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Fターム[2H033BB01]の内容

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【課題】定着を行う画像形成装置において両面印刷の2面目の印刷時の用紙先端のカールの影響を防止し、ひいては画像不良を防止する。
【解決手段】両面印刷が可能な画像形成装置は、第1のモータにより回転駆動される転写ローラ13から送出される未定着画像を形成した用紙を、第2のモータにより駆動される加圧ローラ15で受けて定着装置内へ取り込む機構を有する。両面印刷を行う場合、2面目の搬送時に第2のローラ15が第1のローラ13から用紙を受け取る際、所定の時間、第2のモータによる用紙搬送速度を1面目の用紙搬送速度よりも速くする。 (もっと読む)


【課題】 非接触温度センサと協働して定着部材の表面温度を検出するCPUの暴走が発生しても十分な安全性を確保する。
【解決手段】 増幅回路54の出力電圧が閾値電圧以下の場合は、比較器101の出力がLとなり、FET104、107は動作しないが、増幅回路54の出力電圧が閾値電圧を超えると、比較器101の出力がHとなってFET104がONし、これによりFET61がOFFになってリレー58、59を非通電状態にさせ、ハロゲンランプ25への電力供給を遮断する。冷接点の温度によらず、定着スリーブ18の表面温度が180℃以下の正常動作時には、異常を検出しないが、定着スリーブ18の表面温度が210℃から232℃になると、増幅回路54の出力電圧が閾値電圧を超え、異常温度検出動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、単純な構成で早期に巻き付きジャム検知を可能にする。
【解決手段】 定着器109内で定着フィルム109a及び加圧ローラ109bよりも下流側にセンサ110を配置し、且つ、定着器109よりも下流に配置されている反転搬送部200内の各搬送経路にもセンサ(207、208)を配置し、記録紙の先端が定着器109内のセンサ110、反転搬送部200内のセンサ(207、208)を順次通過した後、反転搬送部200内のセンサ110が先に紙なし状態となった時、定着器109内で記録紙の巻き付きジャムが発生したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】 記録材全体の丸まりを抑え、排紙部での記録材の整列性、積載性を向上する。
【解決手段】 記録材Sの下面に風を送る送風手段20の風量が、記録材先端部より後端部の方が少ない。 (もっと読む)


【課題】 定着器内の定着ローラ対に挟持されたままで滞留したジャムシートであっても確実に取り除くことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ジャムシートPBが定着器40内の定着ローラ対41、42に挟持されながらシート搬送ユニット45の搬送路内に滞留した場合、第2の検知器60からの検出結果に基づいてジャムシートPBの存在が報知され、シート搬送ユニット45が引き出される。シート搬送ユニット45の略水平方向への出し入れ後に、ジャムシートPBが定着ローラ対41、42に挟持されたまま定着器40の筐体43の下部の端面とシート搬送ユニットの端面との隙間に垂れ下がった状態で滞留した場合について、そのジャムシートPBの垂れ下がり部分を検知する第3の検知器70を設ける。この第3の検知器70からの検出結果に基づいて依然滞留するジャムシートPBの存在が報知される。 (もっと読む)


【課題】 省スペース、低コストで多くの通紙幅の転写材を定着可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 転写材の搬送方向Xに沿って回転する加熱ローラと、転写材を搬送させつつ加熱ローラとともにニップ部を形成する加圧ローラと、加熱ローラを加熱するヒータと、ヒータの駆動制御を行う本体制御部と、を有する定着装置を備えた画像形成装置において、ヒータは、加熱ローラの軸方向において互いに異なる加熱幅毎に独立して加熱するように分割された複数の第1ヒータ731、第2ヒータ732、第3ヒータ733で構成され、本体制御部は、搬送される転写材の通紙幅に応じて、組み合わせた熱源の加熱幅の合計幅が加熱すべき転写材の通紙幅より大きく、且つ当該通紙幅に最も近い幅になるように熱源を選択すること、を特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 熱ローラを横にして机の上に置いた際に、その中央部の加熱面が机に触れないようにする。
【解決手段】 熱ローラ11の両端に設けたボス部11bに、外径が熱ローラ11よりも大きく、かつ軸線が熱ローラ11の軸線と一致するブッシュ16を取り付ける。これによって、熱ローラ11を横にして机の上に置いても、机にはブッシュ16が触れることとなり、加熱面11aは机に触れず、傷がつかない。 (もっと読む)


【課題】 現像器と離れて別にトナー収容部が配置された画像形成装置において、装置内のスペースを有効に利用してトナー供給装置を配置し、装置全体の小型化を図る。
【解決手段】 この装置は、感光体ドラム2と、感光体ドラム2にレーザ光を照射するレーザユニット4と、感光体ドラム2表面の静電潜像を現像する現像器16と、現像装置に供給するトナーを収容するトナー収容部5と、現像器16にトナー収容部5のトナーを供給する供給位置と現像器16から離れた待避位置とを取り得るように移動自在に設けられたトナー供給パイプ25とを備えている。そして、トナー供給パイプ25は、供給位置ではレーザユニット4のレーザ光路上に位置し、待避位置ではレーザユニット4からのレーザ光が感光体ドラム2に到達し得る位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーという観点から印刷ジョブを並べ替える制御を行う。
【解決手段】印刷装置は、受信された印刷ジョブに基づき形成された未定着画像を用紙に熱定着させる定着部9と、受信された印刷ジョブを登録する待ち行列4と、ジョブ管理部3を有する。ジョブ管理部3は、定着部9の定着目標温度を印刷ジョブの情報から判定し、待ち行列4における印刷ジョブの順番を各印刷ジョブの定着目標温度順に並べ替える。この待ち行列4において並べ替えられた順番に印刷ジョブが処理される。印刷開始後に受け付けられた印刷ジョブについても所定の条件下で並べ替えを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ベルトニップ方式の定着装置において、ベルトと、弾性部材を被覆するシート状部材との摩擦を長期にわたって低減することができ、当該シート状部材の磨耗等に伴う画像ずれ、搬送不良、低速回転時のびびり振動の発生を防止することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 パッド部材とエンドレスベルトとの摺動抵抗を軽減するためパッド部材を被覆してエンドレスベルトに摺動接触するパッドシート10は、低摩擦性の表層11と、引張強さが300〜600MPaの基層12と、を積層接着することにより構成した。 (もっと読む)


【課題】ヒートロール方式の定着装置を用いる画像形成装置において、記録媒体の種類を制限することなく、記録媒体のエッジによる定着ロール面の集中的な摩耗を抑制できる画像形成装置および定着装置を提供する。
【解決手段】画像が形成された記録媒体を挟持搬送することにより画像を定着させる、少なくとも一方が加熱ロールである定着ロール対を備える定着装置であって、前記定着ロール対の少なくとも一方のロール位置を、他方のロールに対して相対的に逆スラスト方向に移動可能なロール位置移動手段を有することを特徴とする定着装置、並びにこの定着装置を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 プレスローラ上の炭酸カルシウムを回収するクリーニング補助部材の回収性能の維持を図り、炭酸カルシウムを多く含む用紙の使用時にもオフセットトナーによる用紙の汚損を防止する定着装置を提供する。
【解決手段】 プレスローラ22の周囲にて、クリーニングローラ24の下流にクリーニングブラシ26を設けて、クリーニングローラ24によりプレスローラ22上のオフセットトナーを回収した後、クリーニングブラシ26によりプレスローラ22上の炭酸カルシウムを回収し、クリーニングブラシ26表面へのオフセットトナーの付着量を軽減し、クリーニングブラシ26による炭酸カルシウムの回収性能を維持する。 (もっと読む)


【課題】 ヒートローラを通過する記録材のサイズによって、非通過部が昇温してしまうことを回避する手段を備えたIH方式の定着装置を提供する。
【解決手段】 誘導加熱方式の定着装置と磁束を遮蔽する遮蔽手段とを有し、プリント処理後にはホームポジション位置に戻る処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、供給される外部電源(商用電源等)の電圧変動に応じて、画像形成速度を変化させて定着部での定着性能を向上させる画像形成装置に関する。
【解決手段】プリンタ1は、、定着ヒータ21、22で加熱されている定着部8で、現像剤像の転写された用紙を搬送させつつ加熱して現像剤像を用紙に定着させる処理を所定の画像形成速度で行うとともに、定着部8の検出温度に基づいて外部電源の定着ヒータ21、22への通電時間と無通電時間を制御して定着部8を所定温度に加熱するが、外部電源電圧をAC電圧検出部16で検出して当該検出電圧に基づいて定着ヒータ21、22への通電時間と無通電時間の制御量を算出し、この制御量に基づいて、検出温度に基づく定着ヒータ21、22への通電時間と無通電時間の制御量を制限して定着ヒータ21、22の最大消費電力を所定値以下に制御しつつ、検出電圧が所定値以下であると、画像形成速度を遅する。 (もっと読む)


【課題】余計なコストをかけることなく、且つ定着性や用紙変形への影響も無く、簡易なシーケンスで、定着装置のローラのゴム層へのストレスを極小化し、より長寿命を実現する。
【解決手段】定着用ローラの加圧、減圧および離間を行う自動加圧減圧離間機構と、その駆動手段と、その制御手段を備え、画像定着時にはローラを加圧し、電源オフ状態を含む画像形成装置の特定の状態においてはローラを離間し、上記画像定着時及び上記特定の状態以外の場合においてはローラを減圧する。 (もっと読む)


【課題】 定着開始にあたって一律のタイミングで加圧ベルトを定着ローラに当接させる構成の場合、定着開始時点での加圧ベルトの温度が所望の温度とならずに定着不良が発生してしまうことがあった。
【解決手段】 加圧ベルトの検出温度に応じて定着開始にあたって加圧ベルトを定着ローラに当接させるタイミングを変更するように構成する。このような構成により、定着分不良が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】一対の記録シート挟持回転部材の圧接する圧接領域から排出される記録シートを前記記録シート挟持回転部材表面から剥離させる剥離シートの先端と、前記記録シート挟持回転部材表面との間隙を軸方向に沿って一定に保持すること。
【解決手段】記録シート挟持部(Q5)に進入した記録シート(S)を挟持して記録シート(S)搬送方向に回転する一対の記録シート挟持回転部材(Fh,Fp)と、前記記録シート挟持部から排出される記録シート(S)を前記一対の記録シート挟持回転部材(Fh,Fp)のうちのいずれか1つの記録シート挟持回転部材(Fh)の表面から剥離させるために前記1つの記録シート挟持回転部材(Fh)の表面に先端部が近接し且つ前記記録シート挟持回転部材幅方向に沿って湾曲した形状で配置された剥離シート(24;63)と、を備えた記録シート剥離装置は、 (もっと読む)


【課題】 たとえひとつの冷却用ファンであっても、3種類以上のサイズの記録紙に対応することができ、定着ローラの微妙な冷却制御も可能な画像形成装置の定着装置。
【解決手段】 加圧ローラと圧接する定着ローラ10が、その長手方向に沿って加熱手段9を内装し、定着ローラ10に冷却風を送風する冷却用ファン17が設けられている画像形成装置の定着装置で、冷却用ファン17から送風される冷却風の風路が、定着ローラ10の長手方向に変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 誘導加熱を用いる定着装置において、特別な部材を設けることなく必要な時のみ誘導コイルの温度を下げることを目的とする。
【解決手段】 磁束発生手段の出力を停止してから回転を行う冷却シーケンスを行うことで、特別な部材を設けることなく必要な時にすばやく誘導コイルの冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】 生産性の低下を防止する。
【解決手段】 複数の記録材に連続して画像形成を行うジョブの途中であるにも関わらず記録材の情報に応じて外部加熱部材を定着回転体から離間させることを特徴とする。 (もっと読む)


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