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Fターム[2H027HB07]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 保守・交換・調整 (7,380) | 保守時の調整・制御 (2,596) | 調整内容、調整モードの選択 (1,306) | 時間、タイミング、速度、計数値の設定 (608)

Fターム[2H027HB07]に分類される特許

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【課題】放電検出に要する時間を短縮し、使用者の利便性を高め、放電による感光体ドラムの損傷を減らして放電検出を頻繁に行っても印刷品質への影響を軽減する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム9と、現像ローラ81と、回転位置の把握のための目印部材91と、を含む画像形成部3と、目印部材91の測定用のセンサ92と、現像ローラ81に電圧を印加する交流電圧印加部86と、現像ローラ−感光体ドラム間での放電発生を検出する検出部14と、感光体ドラム9及び現像ローラ81を回転させるモータと、制御部10と、ギャップが最も短くなる感光体ドラム9と現像ローラ81の回転位置を示す回転位置データを記憶する記憶部12と、を備え、放電検出時、制御部10は感光体ドラム9と現像ローラ81の回転位置をギャップが最も短くなる位置とした後、段階的にピーク間電圧を変化させ、放電を検出する。 (もっと読む)


【課題】濃度センサの検出出力に基づき濃度を検出する回路と色ずれを検出する回路とを共通化し、簡単な及び制御により濃度及び色ずれ補正を可能にする。
【解決手段】濃度/色ずれ補正制御部162は、画像形成部14により転写ベルト上に各色の補正パッチPを形成させ、該各色の補正パッチPの通過に合わせて濃度センサ80により当該各色の補正パッチPの濃度を検出させる。濃度センサ80の各色の補正パッチPの濃度検出出力の、例えば、立下り時に該濃度検出出力が閾値V1に達した後、閾値V2(閾値V1>閾値V2)に達するまでの時間幅に基づいて補正パッチPの濃度を検出し、濃度検出出力の立下り時から立ち上がり時までを通して第1の閾値に達している時間の時間幅を計数し、該時間幅の中心を補正パッチPの位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの両端周面に摩擦当接する部位の変化により端部周面シール部材の同じ部位だけが摩擦で磨り減って溝状に変形してしまうことを回避する。
【解決手段】現像剤を担持する現像剤担持体52と、現像剤担持体52上の現像剤量を規制する規制部材54と、現像剤担持体52の回転軸の方向で規制部材54の両側の端部周面に繊維を摺接する端部周面シール部材55と、端部周面シール部材55のリフレッシュ運転のタイミングを判定し現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に回転させるリフレッシュ運転の制御手段とを備え、現像剤担持体52は、少なくとも現像駆動方向に対して傾斜角を有する傾斜溝52bが端部周面に設けられ、制御手段によりリフレッシュ運転を行い現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に一定時間回転させて端部周面シール部材55の繊維を起毛する。 (もっと読む)


【課題】交換可能部品の設定寿命あるいはその前に部品交換し、部品トラブルの発生を防止し、部品交換のメインテナンス回数の低減と交換可能部品の残存寿命を勘案し、部品交換タイミングの最適化を図る。
【解決手段】交換可能部品の累積使用回数をカウントする部品作動カウンタ55を備え、部品作動カウンタのカウンタ値が第1所定値よりも大きい第2所定値に達すると所定の警告を行って交換対象とし、且つ、その時点で、カウンタ値が第1所定値に達している他の交換可能部品があれば、他の交換可能部品も同時交換の対象とする部品交換制御を行う制御ユニット50を備え、各交換可能部品のそれぞれについてのカウンタ値を管理装置72へ通知する通信ユニット60が装着されていないときには、部品交換制御を有効とする一方、通信ユニットが装着されているときには、通信ユニットと管理装置との間の通信状態に所定の異常が無い限り、部品交換制御を無効とする。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに転写ベルトの表面速度の変動を抑制する制御を行うことが可能なモータ制御装置、画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】転写ベルトが駆動を開始した際に、転写ベルトが所定回数周回するまでの間は、転写ベルトの駆動開始前にサンプリングした転写ベルトの表面速度の変動成分と、転写ベルトが駆動開始してからサンプリングした転写ベルトの表面速度の変動成分とを用いて算出した目標関数に基づき転写ベルトを駆動させる駆動ローラの回転を制御することで、リアルタイムに駆動開始後も転写ベルトの表面速度の変動を抑制する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト61を振動させてクリーニング性を向上させながら、作像手段を振動させてしまうことによる画像の乱れを抑える。
【解決手段】中間転写ベルト61の表面に当接しながら、その表面に付着しているトナーを除去するクリーニングブラシローラ74を有するベルトクリーニング装置73において、中間転写ベルト61を介してクリーングブラシローラ74に対向する位置、あるいは同位置よりもベルト移動方向の上流側の位置で、中間転写ベルト61に向けて発した超音波によって中間転写ベルト61に対して振動を直接付与する超音波発振器80を設けた。 (もっと読む)


【課題】現像器における端部周面シール部材の繊維が倒れて現像剤のシール性能が低下するのを防ぎ、シール性能の低下を回復する。
【解決手段】現像剤を担持する現像剤担持体52と、現像剤担持体52上の現像剤量を規制する規制部材54と、現像剤担持体52の回転軸の方向で規制部材54の両側の端部周面に摺接する端部周面シール部材55と、端部周面シール部材55が摺接するシール部から現像剤や異物を回収する回収手段59と、現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に回転させるリフレッシュ運転の制御手段とを備え、現像剤担持体52は、少なくとも現像駆動方向に対して現像剤が内側に移動する方向の傾斜溝が現像剤担持体52の端部周面に設けられ、制御手段によりリフレッシュ運転を行い現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に回転させて回収手段59でシール部から現像剤や異物を回収する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが画像形成装置の交換部品の交換時期に留意することなく、交換作業が可能な適切なタイミングでユーザに対して交換部品の交換を促すことができるようにした画像形成装置を提供すること。
【解決手段】まず、時刻を取得し(S401)、現在、メンテナンス時間帯か否かかの判定を行う(S402)。メンテナンス時間帯ではないと判定された場合は、稼動時間帯と判断し、ここで、交換部品の寿命判定を終了し、メンテナンス時間帯であると判定された場合は、メンテナンス時間帯の残り時間を算出し(S403)、次の稼動時間帯の時間を算出する(S404)。そして、メンテナンス時間帯の残り時間と、次の稼動時間帯の時間から現在の稼動時間帯終了までの時間を求め、稼動時間帯終了までに寿命に到達するかを算出し(S405)、寿命に到達するか否かを判定し(S406)、寿命に達すると判断した場合は、ユーザに交換部品の交換を促し(S407)、メンテナンス期間に部品交換などのメンテナンス作業が行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像形成休止時の静音化と感光体の吸湿むらの防止とを高いレベルで両立可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置のCPUは、非画像形成時において、設定されている微少回転間隔設定値に基づいて感光体を微少回転させ、OPC吸湿むらの発生を防止する。微少回転間隔設定値は、CPUの変更動作により適宜変更される。CPUは、温湿度センサにより、画像形成装置の筐体の内部の湿度を測定させて測定値を取得する(S201)。CPUは、今回取得した測定値と、前回の測定値とから、湿度の変化量を算出し、画像形成装置の筐体内部の湿度の変化率を取得する(S203〜S207)。CPUは、算出した湿度の変化量すなわち取得した湿度の変化率に基づいて、微少回転間隔設定値を設定する(S209)。CPUは、湿度の減少率が高いほど、微少回転間隔設定値を短く設定し、感光体の微少回転を頻繁に実行させる。 (もっと読む)


【課題】現像装置内の現像される前のトナーが経時や摩擦により劣化する現象を考慮して、トナーカートリッジの寿命を判断すること。
【解決手段】感光体上の静電潜像をトナーカートリッジから供給されるトナーにより現像する現像装置を有する画像形成装置であって、あらかじめ設定されるトナー劣化の閾値からトナーカートリッジ内の残トナーの劣化を判断するトナー劣化判断部113と、トナー劣化判断部113の判断結果から、前記トナーカートリッジ寿命を判断するトナーカートリッジ寿命判断部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
良好な印刷品質を確保した印刷出力に用いる消耗品の交換時期を的確に予測できるようにした画像形成装置および予測プログラムを提供する。
【解決手段】
交換時期分析部19によって、印刷環境の環境データに基づいて消耗品の設定情報を決定し、当該設定情報に基づいて消耗品を設定した場合における当該消耗品の交換時期を予測する予測式を作成する。作成した予測式を実行することによって消耗品の交換時期を算出する。さらに、印刷状況に応じて次回の調整時期を決定することで印刷状況に応じた消耗品の最適な交換時期を算出する。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度の変化によって生じる検出差の変化について適正な補正を行い、プロセス線速切り替え時のトナー濃度制御の精度を向上させる。
【解決手段】潜像担持体1上に形成された潜像を現像して顕像化する現像手段として、トナーとキャリアとを含む2成分現像剤を収納する現像装置4を備えた画像形成装置において、現像装置内のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段5と、トナーを現像装置へ補給するためのトナー補給手段17と、トナー濃度検出手段の出力を記憶手段に記憶しているトナー濃度基準値と比較することによってトナー補給手段を制御するトナー補給制御手段と、異なる2種類以上のプロセス線速間の該トナー濃度検出手段の出力差を補正する補正手段とを備え、現像装置内のトナー濃度に応じて、プロセス線速差によるトナー濃度検出差の補正量を可変とする。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下や装置の大型化を招かずに色ずれを防止すること。
【解決手段】複数の感光体と、複数の前記感光体に露光し潜像を形成するための複数の露光手段と、複数の前記感光体に形成された潜像に応じて複数の前記感光体にトナー像を形成する現像手段と、複数の前記感光体のそれぞれに形成されたトナー像が順次転写されて画像が形成される転写媒体と、を有する画像形成装置において、複数の前記感光体のうち少なくとも一つの感光体を移動させ位置補正を行う位置補正手段を有し、前記感光体の位置補正は、前記露光手段の露光位置に一致する前記感光体の周面上の直線を中心軸として、前記位置補正手段が前記感光体を揺動させることにより行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対して着脱自在に構成されたトナーカートリッジが繰返し使用される場合において、書換え頻度の高いデータも書換え頻度の低いデータもそのトナーカートリッジが備える不揮発性メモリに的確に記憶する。
【解決手段】画像形成装置150は、CPU300と、操作装置166と、プログラム等を記憶するROM306と、不揮発性記憶領域であるHDD302と、プログラムを実行する際の記憶領域を提供するRAM308とを含む。トナーカートリッジ200のメモリ210は、書換え頻度が高いトナー補給時間を記憶する第1のメモリ220と、書換え頻度の低い再生回数及び最大充填量をを記憶する第2のメモリ230とで構成され、第1のメモリ220は、再生回数によってトナー補給時間を記憶する領域が異なる。 (もっと読む)


【課題】APCを実施した結果の電圧が回路内のリーク電流などの影響により変化することを防ぎ、光量を安定的に保ち光量補正をすることを可能とする。
【解決手段】レーザの光量を検出する光検出手段と、1走査内の複数ポイントで可変する光量のデータを記憶する記憶手段と、最低光量に対する電流値を設定し、一定光量に維持する電流制御手段と、電流制御手段において出力可能な最大電流値をゲインにより切り換えるゲイン切り換え手段と、レーザの駆動電流を記憶手段からのデータに応じて電流を加算することで可変制御する可変制御手段とを有し、電流制御手段で設定された電流値と記憶手段に記憶されているデータとから、電流設定値に対してゲインを切り換えるための閾値決定し、その閾値に対し電流設定値が小さい場合はゲイン切り換えを行わないことにより、最適なゲイン切り換えを実施する。 (もっと読む)


【課題】長方形以外の異形メディアであっても、レジストレーション精度を維持する。
【解決手段】シート搬送装置は、例えば、記憶手段と、取得手段と、斜行量算出手段と、補正量算出手段と、斜行補正手段とを備える。記憶手段は、搬送方向に対する向きを指定された記録媒体の少なくとも一部の外形を表す第1の形状情報を予め記憶している。取得手段は、搬送路を搬送されてきた記録媒体の少なくとも一部の外形を表す第2の形状情報を取得する。斜行量算出手段は、第1の形状情報と第2の形状情報とを比較することで、搬送路を搬送されてきた記録媒体の斜行量を算出する。補正量算出手段は、算出された斜行量から、搬送方向に対する記録媒体の斜行を補正するための補正量を算出する。斜行補正手段は、算出された補正量にしたがって記録媒体の斜行を補正する。 (もっと読む)


【課題】転造加工により形成される現像ローラーの特徴を利用して、規制ブレードと現像
ローラーとのニップ部への挿入が容易で、規制ブレードを摩耗させることなく現像ローラ
ーと規制ブレードとにニップ部を効率良くクリーニングすることができる現像装置とそれ
を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】転造加工により交差する傾斜溝が表面に形成された現像ローラーと、前記現
像ローラーと当接する規制ブレードと、前記現像ローラーと前記規制ブレードとのニップ
部に挿入されるクリーニング部材と、を備え、前記現像ローラーの表面の交差する傾斜溝
に囲まれた凸部の稜部を、前記クリーニング部材の前記ニップ部への挿入抵抗が、前記前
記クリーニング部材の前記ニップ部からの引き抜き抵抗より小さくなるように形成するこ
とを特徴とする。(稜部とは凸部の表面と側面が交差する部分をいう。) (もっと読む)


【課題】カートリッジの初期容量に応じて適切な劣化状態まで現像剤を使用できるようにする画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、回転することでトナーTを撹拌するアジテータ70を有し、トナーTの初期容量が異なる複数種類の現像カートリッジ5Bが着脱可能であり、現像カートリッジ5B内のトナーTの量を光学的に検出するように構成されている。画像形成装置は、発光素子81と、受光素子82と、受光素子82の受光信号に基づいて現像カートリッジ5Bの交換時期を判定する判定部110と、少なくとも現像カートリッジ5Bの交換時期を判定するときに現像カートリッジ5Bの初期容量に応じてアジテータ70の回転速度を変更する速度変更部120とを備えている。速度変更部120は、初期容量が少ない現像カートリッジ5Bのアジテータ70の回転速度の方が相対的に速くなるようにアジテータ70の回転速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】液体現像剤を用いてトナー像を形成するとともに複数のスクイーズローラーを用いた画像形成装置および画像形成方法において、潜像担持体ドラムの速度変動の周期性の崩れを抑制可能とする技術を提供する。
【解決手段】回転するとともに潜像が形成される潜像担持体ドラムと、液体キャリアおよびトナーを含む液体現像剤を潜像担持体ドラムに供給して、潜像を現像する現像部と、潜像担持体ドラムに現像された像をスクイーズするする第1のスクイーズローラーと、第1のスクイーズローラーでスクイーズされた像をスクイーズするする第2のスクイーズローラーと、第2のスクイーズローラーでスクイーズされた像が転写される転写媒体と、を備え、潜像担持体ドラムの回転周期が、第2のスクイーズローラーの回転周期の整数倍である。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの初期容量に応じて適切な劣化状態まで現像剤を使用できるようにする画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、トナーTの初期容量が異なる複数種類の現像カートリッジ5Bが着脱可能であり、現像カートリッジ5B内のトナーTの量を光学的に検出するように構成されている。画像形成装置は、発光素子81と、受光素子82と、受光素子82の受光信号に基づいて現像カートリッジ5Bの交換時期を判定する判定部110と、装着された現像カートリッジ5Bの初期容量を検出する検出手段200と、検出手段200で検出した現像カートリッジ5Bの初期容量に応じて発光素子81の発光時間を変更する発光時間変更部150とを備えている。発光時間変更部150は、初期容量が少ない現像カートリッジ5Bの発光時間の方が相対的に短くなるように発光素子81の発光時間を変更する。 (もっと読む)


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