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Fターム[2H035CD15]の内容

Fターム[2H035CD15]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、分解が容易なカップリング部品の分解方法を提供する
【解決手段】カップリング部材156に取り付けられたピン155をドラムフランジ151に乗り上げる工程と、前記ピン部分を支点として、カップリング部材156の先端に前記支点方向へ向かう力を加えて、ドラムフランジ151からカップリング156を取り外す。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジを画像形成装置本体から離脱した状態で保管しても、像担持体の変形による画像不良やクリーニング部材で永久ひずみが発生しクリーニング条件が変化することによるクリーニング不良を極めて少なくする。
【解決手段】本発明は、少なくとも像担持体61Kと、像担持体の表面に圧接して同表面を清掃するクリーニング部材62Kとがケーシング70に支持され、画像形成装置本体101に着脱自在なプロセスカートリッジ106Kにおいて、像担持体が、クリーニング部材62Kと圧接する2点鎖線で示す第1の位置と、クリーニング部材62Kとの圧接状態が弱まる実線で示す第2の位置に移動可能であり、画像形成装置本体に装着したときに第1の位置を占めるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロセスカートリッジを画像形成装置に装着する際に、シャッタがドラム開口部を保護する閉じた位置以外にあっても、確実にシャッタを開いた位置に移動させ、確実に装着できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、像担持体と、前記像担持体を覆って保護する保護位置と、前記像担持体を露出させる露出位置とに回動可能なシャッタと、を有するプロセスカートリッジを着脱可能に有する画像形成装置において、前記プロセスカートリッジを装置本体に装着する際に、前記シャッタが前記保護位置以外にある場合に、前記シャッタと当接して、前記シャッタを前記保護位置以外の位置から前記保護位置に移動させる第1被当接部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被当接部材に対するローラ部材の接離動作における最大負荷トルクや回転負荷トルクが比較的小さくて、接離動作における衝撃音も比較的小さくて、小型化・低コスト化が可能な、接離機構、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】アーム部材31とスプリング32との接合部32aが移動可能に構成されている。そして、ローラ部材9Y、9M、9Cが被当接部材1Y、1M、1Cに当接する方向にアーム部材31が回動するときには接合部32aがアーム部材31の回転軸31aから離れる方向に移動して、ローラ部材9Y、9M、9Cが被当接部1Y、1M、1Cから離間する方向にアーム部材31が回動するときには接合部32aがアーム部材31の回転軸31aに近づく方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】感光体軸に加わる衝撃を抑えること。
【解決手段】感光体軸固定機構100は、フレーム102とフレーム112との間に挟まれて設けられ、画像形成装置1が有する開閉部45の開閉動作に連動して、フレーム102およびフレーム112の長手方向にスライドするスライド部材200と、スライド部材200に支持された回転軸214を有し、スライド部材200とともに長手方向にスライドすることによって、開口104に保持された感光体軸4Bに接触する押圧部材210とを備え、押圧部材210が感光体軸4Bに接触した状態から、スライド部材200がさらに長手方向にスライドすることにより、押圧部材210は、感光体軸4Bに押されて回転するとともにトーションバネ216(弾性体)を圧し、トーションバネ216の反発力により、感光体軸4Bを押さえつける。 (もっと読む)


【課題】 安価で簡単な構成、操作で感光体ドラム等の像担持体を傷付けることなく交換部材を抜挿可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 像担持体と、帯電手段、現像手段、及びクリーニング手段のうちの少なくともいずれか一つと、のいずれかが画像形成装置本体から抜挿可能になっており、像担持体(1)の軸方向両端には、画像形成装置本体に像担持体を回転可能に取り付けるためのフランジ12,13が設けられ、帯電手段、現像手段、及びクリーニング手段のうちの少なくともいずれか一つには、抜挿に際して、フランジの外周と接触するフランジ接触部41が像担持体の軸方向に対し平行に設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な像形成構造体及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、感光体ユニット200を有する。感光体ユニット200は、感光体ユニット本体202と、感光体ユニット本体202から少なくとも一部分が露出するように、感光体ユニット本体202内に装着された感光体ドラム210と、感光体ドラム210の感光体ユニット本体202から露出する露出部分212を覆う第1の位置と、露出部分212から離間した第2の位置との間で移動可能なシャッタ部材230と、を有し、シャッタ部材230に、少なくとも搬送時に把持される把持部250が設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、中間転写体/感光体/現像カートリッジ/スキャナはこの順に並べなくてはならない為、現像カートリッジを装置本体から着脱する為には、スキャナを退避させる必要がある。また、現像カートリッジの交換の際には、当接子を外す等の操作も行う必要があった為、使用者が行う操作が複雑になり、現像カートリッジの位置決め不良等の誤装着も誘発するおそれがあった。
【解決手段】画像形成ユニットは画像形成位置とメンテナンス位置との2つの姿勢を移動可能であり、その移動過程において、現像カートリッジを感光ユニットに対して、押圧、離間させる構成。 (もっと読む)


【課題】 本発明は感光体支持構造および画像形成装置に関し、感光体の軸方向の位置決めを行なうとともに感光体の交換を可能ならしめる。
【解決手段】 円形外面を有する2つの枠体に両端が支持された円筒形の感光体211と、感光体211の2つの枠体の中央を貫通する回転軸28と、回転軸28の前端部外周を回転自在に支持し回転軸28を垂線とする向きに広がる前支持板221と、2つの枠体のうちの前端側に位置する第1の枠体211_2aの前面に当接する当接部材223と、前支持板221と当接部材223との間に介在し当接部材223を第1の枠体211_2aに弾性的に押し当てるコイルバネ225とを有する。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着するまで、感光体を保護することができる画像形成装置、および、その画像形成装置に装着されるプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】
感光ドラム16、および、感光ドラム16を被覆するシャッタ31を備えるプロセスカートリッジ13を、プロセスフレーム12に装着し、その後、そのプロセスフレーム12を本体ケーシング2に押し込むと、その動作に応じて、シャッタ31が、感光ドラム16を被覆する閉位置から、感光ドラム16を露出する開位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムや現像ローラの摩耗を低減できるドラムカートリッジを提供すること。
【解決手段】ドラムカートリッジ20の筐体25に押圧部材40を設ける。押圧部材40は、感光体ドラム21に対して進退する方向Xにスライド可能な可動部41を有する。可動部41は、ドラムカートリッジ20を画像形成装置1に装着して開閉部材2cを閉じたときに、開閉部材2cによって移動を規制され、現像ローラ35を感光体ドラム21に対して押圧する。このように、ドラムカートリッジ20は、印刷に必要な場合にのみ現像ローラ35を感光体ドラム21に対して押圧するので、感光体ドラム21や現像ローラ35の摩耗を低減できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な部品構成で心ずれやスラスト荷重が発生しない構成で感光ドラムと転写ドラムを支持でき、またこれの装着を容易にできるようにした電子写真印刷機とする。
【解決手段】感光ドラム1と転写ドラム2を有する電子写真印刷機において、感光ドラムと転写ドラムを、奥側の軸部を軸受装置16にて片持支持可能にして支持されたそれぞれのドラム本体12,13に、手前側へ引き出し可能に嵌合し、上記各ドラム本体の手前側の軸部を、この各軸部に対して軸方向に抜き動作可能にした軸保持筒24と、この軸保持筒を軸受30を介して支持するハウジング22,23とからなる可動軸受17,18にて支持し、この両可動軸受を手前側のフレームFに回動可能に設けた回動フレーム21に支持し、転写ドラム側の可動軸受のハウジング23と転写ドラムのドラム本体の奥側の軸部を支持する軸受装置のハウジング31とを偏心ハウジングとし、両ハウジングを角変位することにより転写ドラムを感光ドラムに対して接離可能にした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における感光体ドラムと現像ローラとの間隔を高精度に位置決めでき、低コストで、且つ、簡単な構成でドラムユニットと現像ユニットの交換を容易にできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラムユニット3と現像ユニット2とをそれぞれ別体で備えた画像形成装置100において、感光体ドラム3aに対して現像ローラ2aの位置決めを行う位置決め手段30として、現像ユニット2の装着が完了する直前まで現像ローラ2aと感光体ドラム3aとが略一定の間隙で離間した状態を維持し、現像ユニット2の装着が完了した時に現像ローラを感光体ドラム3aに向かって近づけた状態に位置づける案内部材31と、現像ユニット2を感光体ドラム3a方向に弾性的に押圧する押圧機構34と、現像ローラ2aと感光体ドラム3aとの間隙を規制する間隔規制部材12,22とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジ自体を分解することなく保守可能な状態に変位させ、かつ、復元可能なプロセスカートリッジ、プロセスギャップの測定が容易なプロセスカートリッジおよびこれらのプロセスカートリッジを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】貫通空間を設けることができるプロセスカートリッジ60は、第1ユニット5と第2ユニット10が軸6を共通旋回軸として回動可能に連結された構成であり、第1ユニット5に感光体ドラム1、第2ユニット10に現像ローラ7をそれぞれ回転自在に保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】感光体やその周囲装置のメンテナンス性を向上させつつ、光書込ユニット70の書込位置精度の低下を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】無端移動する表面に潜像を担持する感光体をそれぞれ内部に保持している4つのプロセスユニット1Y,M,C,Kと、それら感光体の表面にそれぞれ潜像を書き込むための書込動作を行う動作位置と書込動作を行わない待避位置との間で移動可能な光書込ユニット70と、各プロセスユニット1Y,M,C,Kにおけるそれぞれの感光体及び光書込ユニット70を支持する支持体とを有するプリンタにおいて、支持体として、各プロセスユニット1Y,M,C,Kにおけるそれぞれの感光体を支持する箇所と、光書込ユニット70を支持する箇所とを一体形成部(前側板80、後側板90)で構成したものを用いた。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジの交換時に、ラッチレバーを操作してラッチによる転写ローラガイドの支持を解除する作業によって、シャッタアームをシャッタ装置のリンク機構から十分に離間させて、プロセスカートリッジを容易且つ安全に装置本体から抜き出すことを可能とする手段を提供する。
【解決手段】 本画像形成装置1は、シャッタ操作ユニット44が転写ローラガイド37に対して回動可能に設けられるとともに、該シャッタ操作ユニット44をシャッタ装置25から離間する方向へ付勢する第1付勢バネ45が設けられ、操作レバー42が、ニップ位置Pnでシャッタ操作ユニット44に当接してシャッタ装置25を開いた位置で保持し、ニップ解除位置でシャッタ操作ユニット44から離間して解放するものである。 (もっと読む)


【課題】駆動する構成同士の擦れによる装置寿命の低下を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成部には、感光ドラムと、ドラムモータ25a〜25dと、ドラムモータ回転速度検出部26a〜26dと、ドラムモータ制御部76と、ベルトと、ベルトモータ28と、ベルトモータ回転速度検出部29と、ベルトモータ制御部75と、スライダー機構と、スライダーモータ62と、スライダーモータ制御部74と、装置制御部72とが備えられ、感光ドラムとベルトを離間状態から接触状態に切り替える際に、感光ドラムの周速度に対応するドラムモータ25a〜25dの回転速度を予め定められた第1の値とし且つベルトの進行速度に対応するベルトモータ28の回転速度を予め定められた第2の値とした後に、スライダー機構を移動させて感光ドラムとベルトを接触状態にする。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラム、転写ローラ及び用紙搬送ガイドの相対的な位置関係を適正に維持し高品質な画像形成がなし得る新規な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感光体ドラム5と、転写ローラ9とを含む電子写真方式の記録部3を備えた画像形成装置Aであって、上記感光体ドラム5のドラム軸5aの両端部に、2枚の用紙搬送ガイド板14、15を所定の間隔を以って横架した一対のガイド支持ブラケット13、13を、該ドラム軸5aを支点として揺動自在に取付け、上記感光体ドラム5の装置本体1内での設置状態では、該装置本体1内の付勢手段17により、上記ガイド支持ブラケット13、13の揺動端部側が上記転写ローラ9の軸部9aに押当されると共に、上記2枚のガイド板14、15が感光体ドラム5と転写ローラ9との対合部nの用紙搬送方向上流側近傍の所定位置に位置決めされるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 像担持体の表面に筋状傷が発生するのを防止するとともに、像担持体と接触部材との不要な摺擦を回避し、像担持体の表面や接触部材の表面に摺擦傷が発生するのを抑制する。
【解決手段】 移動機構53は、モータ72でカム66、68を回転し、支持部材54、56を上下方向に移動させることで、帯電ロール14を感光体ドラム12に接触又は離間させ、位置変更機構43は、モータ52でピニオン50を回転し、ラック46Aを介して支持部材44を矢印D方向に移動させることで、感光体ドラム12を軸方向に移動させる。そして、移動機構53によって帯電ロール14及び転写ロール20を感光体ドラム12から離間させ、位置変更機構43によって感光体ドラム12を軸方向に移動させてクリーニングブレード32との接触位置を変える。これにより、クリーニングブレード32のトナー付着物による筋状傷が低減させる。 (もっと読む)


【課題】
ギアとギア同士をスムーズに噛み合わせ、軸と歯車のクリアランスやその前後の歯車とのバックラッシュを小さくし、回転ムラや振動を少なくする駆動伝達装置の提案。
【解決手段】
本体28に現像ローラ4が着脱可能な画像形成装置12において、現像ローラ4を挿入するときに、ギア19の軸心を本体側のギア18の軸心に案内するガイド31を設け、本体側のギア18に対して現像ローラ4のギア19の軸心をギア19の半径方向に移動させて挿入する際に、ガイド31に沿ってギア19をギア18の半径方向から噛み合わせる。 (もっと読む)


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