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Fターム[2H036LA04]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ファイバの固定手段 (1,085) |  (1,047) | 形成方法 (18)

Fターム[2H036LA04]に分類される特許

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【課題】光コネクタ10の組立作業に於いて、光ファイバ100の位置決めを容易に行うこと。
【解決手段】光コネクタ10の製造方法は、光信号が伝播する導波路層112に、レンズ部113と、前記レンズ部113の焦線Fに光ファイバ100の端部をガイドするガイド溝114と、を形成する工程と、前記光ファイバ100の端部が前記レンズ部113の焦線Fに位置するように、前記ガイド溝114に前記光ファイバ100を挿入する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板によらずにミスレジストレーションが少なく製造でき、光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、光ファイバガイドと、第1下部クラッド層上に光信号伝達用コアパターンが形成され、該光信号伝達用コアパターン上に上部クラッド層が形成されてなる光導波路とが複数組並設された光ファイバコネクタであって、該光ファイバガイドが並行光ファイバガイドと、光信号伝達用コアパターンと交差する方向に延在する交差光ファイバガイドとを有し、該上部クラッド層が光ファイバガイド溝上に形成されておらず、かつ、前記光ファイバガイド溝に固定された光ファイバと、前記光信号伝達用コアパターンとが、光信号を送受可能に配置されるように、前記光ファイバガイド及び前記光導波路が並設されてなる光ファイバコネクタ及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】断面の輪郭が非真円形をなす棒状の製品母材の端面と、断面の輪郭が製品母材と同形の非円形をなす棒状の母材支持材の端面との適正な溶着を自動的に行い得るようにする。
【解決手段】断面の輪郭が非真円形をなす棒状の製品母材W1の端面と、断面の輪郭が製品母材W1と同形の非円形をなす棒状の母材支持材の端面とを突き合わせた状態で互いの突き合わせ部分を加熱炉2で加熱溶着する溶着装置1であって、製品母材W1をその軸心X1を中心に回転させる第1回転駆動部3と、母材支持材W2の軸心X2を製品母材W1の軸心X1と一致させた状態で母材支持材W2をその軸心X2を中心に回転させる第2回転駆動部4と、製品母材W1の端面及び母材支持材W2の端面の互いの輪郭を整合させて突き合わせた状態で製品母材W1及び母材支持材W2の回転を同期させる回転同期部6,7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、位置精度に優れるとともに小型化可能な多芯光ファイバフェルールを提供する。
【解決手段】筒体部4と、基板部5と下面が基板部5の上面に配置された蓋部6とを含んでなり、筒体部4の内孔3に挿嵌された光ファイバ支持体2と、を備え、光ファイバ支持体2は、基板部5の上面および蓋部6の下面の少なくとも一方に、光ファイバが挿入される複数の溝部7を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部に精密な位置決め手段を設けることなく、光学導波部材を精密、かつ、容易に所定の位置に配置することができる2次元光学アレイを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る2次元光学アレイは、積層された5枚の平行平板110、及び、平行平板110の間に挟まれた32本の円柱状の光学導波部材120を備える2次元光学アレイ100であって、平行平板110は、隣接する平行平板110に面する平面111,112同士に64個の光学導波部材搭載用溝113が互いに対向するように設けられ、光学導波部材120は、光学導波部材搭載用溝113のそれぞれの内面に接するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】高速大容量光通信用途に対応する高い精度を有し、装着される光ファイバにダメージを与えず、軽量でコンパクトな高信頼性光デバイスを実現可能な光ファイバアレイ用基板の製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバアレイ用基板10は、ガラス、又は非晶質ガラス中に結晶を析出させた結晶化ガラスからなり、複数の光ファイバ固定用の溝部12が形成されている光ファイバアレイ用基板であって、基板10の溝部12に平行な両側面10a、10bの断面形状が凸R形であり、前記両側面10a、10bは、それらの曲率中心Mが光ファイバアレイ用基板10の中心に位置するような部分円柱面からなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減少させ、小型で組立作業も容易な光レセプタクルハウジング、光コネクタレセプタクル及び光機器を提供する。
【解決手段】光ファイバ6先端に組立てられた光コネクタフェルール8を挿入して収容するためのフェルール収容穴20が貫通して形成されているフェルール収容部21と、光コネクタプラグ4が挿入、接続されるプラグ穴34が貫通して形成され、フェルール収容部21の一端に設けられているプラグ収容部22とを有し、フェルール収容部21の他端には一対の鉤爪部30が設けられ、鉤爪部30には、光コネクタフェルール8の受入れを滑らかにする斜壁面31と、光コネクタフェルール8の抜け方向への移動を規制する規制面32とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 屈折率整合フィルムを用いた光ファイバ接続器において、良好な光学特性を保持すると共に製品の品質にバラツキがないようにすること。
【解決手段】 V溝ハウジングはV溝ハウジング本体31とV溝ハウジング押さえ32とを結合して構成されている。V溝ハウジングには、素線用V溝(31b,31c,32b,32c)と被覆部用V溝(31d,31e,32d,32e)が形成され、且つ屈折率整合フィルム40が前記素線用V溝の中間に配置されている。一対の光ファイバ10,20は、ファイバ素線11,21の先端を屈折率整合フィルム40の左右の面に所定押圧力でそれぞれ当接させられ、V溝ハウジング本体31とV溝ハウジング押さえ32とで挟持されてしっかりと保持されている。前記所定押圧力は、20gf・cm以上で且つ前記屈折率整合フィルム40の最大耐久押圧力未満の値である。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光ファイバ部品を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による光部品は、V溝31を有する基板30と、光ファイバ芯線21を有するテープファイバ20と、V溝に搭載された光ファイバ芯線を固定するリッド10とを備える。テープファイバ20の光ファイバ芯線21は、基板30のV溝31に搭載され、リッド10により固定され、V溝のエッジ部40で座屈させている。この構造では、ファイバ芯線21がV溝のエッジ部から離れた状態となり、エッジ部でファイバ芯線に局所的な力がかからないので、温度変化などの外的ストレスにより光ファイバが断線したり、マイクロベントにより光学的な劣化が生じたりすることが少なく、光部品の信頼性が改善される。 (もっと読む)


【課題】 装置の不当な大型化や複雑化更にはコストの高騰を招くことなく、光ファイバアレイ用基板の各溝部に極めて正確に複数本の光ファイバを位置決めして整列させ得るようにする。
【解決手段】 少なくとも表面側に複数本の光ファイバ5を保持して整列させる複数の溝部2が並列に形成されてなる基板1の光ファイバ整列部3は、溝部2長手方向と直角な断面形状が、表面の幅方向中央部が窪むと共に、幅方向中央部に存する溝部2の深さAが、幅方向両端側に存する溝部2の深さAよりも浅い。 (もっと読む)


【課題】どんな作業場においても、容易且つ安定した接続作業を実現する。
【解決手段】光ファイバ心線Fを把持するための光ファイバ心線把持部材において、可撓性材料からなり光ファイバ心線Fに沿って細長く形成された本体部101に、光ファイバ心線Fを挿通するためのスリット104、105を設け、本体部101をスリット104、105の幅方向に挟み込むことで本体部101を弾性変形させて、光ファイバ心線Fを本体部101のスリット104、105内で把持するようにする。 (もっと読む)


ファイバ整列装置は、少なくとも1つの整列溝を有するベースと、前記少なくとも1つの整列溝に位置決めされる光ファイバの被覆除去部であって、前記ファイバの端末末端部が前記ベースの端面の少なくとも1つを越えて延在する被覆除去部と、前記ベースと前記カバーとの間に前記光ファイバを固定する前記ベースへ接合されたカバーの端面とを含み、前記カバーの端面および前記ベースの前記端面は実質的に非平行である。
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ミクロン構造の溝を有する光ファイバ固定用基板、マイクロリアクターチップ、マイクロ分析用基板等のガラス基板であって、欠けの発生を抑えることができる溝部を有するガラス基板及びその製造方法及びガラス基板作製用プレス型を提供する。 基板上に設けられた台地状平坦部に溝部を有するガラス基板作製用プレス型であって、上型と下型とを含み、前記上型か前記下型の少なくともいずれかに、前記台地状平坦部に対応し、かつ全周を金型基準面で囲まれた窪み部を設け、前記窪み部内に前記溝部に対応する凸部を形成することを特徴とする。
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【課題】 光ファイバ相互を突き合わせ接続する際に、突き合わせた光ファイバ相互を接着剤が硬化するまで位置決めして固定できる光ファイバ接続部品を得る。
【解決手段】 一直線に貫通する貫通孔12の両端から一対の光ファイバ102を挿入することによって、それぞれの光ファイバ102の先端同士を突き合わせた状態にする光接続器本体11と、この光接続器本体11内で先端同士が突き合された各光ファイバ102を動かないように把持するファイバ把持機構31とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高い加工精度を持ちながらも生産性が非常に良く、生産コストを大幅に削減した光ファイバアレイ用V溝基板を提供する。
【解決手段】 本発明は、光ファイバアレイのV溝基板について、上面に平行に配列されたV字型溝が複数形成されるV溝台と、光ファイバの被覆が当接する被覆受け台と、V溝台及び被覆受け台の下面に接合される基板本体とから構成し、V溝台は樹脂材料から成り、基板は光ファイバと略同一の線膨張係数を備えたガラス材料から成るものである。また、通常の樹脂射出成形金型・成形機でV溝を成形することができるものである。 (もっと読む)


光学コネクタアダプタ(10)は光学信号伝送用の光導波路(20)を有する基板(12)を有する。光学コネクタアダプタ(10)はパッシブアライメント技術を行うことで、光学ポンプ源(74)を光導波路に接続するためのものである。基板(12)は、光伝送方向に垂直な端面(14)、光導波路(20)に対して整合する上部参照面(16)及び側部参照面(18)を有する。各キャリアブラケット(22)は基板(12)の各端面(14)で受け渡される。基板整合基準マーク(24)の各々は基板(12)に対してキャリアブラケット(22)を整合させる。基板キャリア(28)は基板(12)及びキャリアブラケット(22)を受け取る。光カプラ(64)は基板キャリア(28)で受け渡される。光カプラ(64)が光導波路(20)に対して整合するように、カプラ整合基準マーク(66)は基板(12)に対して光カプラ(64)を整合させる。
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【課題】 多数の光ファイバまたは光学部品が実装されるV溝またはマイクロピットの深さを別々に形成し、基板が貫通形成されたストッパホールを備えて光軸を正確に整列させる光学モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 光学モジュールの製造方法は、ウェーハの第1面に少なくとも1つ以上の溝を形成する第1エッチング段階と、前記ウェーハの第2面から前記ウェーハが貫通するようにエッチングして少なくとも1つ以上のストッパホールを形成する第2エッチング段階とを含むことを特徴とする。また、光学モジュールは、基板上に少なくとも1つ以上の光学部品を実装するための少なくとも1つ以上の溝を有する光学モジュールにおいて、前記溝間の一定領域に対応する領域を中心に前記基板の下面から貫通形成されたストッパホールを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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