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Fターム[2H035CD13]の内容

電子写真における除電・感光体形状 (7,252) | 支持体着脱 (1,329) | 感光体周辺機器との関連 (461)

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【課題】 光線射出窓の汚染による画質劣化に対応できる構成とした画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 像担持体の周囲に帯電手段、光走査装置を用いた露光手段、現像手段、転写手段を配した画像形成ステーションを少なくとも1つ以上設け、その画像形成ステーションで形成されたトナー像を転写媒体に転写させる画像形成装置において、光走査装置20の光線射出窓6から感光体5に向けて射出された光線が通過する空間の気流57、58が感光体軸方向に流れており、当該気流の下流側58に、(a)の特性で示した感光体5の軸方向感度分布の高感度側が来るように感光体5が配置されている。このようにして、(d)のような光量の経時低下の影響を打ち消して画質劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 回転体に負荷変動が生じても、回転体の速度低下を抑制することができる駆動装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 中間転写ベルト10を回転駆動する駆動源と感光体ベルト1を回転駆動する駆動源とを同じ駆動源としており、駆動源から感光体ベルト1および中間転写ベルト10に駆動力を伝達する伝達部材をいずれも2部材以下としている。このように、伝達部材を少なくすることで、中間転写ベルトに急激な負荷変動によって、中間転写ベルトに駆動力が伝達されなくなる影響を極力すくなくすることができ、中間転写ベルトの急激な速度低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 トナー等の異物の付着による誤検知や異物の付着によるロッキング等の不具合の発生がなく、比較的低廉かつ比較的小型で、メンテナンス性に優れたロータリエンコーダ、ローラ部材、ベルト搬送装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 この発明のロータリエンコーダは、ローラ部材47の軸部47cに固設されてローラ部材47とともに回動する支持部材71と、支持部材71に固設されて支持部材71とともに回動するコードホイール50と、を備える。また、軸部47aに挿設される軸受74を介して軸部47a上に相対的に回動自在に支持されるとともに、支持部材71とともにコードホイール50を覆うカバー73を備える。さらに、カバー73内に設置されてコードホイール50の回動を検出するエンコーダセンサ51を備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな画像形成装置であり、高速で繰返し使用した際に、異常画像発生がなく、安定で解像度の高い画像を多量に出力する画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のレーザービームを用いて感光体表面に静電潜像を形成するためのマルチビーム露光を行う手段、現像手段、転写手段、及び電子写真感光体を具備し、且つ、感光体線速が300mm/sec以上で動作される画像形成装置において、導電性支持体上に少なくとも電荷ブロッキング層、モアレ防止層、感光層、および保護層を順に積層してなる電子写真感光体を用い、該保護層が少なくとも電荷輸送性構造を有しない3官能以上のラジカル重合性モノマーと1官能の電荷輸送性構造を有するラジカル重合性化合物とを硬化することにより形成されることを特徴とする画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 発光素子と像担持体との間隔を高い精度で所期の寸法に維持する。
【解決手段】 画像形成装置は、感光体ドラム110とその外周面21に対向するヘッド10aとを有する。ヘッド10aは、感光体ドラム110の外周面21と略等しい曲率の摺動面41が当該外周面21に面接触する光透過性の基板31と、この基板31を挟んで外周面21と対向するように基板31に固定されて外周面21への光照射により感光体ドラム110に潜像を形成する発光素子38とを有する。 (もっと読む)


【課題】 クリーニング時のフィルミングや像流れの発生が抑制された、長期間にわたり安定した画質を得ることのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 一次転写位置16’よりも感光体ドラム11の移動方向Aの下流側に該移動方向に並んで配備され、それぞれが回転軸21a,22aから放射状に延びるブラシ繊維21b,22bを有し、回転軸21a,22aを中心にして回転することでブラシ繊維21b,22bが感光体ドラム11表面を摺擦する2つのクリーニングロール21,22を備えており、これらのクリーニングロール21,22のいずれか一方のクリーニングロールは、上記ブラシ繊維がトナー粒子とは異なる研磨粒子を担持し、感光体ドラム11表面を研磨する研磨能力が担持した研磨粒子によって該一方のクリーニングロールに対する他方のクリーニングロールよりも高められたものとした。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムの状態が変化しても画像濃度を安定させることができるようにする。
【解決手段】 制御部100は、感光体ドラム10の表面電位を除電する際に転写ロール60に流れる電流の電流値を測定し、この測定値に基づいて感光体ドラム10の感光層の厚みを求める。そして制御部100は、記録媒体に転写されるトナー像の画像濃度に係る感光体ドラム10の帯電電位と、露光装置40の露光量と、現像ロール51に印加する現像バイアス電圧とを感光層の厚みに応じて設定する。この後、制御部100は、
感光体ドラム10近傍の温度を温度センサ90を用いて検知し、検知した温度に応じて感光体ドラム10の帯電電位と、露光装置40の露光量と、現像ロール51に印加する現像バイアス電圧とを補正する。 (もっと読む)


【課題】 動摩擦係数の上昇を防止し、放電生成物の付着を抑えて画像流れやトナー付着等の発生を防止する。
【解決手段】 リフレッシュ制御部23によって、感光体ドラムのトルク電流を検出するトルク電流検出部21により検出されたトルク電流検出情報と、特性記憶部108に記憶された所定の使用基準時(例えば初期使用時)における感光体ドラムのトルク電流に関する特性情報(初期特性)とに基づいて、当該検出されたトルク電流値が、所定の使用基準時での基準値から所定量大きな所定値よりも小さい領域である第1のトルク電流値領域から、所定値以上の第2のトルク電流値領域に達したと判別された場合に、感光体ドラム表面を研磨手段(クリーニングローラ及びトナー)を用いて研磨する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における画像形成の速度を速くしても、現像剤の帯電性を変えることなく、かつ、定着装置における離型性の良く、トナーのオフセットを抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体40の線速は135〜300mm/secの範囲であって、現像装置4で使用されるトナーは、少なくともバインダ樹脂、着色剤、ワックスとを含んで構成され、トナー表面近傍におけるワックスの存在量(ワックス量/(ワックス量+樹脂量))が0.4〜10重量%の範囲にある画像形成装置100である。 (もっと読む)


【課題】 現像領域から感光体上に載って移動してきた現像剤を感光体内に配置されている磁石とキャリア回収ローラの磁石で形成される磁界により、キャリア回収ローラ上に付着させることで、転写器へのキャリアの進入を防止し、白抜け画像の発生や感光体の破壊を防ぐ画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】 感光体1上に形成された静電潜像を、内部に固定された磁石を備えた現像ローラ3a上にキャリアとトナーよりなる現像剤で磁気ブラシを形成して現像する現像装置を用いた画像形成装置において、前記現像ローラ3a下流側に配置されて磁化されたキャリア回収ローラ8、このキャリア回収ローラ8と対向する位置で前記感光体1内に設けられた磁石9を備え、この磁石9による磁界が、前記感光体1外側接線方向と平行に形成されている画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 感光体の膜厚すなわち使用寿命を正確に判定し、感光体の使用寿命内において安定した品質の画像形成を可能にする画像形成装置を提供する。
【解決手段】 電子写真方式の画像形成装置1に設けられる制御手段13は、感光体2の表面電位が予め定める所定電位になるように帯電手段3の動作を制御し、感光体2の表面電位が所定電位にある状態で、電流検出手段11で検出される感光体2の流込み電流と、温度検出手段12で検出される感光体2の温度とに応じ、記憶手段14から読出した感光層の膜厚に関するデータに基づいて感光体2の感光層の膜厚を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高精細のカラー画像を形成するクリーナーレスで且つ中間転写体を用いた画像形成装置及び画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 電子写真感光体及び該電子写真感光体上に繰り返しトナー像を形成する帯電手段、露光手段、現像手段を有する画像形成ユニットを有し、電子写真感光体から中間転写体上に転写する一次転写手段、該中間転写体上のトナー像を記録材に転写する二次転写手段を有する画像形成装置において、前記画像形成ユニットの電子写真感光体がアモルファスシリコン系感光体であり、現像手段に用いられるトナーの30℃80%RH環境における飽和水分量が0.1〜2.5質量%であり、且つ画像形成ユニットが一次転写手段を経て電子写真感光体上に残存する転写残トナーを特定のクリーニング手段を設けないクリーナーレス方式で回収することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】像担持体にテープ部材を固定して帯電ギャップや現像ギャップを高精度に設定しかつテープ部材の汚れを防止して高精度のギャップを長時間維持しつつ、大型化することなく中間転写媒体を所定の圧力で像担持体に確実に当接させる。
【解決手段】テープ状のスペーサ8,9が感光体2の像担持面2aを構成しない両端部の外周面にそれぞれ固定されている。各スペーサ8,9に現像ローラ4aが当接されることで、所定の現像ギャップgが設定される。また、中間転写ベルト5が感光体2上のスペーサ8,9に跨って配置されている。中間転写ベルト5の左右量側縁に沿って段差5a,5bが形成されている。そして、転写ローラ6aで中間転写ベルト5を感光体2へ押圧することで、段差5a,5bより内側の厚肉部が像担持面2aに当接し、段差5a,5bより外側の薄肉部が各スペーサ8,9に当接している。 (もっと読む)


【課題】 背面露光方式の画像形成装置において、薄肉の背面露光用感光体の支持、駆動に簡易な構成を適用することによって画像形成装置の小型化を実現する。
【解決手段】 背面露光方式による画像形成装置Aにおいて、光透過性を有する基板上に感光体層が形成され、内包する露光源によって内面から露光される感光体フィルムと、感光体フィルムに内接し、感光体フィルムとの接点において接線方向に駆動する感光体駆動ローラと、感光体駆動ローラと平行な回転軸を有し、感光体フィルムの外側から感光体駆動ローラに向かって加圧される外部ローラ13と、を備え、感光体フィルムは、感光体駆動ローラの他には感光体フィルムの周方向応力を生じさせるローラを内包しない。 (もっと読む)


【課題】現像ギャップ調整を簡単にかつ高精度に行いつつ、感光層の摩耗および損傷を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光層2a上に一対のスペーサ8,9が全周にわたって固定されている。現像ローラ4aのトナー非搬送面4a2,4a3が、それぞれ感光体2のスペーサ8,9に圧接されることで、現像ローラ4aのトナー搬送面4a1が、感光体2の感光層2aの像担持面に対して所定の現像ギャップgを置いて対向配置されている。また、スペーサ8,9によって感光層2aが保護されることにより、現像ローラ4aを感光層2aに直接当接させないようにでき、現像ローラ4aによる感光層2aの摩耗および損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加することなく、感光体の感光層の損傷および摩耗を抑制して帯電ギャップおよび現像ギャップのいずれをも高精度に設定できかつ高精度に長時間維持できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光層2a上に一対のスペーサ8,9が全周にわたって固定されている。帯電ローラ3aが、それぞれ感光体2のスペーサ8,9に圧接されることで、帯電ローラ3aが感光体2に対して所定の帯電ギャップg1を置いて対向配置されている。また、現像ローラ4aが感光体2のスペーサ8,9に圧接されることで、現像ローラ4aが感光体2に対して所定の現像ギャップg2を置いて対向配置されている。すなわち、一対のスペーサ8,9が各ギャップg1,g2の設定に兼用されている。 (もっと読む)


【課題】高速カラー印字に適した高性能な負帯電用のカラープリンタを提供する。
【解決手段】画像形成要素を複数配列して成り、一つの画像形成要素は黒色トナー像形成用であり、該黒色トナー像を形成する画像形成要素に搭載される感光体は、赤外線吸収スペクトルにおいて波数2000cm-1での強度Iaと、波数2100cm-1での強度Ibとが0.22≦Ib/(Ia+Ib)≦0.35の関係式を満たすアモルファスシリコン光導電層と、周期律表IIIb族元素及び周期律表Vb族元素がノンドープであり、且つ酸素又は窒素を含むアモルファスシリコン電荷注入阻止層と、を少なくとも有する。
(もっと読む)


【課題】長期の繰返し画像形成に対して高耐久で安定な高画質画像を得ることできる電子写真用感光体及び電子写真方法を提供する。
【解決手段】クリーニング手段に電圧を印加して、像担持体とクリーニング手段との間に電界を形成する工程と、前記像担持体上のトナーがクリーニング手段に吸着される工程とを有する画像形成方法であって、前記像担持体が、少なくとも表面に架橋電荷輸送層を有する感光層を有し、該架橋電荷輸送層が、少なくとも3官能以上の電荷輸送性構造を有しないラジカル重合性モノマーと電荷輸送性構造を有するラジカル重合性化合物とを硬化して形成されていることを特徴とする電子写真用感光体。 (もっと読む)


【課題】感光体に形成されるコート層の異常磨耗を防止することのできる帯電ローラ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感光体200は、アルミシリンダの軸体210に例えば有機系材料により構成された感光体のコート層220が形成されている。感光体のコート層220は、所定の膜厚に達していない感光体の第1のコート層221および所定の膜厚に達している感光体の第2のコート層222で形成されている。帯電ローラ装置100の帯電ローラ本体は、感光体200に圧接したときに、感光体200の感光体の第1のコート層221に対する荷重を、感光体200の感光体の第2のコート層222に対する荷重よりも低減させる。 (もっと読む)


【課題】 第1カートリッジおよび第2カートリッジを着脱自在に備え、それらの着脱経路の省スペース化を図ることができ、装置の小型化を達成することのできる、画像形成装置、および、その画像形成装置に着脱自在に装着することのできる感光カートリッジ、現像カートリッジおよびプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】 ドラムカートリッジ31および現像カートリッジ32が装着されるプロセス収容部12において、スキャナケーシング35を、仕切板10から前方に向かって膨出するように配置して、現像収容部14において、ドラムカートリッジ31に現像カートリッジ32が装着された状態では、現像収容部14でのドラムカートリッジ31の通過が規制され、ドラムカートリッジ31から現像カートリッジ32が分離された状態では、現像収容空間16でのドラムカートリッジ31の通過が許容されるように形成する。 (もっと読む)


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