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Fターム[2H035CD13]の内容

電子写真における除電・感光体形状 (7,252) | 支持体着脱 (1,329) | 感光体周辺機器との関連 (461)

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【課題】
駆動開始時に逆帯電が発生して画像欠陥が生じる不具合が回避された画像形成装置を提供する。
【解決手段】
トナー像を形成し、トナー像を記録媒体上に転写および定着することにより記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、所定速度で回転する、回転中に表面に静電潜像が形成される像担持体と、像担持体の回転に対して静止した位置で像担持体の表面に当接するゴム製の当接体と、像担持体の回転が開始されると像担持体の回転速度を一時的に、所定速度よりも遅い初期速度に制御する制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来、画像形成装置によって回転駆動される感光ドラムと共にトナー容器が一体で回転する構成とされている。そのため、トナー容器が装着されていないにも関わらず、つまり、トナー補給を行うことができない状況であるにも関わらず画像形成が開始され感光ドラムが回転駆動される恐れがある。また、トナー容器には、内部に収容したトナーを搬送する搬送機構が何ら設けられていない。
【解決手段】 感光ドラムの中空部に装着されたトナー補給容器が画像形成装置の駆動部材から受けた駆動力を感光ドラムへ伝達することで両者が一体回転するように構成するとともに、この回転に伴いトナー補給容器内に設けた搬送部によってトナーを搬送、排出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムの耐久寿命を長くするため、高硬度で低摩耗量の高寿命な感光体ドラムを使用する。この様な硬く平滑でほとんど摩耗しない表面の感光体ドラムでは、クリーニングブレードを当接すると、ブレード端部からのビビリや捲れ、ブレードエッジの欠けと言ったクリーニング不良が発生する。
【解決手段】 クリーニング性を保持するために、感光体ドラム表面をフィルム状研磨シートの摺擦により研磨し、円周方向に略一周の線状研磨溝を規定粗さ値に置いて形成し、接触帯電方式であるCローラは、有る範囲の硬度、有る範囲の表面粗さからなるCローラを用いる。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体が長尺な場合であっても、感光体表面を十分に均一に帯電させることができ、また長期間使用した場合にも感光体表面が劣化することなく、十分に良好な画像品質を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電子写真感光体と、電子写真感光体表面を帯電させる帯電手段と、を備える画像形成装置であって、帯電手段が、隣接する接触帯電部材の帯電領域の端部が重複するように、電子写真感光体表面の移動方向と直行する方向に沿って分布した複数個の接触帯電部材を備えるものであり、かつ、隣接する接触帯電部材と重複する部分の外径(外径A)、および、各接触帯電部材の軸方向中央部の外径(外径B)が下記式の関係を満たす画像形成装置である。
外径B>外径A (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、画像形成装置本体に対して、タンデム型感光体ユニットを正確に位置決めすることのできる画像形成装置、および、その画像形成装置本体に着脱可能なタンデム型感光体ユニットを提供すること。
【解決手段】本体ケーシング2に対する装着状態において、ドラムユニット21の後端部を、各切欠部112によって基準軸125を上下方向から挟持することによって位置決めするとともに、ドラムユニット21の前端部を、各押圧アーム138によって各位置決め軸部94を斜め後側下方に押圧して各当接面136に当接させることによって位置決めする。これによって、各感光ドラム24は、前後方向(水平方向)において相対的に位置決めされるので、すべての感光ドラム24を、スキャナ部17に対して精度よく位置決めすることができる。その結果、精度のよいカラー画像の形成を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムの寿命に影響を与えることなく、感光体ドラムの回転ムラによるバンディングの発生をより確実に抑えることが可能になる。
【解決手段】筒状部材71は、ベアリング78を介して支持プレート52に回動自在に保持され、感光体軸11bのフロント側の端部を覆って感光体軸11bと共に回転する。板バネ76は、感光体軸11bに取り付けられると共にネジ座73及びカラー75にも取り付けられる。ブレーキ部79は、筒状部材71の外周面にフッ素ゴムが当接し、支持プレート52に取り付けられている。ブレーキ部79が筒状部材71に当接することにより、感光体軸11bに対してブレーキ効果が付与される。 (もっと読む)


【課題】像担持体とその駆動軸との最低限必要な公差の存在にも拘わらず、像担持体のがたつきを解消し、画像の位置ずれや色ずれを極力小さくできる、品質の良好な画像を得ることのできる画像形成装置を得る。
【解決手段】トナー画像を担持する感光体ドラム11を備えたカラー複写機などの画像形成装置。感光体ドラム11の両端部に設けたフランジ12に形成された孔部12a及び溝部12bからなる係合部には必要な公差を有する駆動軸30が係合し、回転力が伝達される。フランジ12は、感光体ドラム11の中心を通る鉛直線Sを中心に円周方向に角度C(鋭角であること)の間隔で、硬質ローラ33にて支持されている。 (もっと読む)


【課題】 感光体ユニットの引き出し及び挿入をより容易にする。
【解決手段】 オペレーターが操作レバー150を回わし規制位置から解除位置に移動すると、感光体ユニット100の回転軸X方向の移動が解除され感光体ユニット100が引き出し可能となるとともに、連動して、一次転写ロール60が退避位置に移動し、張力調整ロール56が張力緩和位置に移動する。つまり、オペレーターは操作レバー150を回すだけで(ワンアクションだけで)、感光体ユニット100の回転軸X方向の移動の解除、一次転写ロール60の退避位置への移動、張力調整ロール56の張力緩和位置への移動、の三つを同時に行える。また、この状態で固定されるので、感光体ユニット100の引き出しと挿入が容易である。 (もっと読む)


【課題】 帯電の際にオゾンや窒素酸化物の発生がなく、像担持体の長寿命化が図れ、高画質化を実現できて装置全体をコンパクトにする。
【解決手段】 感光体1の感光層の外周面に、コンデンサの電極的役割を果たす電荷注入層の機能を有する表面層1dを形成し、その表面層1dに帯電装置2の磁気ブラシローラ21に形成される磁気ブラシを接触させて感光体1を注入帯電する。表面層1dは、水素を含有するダイヤモンド状カーボン構造もしくは非晶質カーボン構造である。それによって、低い電圧でも所望の帯電電位が得られながらオゾンや窒素酸化物の発生を抑えることができる。また、感光体1上の転写残トナーをクリーニングする機能も現像装置4に持たせることにより、装置全体をコンパクトにする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で現像ギャップの精度を長期的に維持することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 表面に静電潜像が形成される感光体10を両端部にて回転駆動可能に保持し、円筒形状を成すフランジ部11A、12Aと、潜像を現像する現像ロール20を両端部にてにフランジ部に当接した状態で回転駆動可能に保持し、円筒形状を成す当接ロール部21A、22Aとを備え、フランジ部と当接ロール部とが当接することにより、感光体と現像ロールとのギャップを設定する画像形成装置において、フランジ部又は現像ロール部に、周方向に溝が形成されている画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 バンディングが目立たず、位置ずれ、色ずれも小さく、小型、低コストも可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 静電潜像を担持する円筒形の像担持体と、前記静電潜像を現像する現像ローラを有する現像装置と、1つの駆動源から像担持体を駆動する第1の駆動伝達手段及び現像装置を駆動する第2の駆動伝達手段とを備えた画像形成装置において、第1の駆動伝達手段は、駆動源から直接1段減速で伝達され、像担持体の外径よりも外径が大きい大径ギヤ39を有し、第2の駆動伝達手段は、摩擦伝達手段(40,43,47)によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】負荷の影響によって生じる速度変動の発生を抑制することができる歯車列、駆動装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】歯車列68は、はすば歯車からなる入力歯車74と、この入力歯車74に噛み合うはすば歯車からなる出力歯車76とを有する。入力歯車74及び出力歯車76の少なくとも一方の捩れ角は、出力歯車に受ける負荷により生じる入力歯車74及び出力歯車76の撓み量に応じたオフセット量で補正されている。 (もっと読む)


【課題】 接触帯電方式を採用することにより感光層が偏摩耗する場合であっても、電子写真感光体の長寿命化を図る。
【解決手段】 感光体ドラム12は、円筒状の導電性基材121と、導電性基材121の軸方向両端部に取り付けられた絶縁被膜層122と、これら導電性基材121および絶縁被膜層122の上に形成される下引層123と、下引層123の上に形成される感光層124とを有している。帯電ロール13aは感光体ドラム12に圧接して感光体ドラム12を帯電している。そして、帯電ロール13aに設けられるゴム層132の軸方向両端部を、感光層124を挟んで感光体ドラム12の絶縁被膜層122と対向する位置に配置する。
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【課題】画像品位を向上させることができるようにする。
【解決手段】像担持体と、該像担持体の表面を帯電させる帯電部と、該帯電部によって帯電させられた像担持体の表面に静電潜像を形成する露光部と、該露光部によって形成された静電潜像を現像して現像剤像を形成する現像部と、該現像部によって形成された現像剤像を被転写体に転写する転写部とを有する。そして、像担持体は、帯電部によって印加される帯電電圧の極性と逆の極性の電荷の暗減衰特性率が95〔%〕以下にされる。像担持体は、帯電部によって印加される帯電電圧の極性と逆の極性の電荷の暗減衰特性率が95〔%〕以下にされるので、像担持体に蓄積した正の極性の電荷が原因で画像欠陥が発生するのを防止することができ、画像品位を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 円筒状のドラムの振動を抑えると共に、ドラムに対して制振部材を容易に着脱する。
【解決手段】 制振部材82は、弾性を有し、ドラム80の内側に密着する筒状部84と、この筒状部84に設けられ、治具92が係合する係合部86とを有する。筒状部84は、ドラム80の軸方向と略平行に形成された隙間部88と、この隙間部88に略対向するように設けられた溝部90とを有する。ユーザが2つの可動部98を係合部86の2つの係合用孔に係合させ、2つの可動部98の間隔が狭くなるように治具92を操作すると、制振部材82は、治具92によってドラム80の軸中心に向けて撓み、ドラム80の内径よりも径が細くなり、ドラム80に対して容易に着脱される。 (もっと読む)


【課題】 継ぎ目のある像担持体を使用する画像形成装置において、より確実にクリーナの変形や破損を防止する。
【解決手段】 中間転写ベルト71の継ぎ目711は、中央部P1がベルト移動方向D2に向かって突出したV字形状となっている。中間転写ベルト71が方向D2に移動すると、幅Wclなるクリーナブレードとの当接領域CRを継ぎ目711が通過する。このとき、継ぎ目の中央部P1が最初に当接領域CRに到達し、その外側部分が順次当接領域CRを通過する。これにより、幅Wimなる像形成領域71a内から掻き取られたトナーが継ぎ目に沿って像形成領域よりも外側にまで送り込まれることとなり、中間転写ベルト71とブレードとの摩擦が低減される。 (もっと読む)


【課題】 感光体表面と現像機とのギャップを均一に保ち、画像のひずみや濃度むらの発生を抑制することを可能にした電子写真装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 筒状に形成されたベルトの表面に感光体層が形成された感光体ベルトと、感光体ベルトに張力をかけるように配置され、感光体ベルトを所定の回転方向に回転させる一対のローラと、一対のローラ間に位置する感光体ベルトの表面に対向して配置され、感光層を帯電させる帯電器と、帯電された感光層上に潜像を形成する光源と、潜像が形成された感光層上に現像液を供給して前記潜像を現像してトナー像を形成する現像機と、一対のローラ間に位置する感光体ベルトの裏面に配置され、感光体ベルトを吸着する吸着ローラとを具備する。 (もっと読む)


【課題】クリーニングローラ及び帯電ローラの感光体ドラムの表面に対するニップ幅を均一にすること。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム2の表面を帯電させる帯電ローラ4と、該表面を研磨するクリーニングローラ20と、感光体ドラム2の両端部にそれぞれ圧入されたフランジ3とを備えている。トナーは研磨粒子を含んでいる。クリーニングローラ20の、感光体ドラム2に接触する接触幅Bは、有効帯電幅Aよりも大きく設定され、感光体ドラム2の表面の、クリーニングローラ20が接触する領域は、感光体ドラム2の両端部の、フランジ3が圧入される圧入領域Fよりも該軸方向内側に設定される。 (もっと読む)


【課題】 感光体カートリッジに現像カートリッジを装着したとき、充填口を封鎖するトナーキャップが外からの強い衝撃で破損したり外れることによってトナーが漏れるのを防止する。
【解決手段】 感光体ドラム13を有する感光体カートリッジ3に現像カートリッジ4が装着されたとき、感光体カートリッジの一側壁30eに設けられた現像カートリッジ抜け防止用ロック手段46の保護壁80によって少なくともその一部が保護される位置に充填口90を配置する。
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【課題】 中間転写体からの転写時のトナー中抜けに強く、かつ中間転写体のブレードクリーニング性も良く、簡易な機械構成で、中間転写体に塗布する滑剤種の選択範囲を広くとれる画像形成装置の提供である。
【解決手段】 2次転写後の中間転写体5をクリーニングする中間転写体クリーニング手段と、感光体1表面に滑剤8を塗布する感光体用滑剤塗布手段9,10と、中間転写体に滑剤を塗布する中間転写体滑剤塗布手段17とを備える画像形成装置であって、前記感光体滑剤塗布手段で塗布する第1の滑剤と、前記中間転写体滑剤塗布手段で塗布する第2の滑剤とは、異なった滑剤を用い、前記第1の滑剤の塗布後の感光体表面の表面摩擦係数が、前記第2の滑剤塗布後の中間転写体表面の表面摩擦係数よりも小さくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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