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Fターム[2H035CD13]の内容

電子写真における除電・感光体形状 (7,252) | 支持体着脱 (1,329) | 感光体周辺機器との関連 (461)

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【課題】現像剤に含ませた研磨微粒子により潜像担持体表面をムラ無く研磨する。
【解決手段】研磨微粒子とキャリアとトナーとを含む現像剤を用いて現像する現像装置において、現像ローラ5に供給する現像剤を搬送する供給スクリュー8と、現像領域を通過して現像ローラ上から回収された現像剤を搬送する回収スクリュー6と、供給スクリューにより最下流側まで搬送された余剰現像剤と、回収スクリューにより最下流側まで搬送された回収現像剤とを受け取って攪拌しながら供給スクリューによる最上流側まで搬送する攪拌スクリュー11とを有し、これらの3つのスクリューがそれぞれ配置される3つの現像剤搬送路7,9,10を備えている。 (もっと読む)


【課題】発光器に伝わる振動を抑えることができる画像形成装置を得る。
【解決手段】ベアリング50、52と支持板90の接触部(P2)に位置決めピン31が接触され、LPH20が位置決めされている。画像形成が開始されると、現像ローラ24を駆動するモータの振動によって現像器22が振動する。現像器22で発生した振動は、ベアリング50、52に伝播する。ここで、位置決めピン31が、接触部P2から離れた位置(P1)で接触していると、位置P1でのベアリング50、52の変形量(振幅)が大きいために位置決めピン31に振動が伝播して、LPH20が振動することになる。しかし、本発明では、位置決めピン31が、接触部P2に接触しているので、位置P2でのベアリング50、52の変形量(振幅)は最も小さくなり、位置決めピン31に伝播する振動が抑えられ、LPH20の振動を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】発光器に伝わる振動を抑えることができる画像形成装置を得る。
【解決手段】感光体16の軸部46に、ベアリング50、52が設けられ、ベアリング50、52と同軸上で離れた位置にベアリング48、54が設けられている。現像器22は、ベアリング48、54に位置決めされ、LPH20は、ベアリング50、52に位置決めされている。ここで、画像形成が開始されると、現像器22が振動する。現像器22で発生した振動は、ベアリング48、54に伝播するが、ベアリング48、54が微小に変形することにより振動が減衰されるので、ベアリング50、52には振動が伝わりにくい。これにより、ベアリング50、52に接触して位置決めされているLPH20が振動するのを抑えられ、プリンタ10における画像形成時の画像のバンディングを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】長期使用時においても、良好なクリーニング性能が維持され、画像流れが発生しにくく、ライン再現性が良好で、またトナー転写性の高い画像形成方法を提供する。
【解決手段】帯電工程、露光工程、現像工程及び転写工程を少なくとも有する画像形成方法において、結着樹脂及び着色材を少なくとも含有するトナー粒子と無機微粉体とを有し、平均円形度が0.925以上0.995以下であるトナーを使用し、そして表面形状として複数の各々独立した凹部が形成されている感光体を使用する。該凹部の開口の平均短軸径が特定の条件を満たし、かつ該トナー粒子の形状と該凹部の形状とが特定の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使用せずにドラムカバーに容易に取付けることのできるドラムカバー支持部材。
【解決手段】所定の間隔を空けて互いに対向する第1壁部3と第2壁部4とを備えており、第1壁部3において、ドラムカバー8の端部に設けられる係止孔9に嵌入可能な係止爪を設けると共に、第2壁部4において、係止爪の対向する位置に、少なくとも係止爪の先端部が収容され得る収容凹部を設け、ドラムカバーの端部10を第1壁部3の係止爪と第2壁部4の収容凹部との間に挿入し、ドラムカバーの係止孔9に、係止爪を嵌入させて係止させることによって、ドラムカバー8に取付け可能なドラムカバー支持部材1。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招来することなく、感光体ドラムの短命化を防止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】、レーザ出力制御部48は、前記トナー集中部位にトナーが付着されると判断されたときには、光学ユニット23によるレーザ光の出力開始タイミングに関し、図5に示すように、前記トナー集中部位へのトナーの付着を回避できる遅延時間Δtを算出し、レーザ光の出力開始タイミングを前記所定のタイミングに対して前記遅延時間Δtだけ遅延させたタイミングT2’で光学ユニット23によるレーザ光の出力を開始させる。これにより、感光体ドラム22の表面に対するレーザ光の照射位置を、全体的に、前記遅延時間Δtと感光体ドラム22の回転速度Vとにより決定するシフト量Δxだけ感光体ドラム22の周方向にシフトする。 (もっと読む)


【課題】メカユニットに対してLEDユニットを備えた上カバーを閉じたときに、LEDヘッドを感光に対して容易に位置決めすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
位置決め手段は、一方の側面34bの側に設けられ、露光手段(長手支持体34)の第1当接部153において当接する第1当接部材103及び露光手段の第2当接部183において当接する第2当接部材133と、他方の側面の側34cに設けられ、露光手段の第3当接部163において当接する第3当接部材113とを有し、第3当接部163は、露光手段を露光面32aの主走査方向から見たときに、第1当接部153を含み、かつ第3基準面163aと平行である第1平行面153aと、第2当接部183を含み、かつ第3
基準面163aと平行である第2平行面183aとの間に位置していることを特徴とする
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【課題】感光体の膜厚が変化した場合でも、画像形成条件を再調整せずに、現像時における感光体の帯電電位の変動を抑制する。
【解決手段】電荷輸送層12Bの表面に、イレーズランプが発生させる逆極性の電荷の移動を遅らせることにより、帯電から現像までの間における感光体ドラム12の帯電電位の暗減衰を増大させる表層としてのオーバーコート層(OCL)12Cを形成する。これによりオーバーコート層12Cが磨耗して感光体ドラム12の膜厚が減少することにより、スコロトロンによる帯電の電位が低下するが、この低下を、帯電から現像までの間における感光体ドラム12の帯電電位の暗減衰を減少させることで相殺する。このため、感光体ドラム12の膜厚が変化した場合でも、画像形成条件を再調整せずに、現像時(現像位置)における感光体ドラム12の帯電電位の変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、結晶転移を生じることなく、粒子サイズの小さなチタニルフタロシアニン結晶を含む分散液の作製方法を提供することである。具体的には簡便な方法により、コンパクトな装置を用い、簡便な方法により大量の分散液を効率よく作製することにある。
【解決手段】直径が1mm以下の分散メディアを用い循環方式のビーズミル分散装置によってチタニルフタロシアニン結晶を含有する分散液を作製する方法において、バインダー樹脂を併用し、該バインダー樹脂を有機溶媒に溶解した樹脂液を循環系に満たした後に、該チタニルフタロシアニンを循環系に投入し、分散を行うことを特徴とする分散液の作製方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で感光体ドラムの回転位相に影響することなく用紙先端の位置を合わせ、感光体ドラムの偏心による転写タイミングのズレを防止して画像の転写位置精度の向上を図った画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム3、現像ローラ2a、レジストローラ15及びレジストローラ15の駆動を制御する駆動制御部62を備えた画像形成装置1Aにおいて、用紙Pを感光体ドラム3との接線位置よりも感光体ドラム回転方向上流側で当接させる位置にレジストローラ15を配置し、感光体ドラム3の表面の偏心量と回転位相とを検出する変位・位相センサ62aを備え、検出された感光体ドラム3の表面の変位情報と回転位相情報、及び記録媒体情報により定まる感光体ドラム3の露光書き込み開始位置の偏心量に基づき、レジストローラ15を駆動するタイミングを補正する機能を備えることを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置における感光体ドラムの温度を検出する温度センサの汚れをほぼ完全に防止し、検出精度を良好に保つことができるようにすること。
【解決手段】画像形成装置における加熱用ヒータを内蔵した感光体ドラム(26)の外周部の所定位置に、該感光体ドラムの温度を検出する温度センサ(51)を設けるとともに、当該温度センサを該温度センサへの塵埃の付着を防止するカバー部材(55)で覆った。カバー部材の感光体ドラム(26)の外周面に臨む部分に、該感光体ドラム外周面に摺接する弾性材で形成された清掃部材(56)を設けておくのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】剛性の基体上に感光層を有する電子写真感光体の削れを低減できるようにする。
【解決手段】電子写真感光体ドラム1の感光層1bの長手方向長さをLe、現像剤を担持するとともに前記電子写真感光体ドラムと接触し前記現像剤を用いて前記潜像を現像する現像剤担持体46の前記電子写真感光体ドラムと接触する長手方向長さをLdr、前記電子写真感光体ドラムと接触し前記電子写真感光体ドラムをクリーニングするクリーニングブレード6fの前記電子写真感光体ドラムと接触する長手方向長さをLclとしたときに、Le≧Ldr>Lclとする。 (もっと読む)


【課題】イメージング部材における音響共振を防止乃至抑制することにより、耳障りな音響雑音を概ね解消する。
【解決手段】少なくとも1個のイメージング層25を有する中空円筒基体20の内面に少なくとも部分的に音響減衰材35を被着させ、硬化等の処置によりその面に密接触させることにより、音響共振が生じにくい静電写真イメージングドラム10を形成する。その清掃には清掃ブレード30及びそれを支える清掃ブレードホルダ40からなる清掃ブレードアセンブリ15を使用する。層25の表面を清掃する際ブレード30のがた滑りにより音響振動が発生しても、その振動は音響減衰材35によって迅速に減衰されるので、ドラム10の音響共振は(ほとんど)発生しない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期間の繰り返し使用に対しても、機械的/電気的耐久性に優れ、異常画像の発生がない高耐久な電子写真感光体及びそれを用いた画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】導電性基体上に少なくとも電荷発生層及び電荷輸送層をこの順で備えた電子写真感光体において、当該電子写真感光体の最表面層がフィラー粒子を含有し、かつ該層中のフィラー粒子が、次式(I):
1.0×10-3 ≦ (df×b3)/(dm×a3) ≦ 2.5×10-2 (I)
(式中、aは平均フィラー粒子間距離(nm)を意味し、bは平均フィラー粒子径(nm)を意味し、dfはフィラー粒子の密度(g/cm3)を意味し、dmは前記最表面層における固形分の平均密度(g/cm3)を意味する)
を満足することを特徴とする電子写真感光体。 (もっと読む)


【課題】像保持体と駆動伝達部材との駆動力伝達に係るこれらの組み付け性を向上させつつ、冷却効果を備える像形成構造体及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ユニット26は、感光体40と、この感光体40を支持する感光体ユニット本体38と、この感光体ユニット本体38を挟んで伝達ギア74と感光体40とを着脱自在に結合するカップリング78の少なくとも一部とを有する。カップリング78の少なくとも一部には、感光体40の軸方向に冷却空気を流通させる流通路が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ、感光体ドラムを傷つけることなく、感光体ドラム周面に生じた結露を除去することのできる画像形成装置が求められていた。
【解決手段】特定モードキー26により特定モードが設定されたことに応答して、感光体ドラム12には画像形成処理を行わせず、定着装置17は機能させた状態にして、主搬送経路13および両面印刷用搬送経路14を用いて、用紙貯留部15から繰り出された用紙を感光体ドラム12および定着装置17を通過させ、その用紙を主搬送経路13の搬送方向上流側へ戻して感光体ドラム12および定着装置17を通過させ、さらにその用紙を感光体ドラム12側へ戻すという搬送を、感光体ドラム12の表面温度が所定温度になるまで繰り返す結露対策用制御部20を設けた。 (もっと読む)


【課題】 高湿環境での画像流れの発生と低湿環境でのチャージアップを抑制または防止する特性に優れたトナー及び該トナーを用いる画像形成方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも結着樹脂と着色剤とを有するトナー粒子と、窒化珪素微粒子とを少なくとも有するトナーであって、該窒化珪素微粒子が、個数平均一次粒径が50nm以上500nm以下、アンモニウムイオン溶出量150ppm以上4000ppm以下であることを特徴とするトナー及び該トナーを用いる画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】画像流れの発生を防ぎつつ、消費電力の低減を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】外表面に感光層が形成された円筒基材2−1a〜2−1dの内部にドラムヒータ2−2a〜2−2dを配置して成る感光ドラム2a,2b,2c,2dを複数並設し、各感光ドラム2a〜2d上に形成された潜像を現像装置によってそれぞれトナー像として顕像化し、各トナー像を記録材上に重畳転写する方式を採用する画像形成装置において、前記感光ドラム2a〜2dの少なくとも1つ(感光ドラム2d)の円筒基材2−1dの厚さt1を他の感光ドラム2a〜2cの円筒基材2−1a〜2−1cの厚さt2よりも薄く設定する(t1<t2)。 (もっと読む)


【課題】発振波長が350〜500nmの半導体レーザ等の像露光光源で形成された有機感光体上の静電潜像を高細密に形成し、該高細密に形成された静電潜像を忠実にトナー像として再現し、印刷分野に適した高細密の電子写真画像を形成できるピレン系化合物、有機感光体、画像形成方法、画像形成装置を提供する。
【解決手段】熱質量分析において、下記式で定義される400℃の質量減少率D400が1.0%以下のピレン系化合物。 D400={(Gi−G400)/Gi}×100 (もっと読む)


【課題】研磨部材の芯軸体に対する軸方向への位置ずれを防止でき、かつ製造コストを安価にする。
【解決手段】トナー像が形成される感光体ドラム2の表面を研磨し内側に中空部21を有する筒状の研磨部材20と、その研磨部材20の前記中空部21に挿入されて研磨部材20を支持する芯軸体30とを備える研磨ローラ6において、芯軸体30には、研磨部材20の軸心方向の両端部20a、20bに対応する箇所に、端になる程に縮径した一対の傾斜面規定部31が形成されているとともに、各傾斜面規定部31の軸心方向の外側に傾斜面規定部31の最小径よりも大径の一対のずれ防止部32が形成されており、この芯軸体30の両ずれ防止部32の間に研磨部材20が、各傾斜面規定部31と対応する箇所が端になる程に縮径した一対の傾斜面22を有する状態で支持されている。 (もっと読む)


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