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Fターム[2H033AA21]の内容

電子写真における定着 (113,285) | 目的 (19,892) | 性能 (10,507) | 小型化、軽量化 (542)

Fターム[2H033AA21]に分類される特許

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【課題】単純しすぎるTCO監視およびCSCの排除。
【解決手段】改良型定着器200は、画像化される用紙に接触する定着器ロールの表面に均一性を提供する加熱器90Aを含む。本加熱器は、抵抗エレメントの外部セグメントへ接続されかつ中心を見当合わせされた定着器を介して供給される用紙のサイズに従って抵抗エレメントの別々のセクションへ給電するように適合化される独立制御が可能な導電トレースにより、かつ冷点補償の必要なしに複数の用紙サイズを加熱するように成形される単一の抵抗エレメントを含むように構成される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体の小型化、コスト削減を図ることができるとともに、駆動用途が限定されない多機能な駆動系を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加圧ローラ13と、ヒータユニット12と加圧ローラとを離間させる定着圧解除カム301、303と、記憶媒体に対して電子情報を読み書き可能な記録媒体接点402と、記憶媒体に対して記録媒体接点402を当接離間させる接離手段と、少なくともヒータユニット12及び加圧ローラ13の一方を駆動するモータ16と、モータ16の駆動力を、定着圧解除カム301、303、接離手段へ伝達する駆動伝達手段と、を有し、定着圧解除カム301がヒータユニット12と加圧ローラ13とを離間させた圧解除位置にある間に、接離手段403が記録媒体接点を記憶媒体に対して当接離間させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非通紙領域の過熱を効果的に抑制することができると共に、温度ムラや発熱効率の低下といった弊害を生じることなく、装置の小型軽量化並びに低コスト化を図ることができる定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】有効加熱長が最大サイズの記録紙に対応しているメイン励磁コイル207を定着ベルト206の外周面に沿って配置する。定着ベルト206から見てメイン励磁コイル207の外側であって、メイン励磁コイル207の長手方向ほぼ中央に、メイン励磁コイル207よりも有効加熱長が短い補助励磁コイル215を積層配置する。記録紙のサイズ等に応じて、メイン励磁コイル207と補助励磁コイル215の何れかを高周波電源に接続して、定着ベルト206を電磁誘導加熱して、記録紙にトナー像を融着する。 (もっと読む)


【課題】ポリイミド樹脂を主成分とする抵抗発熱体層に柔軟性と機械的強度を持たせ、耐久性の高い定着ベルトヒーターを提供すること。
【解決手段】絶縁性基材層の上に少なくとも抵抗発熱体層を積層して成る定着ベルトヒーターにおいて、該抵抗発熱体層が少なくともポリイミド樹脂と導電性材料と可塑剤とを含有することを特徴とする定着ベルトヒーター。 (もっと読む)


【課題】定着液を記録媒体に付与して記録媒体上のトナーの定着をおこなう定着装置において、廃定着液や廃トナーを貯留するスペースによる装置の大型化の抑制と、廃定着液や廃トナーを廃棄する際の作業性を向上する。
【解決手段】トナーを軟化させる定着液を担持して転写紙24上に塗布する塗布ローラ5と、転写紙上に塗布されずに塗布ローラ5上に残留した残留定着液を除去するクリーニングブレード7と、クリーニングブレードにより回収された定着液を廃定着液として貯留する交換可能な廃材容器10とを設ける。この廃材容器内に、感光体16および中間転写ベルト15より回収された転写残トナーを廃トナーとして貯留する。 (もっと読む)


【課題】乾式電子写真方式プリンタの転写及び定着ステップを1つに結合し、転写用電場の必要性をなくするためのシステムを提供する。
【解決手段】画像は、光導電体16から用紙24または他の適切な基材へ直に転写定着される。このステップの間、用紙上にトナーを冷圧式に定着させるために、基材のタイプ及びトナーのタイプを考慮して適切な圧力が加えられる。冷圧式転写定着は、中間転写ベルト(ITB)なしに受光体から直に行われることが可能であり、全ての静電転写サブシステム及び定着作業がなくされる。或いは、中間転写ベルト(ITB)を使用するエンジンの場合、冷圧式転写定着が、必要とされる第2の転写及び定着システムに取って代わることも可能である。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、排気ファンを用いずに内部の温度上昇を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体を加熱して当該記録媒体に画像を定着する定着装置50を備えた画像形成装置において、外部から空気を吸入するための吸気口92と、吸気口92から吸入された空気を定着装置50の周囲に配設された装置4K,9へ案内する流路を備える。定着装置50の加熱時の上昇気流によって生じた負圧により、吸気口92から画像形成装置本体内に空気が吸入されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】トナー画像の定着工程を好適に行う定着ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】弧状の加熱区間を規定する加熱機構と、前記加熱区間に沿う周面を含む加熱ローラと、前記周面に沿って前記加熱ローラに巻回されるベルトと、該ベルトに張力を与える張力付加要素と、前記加熱ローラと前記張力付加要素との間の前記ベルトの張設方向に沿う付勢方向に前記張力付加要素を付勢する付勢機構と、を備えることを特徴とする定着ユニット。 (もっと読む)


【課題】泡状定着液を塗布部材により記録媒体上のトナー像に付与して定着する定着装置において、塗布部材上に残り廃棄される無駄な定着液の量を減し、且つ、装置の大型化、高コスト化を抑制する。
【解決手段】泡塗布ローラ41上の上層に定着用の泡状定着液45b、下層に低密度の泡状定着液の泡膜を形成する。二種類の泡状定着液生成手段として、定着液収容部31、液体搬送ポンプ33、気体搬送ポンプ39、気体・液体混合部35を各一つ備えて共通に使用する。気体・液体混合部で生成された大径の泡状定着液から微少な泡状定着液を生成する第1の微小泡生成部38−1と第2の微小泡生成部38−2とを設ける。流路切替手段46による、気体・液体混合部から各微少泡生成部へ大径の泡状定着液を供給する流路の切替えに基づき、定着液の搬送量と空気の搬送量とを制御する。 (もっと読む)


【課題】定着液塗布部材により定着液を記録媒体に塗布して記録媒体上のトナーを定着する定着装置において、残留定着液を貯留するスペースによる装置の大型化を抑制し、定着液の破棄作業の手間を低減する。
【解決手段】トナーを軟化させる定着液5cを転写紙13上に塗布する塗布ローラ11と、転写紙上に塗布されずに塗布ローラ上に残留した残留定着液5eを除去するクリーニングブレード11と、新しい定着液を収容した交換可能な定着液容器1と、定着液容器内の定着液5aを輸送する供給チューブ2と供給ポンプ3とを備えた定着装置20において、定着液容器1内に収容された定着液5aが供給ポンプにより輸送されて空いたスペースに、クリーニングブレードにより塗布ローラ上から除去した残留定着液5eを、回収チューブ8、回収ポンプにより輸送して廃棄する定着液5fとして貯留する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく、ベルトの加熱の効率を向上させる。
【解決手段】加熱したベルトにより印刷媒体上の現像剤を定着させる定着装置において、発熱体と、該発熱体により熱が発せられる発熱面とを有する加熱部材と、曲面部と、該曲面部とは反対側に形成される加熱部材対向部とを有する熱伝達部材とを備え、前記発熱面は、前記加熱部材対向部に対して押圧され、前記曲面部は、前記ベルトと接触するとともに該ベルトを張架する。 (もっと読む)


【課題】駆動系の構成の簡略化を図ることが可能であって、ウェブシートの送り出し方向の巻き取りローラの回転や送り出しローラの過剰な回転を共に規制する。
【解決手段】第2ワンウェイクラッチ42により巻き取りローラ23の逆方向の回転を禁止して、巻き取りローラ23からのウェブシート21の送り出しを防止し、第2ワンウェイクラッチ42と送り出しローラ22間の減速比を第2ワンウェイクラッチ42のフリー回転の初期トルクに乗じた積のトルクによりウェブシート21を送り出す方向への送り出しローラ22の過剰な回転を抑制しているので、ウェブシート21の弛みを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動源を用いて、定着用回転部材及びウェブシートの巻取りローラをそれぞれ適宜の回転速度で回転させることができ、かつウェブシートの巻取り量を調節する。
【解決手段】揺動レバー37が偏芯カム36の周面に当接した状態では、加圧ローラ11及び加熱ローラ12の回転に伴い、偏芯カム36が回転すると、揺動レバー37が揺動して、揺動レバー37の時計回り方向の回転のみが第1ワンウェイクラッチ41を通じて軸39に伝達され、軸39の回転が回転伝達ユニットGUで更に減速され、巻取りローラ23が矢印の方向に微速回転する。揺動レバー37を偏芯カム36の周面に当接させたり離間させることにより、揺動レバー37を動作させたり停止させることができ、ウェブシート21の各ローラ22、23を回転させたり停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトの蛇行を未然に防止でき、かつ、小型に構成できるベルト駆動装置を得る。
【解決手段】駆動ローラ10と従動ローラ20とに無端状に張り渡されたベルト30を一方向Xに回転駆動するベルト駆動装置。ベルト30は駆動ローラ10との摩擦によって回転駆動され、従動ローラ20はベルト30との摩擦によって従動回転する。従動ローラ20は、駆動ローラ10と従動ローラ20のそれぞれの軸心を結ぶラインHよりもベルト30にたるみが生じる側、即ち、回転方向Xの上流側に向かってガイド面25に沿って移動可能に設置されている。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理時に異物が加熱部材に向けて侵入するのを抑えることを目的とする。
【解決手段】定着装置18は、記録シートの搬送方向で加熱部材と対向するように配置され、記録シートを挟持して搬送する2つの搬送ローラ200,300と、2つの搬送ローラ200,300のうち一方の搬送ローラ300の回転軸320を保持する保持部430を一端側に有するとともに、他端側にフレーム180で支持される支持部450を有し、当該一方の搬送ローラ300を他方の搬送ローラ200に付勢するバネ(トーションバネ400)と、バネの保持部430と支持部450との間の部位(アーム部420)に当接して、一方の搬送ローラ300がバネの付勢力に抗して他方の搬送ローラ200から離れる方向に移動することを規制する規制部190と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】定着部により加熱された記録媒体の冷却をヒートポンプの吸熱部を用いて行い、吸熱部で吸収された熱を用いて定着部の加熱を行う画像形成装置において、放熱部を所定温度まで効率良く昇温させるとともに吸熱部の結露や凍結を効果的に防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】印字動作を行う場合、先ず電力供給部41から定着部8aに配置されたヒータ27に電力を供給する。次に、定着部8aのサーミスタ60aにより無端状ベルト21aの表面温度T1を検知し、所定の定着可能温度Tsに到達した時点で通紙(印字)を開始するとともに、電力供給部41からヒートポンプ20へ電力の供給を開始する。そして、通紙枚数が増加していくに従い、ヒータ27への電力供給を減少させ、ヒートポンプ20への電力供給を増加させていく。 (もっと読む)


【課題】トナー溶融ユニットから分離可能な電磁誘導加熱ユニットの信頼性向上を図る定着装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に画像を定着するための定着装置(14)であって、加圧回転体(44)に接触してニップを形成し、トナー画像を記録媒体に定着させる加熱部材(46)を有したトナー溶融ユニット(70)と、加熱部材の外面に沿って配置され、この加熱部材を誘導加熱するための磁界を発生させるコイル(52)、及びこのコイルを挟んで加熱部材の反対側に配置されてコイルの周囲にて磁路を形成し、記録媒体の幅方向に延びた軸線周りに回転するコア部(58)をそれぞれ有し、トナー溶融ユニットを着脱可能に構成された電磁誘導加熱ユニット(50)と、この電磁誘導加熱ユニットに一体形成され、コア部を回転駆動させる駆動ユニット(72)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジが装着位置へ移動するようにカートリッジを押すアーム部材に十分な強度を持たせるために装置が大型化したり、コストアップしたりしてしまう。
【解決手段】 本発明は、装置本体に対して回動する開閉部材と、開閉部材の回動に連動して回動し、開閉部材が開位置から閉位置へ回動する際に、装着位置へ移動するようにカートリッジを押すことが可能なアーム部材と、を有する画像形成装置において、アーム部材は、カートリッジが装置本体から取り外す方向に移動した際にカートリッジと当接するカートリッジ当接面と、カートリッジが装置本体から取り外す方向に移動してカートリッジ当接面を押圧した際に開閉部材に当接し、カートリッジ当接面に略平行な開閉部材当接面と、カートリッジ当接面の法線方向に延びてカートリッジ当接面と開閉部材当接面との間を直線的に繋ぐ力伝達部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化及び製造コストの低廉化の双方を達成できる定着装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に画像を定着するための定着装置(14)であって、磁束の電磁誘導によって発熱する発熱層を有するとともに、搬送される記録媒体の幅方向に延びた軸線周りに回転し、記録媒体上のトナー画像を加熱してこの記録媒体に定着させる定着ベルト部材(45)と、定着ベルト部材の外面に沿って配置され、磁束を発生させて発熱層を誘導加熱する電磁誘導加熱ユニット(50)と、定着ベルト部材の内側に設けられ、この定着ベルト部材の外面に接触する加圧回転体(44)との間にニップを形成させる定着部材(46)と、これら定着ベルト部材の内側と定着部材の外側との空間に配置されており、発熱層を貫通した磁束をその内側の面に通過させる非磁性・良導電性の磁束抑制部材(60)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ウェブ巻き量を増加させないようにして、装置の小型化やコスト低下を図ると共に、モード誤指定の場合であってもクリーニングを良好に行わせることを目的とする。
【解決手段】定着ウェブ40は、定着ローラ31と摺擦する清掃面でトナーを拭き取る定着装置30であって、定着ウェブ40は、清掃面に付着したトナー量の増加に伴って上昇する摩擦力によって、定着ローラ31の回転に伴って送り出され清掃面を新しくする。 (もっと読む)


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