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Fターム[2H027HA15]の内容

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【課題】不具合の発生した基板を通知し、その基板の動作を停止するとともに、他の正常に動作する機能を活用して、利用者の利便性を向上させる複合機を提供する。
【解決手段】この複合機は、装置ブロックを構成する電子回路基板に温度検出装置を設け、該温度検出装置が所定の異常温度を検出した電子回路基板で構成される装置ブロックの動作を停止し、1つ以上の装置ブロックが停止した場合に動作を停止する動作モードを装置ブロックと対応させて記憶したルールテーブルを有し、複数の温度検出装置で検出した温度が所定の異常温度になった電子回路基板の属する装置ブロックを特定し、該特定された装置ブロックの動作を停止すると共に、該特定された装置ブロックとルールテーブルに基づいて動作を停止する動作モードを特定して、該特定された動作モードを停止し、停止した装置ブロックと停止した動作モードとを表示する。 (もっと読む)


【課題】着脱自在に交換部材が実装される電子装置では、交換部材の適否を確認する際に、適否を確認するための装着動作が必要になり、適した交換部材を装着するために、余計な交換作業を伴うことが多かった。
【解決手段】
種別情報を記憶するメモリタグ12を有し、画像形成ユニット10本体に着脱自在に備えられる現像剤収納部11と、画像形成装置1内に装着された現像剤収容部11のメモリタグ12と通信する第1情報抽出部18と、装着されていない現像剤収納部11のメモリタグ12と通信する第2情報抽出部19と、第1情報抽出部18で得た種別情報と第2情報抽出部19で得た種別情報とに基づいて、交換部材として用意した現像剤収容部11が交換に適しているか否かを判定する種別判定手段(21,23,24)とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数ある制御部間の接続試験において、メモリの要求量を削減しつつ、消耗品の使用を抑制する。
【解決手段】画像形成装置は、さらに、接続手段、送信手段、計測手段及び判定手段を備える。接続手段は、第1の制御部と第2の制御部とを接続する。送信手段は、接続手段を介して画像データを送信する。計測手段は、接続手段を介して受信された画像データの画素数を計測する。判定手段は、計測された画素数が予め定められた閾値とを比較した結果に基づいて、第1の制御部と第2の制御部とが正しく接続されているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】設定値の再設定に伴う時間の短縮を実現する。
【解決手段】各デバイスを制御する複数の制御手段と、制御手段それぞれの正常な状態での各動作モードに応じた設定値を格納する設定値格納手段と、制御手段に設定された設定値と、設定値格納手段に格納された対応する設定値と、を比較する比較手段と、比較手段による比較結果の異なる制御手段の設定値を初期化レベルを変化させて再設定する再設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 シャッタの開閉状態の異常と担持体の有無とを良好に区別することのできる画像形成装置の提供。
【解決手段】 センサLED93から照射されて(A)に示すように搬送ベルト33に正反射された赤外光も、(C)に示すようにシャッタ96に貼着された反射部材96aに正反射された赤外光も、いずれもフォトトランジスタ91に入射する。上記閉鎖位置と上記開放位置との間を移動する途中で上記赤外光を受けるシャッタ96の端部には、反射率の低い反射部材96b貼着されている。(B)に示すように、この反射部材96bに上記赤外光が照射された瞬間に、センサ出力が一時的に鋭く低下する。そのセンサ出力の低下があったか否かに基づいて、シャッタ96の開閉状態の異常を、搬送ベルト33の有無と区別して検出することができる。 (もっと読む)


【課題】異常解析用データの保存用メモリ領域を予め設けておかなくても、異常発生時に必要な解析用データを充分に保存できるようにする。
【解決手段】電子装置の異常を検出するためのデータをデータ取込手段Aによって取り込み、その取り込んだデータをデータ保存手段Bに一時的に保存し、その保存したデータを基に異常検出手段Cが電子装置の異常を検出する。異常検出手段Cが異常を検出すると、異常解析用データ保存手段Dが、電子装置を動作させるためのプログラムやデータが格納されている書き換え可能な不揮発性メモリ13上のプログラムやデータを消去し、その消去した領域に検出された異常を解析するために必要な異常解析用データを書き込み保存する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな機構でパッケージの活線挿入を防止することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】プリンタは,動作モードとして,DIMMソケットへの通電を継続するソケット使用モードと,DIMMソケットへの通電を行わない通常モード(ソケット非使用モード)とを有している。そして,プリンタは,初期動作の際に,DIMMの所定のアドレスにアクセスし,DIMMソケットにDIMMが装着されているか否かを判断する。そして,DIMMソケットにDIMMが装着されている場合にはソケット使用モードで動作し,DIMMが装着されていない場合にはDIMMソケットへの通電を中止し,通常モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】連鎖的な素子等の故障発生時に定着装置および定着装置周辺部品の劣化を防止する。
【解決手段】定着装置と、定着装置を通電により加熱する加熱手段と、加熱手段への外部交流電源の通電を遮断する通電遮断手段と、加熱手段への外部交流電源の通電を制御する通電制御手段と、通電遮断手段と通電制御手段の動作を制御し、さらに通電遮断手段の故障を判別する制御手段と、外部交流電源に同期したパルスを生成するパルス生成手段と、を備え制御手段は、通電遮断手段に遮断指示をしてから所定時間経過した後の、パルス生成手段の出力パルスの幅にもとづいて、通電遮断手段の故障を判別する(S104)。 (もっと読む)


【課題】中間転写体の移動方向に垂直な方向に生じる光沢度ムラに影響されることなく中間転写体表面の光沢度を測定し、光沢度不足による制御不良の発生を防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】潜像担持体、帯電手段、画像形成手段、1次転写手段、2次転写手段、クリーニング手段を備える画像形成装置であって、中間転写体上に形成されたトナーパターンを検出する検出手段と、検出手段による検出結果に応じて画像形成条件を制御する制御手段と、を有し、検出手段は、中間転写体の移動方向に直交する方向に移動手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メインコントロール基板が取り外されたときに、必要な情報を外部装置に適切に出力する画像処理装置に関する。
【解決手段】複合装置1は、メインコントロール基板100上に、メインMPU101等を搭載とともに非常時動作回路部分120を搭載している。非常時動作回路部分120は、非常時情報の格納されるEEROM122、外部コンピュータPCの接続されるUSB制御部123、USB制御部123を介して外部コンピュータPCにEEROM122の非常時情報を出力するサブMPU121を有し、さらに、EEROM122とUSB制御部123を、通常時はサブMPU121から切り離してメインMPU101側に接続し、メインコントロール基板100が複合装置1から取り外されると、メインMPU101側から切り離してサブMPU101に接続するバッファ113、114及びI/F124、125を備えている。 (もっと読む)


【課題】小さな回路構成で画像処理回路、あるいは画像処理回路を構成する機能モジュールの異常を簡単に特定できるようにする。
【解決手段】入力画像データに対して所定の画像処理を行う画像処理装置において、前記処理手段のそれぞれについてデバッグ用に同時にテストパターンを発生させるカウンタ101、比較回路102、位置指定レジスタ103及びオア回路104を含むパターン発生回路100を備え、位置指定レジスタ103はテストパターンを出力する位置を比較回路103側に出力し、比較回路103はカウンタ101からのカウント値と位置指定レジスタ103の値とを比較し、一致したときに一致信号を出力し、これにより画像データに前記比較回路102からの一致信号が重畳された画像データD2がオア回路104から出力され、主走査方向、副走査方向にテストパターンを出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、放熱部材118fの交換時期又は清掃時期を必要とする寿命を容易かつ正確に把握することを可能とする。
【解決手段】放熱部材118fの表面に付着したトナー等の付着物の量を検知し、その付着量の検知結果に基づいて前記放熱部材118fの交換時期又は清掃時期である寿命を判断する寿命判断手段118g〜118pを付設し、個々のユーザー毎に異なる放熱部材の寿命に基づく交換時期又は清掃時期が、放熱部材118fの表面に付着した付着物の量を検知することによって容易かつ正確に予測するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低下した場合に、電源に異常があるかどうか判別し、異常がある場合に警告表示をする。
【解決手段】前記画像形成装置に入力される電源の電圧を測定する電源電圧測定手段と、前記複数のユニットを単独で通電した時の電源電圧降下量を前記電源電圧測定手段により測定するユニット別電源電圧降下量測定手段と、前記ユニット別電源電圧降下量測定手段で測定した前記複数のユニットの個別の電圧降下量を記憶したテーブルと、前記画像形成装置に関する情報を表示する表示手段と、前記画像形成装置を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記テーブルに記憶されている前記複数のユニットの個別の電圧降下量のうち、通電中のユニットに対応する電圧降下量の合計値に基づいて電源電圧降下量の閾値を決定し、電源電圧測定装置により測定した電源の電圧降下量が、閾値より大きくなった場合に、電源異常と判別し表示手段により警告表示を行う。 (もっと読む)


【課題】機器が異常状態になったときに状態判別装置で適正に異常であると判別してこれを適正に報知できるかどうかを、その機器が正常状態であるときに迅速に確認する。
【解決手段】複数の複写機101と管理装置104とを通信ネットワークを介して互いに通信可能に接続した状態判別システムにおいて、テスト稼働中の各複写機から、実際の状態情報に代えて、管理装置が異常であると判別することになる疑似異常情報を管理装置へ送信し、管理装置は、各複写機から送信される通常稼働時の状態情報又はテスト稼働時の疑似異常情報に基づいて複写機の状態が異常であるか否かを判別し、異常であると判別した場合にはその旨を報知するための報知処理を行う。 (もっと読む)


【課題】バックアップ専用の記憶装置を設けることに起因して生じる装置の大型化あるいは高価格化を抑制することができるとともに、情報漏洩を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】第1の記憶領域143aに記憶された情報を用いて動作制御を行う制御部110と、情報を暗号化する暗号化/復号化部180と、を備えた第1の画像形成装置1と、制御部110がアクセス可能な第2の記憶領域243bを有する第2の画像形成装置2と、を含み、制御部110は、第1の記憶領域143aに記憶された情報を暗号化/復号化部180が暗号化した暗号化情報を第2の記憶領域243bにバックアップするバックアップ部と、第1の記憶領域143aに記憶された情報を当該第1の記憶領域143aから取得できないことを検知した場合に、第2の記憶領域243bから暗号化情報を取得する取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク装置の劣化時にもその劣化状況に応じてジョブを実行することのできる画像処理装置および画像処理システムを提供する。
【解決手段】自己診断機能を使用してハードディスク装置の劣化状況を示す情報を取得し、劣化している場合は、劣化していない場合と異なる制御でジョブを実行する。たとえば、非劣化時はHDD使用モードでコピージョブを実行し、劣化時はHDD不使用モード(画像メモリ22を使用)でコピージョブを実行する。また、ジョブ実行中にハードディスク装置15への書き込みエラーが発生した場合の代替セクタによるリトライ回数などを劣化状況に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】 所定期間内に収集できない複数の画像形成装置のいずれかの画像形成装置の稼働情報を他の画像形成装置から収集することである。
【解決手段】 画像形成装置100のカウンタ情報の取得指示が可能な画像形成装置101が抽出することができたと管理/制御部305が判断した場合、S505へ進む。そして、管理/制御部305がカウンタ記録処理の期限となる所定の時刻まで通信I/F部303で画像形成装置101からの通信があるか否かを判断する(S505)。そして、通信I/F部303は、他の画像形成装置として抽出された画像形成装置101からの受信に対する応答で、画像形成装置101へ画像形成装置100のカウンタ情報の取得を管理/制御部305が指示する(S506)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】診断モデルの更新を頻繁に行なわなくとも、市場での故障発生状況により適した故障処置ができるようにする。
【解決手段】診断サーバ部301Aは、診断対象装置から故障診断情報を取得し診断モデルデータベース302bに登録されている診断モデルを読み出して故障原因候補を抽出し故障原因確定サーバ部301Bに通知する(S110〜S114)。故障発生変化状況特定部362は、各故障原因候補に対して、直近の故障情報を市場品質情報データベース302aより取得し、直近の故障発生状況の変化率を算出する(S120)。故障原因決定部364は、故障発生変化状況に応じて最終的な故障原因を決定し送信する(S122,S126)。処置情報提示部366は、故障原因決定部364で確定された故障原因に対する処置情報を特定し送信する(S128)。診断対象装置側で作業者により診断結果が確認され、故障原因に対する適正処置が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が所定の時間を経過して未使用状態となっている場合に、当該画像形成装置の画像形成にかかわる所定の機構の寿命の低下を抑制しつつ、当該所定の機構が正常であるかを診断するタイミングを決定することのできる診断タイミング制御装置を提供する。
【解決手段】診断タイミング制御装置は、画像形成にかかわる所定の機構を備える画像形成装置本体の未使用時間を計時する計時手段と、所定の機構の寿命に影響を与える環境特性および所定の機構の故障率のうち少なくとも一方の要素と計時手段による計時の結果とに基づき、所定の機構が正常であるかを診断するタイミングを決定する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自己診断に主眼をおき、主電源ONからユーザが操作可能となるまでの立ち上げ時間の高速化が可能な画像形成装置、H/W自己診断設定方法、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】コントローラ部1が行うH/W自己診断手段として、簡易診断モードと詳細診断モードを備え、画像形成装置に搭載されたタイマー設定手段を使用して、タイマーが設定された期間が経過した場合のみ、電源ONから画像形成装置が使用可能となるまでの立ち上がり時間を低速化させる詳細診断を実施する。 (もっと読む)


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