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Fターム[2H036QA19]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子構造 (1,947) | フェルール (1,297) | フェルール材質 (638) | 金属 (120)

Fターム[2H036QA19]に分類される特許

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【課題】 フェルールの表面が受ける外部からの影響を低減する。
【解決手段】 光レセプタクル1は、フェルール2と、フェルール2の先端が挿入されたスリーブ7と、スリーブ7よりも後端側においてフェルール2を囲んで保持した金属製の第1ホルダ4と、第1ホルダ4よりも後端側においてフェルール2を囲んで保持した、第1ホルダ4から離れて位置している金属製の第2ホルダ5とを備え、フェルール2、第1ホルダ4および第2ホルダ5によって溝部9が形成されており、フェルール2の光軸を含む平面で切断した断面において、溝部9が、底面91から開口92までの間で屈曲している。これにより、フェルール2の表面が受ける外部からの影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】 光学素子同士が頻繁に接続及び切り離されても、光コネクタが所望の結合効率を有するように、光コネクタを洗浄する光コネクタ洗浄システムを提供すること。
【解決手段】 光コネクタ洗浄システム200は、気体94を噴出する気体噴出口203と、気体噴出口203が気体94を噴出するために気体94に運動エネルギを付与する運動エネルギ付与機構205と、気体噴出口203と運動エネルギ付与機構205とを連通する第1の流路部207とを有している。気体噴出口203は、第1の保持部材21と第1の光ファイバ11と第2の保持部材41と第2の光ファイバ31との少なくとも1つに配設されている。 (もっと読む)


【課題】高密度用途に適した非常に小さいフットプリント、単芯光ファイバ相互接続システムを提供する。
【解決手段】長手方向軸を有し、かつ、ばね負荷フェルール3およびフェルールホルダ3Aを備える、フェルールプラグ、および一つ以上のリミッタを有するフェルールプラグを保持するためのシェル2、を備えるモジュラーコンタクトアセンブリ1であって、前記フェルールプラグと前記シェル2とは、他のフェルール3と接触されているとき、フェルール3が長手方向軸に沿って軸方向に移動することができるようにするが、長手方向軸を中心とするフェルール3の回転は許容しないように、互いに作動可能に接続されている、モジュラーコンタクトアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】 例えばコネクタの着脱が所定回数を上回った場合においても所望の安全性を確保できる光コネクタを提供すること。
【解決手段】 光コネクタ10は、光を出射する出射端面23を有する第1の光ファイバ21を保持する第1の保持部材31と、出射端面23から出射された光が入射する入射端面43を有する第2の光ファイバ41を保持し、出射端面23と入射端面43とが光結合するように、第1の保持部材31と接続する第2の保持部材51とを有している。光コネクタ10は、出射端面23と入射端面43とが光結合するように、第1の保持部材31と第2の保持部材51とを内部にて位置決めして保持する位置決め部材71をさらに有している。光コネクタ10は、光結合が解除された際に、出射端面23から出射された光の波長を変換する波長変換部材100をさらに有している。 (もっと読む)


【課題】小型の光アイソレータ素子が精度良く搭載され、加工容易で生産性に優れるファイバスタブ並びにこれを用いた光レセプタクルおよび光モジュールを提供する。
【解決手段】フェルール1の軸方向に光ファイバ2が挿入されたファイバスタブ4は、フェルール1の後端面1bに光学素子3を備えている。後端面1bは、光軸に垂直な面への投影面積がフェルール1全体の投影面積より小さく、フェルール1の後端側外周面1eは、後端面1bに向かってテーパ面となっている。フェルール1は後端面1bに向かってテーパ面を有しており、小型の光アイソレータ素子3を精度良く搭載可能である。また、加工容易で生産性に優れる。 (もっと読む)


【課題】フェルールの貫通孔内における偏心方向の管理が容易で製造容易なフェルールおよび光ファイバ固定具を得ること。
【解決手段】軸方向に設けられた貫通孔に光ファイバを挿入固定する円筒形状のフェルールにおいて、フェルールは貫通孔の先端開口部および後端開口部を結ぶ直線を中心軸としており、貫通孔は、軸方向の中央部で中心軸から偏心させて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 光結合効率の低下を防止できる多心式光ファイバコネクタを提供すること。
【解決手段】 多心式光ファイバコネクタ10は、複数の第1の光ファイバ21を固定して保持する第1のホルダ31と、複数の第2の光ファイバ61を支持する第1の調芯部材81と、第1の調芯部材81を有し、第1の光ファイバ21と第2の光ファイバ61とが光結合するように第1のホルダ31と接続する第2のホルダ71とを有している。第1の調芯部材81は、第1の光ファイバ21の光軸と第2の光ファイバ61の光軸とが同一直線上に配設されるように、第2の光ファイバ61をそれぞれ独立して第2の光ファイバ61の光軸に対して直交する直交方向に調芯する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑えつつ、光ファイバの曲がりや断線を抑制することで、光ファイバの信頼性を確保する。
【解決手段】筒状のキャピラリ20と、このキャピラリ20の端部に一体に形成されたフランジ部30とを備えて構成され、光ファイバW1の表面を樹脂で被覆してなる光ファイバ心線Wの端末に装着される光コネクタ用フェルール10であって、光ファイバW1を前後方向に挿通可能な光ファイバ挿通孔21と、光ファイバW1を光ファイバ挿通孔21に案内する案内孔22と、接着剤が注入されて貯留される接着剤貯留孔と、光ファイバ挿通孔21の軸心と同軸をなして光ファイバW1を摺接面に誘導する位置決め孔35とが、この順に並んで配置されており、位置決め孔35の孔径は、案内孔22の開口縁の孔径よりも小さい孔径に設定されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ保持用部品において光ファイバにかかる力を低減する。
【解決手段】光ファイバ保持用部品1は、フェルール2と、先端がフェルール2に挿入固定されているとともに、後端側がフェルール2の後端から外部に引き出されている光ファイバ3と、フェルール2の後端を引き出された光ファイバ3の一部とともに囲むように保持するホルダ4と、ホルダ4におけるフェルール2の先端側の部分が圧入された圧入領域を有するケース5とを備えており、断面視したときにフェルール2の後端面がケース5の圧入領域よりもホルダ4におけるフェルール2の後端側の部分に位置している。これにより、ホルダ4からフェルール2の後端部にかかる圧力を低下させることができ、フェルール2の内径の収縮を抑制することができる。その結果、光ファイバ3の一部分に局所的に外力が集中する可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 光学素子同士が頻繁に接続及び切り離されても、所望の結合効率を有する光コネクタを提供すること。
【解決手段】 光コネクタ10は、光を出射する出射端面11aを有する第1の光ファイバ11を保持する第1の保持部材21と、出射端面11aから出射された光が入射する入射端面31aを有する第2の光ファイバ31を保持し、出射端面11aと入射端面31aとが光結合するように、第1の保持部材21と接続する第2の保持部材41とを有している。また光コネクタ10は、第1の保持部材21と第2の保持部材41との接続に伴う動作に連動して、光コネクタ10の内部から気体90を、入射端面31aを含む第2の保持部材41の一端面41aへ向かってブローするブロー手段51とを有している。 (もっと読む)


【課題】小型な多心式光ファイバホルダとホルダ本体部とを提供すること。
【解決手段】多心式光ファイバホルダ10は、複数の光ファイバ11と、光ファイバ11が長手方向に沿って挿入される挿入孔23を有し、挿入孔23によって複数の光ファイバ11を保持するフェルール21とを有している。フェルール21は、フェルール21の長手方向において、フェルール21の中心軸21a側からフェルール21の周面21dに向かって面取りされた面取り部25を有している。面取り部25は、挿入孔23と連通し、光ファイバ11を挿入孔23にガイドし、側方、つまりフェルール21の径方向に向かって露出しているガイド面27を有している。 (もっと読む)


【課題】 安全で小型な光コネクタを提供すること。
【解決手段】 多心型の光コネクタ10は、第1の光ファイバ21と、第1の光ファイバ21を保持する第1の保持部材31と、第2の光ファイバ41と、第2の光ファイバ41を保持する第2の保持部材51と、第1の保持部材31と第2の保持部材51とを内部にて位置決めして保持する位置決め部材61と、遮光部材81とを有している。遮光部材81は、出射端面21aと入射端面41aとが離間している場合、光の進行方向において、位置決め部材61の内部且つ出射端面21aの前方に配設され、出射端面21aから出射された光を遮光する。また遮光部材81は、出射端面21aと入射端面41aとが光結合している場合、位置決め部材61の径方向において、第1の保持部材31と位置決め部材61との間に配設される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ固定部品を圧入して組み立てする際に、フェルールを破損したり、フェルールの貫通孔の縮径によって光ファイバの挿入ができなくなったりする不具合や、圧入したフェルールが脱落し、光ファイバの断線をおこす不具合のない信頼性の高い光ファイバ固定部品を提供する。
【解決手段】光ファイバ固定部品1は、光ファイバ20を保持するための貫通孔12を有し、後端10b側の外周に凸部11を有した筒状のフェルール10と、中央部にフェルール10の後端側および凸部11を収容可能な貫通孔を有し、凸部11を一方側から押さえる留め金具41と、中央部に光ファイバ21が挿通される貫通孔30を有し、凸部11を他方側から押さえるホルダ金具31とを備え、留め金具41およびホルダ金具31の一方を他方に圧入して固定することにより、不具合の起こり難い信頼性の高い光ファイバ固定部品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃による損失変動を抑えることが可能な、また、破断確率を十分に小さくすることが可能な小径曲げ光コネクタ及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】小径曲げ光コネクタ21は、曲げ光ファイバ固定部品28と、光コネクタハウジング29とを備えて構成されている。曲げ光ファイバ固定部品28は、曲げ光ファイバ30と、フェルール31、31と、固定部品用ハウジング32とを含んで構成されている。曲げ光ファイバ30は、曲げ部33と、この曲げ部33に連続する直線部34、34とを有している。固定部品用ハウジング32は、フェルール用スペース43、43と、曲げ部用スペース44と、直線部用スペース45、45とを有している。光コネクタハウジング29は、嵌合部48、48と、固定部品用凹部49とを有している。曲げ部33は、接着剤52にて固定されている。 (もっと読む)


【課題】フェルール保護部材のハウジング内部へ向けての移動防止するとともに押圧変形が生じない係止用部材を備えた光コネクタを提供する。
【解決手段】フェルールを内部保持する第1位置とフェルール先端部を露出する第2位置との間を第1方向に移動可能なハウジング200に保持されたフェルール保護部材300と、第1方向と直交方向に変位可能な第1係止部209と、ハウジング又はフェルール保護部材に支持され、第1係止部を付勢支持する弾性部206と、他方に支持され、フェルール保護部材が第1位置にあるとき、第1係止部と第1方向において対向しフェルール保護部材の第2位置に向けた移動を第1係止部との係止によって防止する一方、第1係止部が第2方向に変位して係止が解除されるとフェルール保護部材の移動を可能とする第2係止部305と、フェルール保護部材が第2位置にあるとき、第1係止部を収容可能な収容空間306を備える。 (もっと読む)


【課題】組立作業性に優れた光コネクタを提供すること。
【解決手段】抗張力繊維18を有する被覆部16で光ファイバ素線15を被覆した光ファイバケーブル12の端部に接続される光コネクタ11であって、被覆部16から露出された光ファイバ素線15の端部に固定されるフェルール61と、光ファイバ素線15が通され、被覆部16が固定されるカシメスリーブ71と、フェルール61及びカシメスリーブ71が保持されるハウジング21と、を備え、ハウジング21は、側方側が開口された収容凹部24dを有し、カシメスリーブ71は、ハウジング21の側方から収容凹部24dへスライドさせて収容可能なフランジ部74を有している。 (もっと読む)


【課題】鉛フリーはんだを用い、光ファイバとフェルールとの接合の信頼性が高い光ファイバ固定用フェルールおよび光ファイバ固定具を提供する。
【解決手段】光ファイバ固定用フェルールは、中央部に光ファイバ5を挿通するための貫通孔1aを有し、貫通孔1aの一端部に貫通孔1aを拡径させた凹部1bを有するフェルール1と、凹部1bの内壁面に形成された金属層2と、金属層2に接合されたはんだ層3とを備え、はんだ層3は、凹部1bの内壁面側に配置され、錫と金属層2の金属成分との合金相を主成分とする第1はんだ層3aと、ビスマス相を主成分とし、錫−ビスマス合金相を含んだ第1はんだ層3aよりも融点が低い第2はんだ層3bとから成る。錫−ビスマス合金の錫が金属層2の金属成分と反応し、成分を変化させることによって接合後の錫−ビスマス合金の融点を高くできる。 (もっと読む)


【課題】係止時に、係止構造に振動が与えられたり光ファイバが曲げられたりする様な応力が加えられたとしても抜けにくくすることができる二部材の係止構造を提供する。
【解決手段】係止爪が形成されたロックアームを有する第1の部材と、前記係止爪と係止する係止受部を有する第2の部材と、が係止されており、前記第1の部材と前記第2の部材のいずれかに設けられた弾性部材を有する係止構造であって、前記係止爪には、張出し部が設けられており、前記係止受部には、前記第1の部材との係止時に、前記張出し部と対向して前記第1の部材と前記第2の部材との係止状態の解除を阻害する突起部が設けられており、前記弾性部材は、前記係止時に、前記第1の部材と前記第2の部材の挿抜方向に、前記係止爪を前記係止受部に押付けていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】胴体スリーブ後端部から延出し胴体スリーブ後端に接着固定された光ファイバの接着固定部から後側へ延びる後側延出部の根元部の曲げによる光ファイバ裸線からの被覆の剥離を防止でき、光特性の長期安定化、寿命延長を実現できる光ファイバ付きフェルールの提供。
【解決手段】光ファイバ20先端に固定されたフェルール本体12を収納する胴体スリーブ11の後端部に固定して胴体スリーブ11から後側に延出するように設けられた根元部保護スリーブ13に、光ファイバ20の胴体スリーブ11後端に接着固定された部分から後側へ延出する後側延出部23を収納して接着固定部分の延長上に保つ延出部支持リング部13bを有する光ファイバ付きフェルール10Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や高コスト化を抑えながら、画像のコントラストを損なうことなく各光源からの光の光量の調整を行うことができる画像表示用合波装置を提供する。
【解決手段】波長の異なるレーザ光を出射する光源モジュール6,7,8を有する光源部2と、各光源モジュール6,7,8から出射されるレーザ光を合波する合波部3と、一端部が光源モジュール6,7,8に接続される光源側光ファイバ11、及び一端部が合波部3に接続される合波側光ファイバ12を有する光ファイバ部4R,4G,4Bと、光源側光ファイバ11の他端部と合波側光ファイバ12の他端部とを対向させて、光源側光ファイバ11と合波側光ファイバ12とを連結する複数の連結部5R,5G,5Bとを備え、連結部5は、互いに対向する光源側光ファイバ11の他端部と合波側光ファイバ12の他端部との間の距離を変更可能とした。 (もっと読む)


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