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Fターム[2H036QA11]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子構造 (1,947) | フェルール (1,297)

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【課題】スリーブと係合する際に、スリーブを保持し、かつ、クリアランスによるがたつきを無くすことができる光コネクタを提供する
【解決手段】光コネクタはフェルール本体1とスプリング本体7とからなり、フェルール本体1には3本の平行溝5とこの平行溝5に直交する溝6が形成されている。スプリング本体7は、胴部8に形成したスリット11により拡径可能であって、胴部8から前後に前方及び後方ビーム9、10が屈曲部12、13を介して3組延びている。前方・後方ビーム9、10先端のそれぞれには球面状の突起14、15設けられている。胴部8は溝6に装着され、各ビーム9、10は平行溝上に配置される。突起14、15を結ぶ仮想円の直径は、フェルール本体1の直径よりも大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】フェルールに形成された貫通孔に光ファイバの端部を保持し、一対のフェルールを割スリーブの両端から挿入して、内部で凸球面状に加工した先端面同士を当接させ、上記割スリーブは、一方端から他方端に連続するスリットを設けた構造になっているが、このとき、上記フェルールの凸球面状の先端面同士面に割スリーブのスリットからゴミ(チリ)等が入りこみ、先端面に付着するという問題が生じていた。
【解決手段】円筒体の一方端から他方端にかけてスリットを有した割スリーブであって、上記円筒体を軸方向と直交する方向に断面視して、上記スリットを挟むように配されている一対の対向面を上記円筒体の内方に向かって延長した一対の延長線が、上記円筒体の中心軸を通る上記延長線と平行な中心線に対し、同一方向に位置していること。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの光コネクタへの接続作業が、作業手順の間違いや、たわみ確認作業の忘れなど、ミスを発生する可能性があり、安定した接続作業は行いにくい。
【解決手段】光コネクタ112と光ファイバ302とを接続する際に使用する接続治具であって、光ファイバ302を挿入する作業と光ファイバの固定する作業を同一の作業で行なうことで、容易に且つ安定した接続作業を実現できる。 (もっと読む)


【課題】レンズの形成を簡便に行い、かつレンズと光ファイバを簡易に位置合わせして結合できる光結合器を提供する。
【解決手段】光結合器1Aは、屈折率分散型平面レンズ2が形成されたレンズアレイ3Aと、光ファイバ4が挿入されるファイバガイド溝7が形成されたファイバアレイ5Aを備える。屈折率分散型平面レンズ2は、レンズアレイ3Aを構成する媒質に不純物を拡散して作成され、レンズの形成に、切削や、金型を使用したモールド成形は不要である。レンズアレイ3Aとファイバアレイ5Aは、位置合わせを行うガイドピン6aとガイド孔8aが形成され、ガイドピン6aをガイド孔8aに挿入して、レンズアレイ3Aとファイバアレイ5Aを一体とすると、屈折率分散型平面レンズ2と光ファイバ4の中心位置が略一致して、光学的に結合される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの先端に光コネクタを取り付ける作業に用いられる光コネクタ用工具において、作業効率の向上のために、屋外作業等においても、光ファイバの固定状態を確実に維持できる治具の開発が求められていた。
【解決手段】ファイバ収納溝131が全長にわたって形成された棒状の治具本体130に沿ってスライド移動可能に設けたスライダ150を、治具本体130の拡幅部分である弾性変形可能な変形開閉部136に挿脱することで、変形開閉部136のファイバ収納溝131が開閉されて、閉じたときにファイバ収納溝131内の光ファイバ4を固定できる光ファイバ用治具120を採用した光コネクタ用工具100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、温度変化に伴う伸縮量の差によって光ファイバの接続部に隙間が発生するのを阻止して、伝送損失の増加や反射変動等を防止することができる光導波路接続構造を得る。
【解決手段】 接続する2本の光ファイバ11、12の接続端面11a、12a間に、両接続端面11a、12aに密着すると共に伸縮性を有する屈折率整合剤13を配置している。このため、線膨張係数の違いによって光ファイバ11、12と固定部材13との間に温度変化による伸縮量の差が生じ、接続部において両接続端面11a、12aが互いに離れる方向に移動した場合でも、屈折率整合剤13は両接続端面11a、12aに密着しているので、両接続端面11a、12a間は屈折率整合剤13を介して常時接続される。 (もっと読む)


【課題】 作業環境の悪い現場等においても、コネクタプラグとコネクタソケットとの係止状態及び係止解除状態を確実に把握することを可能とする光コネクタを提供する。
【解決手段】 光コネクタ1は、コネクタプラグ2と、このコネクタプラグ2に対して着脱自在に結合されるコネクタソケット3とを備えている。コネクタプラグ2のプラグハウジング4には、プラグハウジング2とコネクタソケット3との嵌合状態を保持する1対のラッチ部13が固定されている。各ラッチ部13は、プラグハウジング4の前端部から後方に向かって延びる弾性変形可能なラッチアーム14を有し、このラッチアーム14には、コネクタソケット3に係合する係止爪15が突設されている。各ラッチアーム14は、プラグハウジング4の後方に向かって開くようにプラグハウジング4に対して傾斜して延びている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの先端側からでは挿入口が確認できず、接続作業を行うことが困難である。
【解決手段】接続機構部105をハウジングの内部に有し、第二の光ファイバ202を接続機構部の中に導くための挿入口108をハウジング後端側に有する光コネクタ101において、挿入口の一部が欠けている。 (もっと読む)


【課題】各規格で規定されている範囲内の押圧力を維持しながら耐久性能を向上させることが可能になり、装着時に発生する最大応力のばらつきを防止し、装着作業の効率を上げることができるMT光コネクタ用クランプスプリングを提供する。
【解決手段】 アーム12相互間と基盤11との接続部分に平面略V字形状を成す切欠き11Aを設けてアーム12が長くなるように形成する。各アーム12は、側面から見て基盤11に隣接する第1のカーブ12Aと、該第1のカーブ12Aの上方に位置して押圧力点となる第2のカーブ12Bと、アーム12の開放端部に位置してアーム12を拡開する拡開用治具のピンPを係止する第3のカーブ12Cとで側面略S字形状を成すように形成する。第1のカーブ12Aの底部を基盤11の下面近傍に設けることで、該底部から押圧力点までの偏心距離を小さくする。該底部の側部に、該底部の断面積を局所的に拡大する突出部13を設ける。 (もっと読む)


ファイバ整列装置は、少なくとも1つの整列溝を有するベースと、前記少なくとも1つの整列溝に位置決めされる光ファイバの被覆除去部であって、前記ファイバの端末末端部が前記ベースの端面の少なくとも1つを越えて延在する被覆除去部と、前記ベースと前記カバーとの間に前記光ファイバを固定する前記ベースへ接合されたカバーの端面とを含み、前記カバーの端面および前記ベースの前記端面は実質的に非平行である。
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【課題】
従来の現場接続型の光コネクタは、光ファイバ心線を接続するものであり、光ファイバ心線の外側にケーブルシースを有するドロップ光ケーブルやインドア光ケーブルに適用することができなかった。
【解決手段】
ケーブル把持部が前記接続パーツの他端側の端部に、前記光ファイバの径方向にガタツキを持って固定され、更に、このケーブル把持部の外周を前記スライダの後端がスライド可能に覆うように配置されている。従って、ドロップ光ケーブルやインドア光ケーブルを構成するシースをケーブル把持部がしっかりと把持することができ、更に光ケーブルに加わる外力等によって接続パーツの径方向に加えられる応力が、直接接続パーツに作用することがなく、またその動く範囲もスライダの後端で規制されるので、基板根本部に応力を集中させて接続基板を破壊させることがない効果を有する。
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光ファイバネットワーク内のラインを試験するループバックコネクタ及び方法が開示されている。ループバックコネクタは、マルチ光ファイバケーブルに対する光接続のために構築されたインターフェイス面を具備したフェルールを含んでいる。ループバックコネクタは、第1及び第2光ループバック経路をも含んでおり、このそれぞれは、インターフェイス面に配置された第1及び第2端子端部を具備している。それぞれのループバック経路の端子端部は、マルチ光ファイバケーブル内のファイバに対してアライメントされるべく適合されている。方法は、第1場所において第1光経路上に信号を注入する段階と、この信号を第2場所において第2光経路上にループバックさせる段階と、第1場所において第2光経路上の信号を受信する段階と、を含んでいる。
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光学素子の2次元アレイを形成するための器具および方法を開示する。この器具および方法は、光ファイバを保持する大きさに形成された開口部を形成するように可撓性グリッパが内周に埋め込まれたアパーチャを有する位置合わせ基板を形成する段階を含んでいる。この器具および方法は、光ファイバを備える光学素子アレイを作成する場合および光学デバイスを製造する場合に有用である。
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【課題】光コネクタ用プラグに関し、フェルールを接続側に付勢する構造を簡易にしてコスト低減することが課題である。
【解決手段】光ファイバの一端部を固定するフェルール17を前方へ付勢する弾性部材14の後部を受け座で受けて支持するとともに前記光ファイバを後方へと挿通させる貫通孔を有する筒状の支持部材3と、前記支持部材の位置決めをすると共に前記光ファイバを後方へ導出させる導出部を有するストッパ部材4とを一体にしてストップリング5を形成し、該ストップリング5における前記筒状の支持部材3の周壁面には前記光ファイバ16aを外側に引き出せるスリット3cが前後方向に全長に渡って設けられ、且つ、前記ストップリング5におけるストッパ部材4の導出部4aには前記支持部材のスリット3cと前後方向において全長に渡って連通すると共に半径方向の外側に向けて開口させたスリット4bが設けられている光コネクタ用プラグ1とする。 (もっと読む)


回路基板を収容するモジュールケース(4)と、モジュールケース(4)に装着され外部のコネクタを接続させるためのアダプタとを有するパッケージモジュールにおいて、アダプタを構成するアダプタケース(11)はその側周面が閉鎖の筒状と成して、一端側開口は外部コネクタの差し込み口と成し、他端側開口はモジュールケース(4)に装着するための接続口(11c)と成す。アダプタケース(11)の接続口側の上壁には、嵌合受け口を下向きにした嵌合受け部(15)を設ける。モジュールケース(4)には嵌合用凸部(17)を設ける。モジュールケース(4)のアーム(12)をアダプタケース(11)の接続口(11c)からアダプタケース(11)の内部に挿入して嵌合用凸部(17)を嵌合受け部(15)の嵌合受け口に対向させモジュールケース(4)をアダプタケース(11)に対して相対的に上側に移動させて嵌合用凸部(17)を嵌合受け部(15)に嵌合することで、モジュールケース(4)とアダプタケース(11)を接続する。
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【課題】 複合材の損傷を探知する光ファイバ(FBGセンサ)を備え、高い視認性を有して取扱い易い損傷探知用モジュール化センサ及びその製造方法を提供する。また、この損傷探知用モジュール化センサが埋め込まれた構造用複合材を提供する。
【解決手段】 FBGセンサ4を有する光ファイバ11の端部にコネクタ12を取り付け、光ファイバ11に部分的にフィルム13を固着することにより、高い視認性を有し取扱い易い損傷探知用モジュール化センサ10を構成する。そして、損傷探知用モジュール化センサ10の光ファイバ11(FBGセンサ4を含む)の露出部を構造用複合材100の応力集中部を通るように埋設し、構造用複合材100の端部にフィルム13をその一部を突出させるようにして埋設する。 (もっと読む)


【課題】端末に光コネクタを取り付けた光ファイバケーブルが曲げられても前記光ファイバケーブル内の光ファイバに引張歪が生じないようにする。
【解決手段】コネクタ付き光ファイバケーブル1は、光ファイバケーブル3の端末に光コネクタ5を固定したものである。前記光ファイバケーブル3は、光ファイバ7とこの光ファイバ7の外周に縦添えした抗張力体9とこの抗張力体9の外周を被覆したコード外被11とからなる光ファイバコード13、この光ファイバコード13の外周に設けた編組層15と、この編組層15の外周に被覆した外被17と、からなる。また、前記光コネクタ5は、光ファイバケーブル3の端末から口出しした光ファイバ7の先端を取り付けると共に前記光ファイバケーブル3の端末から口出しした編組層15を固定する編組層固定部29を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造であり、制御が容易で再現性が高く、かつ低損失な可変共振器を提供する。
【解決手段】一対の円柱状の送信側光学機能部81および円柱状の受信側光学機能部82の外周面に接合領域を持つように、光学機能部の構成材料と同一材料より成る連結部90をこれら光学機能部と一体に成型し、この連結部90の接合領域が、光学機能部81、82の側面の周回方向に対して周回長さの半周以内の長さを持つことを特徴とする光通信コネクタ用光学結合部材。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、光コネクタにおいて、光ファイバフェルールの周囲の隙間が小さくとも、従来のものより対応が容易で、具体的には清掃部材の清掃性能や軸体の機械的強度をほとんど低下させることなく対応が容易で、しかも光ファイバフェルールの側面や先端面をより確実に、かつ容易に清掃できる光ファイバフェルール用清掃具を提供することにある。
【解決手段】 本発明の光ファイバフェルール用清掃具は、一端が開放端で他端に底部3を有する有底筒状体からなる清掃部材2と、この有底筒状体からなる清掃部材2の底部3の外方にその端部が連結されてなる軸体1とを有することを特徴とするものである。
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【課題】 組み立てられたコネクタを、コネクタ外で操作して、容易に分解でき、光ファイバを開放できるコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ本体(8)内に配置され、長手方向の孔部に光ファイバを収納するフェルール(2)を備えた光ファイバコネクタであって、フェルール(2)は、カウンターフェルール(4)の延長線上に位置する部分の上に配置された圧縮スプリング(3)の力を受け、コネクタ本体に取り付けられた閉包部(5)によって押圧されており、フェルール(2)およびカウンターフェルール(4)は、2つの別部材からなっており、光ファイバ保持部品(6)が2つの別部材の間に挿入されており、保持部品は、コネクタ外からの操作によって光ファイバを保持することができ、そして、保持部品(6)は、コネクタ外の操作によって開放される。 (もっと読む)


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