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Fターム[2H033BB36]の内容

Fターム[2H033BB36]に分類される特許

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【課題】 定着ベルトが片寄ることなく組み立てることができ、ベルトやローラの交換も簡単に行うことのできる定着装置。
【解決手段】 定着装置の前面側基板101と背面側基板102には支持加熱ローラ13を上方に向けて支持して付勢された支持部材14が取り付けられ、一方の基板には支持加圧ローラ12のローラ軸12bを支持する軸受102cが固設され、他方の基板には支持加圧ローラ12のローラ外径より大きな開放穴101aが設けられていて、支持加圧ローラ12の他方のローラ軸12bを支持する軸受110aを設けたローラ保持部材110を開放穴101aを覆う形で取り付けられ、支持加圧ローラ12は回転可能に支持されていて、定着ベルト11は少なくとも支持加熱ローラ13を支持加圧ローラ13との間に張架した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ローラのアライメントが狂って用紙の皺やスキュー、画像の乱れなどの問題が生じることのない画像形成装置の提供。
【解決手段】感光体上にトナー画像を形成し、これを記録媒体に転写、定着する画像形成装置であって、着脱可能であり、少なくとも1個のローラを有する着脱可能なユニットを備え、前記ユニットは、前記ローラを回転駆動する駆動力伝達ギアを有するとともに、前記駆動力伝達ギアの軸は一端において前記ユニットに片持ちに取り付けられ、前記画像形成装置の本体側には、前記ユニットが装着されたときに、前記駆動力伝達ギアの軸が前記ユニットとの間で両持ちで支持されるように前記軸の他端を保持する駆動力伝達ギア軸保持部材が装着された画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 加熱ローラや加圧ローラの弾性層が厚く、かつ、硬度が低くなっても、カムの回転トルクを増大させずに圧着と圧着解除が可能な機構を持った定着装置を提供する。
【解決手段】 加熱ローラ241と、該加熱ローラに接離する加圧ローラ243と、一端を回動自在に固定され、中間に前記加圧ローラを移動可能に保持する第1のアーム244と、該第1のアームに一端を係止した押圧バネ245と、該押圧バネ245及び前記第1のアーム244の双方を択一的に押動するカム248とを有し、該カムが回転して押圧バネを押動することで前記加圧ローラと加熱ローラとを圧着し、該カムが回転して前記第1のアームを直接押動することで、前記加圧ローラと加熱ローラとを離反させる。 (もっと読む)


【課題】 生産性が高く、所定位置に軸受が容易に装着されて、回転軸の変形や表面処理層への悪影響の発生を防止すると共に、軸受を装着する装置も軽量で小型となり、高品質の画像形成が行われて消費電力を低減して省資源で低コストの回転軸、及び、その回転軸に軸受を装着する軸受装着装置、その回転軸を具備する定着装置、並びに、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 両端を支持されて回転可能な軸部1と、軸部1の両端に装着した軸受2と、軸受2の装着時に軸部1を載置する両端の外周面に形成された被載置面1aと、軸受2を軸部1の一方の端部1bへの圧入時に他方の端部1cに当接して受けられる被当接受け面1bとからなる。 (もっと読む)


【課題】 スペーサーの存在が判りやすく、かつ、そのスペーサーの取り外し操作が容易にできる定着装置と、スペーサーを取り外さないと、稼働できなくなる画像形成装置の提供を課題とする。
【解決手段】 加圧ローラー52が加熱ローラー54に圧接するのを防ぐスペーサー70が取り付けられる定着装置30であって、スペーサー70を、規制部材50、60に当たり、加圧ローラー52及び加熱ローラー54の幅方向内側へしか操作できない構成にする。そして、スペーサー70の把持部72を現像装置20の装着エリアへ延伸させた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒートローラにアース部材を当接させて電気的に接地する場合に、ヒートローラとアース部材の接触により生ずるビビリや異音を低減する手段を提供する。
【解決手段】 本画像形成装置1は、ヒートローラ13のローラ本体25の端部に嵌合する凹溝31が形成され該凹溝31内にローラ本体25を回転自在に支持する軸受部材21と、導電性部材からなり凹溝31内にローラ本体25の端面と当接して設けられた異音防止板22と、凹溝31に形成されたアース用開口33を通して異音防止板22に当接されることによりヒートローラ13を電気的に接地するアース部材23と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】 ヒートローラにアース部材を当接させて電気的に接地する場合に、ヒートローラとアース部材の接触により生ずるビビリや異音を低減する手段を提供する。
【解決手段】 本画像形成装置1は、ヒートローラ13のローラ本体26の端部に嵌合する凹溝32が形成され該凹溝32内にローラ本体26を回転自在に支持する軸受部材21と、導電性部材からなり凹溝32内にローラ本体26の端面と当接して設けられた異音防止板22と、該異音防止板22と凹溝32の底面の間に介在され異音防止板22をローラ本体26の端面に押圧する導電性押圧バネ23と、凹溝32に形成されたアース用開口34を通して導電性押圧バネ23に当接されることによりヒートローラ13を電気的に接地するアース部材24と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】 ウォームアップタイムを短縮するとともに待機電力を極力抑えることができ、しかも、記録体にしわ等を生じさせることなく、画像の定着品質の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 一方のロール部材21を構成する外筒25内に、両端が固定された固定軸26を挿通する。外筒25の長手方向中央部をボールベアリング等からなる軸受け部材27によって固定軸26に対して回動可能に支持する。軸受け部材27の支持箇所を支点として外筒25を揺動可能に支持し、外筒25を固定軸26に対して首振り可能とする。一方のロール部材21と他方のロール部材22とを互いに押し付けた際に、一方のロール部材21の外筒25を、他方のロール部材22の外筒23の撓みに追従して撓ませる。 (もっと読む)


【課題】 低コストでローラ1回転周期の異音を防止できる定着装置を提供する。
【解決手段】 定着装置2は、互いに圧接して回転する加熱ローラおよび加圧ローラ8によって形成されるニップ部で用紙を挟持搬送しながら加熱および加圧することによりトナー画像を用紙に定着する。加圧ローラ8のボス16は、アームフレーム18a,18bに固定されたベアリング20a,20bに回転可能に支持されている。ベアリング20a,20bは、その中心軸線Cがボス16の回転中心軸線Cと略同一平面内に位置し且つ中心軸線Cがベアリング外側において用紙の搬送方向に関してニップ部の下流側に位置するようアームフレーム18a,18bに固定される。 (もっと読む)


【課題】 定着装置の無端ベルトに張力を与える手段を別途設けることなく、加熱定着ローラへの加圧機能と無端ベルトへの張力を与える機能を同時に実現させることにより、画像形成装置の定着装置の構造を簡素化させ、装置の部品数の削減を図る
【解決手段】 加圧定着ローラ12を加熱定着ローラ11の中心に対し転写材の搬送方向下流側に傾けて無端ベルト15を加熱定着ローラ11に圧接させるように設置している。したがって、加圧定着ローラ12から無端ベルト15への圧接力Fのうち、転写材の搬送方向下流側に傾けた角度に対応する分力Ftが無端ベルト15の張力となる。この張力Ftにより無端ベルト15と加熱定着ローラ11との間にニップ部を形成する部分aは、加熱定着ローラ11に押しつけられ、無端ベルト15の張力による転写材を加熱定着ローラ11方向に押しつける圧接力Fsとなる。 (もっと読む)


【課題】 加熱ローラと加圧ローラとの間に所定の荷重のかけられた画像形成装置において、用紙搬送時のジャム処理を容易にして、ユーザの操作性を向上させる。
【解決手段】 加圧ローラ33を加熱ローラ31方向へ押圧する加圧ローラ押圧部材60を加圧力開放方向へ回動させる加圧開放部材70が、排紙ユニットカバー52に連動して回動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】
定着ユニットの小型化を介して、画像形成装置全体の小型化を図ることのできる定着ユニット、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】
加熱ローラ110の長手方向両端を回動可能に支持し、加熱ローラ110の加圧ローラ120側を開放し、加熱ローラ110の加圧ローラ120とは逆側を覆うユニットケース130を備え、一端側がユニットケース130に支持された一対の加圧ローラ支持プレート150により加圧ローラ120の両端を回動可能に支持することで、加熱ローラ110及び加圧ローラ120の全体をユニットケースで覆う場合よりも定着ユニットの小型化を図る。 (もっと読む)


【課題】プレスローラがフレームに移動自在に支持される構成のため、その組付けに際してプレスローラが溝から脱落してしまう恐れがあり、組立作業性を損なうものとなっていた。
【解決手段】プレスローラ11の芯金軸1に回動自在に支持されるロックレバー2が設けられ、ロックレバー2の頭部2cはその軸部2bよりも幅広に形成されると共に、プレスローラをヒートローラ12とプレスローラ11との軸心間方向で移動自在に支持する第一フレーム21には、ロックレバー2の回動方向に沿って、ロックレバー2の軸部2bを移動自在に案内する長孔5が形成され、長孔5の形成方向の一部には、他の部位より幅広で、ロックレバー2の頭部2cを挿脱自在とする開口幅の挿脱部5aが形成される。 (もっと読む)


【課題】 ミスアライメントの発生防止等。
【解決手段】 外輪3bは、外径面の一端部に段差部7を備えている。段差部7は、軸線Xに対する直角度が所要精度に管理された垂直壁7aと、軸線Xと平行で、かつ、外径寸法が所要精度に管理された外径壁7bとで構成される。外輪3bは、段差部7の外径壁7bを取付フレーム2の内周2aに嵌合され、垂直壁7aを取付フレーム2の端面2bに当接させた状態で、取付フレーム2に装着される。転動体3cはセラミック材で形成することもできる。 (もっと読む)


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