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Fターム[2H027HB13]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 保守・交換・調整 (7,380) | 保守・交換の対象 (2,436) | 供給トナー/現像ユニット (753)

Fターム[2H027HB13]に分類される特許

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【課題】電子写真プロセスを用いた画像形成装置において、長時間放置しても現像ローラのほか転写ローラや帯電ローラ、クリーニングローラ等からも低分子成分が染み出すことがないようにする。
【解決手段】
静電潜像が形成される感光ドラム1と、現像剤を担持し静電潜像を現像剤像に現像する現像ローラ4と、感光ドラム1に接触する転写ローラ9、帯電ローラ2およびクリーニングローラ10とを有する画像形成装置において、画像形成終了後に、感光ドラム1上に現像剤像を担持させ、感光ドラム1と現像ローラ4、転写ローラ9、帯電ローラ2、クリーニングローラ10との間に現像剤像を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置側における表示を必要せずに、ユーザによる間違った(期待していない)カートリッジによる印刷の実行を防止する。
【解決手段】複数の仮想プリンタについて、テーブル管理手段63により管理されていて本体内に保持されたカートリッジ2の種類に対応付けてプリンタ情報を記述したテーブル71,72から、仮想プリンタ情報通知手段61,62がカートリッジ2の種類に応じたプリンタ情報を取得し、印刷ジョブを送信する外部装置200に対して通知する。これにより、カートリッジ2の種類に応じたプリンタ情報を外部装置200上で表示することを条件として、ユーザが外部装置200上で本体内に保持されているカートリッジ2の種類を識別することができるようになるので、画像形成装置100側における表示を必要せずに、ユーザによる間違った(期待していない)カートリッジ2による印刷の実行を防止することできる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に、必要な安全・環境情報を格納し、これらの情報により、画像形成装置または消耗品が適切に処理・管理・運用されるための安全・環境規制管理システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置100を構成するユニットの交換の有無を検知するユニット交換検知手段6、ユニットに関する安全・環境情報を保持する安全・環境情報保持手段14、ユニット交換検知手段によりユニットが交換されたことを検知したときに、安全・環境情報を収集する安全・環境情報収集手段7、安全・環境情報収集手段で収集した情報からユニットが安全規制や環境規制に適合しているか否かを検査する安全・環境適合検査手段8、安全・環境適合検査手段による安全・環境適合検査結果を表示もしくは通知する適合検査結果表示手段9、安全・環境適合検査手段による安全・環境適合検査結果からユニットもしくは画像形成装置全体の使用可否を制御する制御手段20を有する。 (もっと読む)


【課題】効率的で品質保証が可能な再生利用システム及び再生される部分装置を提供する。
【解決手段】部分装置は、主装置と脱着可能に取付られ、失われた機能が再生可能にされる。初期化装置は、部分装置の機能を回復して初期化を行う。主装置は、部分装置に対する第1認証者装置を有する。部分装置は、主装置に対する第1証明者装置及び上記初期化装置に対する第2認証者装置を有する。初期化装置は、部分装置に対する第2証明者装置を有する。主装置は、第1認証者装置と部分装置の第1証明者装置とにより行われる認証判定において当該部分装置が真正なものであることの判定結果と当該部分装置の機能が失われていないことにより動作が可能とされる。部分装置は、第2認証者装置と初期化装置の第2証明者装置とにより行われる認証判定により、当該初期化装置が真正なものであることの判定結果により初期化が可能とされる。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジの認証によってトナーカートリッジの不正使用を防止するための画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1認証情報を提供するためのメモリと、第2認証情報を提供するための認証キー回路とを含むトナーカートリッジと;前記第1認証情報と前記第2認証情報が一致するかを判断し、前記第1認証情報と前記第2認証情報が一致するときにトナーカートリッジを認証する制御装置と;を含んで画像形成装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な凹凸を設けたトナー担持ローラを使用する画像形成装置、現像装置および画像形成方法において、シール部材へのトナー付着に起因するトナー漏れやフィルミング等の問題を防止する。
【解決手段】現像ローラ44に連結されたシャフト440を、はすば歯車対421を介してモータ422により回転駆動する。シャフト440には弾性金属板である電極板140が当接されて、現像ローラ44を(−X)方向に付勢している。モータ422が回転すると、シャフト440に生じるスラストにより現像ローラ44はX方向に変位する。このとき、現像ローラ44表面に設けた凸部がシール部材47表面を斜め方向に摺擦するため、シール部材47に固着したトナーが掻き取られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トナーの凝集を解消できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るプロセスカートリッジの代表的な構成は、トナーを搬送する搬送部材を静止させた状態で、カム部材21でトナー収納部33を振動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光による発色情報の付与により、発色又は非発色の状態を維持するトナーの色味変化を抑制して画像形成がなされる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】光による発色情報の付与により、発色又は非発色の状態を維持するトナーを用いる画像形成装置10において、制御部46により、温度検知センサ17の検知結果に基づいて、発色情報付与装置28による発色情報を付与するときのトナーの温度が所定範囲となるようトナー温度調整手段を制御することで、トナーの色味変化を抑制して画像形成がなされる。 (もっと読む)


【課題】トナー飛散検知センサの構成を、トナー飛散によって経時的にトナーが付着しても不具合が無い構成にし、現像剤の経時的な劣化状態をトナー飛散悪化の進行状況として正確に判断できるトナー飛散検知センサを設けた画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転駆動する感光体ドラム10と、感光体ドラム10上に形成される静電潜像を二成分現像剤により顕像化する現像装置30と、現像装置30近傍にトナー飛散検知センサ100を有する画像形成装置において、トナー飛散検知センサ100は、現像装置30側から照射した光を、現像装置近傍部材又は現像装置部材と、感光体ドラム10からの反射光を受光して検知する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、非純正のトナー補給容器の使用を防止でき、使用済みトナー補給容器の再生品の不正使用を防止でき、また、純正のトナー補給容器に対するトナーの不正な継足しを防止する。
【解決手段】装置本体11とトナー補給ユニット9のシリアルEEPROM25とがインターフェイス部26,36を介して電気的に接続される。ここで、制御部30は、データ記憶部25のデータを更新するデータ書込み部31、データ記憶部25のデータを読み込むデータ読込み部32、読み込んだデータが同一であるか否かを判定する判定部33、装置本体11を制御する本体制御部34を備える。インターフェイス部36,26は、制御部30のマイクロコンピュータがシリアルバスを介してシリアルEEPROM25とデータを送受できるようにする回路である。 (もっと読む)


【課題】インクや用紙等の消耗品の消費傾向を視覚的に把握可能とし、無駄のない効率的な消耗品の使用を実現するとともに、その使用実績や補充・交換のタイミングを把握可能とするプリントシステム、印刷装置の消耗品管理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】インク等の消耗品の残量の履歴を記憶し、その記憶された履歴情報を基に消耗品の残量の推移を表すグラフ表示を行う。グラフ表示の横軸として、プリント枚数、プリントオーダ数、時間(日数)などを切り替えることができる。また、直近のインク等の使用量の平均値と現在の残量から予測したプリント可能枚数、プリント可能オーダ数、プリント可能日数などの情報をグラフ表示とともに表示する態様が好ましい。さらに、プリント指示された各オーダについて消耗品の使用量を推定し、消耗品切れの可能性のあるオーダをスキップして、出力可能な別のオーダを処理する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成装置における総消費電力を効率的に低減するとともに、複数の画像形成装置を効率的に維持管理できる電源管理システムおよび電源管理方法を提供する。
【解決手段】CPUは、電源ONにすべき画像形成装置の候補が複数存在する場合には、MFP消耗度テーブルを参照して、各候補の消耗度を取得する。そして、CPUは、各候補の消耗度のうち、所定の下限しきい値より低い候補が存在するか否かを判断する。所定の下限しきい値より低い消耗度をもつ候補が存在する場合には、CPUは、その画像形成装置を電源ON対象に決定する。 (もっと読む)


【課題】用紙に画像形成を行うジョブの途中でメンテナンス時期が訪れる場合の対応を可能とする技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、画像形成部80におけるジョブデータに基づいた画像形成に先立って、当該ジョブデータに基づいた画像形成中に自装置のメンテナンスタイミングとなるかを判定し、当該判定結果がメンテナンスタイミングを示す場合に画像形成を停止するように制御するメンテナンス管理部14と、当該画像形成の停止に基づいて、自装置のメンテナンスタイミングに関する警告出力を表示部41から行うように制御するユーザインターフェイス制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジに応じた適切な画像制御をする。
【解決手段】記憶手段を有したトナーカートリッジが取り付けられる画像形成装置は、前記記憶手段に、トナーカートリッジ内のトナーに応じた複数の制御データを記憶したナーカートリッジと、前記記憶手段から前記複数の制御データのうちの1つを選択して、画像形成に関する情報を取得する取得手段と、前記画像形成に関する情報に基づいて、画像形成パラメータを設定する設定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】1のカートリッジ中のトナーを使い切ると共に、不正にトナーが充填されたカートリッジの使用を禁止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジがエンプティとなり、取り外されると(ステップS11
でYes→S12→S13でYes)、取り外されてから所定時間が経過したときに、プリンタが有するメモリに、このカートリッジについてのエンプティ情報を書き込む(S14でYes→S15)。プリンタにカートリッジが装着されても、そのカートリッジについてのエンプティ情報が存在すれば、プリンタは画像形成を実行しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 コストアップすることなく、画像形成装置内の温度をより精度良く検知して環境制御を行うことで、トナーの低融点化に対応可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 CPU171は、トナーカートリッジに温度センサ設けられているかどうかを判別し、トナーカートリッジに温度センサが設けられていない場合は、画像形成装置内の温度センサの検知結果に基づいて排気ファンを制御し、トナーカートリッジに温度センサが設けられている場合は、画像形成装置内の温度センサ及びトナーカートリッジの温度センサの検知結果に基づいて排気ファンを制御する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、カートリッジの誤装着を検出することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置1は、カートリッジ装着部35を有する画像形成装置本体3と、カートリッジ装着部35に対して着脱可能なカートリッジ33と、画像形成装置本体3に設けられた駆動手段85と、カートリッジ33に設けられ駆動手段85により初期位置から終期位置まで不可逆的に移動される被検出部材81と、被検出部材81の位置によって異なる検出結果を出力する検出手段71と、検出手段71による検出結果に基づいてカートリッジ33の新旧判断を行う新旧判断手段61と、被検出部材81が、初期位置及び終期位置の少なくとも一方の位置にある状態での検出手段71による検出結果が、規定の検出結果に合致するか否かに基づいて、カートリッジの誤装着判断を行う誤装着判断手段61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サービスマンのヒューマンエラーによる現像剤の二重充填を防止することのできる画像形成装置および現像剤充填方法を提供する。
【解決手段】現像剤が空の現像装置のトナー補給口に現像剤ボトルセットし、サービスマンが操作表示部194を操作して、現像剤充填モードの実行を指示したら、現像剤充填手段たる制御部198は、トナー濃度検知手段たるトナー濃度センサ191を起動して出力値Vtを検知する。閾値Vrefよりもトナー濃度センサ191の出力値Vtが低い場合は、現像剤装置内に現像剤がないと判断でき、現像収容部内の各搬送部材を回転駆動して、現像剤ボトル内の現像剤を現像装置内に充填する現像剤充填動作を実行する。一方、閾値Vrefよりもトナー濃度センサ191の出力値Vtが高い場合は、操作表示部194などに現像装置内に現像剤がある旨を警告表示して、終了する。 (もっと読む)


【課題】既に使用されている構成部材を新規の構成部材として用いる場合の画像形成装置の管理制御に関する。
【解決手段】画像形成に係る複数の要素を備え、これら複数の要素の一つ26Yが使用段階にあるときに複数の要素の一つ26Yを、画像形成に係る未使用状態の要素として新たに用いることが可能な構成を備えた画像形成装置において、使用段階にある複数の要素の一つ26Yには、これの任意の状態を検知する検知手段26Sおよび該複数の要素の一つ26Yを使用するに際しての初期情報を保存する記憶手段MOが備えられ、未使用状態の要素として新たに使用段階にある複数の要素の一つ26Yが用いられる際に記憶手段MOに保存された情報を読み取ることにより該保存された情報を未使用状態の要素として用いる際の使用情報を設定する制御部1000を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の保守対象機器が相互に近い場所に設置されている場合、複数の保守対象機器について、リスクとコストのバランスを考慮して、機器の故障発生を未然に防止することで、より効率的に機器の保守を同時に行うことを可能とする。
【解決手段】保守計画システム1は、カウンタ値取得手段203で前記保守対象機器の前記消耗品の利用実績を示すカウンタ値を取得する。保守計画手段206は保守点検のために保守対象機器の設置場所を作業する時間間隔を規定する作業間隔と、各消耗品の交換を行うべき時間間隔を規定したものであってこの間隔に対して対応付けられている交換間隔との組み合わせに関する情報を取得し、この情報と前記カウンタ値取得手段203で取得されたカウンタ値に基づいて、次回作業すべき保守対象機器と、次回作業すべきタイミングと、このタイミングにおいて前記保守対象機器に係る交換すべき消耗品とを特定する。 (もっと読む)


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