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Fターム[2H036PA01]の内容

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【課題】メカニカルスプライスに把持固定した光ファイバの破損を抑制し、メカニカルスプライスの取り扱い性を良好にすることができる光ファイバ接続用ユニットを提供する。
【解決手段】光ファイバ同士を突き合わせて半割りの素子の間に挟み込んで把持固定することが可能なメカニカルスプライス30と、メカニカルスプライス30を保持するスプライスホルダ部60を備えるケース12とを備え、ケース12の上面と底面とに、相互に嵌合する凸部18aおよび凹部18bを形成して、ケース同士を、上下方向の移動によって着脱可能に連結可能な連結手段18を構成した。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招く大掛かりな移動機構等を用いずに、融着後の光ファイバに曲げ、捻れや弛みが生じないように融着部を補強し、補強箇所の信頼性を高めることが可能な融着部の補強方法及び融着接続機を提供する。
【解決手段】スタブ11に非軸対称構造のスタブキャップ55を取り付けて融着作業部102に支持させるとともに、長尺の光ファイバコード15を非軸対称構造のファイバホルダ105に把持させて融着作業部102に支持させ、ガラスファイバ16,23を軸方向に合わせて融着接続させ、スタブキャップ55及び搬送用ファイバホルダ110を補強作業部102へ移動させて相対位置関係が融着作業部102における支持状態と同一となるように補強作業部120に支持させ、融着接続された短尺光ファイバ22と光ファイバコード15に張力を付与した状態で融着部Sに補強部材25を取り付けて補強する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で安価にすることができて、防水性をも高めた光ファイバ接続部品、および光ファイバ接続方法を提供する。
【解決手段】対向する光ファイバ8、11を突き合わせ接続するための光ファイバ接続部品であって、光ファイバを支持するための溝を備えるV溝基板1と、V溝基板1の溝に支持される光ファイバについて、この光ファイバが支持される位置に光ファイバを固定するための押さえ基板2と、光ファイバを挿入するための光ファイバ挿入口5、12と、V溝基板および押さえ基板2を収納するための空間とを備える保護部材4と、を備える。そして、光ファイバ8、11が当接した状態でV溝基板1の溝に支持されているときに、保護部材4を加熱して熱収縮させることによりV溝基板1と押え基板2とに圧力が加えられて、2本の光ファイバがV溝基板1と押え基板2との間で完全に固定される。 (もっと読む)


【課題】簡単、かつ、良好に、光学素子と光伝送路とを接続可能とする。
【解決手段】コアの周りをクラッド3で覆ってなる光ファイバ1の先端と、該光ファイバ1の先端と光結合した光学素子10とを備える。光ファイバ1を保持して光ファイバ1の先端を自由端となし、自由端が自重によって曲がることを防止する硬直手段13を光ファイバ1の自由端に施し、光ファイバ1の先端と光学素子10とを間隔を介して対向配置して調芯した状態で、少なくとも光ファイバ1の先端と光学素子10とをコアよりも屈折率が小さく空気よりも屈折率が大きい透明樹脂を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの接続を低コストで実現する。
【解決手段】長尺状のベース部材10と、端部から露出された光ファイバ心線103同士が接続された光ケーブル100と、ベース部材10に孔開けしてネジ30により取り付けられ、露出された光ファイバ心線103がベース部材10に沿うようにして光ケーブル100の被覆材100b部分をそれぞれ把持する一対の把持部材20と、ベース部材10を包囲して把持部材20に把持された光ケーブル100を被覆するスリーブ40と、スリーブ40の両端を閉塞する閉塞部材50,60とを有する構造である。 (もっと読む)


【課題】これまで困難だった、ドアや引き戸、窓を通す光ファイバ配線を、小型で安価な光ファイバコードで容易に実施できるようにする。
【解決手段】光ファイバ心線を内蔵している扁平な光ファイバコードであって、本体にはクラッド直径が80ミクロン以下のホールアシスト型光ファイバを内蔵し、その両端は、クラッド直径が125ミクロン相当の光ファイバとそれぞれ融着接続し、その融着接続部は、当該光ファイバコード本体と一体化して保護し、接続された両端の光ファイバは本体外側では被覆を有するものとし、端部に光コネクタプラグが取り付ける。 (もっと読む)


【課題】所望数の心線接続部を簡便且つ確実に一括補強して多心接続部を形成することができる光ファイバ心線の補強方法を提供する。
【解決手段】一端が芯材11に係止された粘着シート12上に、保護チューブにより保護された心線接続部5を複数配列させた後に、芯材11を軸として粘着シート12を巻くことで芯材11の周りに複数の心線接続部5を配置させ、さらに、粘着シート12の他端を粘着シート12の外周面上に固着して複数の心線接続部5を一括補強する。 (もっと読む)


【課題】損失光量を低減するようにダブルクラッド光ファイバをリコートする方法の提供。
【解決手段】コア11と、該コアを囲む第一クラッド層12と、該第一クラッド層を囲む第二クラッド層13と、該第二クラッド層を被覆する保護被覆層14とを備えるダブルクラッド光ファイバにおいて、第二クラッド層が変性しない温度に冷却しながら、第二クラッド層及び保護被覆層を除去して、第一クラッド層を露出させ、露出させた第一クラッド層上に、硬化性樹脂を積層及び硬化させて、リコート層15を形成する。 (もっと読む)


【課題】チューブを含む光ファイバーの強度を実質的に強化できるとともに、光ファイバーの取り回しにおける事故発生を大幅に軽減できる光ファイバー接続構造を提供すること。
【解決手段】光ファイバーと光機器に設けられている光素子との光ファイバー接続構造において、前記光素子との接続部近傍の光ファイバーの外周に位置決め部材が取り付けられ、この位置決め部材は前記光機器に一定の範囲内で移動可能に半固定されることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】PC接続を行うことができるとともに密封性のある簡易な光ファイバ接続部品及び接続方法を実現する。
【解決手段】光ファイバ撓み部14,15に形成された光ファイバ20,30の撓みによる応力だけで、光ファイバ20,30の先端面21,31を光ファイバ調心部11の内部で突き合わせてフィジカルコンタクト(Physical Contact)接続を行う。さらに、光ファイバ接着部12,13において接着剤40を用いて光ファイバ20,30を固定するとともに光ファイバ調心部11の内部を密封する。光ファイバ接続部品10の構造をこのように構成することにより、フィジカルコンタクト接続のための大きな力を必要とせずに、簡易に光ファイバを固定して、長期信頼性のある接続を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 磁性体を用いることなく保護スリーブの滑り落ちが防止され、信頼性の高い補強が可能となる光ファイバの融着方法を提供する。
【解決手段】 互いに対向配置した光ファイバ13a,13bの先端部同士を融着接続機11にて融着接続後、一方の光ファイバ13aに挿通した保護スリーブ19を接続部に移動して接続部を保護する光ファイバの融着方法であって、融着接続機11と紐材31で接続され且つ光ファイバ13aに取り付けられて保護スリーブ19の移動を制限する保護スリーブ留め具100を使用し、光ファイバ13aに装着した保護スリーブ留め具100で保護スリーブ19の移動を規制し、光ファイバ同士を融着接続して保護スリーブ19を接続部に移動させた後、保護スリーブ留め具100を光ファイバ13aから取り外して融着接続を終了する。 (もっと読む)


【課題】縦裂きしたシースの処理が容易であり、構成部品との干渉を心配することなく融着接続機に簡単にセットすることが可能な光ファイバコードホルダを提供すること。
【解決手段】光ファイバ2をシース4で被覆した光ファイバコード1を基板11と蓋板15とで保持し、融着接続機に設置される光ファイバコードホルダ10は、シース4の裂いた端部を仮止めする仮止部を備えている。仮止部は、基板11上に形成された仮止溝11jである。 (もっと読む)


【課題】仮に光ファイバー心線を接続しても、接続部が折れやすいため使い捨ての熱収縮スリーブを使用しなければならず、コストがかかり、ゴミも増えた。しかも、熱収縮スリーブの中で接続部が切断していても、目で確認できない。
【解決手段】仮に光ファイバー心線を接続したときに仮収納用具を使用すれば、熱収縮スリーブを使わないで済むため、コスト削減にもなりゴミも減る。しかも、収縮時間も要らなくなるので効率も良くなり、接続部が透明の板で出来ているので、すぐに目で確認が出来る。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバの取扱い性が良く、またそれらが互いに平行にまとまった正しい姿勢で筒状の保持部材に固定され得る光ファイバ型コンバイナモジュールを得る。
【解決手段】n本(2≦n)の光ファイバ11,12,13と、これらの光ファイバと合波結合部Bにおいて結合された1本の大径光ファイバ14と、長軸方向に延びる溝内15aに前記合波結合部Bおよびその近辺部分の光ファイバを収容、固定した棒状のガラススリーブ15と、このガラススリーブ15を内部に固定した筒状の保持部材16とを備えてなる光ファイバ型コンバイナモジュール10において、前記保持部材16の一端に、一端部が互いに平行に束ねて固定されたn本の管状の保護ジャケット21,22,23の該一端部を固定する。そしてそれらの保護ジャケット21,22,23内に、素線状態の光ファイバ11,12,13を挿通させる。 (もっと読む)


【課題】接続箇所を小さくすることができる建物内用の光ケーブル接続具を提供する。
【解決手段】光ケーブル接続具は、第1の光ファイバ心線31と第2の光ファイバ心線32とを接続した状態でメカニカルスプライス7を固定するためのスポンジ部材13を収容するための箱形状のメカスプ固定部11と、メカスプ固定部11の両側面にそれぞれ取り付けられたかつ第1および第2の光ドロップケーブル11,12をそれぞれ固定するための第1および第2のケーブル固定部121,122とを具備する。第1の光ドロップケーブル11は、メカスプ固定部11の両側面に形成された第1の挿入部11a1と第1のケーブル固定部121とに挿入されたのちに、第1のケーブル固定部121によって固定される。第2の光ドロップケーブルは、メカスプ固定部11の両側面に形成された第2の挿入部と第2のケーブル固定部とに挿入されたのちに、第2のケーブル固定部によって固定される。 (もっと読む)


第1の光ファイバ(2)を第2の光ファイバ(3)に光学的に接続するための接続部(1)は、第1の光ファイバ(2)を収容可能な第1のケーブル受け区分(5)と第2の光ファイバ(3)を収容可能な第2のケーブル受け区分(6)とを有するスリーブ状のケーブルマウント(4)を含む。2つの光ファイバ(2,3)の光ファイバ端部(23、24)は互いに溶接可能である。したがって、第2のケーブル受け区分(6)は、それが組立て可能となるように中央の長手方向軸(L)に沿って設計されており、継手(10)を中心として枢動可能な筐体部(10,10′)を含んでいる。溶接点が筐体部の枢動範囲に位置している。ケーブルマウントは、カバーおよび固定のためのねじ込み式のカバー用スリーブ(8)を含む。
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【課題】光ファイバケーブルに口出しされた光ファイバ同士の融着接続部を収納するクロージャ等の光接続箱において、融着接続部及び余長の収納を省スペースで実現する技術の開発が求められていた。
【解決手段】光ドロップケーブル2の固定と、光ドロップケーブル2先端に口出しされた光ファイバ同士の融着接続部3の固定とを行える融着接続部保持部材10を保護部材4内に収納した構造の融着接続部収容部材1、融着接続部保持部材10を提供する。 (もっと読む)


【課題】融着接続型光コネクタの融着接続作業を現地で行う際に、特殊作業を必要とすることなく、容易かつ短時間での実現を可能とする。
【解決手段】キャピラリ11とフランジ部15とを備えたフェルール10に短尺光ファイバ20が取り付けられた光コネクタ部品1であり、短尺光ファイバ20は、裸光ファイバ部分20aがキャピラリ11の微細孔12に収納固着され、かつ、裸光ファイバ部分20aに続く被覆光ファイバの一部がキャピラリの被覆部収納孔14に収納固着されたとき、フランジ部15の被覆部通孔16から後方へ所要の接続余長だけ延出している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーの接続部分を自由に曲げることができ、しかも、該接続部分の小型・軽量化が可能で、配線作業や接続作業を短縮することもできる光ファイバー接続用補強スリーブを提供する。
【解決手段】ワイヤを縒った可撓性抗張力材3を光ファイバー1の接続部分の両側に沿って配し、該接続部分と共に熱溶融したホットメルトチューブ2と熱収縮した熱収縮性チューブ4とで一体化する。補強スリーブを加熱溶融にて断面略扁平形状に形成し、内部の前記可撓性抗張力材3を両端部に沿って配する。光ファイバー1を囲む位置に可撓性抗張力材3を等間隔で一対配置し、可撓性抗張力材3と光ファイバー1とが並列になるように設ける。 (もっと読む)


【課題】ダブルクラッドファイバ同士またはダブルクラッドファイバとSMFとの融着接続部を保護するとともに融着接続部の高い信頼性を長期に亘って維持できること。あるいは、ダブルクラッドファイバの終端部を保護するとともに終端部の高い信頼性を長期に亘って維持できること。
【解決手段】ダブルクラッドファイバ4,6の融着接続部に保護体5を設け、ダブルクラッドファイバ6とCPF8との融着接続部に保護体7を設け、CPF8とSMF10との融着接続部に保護体9を設ける。保護体5,7は、かかるダブルクラッドファイバ同士の融着接続部を保護するとともに、かかる融着接続部から漏出した励起光に起因する熱を外部に放散する。保護体9は、CPF8とSMF10との融着接続部を保護するとともに、かかる融着接続部から除外した残留励起光に起因する熱を外部に放散する。 (もっと読む)


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