説明

Fターム[2H036QA15]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子構造 (1,947) | フェルール (1,297) | フェルール材質 (638)

Fターム[2H036QA15]の下位に属するFターム

セラミック (207)
ガラス (100)
プラスチック (197)
金属 (120)

Fターム[2H036QA15]に分類される特許

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【課題】非接触でありながら、屈折率整合剤を必要としないコネクタ接続が可能な多心光コネクタを得る。
【解決手段】ピン嵌合位置決め方式の多心光コネクタ同士による光接続方法であって、一方の多心光コネクタ50の光ファイバ50aは先端面が露出している。他方の多心光コネクタ1には、各光ファイバ12aのそれぞれの先端の前方位置に光コネクタ先端面3cより後退する態様で集光レンズ3aが形成されている。一方の多心光コネクタ50のそれぞれの光ファイバ50aの端面又は他方の多心光コネクタ1の対応する光ファイバ12aの端面のいずれか片側の多心光コネクタからの光束を、他側の多心光コネクタの前記集光レンズ3aによって集束させて光接続する。片側の多心光コネクタから出射した光束は集光レンズで集光されて、対向する多心光コネクタの光ファイバの端面に焦点を結ぶので、反射による光損失は十分小さく、屈折率整合剤を介在させる必要はない。 (もっと読む)


【課題】フェルールの貫通孔内における偏心方向の管理が容易で製造容易なフェルールおよび光ファイバ固定具を得ること。
【解決手段】軸方向に設けられた貫通孔に光ファイバを挿入固定する円筒形状のフェルールにおいて、フェルールは貫通孔の先端開口部および後端開口部を結ぶ直線を中心軸としており、貫通孔は、軸方向の中央部で中心軸から偏心させて形成されている。 (もっと読む)


高性能コネクター、例えばリフローはんだ付け又はリワークにかけられる可能性がある回路基板の中で使用することを意図した電気コネクター、又は過酷な操作条件下で採用される光ファイバーコネクターが、ポリエーテルケトンケトン及び無機ナノチューブを含むポリマー組成物を使用して製造される。これらのポリマー組成物により、高温において優れた寸法安定性を有するコネクターが得られ、かつ、薄いか又は微細で精緻な特徴部を有するコネクターの、精密かつ高品質な成形が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 主として磁気センサを内蔵する耐水圧筐体を用いて磁気測定を行う場合に磁気測定に影響を及ぼし難い光ファイバハーメチック端子を提供する。
【解決手段】 光ファイバハーメチック端子10は、耐水圧筐体1内部に配置した磁気センサ3に連関する光ファイバを取り付けるフェルール11と、耐水圧筐体1外部の光ファイバを取り付けるフェルール12と、両フェルール11,12を接続するためのハーメチック端子組立体20とを備え、ハーメチック端子組立体20は、非磁性材料(例えばチタン)からなる。 (もっと読む)


【課題】フェルールを精度よく整列保持させることができるとともに、低コストで製造可能なフェルール整列保持スリーブと、これを用いた光モジュールを提供する。
【解決手段】光コネクタのフェルール16の挿入を整列保持するスリーブ10であって、多角形断面からなる筒状体11の少なくとも内外壁面を成形樹脂で円形筒状に覆った形状で、筒状体11は、成型樹脂より線膨張係数が小さくヤング率の大きい材料(例えば、金属材)で形成されている。前記の成形樹脂によるスリーブ内径面14は、中心からの距離が均等ではなく、フェルールの外面と接する内接円の径は、フェルールの外径より小さくする。筒状体11は、成型により形成することができ、その断面を三角形状とし、また、スリーブ外周が筒状体に外接するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】高速大容量光通信用途に対応する高い精度を有し、装着される光ファイバにダメージを与えず、軽量でコンパクトな高信頼性光デバイスを実現可能な光ファイバアレイ用基板の製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバアレイ用基板10は、ガラス、又は非晶質ガラス中に結晶を析出させた結晶化ガラスからなり、複数の光ファイバ固定用の溝部12が形成されている光ファイバアレイ用基板であって、基板10の溝部12に平行な両側面10a、10bの断面形状が凸R形であり、前記両側面10a、10bは、それらの曲率中心Mが光ファイバアレイ用基板10の中心に位置するような部分円柱面からなる。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバケーブル20が敷設された中で、それぞれの光ファイバケーブル20の一端と他端の対応関係を迅速に認識することができるリーダライタ10を提供する。
【解決手段】本発明のリーダライタ10は、光ファイバケーブル20の端部に取り付けられているICチップ23内のデータの読み出しを指示する信号を、当該光ファイバケーブル20を介して受信した場合に、無線通信によりICチップ23からデータを読み出し、読み出したデータを当該光ファイバケーブル20を介して送信する。また、リーダライタ10は、光ファイバケーブル20を介してRFタグ内にデータを書き込む旨の指示および書き込みデータを受信した場合に、書き込み指示および書き込みデータを無線通信によりICチップ23に書き込む。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの小型化を図ると共に、接着剤を介してフェルールに挿入固定する光ファイバのカット端面に接着剤が付着してしまうのを未然に防止できるようにする。
【解決手段】被覆を除去した光ファイバPのカット端面部分を挿入する中心細孔2Aを有するフェルール2と、フェルール2の後端部分を挿入固定し、光ファイバPの被覆部分を挿入可能とした中心細孔3Aを有するフランジ3とを備え、該フランジ3には、フランジ3の外周面から接着剤を注入可能とするようフランジ3の外周面から中心細孔3Aに達する接着剤注入用の横孔4を設ける。 (もっと読む)


【課題】ブロック間の接続強度を向上させ、接続面の剥離等を防止することができる光コネクタ用フェルール、光コネクタおよび光コネクタの製造方法を提供する。
【解決手段】 光コネクタ用フェルール100は、前ブロック10と、後ブロック20と、補強部材30と構成されており、前ブロック10と後ブロック20とを接続する接続部に、補強部材30を装着するための装着部として切り欠き部13および切り欠き部25が設けられている。この切り欠き部13および切り欠き部25に、補強部材30を装着し接着剤で接着固定する。また、この光コネクタ用フェルール100を用いて光コネクタを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】フェルールの固定孔に光ファイバを挿入する工程を容易化する。
【解決手段】本体1にセットされたプラグ4の延伸部材50に心線9を挿入する。一対の案内突条5,5の上端面5a(案内面)を、案内溝3aに対し上方にオフセットするように延在させたので、案内溝3aに向けて心線9の先端部を斜めに保持し、心線9を弾性的に湾曲させることで、その先端部の姿勢を矯正できる。各上端面5aを案内溝3aと並行させたので、案内突条5の各上端面5aに沿う心線9の保持点の移動の前後に亘って、心線9の姿勢を維持できる。 (もっと読む)


【課題】接続デバイス、特に光フェルールを提供する。
【解決手段】光フェルールを作成する方法及び装置。フェルールの機械的結合は、フェルールの第1の端部において少なくとも2つのドエルを使用して達成され、一方、フェルールの光デバイスとの光学的結合は、フェルールの第2の端部において全内部反射を使用して達成される。 (もっと読む)


【課題】フェルール4の金具1への圧入完了の判断を作業者の感覚で行っていた為、十分に圧入が完了していないのにも拘わらず、作業者が圧入を完了したと判断してしまい、圧入作業を終了してしまうことがあった。その為に圧入不良が発生し、歩留まり低下の原因となっていた。
【解決手段】フェルール固定冶具と押さえ付け部との間隔dが一定の距離以下になったときに圧入が完了したことを示す出力手段を有すること。 (もっと読む)


【課題】 光コネクタと光導波路等の相手側との位置合わせが簡易で、しかも、相手側に対する光コネクタの接続部が損傷しても、損傷した接続部の交換に高価な費用を必要としない光コネクタを提供する。
【解決手段】 光コネクタ1のプラグ2には、アダプタ4が着脱可能に保持されている。アダプタのアダプタ本体5には、シリコンV溝基板6が搭載され、同基板の上には、押え板7が載せられ、更に、押え板の上には、カバー8が載せられている。同基板の上面中央部には、多数の光ファイバ用V溝6aが一定のピッチで平行に設けられ、同光ファイバ用V溝の左右両側には、一対のガイドピン用V溝6bが設けられている。嵌合に際して、相手側の一対のガイドピン(図示せず)の先端が一対のガイドピン用V溝の中心に挿入されずに、同V溝の斜面の若干外側に突き当たると、同斜面は損傷する。このような支障が生じた場合は、アダプタを新たなアダプタに交換するだけで済み、プラグを新たなプラグに交換する必要がない。 (もっと読む)


それぞれの境界が面によって画成されており、かつ軸線に垂直に位置している平面において終了している個々の平行なファイバ(12,12’)の2つのグループを着脱可能に接続する方法が開示されている。この方法によると、互いにペアをなしているすべてのファイバ(12,12’)の面が互いに当たるまで、2つのグループのファイバ(12,12’)の面が軸線方向に互いの方に動かされる。2つのグループの互いにペアをなしているファイバ(12,12’)は、互いに当たる前に、ペアで互いに位置合わせされ、ファイバ(12,12’)が互いに当たった後、ファイバ(12,12’)を弾性的に変形させることによって、個々のファイバ(12,12’)の長さの差異が補正される。このような方法では、ファイバ(12,12’)を軸線方向に圧縮することによってファイバ(12,12’)の長さが本質的に補正されるため、ファイバの曲げに関連する欠点を排除することができる。
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