から参照可能にした。 (もっと読む)


【課題】 複写する原稿の課金情報の管理をする。
【解決手段】 複写機100は、原稿の複写指示を受け付ける指示受付部102と、原稿を複写する複写処理部104と、複写する原稿に付された無線タグから、情報を読み取るタグ情報読取部112と、タグ情報読取部112が読み取った情報に基づき、原稿の複写に対して原稿に応じて加算される加算料金に関する情報および当該加算料金の分配先の識別情報を取得する複写条件取得部114と、複写処理部104による複写処理を制御する複写処理制御部118と、複写処理部104の処理に基づく加算料金の合計を示す情報を、当該加算料金の分配先の識別情報に対応付けて記憶する複写履歴記憶部123と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 特別に計測手段を設けることなく、消費電力を算出できる電子機器を提供する。
【解決手段】 CPU3は、スイッチング制御回路2からスイッチング素子S1に与えられるスイッチング信号のオン期間をサンプリングして累積し、その累積期間に対応して不揮発性メモリ4に記憶されている消費電力を読み出すことで消費電力を出力することにより、特別な手段を設けることなく消費電力を算出することができ、コスト的に高くなることがない。 (もっと読む)


【課題】 コスト負担が少なくて済み、かつユーザに対し節電を促すことを可能にする印刷装置を提供すること。
【解決手段】 複数の管理対象機器とLANを介して接続される複写機は、監視タイミングに達すると(S11で「YES」)、各管理対象機器が当該LANと通信可能状態にあるかないかを確認するための信号を各機器宛に送出し(S15)、当該信号に対する応答があった機器については、通信可能状態にあり、応答がなかった機器については、通信不可状態にあると判定し(S18)、その結果を監視履歴として保存する(S19)。複写機は、各機器について、通信可能状態にあるときには通電により電力が消費される状態にあるとして、監視履歴から通信可能状態にあった時間を求め、求めた時間から当該機器の消費電力を求め、求めた消費電力の値をレポート出力する。 (もっと読む)


【課題】 印刷に際して、印刷ジョブの実行を待機または中断させるような調整動作が実行されたとき、調整状態によるユーザの待機ストレスを回避または軽減する。
【解決手段】印刷装置の印刷ジョブ実行手段において、該印刷ジョブ実行手段による印刷ジョブの実行を待機あるいは中断させる所定の調整動作が実行されたとき、該実行された調整動作に対応して予め記憶された所定の調整時間を取得するステップと、該取得した所定の調整時間に基づく調整情報を出力するステップと、を実行するようにする。こうすることで、調整情報を適切にユーザに提供することができ、ユーザの待機ストレスを回避または軽減できる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、シートに付されたICタグに記憶されているデータが破壊されているか否かを判別する。
【解決手段】 シートの表面に画像を形成する画像形成部6と、画像形成部6によって画像が形成された後のシートに付されたICタグに書き込まれているデータの誤りを検知するパリティチェッカ80と、パリティチェッカ80によりデータの誤りが検知された場合に、データの誤りがあることを表す誤り検知情報を出力する出力手段とを有する画像形成装置を提供する。上記の画像形成装置によれば、画像形成後のシートに付されているICタグに書き込まれているデータの誤りが検知された場合に、データの誤りがあることを表す誤り検知情報が出力される。 (もっと読む)


【課題】 画像が形成された記録材にしわが発生する兆候をより早くより確実に検知することにある。
【解決手段】 画像形成装置100は、不可視トナーを用いて規則的な線分の不可視画像を用紙に形成する。定着処理後にセンサ45によって用紙上の線分の不可視画像を読み取り、その規則性に乱れがあるか否かを判断する。乱れがあると判断された場合には、用紙におけるしわの発生に関連した情報を出力する。よって、画質に重大な影響を及ぼすようなしわが発生する前に、しわ発生に関連する情報をユーザに伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、センサ校正精度を高水準に保つことができ、カラーセンサの安定した検知が可能となるカラー画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るカラー画像形成装置の代表的な構成は、複数色の現像剤像を形成する感光ドラム50と、シートP上に形成した現像剤像を定着させる定着器61と、を備えたカラー画像形成装置1において、定着器61により定着されたテストパターン現像剤像の色度を検知するカラーセンサS1と、カラーセンサS1の絶対色度調整を実施する際の基準となるセンサ校正部材C1と、を有し、センサ校正部材C1は、絶対色度を示すシールC1aを複数有し、カラーセンサS1で検知するシールC1aを少なくとも1回は新たなシールC1aに変更可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置による印刷処理サービスの提供において非接触式の記憶媒体による精算を実現するにあたり、当該非接触式の記憶媒体の利便性を損なうことなく、サービスの利用量に適した金額を課金する構成を安価に提供する。
【解決手段】 画像データを処理し印刷処理する画像形成装置であって、利用予定金額を入力し(500)、ICカードをあてると(510)、入力された利用予定金額に基づいて、ICカードが書き換えられ、利用予定金額の範囲内で印刷処理が実行され(530)、印刷処理後にICカードを当てると(540)、利用予定金額よりも印刷処理を実行したことにより発生した利用金額の方が少ない場合に、前記利用予定金額と前記利用金額との差額を表示する(560)機能を備える。 (もっと読む)


システム動作モードによって消耗速度が違う複数個の可換部品を備えた多モード動作システム用の可換部品生涯監視方法及びシステムを提供する。本方法においては、共通且つ所定のパラメタを用いてシステム使用量及び可換部品寿命消費量を継続監視する。但し、必要な場合、可換部品毎且つ動作モード毎に定めてある可換部品消耗速度を用いる。即ち、可換部品毎且つ動作モード毎に定めてある消耗速度を各可換部品の各動作モードにおける累積使用量に乗じ更にその合計を求めて、可換部品毎に消費済寿命を算出する。
(もっと読む)


【課題】 タンデム状にされた画像形成装置からのトナー画像を出力する場合、各画像形成装置間でのトナー画像の光沢度差を極力縮小できる制御手段を具備する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 ニップを形成する2つの回転体と少なくとも1つの加熱部材を有し、当該加熱部材もしくは当該回転体の温度制御手段を備えた熱定着装置を有する、タンデム状に連結した画像形成装置において、各々の画像形成装置で形成された所定パターンのサンプルの光沢度を測定することが可能であり、前記サンプルの光沢度測定後に、少なくとも1つの画像形成装置の熱定着装置の加熱部材もしくは当該回転体の温度、回転体の圧接力、ニップ幅の少なくとも1つを自動的に変更する制御手段を有するシステムからなることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】印刷装置の消耗品の使用状態を正確に管理でき、消耗品の回収率を向上できること。
【解決手段】プリンタ102からネットワーク105を介し受信したステータス情報をトナーカートリッジ107毎に更新可能に記憶保持する管理情報DB112と、トナーカートリッジ107が回収された際に、トナーカートリッジ107の記憶素子に記憶されているステータス情報を読み取るステータス情報読取部113と、ステータス情報読取部113により読み取ったステータス情報と、管理情報DB112に記憶保持されているステータス情報とを対比してトナーカートリッジ107の回収状態を判断する消耗品情報管理部111とを備える。 (もっと読む)


【課題】 体脂肪率を測定でき、使用者毎にその過去の履歴を表やグラフにして表示および用紙に書き出すことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置10の操作パネル13の両端に電極31および電極32、右端に指紋による生体認証装置34、内部には生体インピーダンス測定部、制御部および時計を設ける。生体認証装置34で個人認証を済ませた使用者が両手を電極31および電極32に接触させると生体インピーダンス測定部で使用者の生体インピーダンスを測定する。これと、あらかじめ記憶装置に記憶させた身長、体重などの生体情報とから、制御部で体脂肪率が計算され、この計算結果と測定日時を記憶装置に記憶させ、測定結果を蓄積する。この蓄積された測定結果を表またはグラフにして操作パネル13の表示板13aまたは用紙に書き出し、排紙トレイ15に排出する。 (もっと読む)


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