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Fターム[2H036QA11]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子構造 (1,947) | フェルール (1,297)

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【課題】強度が高く細径の光ファイバの接続に適した光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ10は、フェルール36を内部に収容するフェルールハウジング33を有するコネクタ本体31と、コネクタ本体を収容しフェルールの後端が後端から突出するするコネクタハウジング20とを有する。光ファイバがコネクタハウジング内に進入するファイバポスト21の部分には、光ファイバとファイバポストとを一体的に締め付ける第1の締め付けリング19と、張力補強部材を光ファイバ、ファイバポスト及び第1の締め付けリングと一体的に締め付ける第2の締め付けリング18とが配設される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの接続状態を維持したまま光コネクタを簡単に把持することができるコネクタ把持治具を提供する。
【解決手段】コネクタ把持治具10は、ばね付勢力に抗して支軸13を中心に回動可能な操作部11と、支軸13を介して操作部11の先端部に、光コネクタ1を把持するコネクタ把持部17,18を有するとともに、操作部11と連動して支軸13を中心に回動するクランプ部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光接続ユニットにおける実装密度を高めることができ、かつ作業性も良好となる光コネクタを提供する。
【解決手段】光接続ユニットの光コネクタアダプタに対し挿抜可能なコネクタ部3に、ループ状に配線された光ファイバ折り返し部が接続された光コネクタ1。コネクタ部3に、光ファイバ折り返し部を収納可能な収納ケース4と、コネクタ部3を操作する操作部5とが取り付けられている。コネクタ部3は、光コネクタアダプタに係合可能な本体部7と、本体部7にスライド移動可能に設けられたカップリング8とを有する。カップリング8は、本体部7に対しスライド移動することにより、光コネクタアダプタに対する本体部7の係合を解除可能である。操作部5は、カップリング8に接続されて、カップリング8を前記スライド移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 光コネクタをハウジングに対して容易に取り付け、取り外しできること。
【解決手段】 相手側光コネクタ装置81と接続する光コネクタ装置11は、光コネクタ61を収容保持する第1ハウジング31と、該第1ハウジング31を浮動自在に保持する第2ハウジング41と、該第2ハウジング41を取付対象物201に取り付け固定する固定部材51とを有し、前記第1ハウジング31の被係止部35,37と前記第2ハウジング41の係止部43,44とは着脱自在に係合し、かつ前記第1ハウジング31を前記第2ハウジング41に対して浮動するように係合させ、前記相手側光コネクタ装置81との接続方向A1と直交する方向に前記被係止部35,37と前記係止部43,44とを係合させる。 (もっと読む)


【課題】フィルムに対するファイバの押し付け荷重を下げることができるとともに、必要以上のファイバ突き出しを防止できる組立部材付き光コネクタを得る。
【解決手段】フェルール21に貫通形成されたファイバ挿通孔27に挿入する被覆付き光ファイバの被覆を除去する被覆除去部13と、被覆付き光ファイバを所定形状に撓ませる撓み空間11とを備えるとともに、フェルール21の先端面21aに開口したファイバ挿通孔35を覆って透明体15が貼着された組立部材付き光コネクタ100であって、撓み空間11には組立部材17が挿抜可能に設けられ、組立部材17は、撓み空間11の大きさを変える構造に形成されている。組立部材17は、撓み空間11のファイバ軸方向長さを可変するように形成することができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士を接続するときの現場での手間を軽減すると共に、部品点数を削減することができる光ファイバ用接続構造を得る。
【解決手段】基板を構成するファイバ固定部20と蓋部材14、16をばね力により押圧するクランプ部材18が設けられている。ファイバ固定部20の上面部には、蓋部材14と対向する位置に突起部28が設けられ、蓋部材16と対向する位置に突起部30が設けられている。光コネクタ10では、蓋部材14、16がクランプ部材18に抗して突起部28、30に乗り上げた状態とされており、光ファイバ40をファイバ固定部20の溝部20B、20Cに挿入する。そして、蓋部材14、16をクランプ部材18の開口側から幅方向に押し込むことで、蓋部材14、16が突起部28、30から外れ、クランプ部材18のばね力により蓋部材14、16で光ファイバ40が溝部20B、20Cに押し当て固定される。 (もっと読む)


【課題】一対の端面間において反射光が増幅されることを抑制すると共に、一対の光ファイバの接続損失を低く抑える。
【解決手段】光ファイバの接続構造10によれば、一対の光ファイバ20,22における互いの突き合わせ側の端面20A,22Aは、互いに非平行状態で対向されている。従って、この一対の端面20A,22A間での多重反射を抑制することができるので、一対の端面20A,22A間において反射光が増幅されることを抑制できる。しかも、この一対の端面20A,22Aは、互いに一部が当接されており、互いに近接されているので、一対の光ファイバ20,22の接続損失を低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも主要部分において共通構成として異サイズの光ファイバを確実に保持し、製造コストの低減を図った光ファイバホルダーを提供する。
【解決手段】ハウジング本体には、ハウジング本体内部の空間部に大きな寸法の光ファイバと小さな寸法の光ファイバとを収納可能で、空間部に空間部の側壁から中央部に向けて突出して、双方の光ファイバの光ファイバ外皮に食い込み可能な突起を備えた。蓋部が回動された時に小さいサイズの光ファイバの光ファイバ外皮に接触し、更に回動されると光ファイバを空間部の下方へと押し下げ、この時に側壁から中央部に向けて突出する突起が光ファイバ外皮に食い込むように作用する突起した押し込み部を備えた。 (もっと読む)


発明は、光学差込接続のためのコネクタ部(1)に関し、コネクタ部は、長手中心軸(3)に沿って延在する光導波路スタブがその中に保持されるコネクタピン(2)とスリーブ状のピンホルダ(4)とを含み、ピンホルダは、コネクタピンがその中に保持されるピン収容部分(5)と、光導波路収容部分(6)とを含み、光導波路ケーブルの端部は、張力に抵抗する態様で光導波路収容部分に固定することができ、光導波路収容部分(6)は、互いに接続することができる少なくとも2つのジャケット部(8,8′)を有し、少なくとも1つのジャケット部(8,8′)は、当該ジャケット部が開位置と閉位置との間をある回転角度について回転することができるようなやり方で、結合部(9,9′)を用いてピン収容部分(5)に締結されているかまたは締結することができ、光導波路スタブは、ケーブル側の光導波路端部に溶接することができ、溶接される光導波路スタブの端部はジャケット部(8,8′)の部位に位置し、ジャケット部(8,8′)の少なくとも一方は、少なくとも2つのジャケット部(8,8′)を接続するために、工場で付けられる少なくとも1つの接着層(25,25′)を含む。
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【課題】光コネクタの接合端面を確実に清浄化することが可能な光コネクタ清掃工具の提供。
【解決手段】清掃体の供給及び巻き取りを行う送り機構が組み込まれた工具本体と、前記工具本体から突出する挿入部と、前記挿入部の先端において清掃体と前記光コネクタの接合端面とを対向させて当接させるコネクタ清掃用アタッチメント240とを備えている。コネクタ清掃用アタッチメント240は、前記挿入部の先端に装着される本体部241と、本体部241に開閉可能に結合された蓋部242とを備えている。本体部241は、光コネクタ60のフェルール61および/またはヘッド部材223が挿通する挿通孔243aを有する基板部243と、基板部243から後方に延出する工具側ガイド筒部245とを有する。工具側ガイド筒部245は、ヘッド部材223が挿入されて位置決めされる。 (もっと読む)


本明細書において開示する成端システム及び装置は、光ファイバ又はケーブルに取り付けられ、光ファイバを前処理すると共に/或いは光結合部を作る他のコンポーネントと協働し、それにより光ファイバのための簡単且つ確実でありしかも容易な成端を提供するハンドラを用いる。例えば、ハンドラは、次のもの、即ち、被覆除去工具、被覆除去クリーニング工具、光ファイバの端部を前処理するための劈開工具及び/又は光結合部を作るためのコネクタ‐ハンドラアダプタのうちの1つ又は2つ以上と協働するのが良い。
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【課題】 高温時に裸光ファイバがフェルール内部に引き込まれることのない光コネクタを得、光結合特性の安定を図る。
【解決手段】 光ファイバ保持孔37を形成したフェルール38と、フェルール38の後端面より導出される被覆付き光ファイバ19を所定の撓み形状に固定する固定手段45とを備え、被覆付き光ファイバ19の撓み力によって裸光ファイバ20を光ファイバ保持孔37の先端面38aに突出させる光コネクタ31であって、裸光ファイバ20は使用状態において先端面38aより後退しない突出量Lに設定する。突出量Lは、フェルール38の熱膨張係数をα1、裸光ファイバ20の熱膨張係数をα2、裸光ファイバ20を収容可能にするフェルール38の細径孔部55の長さをl、光コネクタ組立時の温度をT1、光コネクタ使用時の最高温度T2、としたとき、L≧(α1−α2)×(T2−T1)×lに設定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高温時におけるファイバ被覆の引っ掛かりを防止できる光コネクタを得、温度変化に伴うファイバ引き込みを防止し、光伝送の損失を防止する。
【解決手段】 被覆付き光ファイバ20を挿通して固定するための光ファイバ保持孔17aを備えた光ファイバ接続用の光コネクタ1であって、光ファイバ保持孔17aの後部より導出されて撓ませられる被覆付き光ファイバ20に沿う被覆接触面70が、光ファイバ保持孔17aの後部に設けられる。被覆接触面70は、被覆付き光ファイバ20の撓み曲率以下の曲率に設定される。また、被覆接触面70は、被覆付き光ファイバ20を収容する後端孔部と、被覆付き光ファイバ20の被覆を剥がしたガラスファイバ21を収容する先端孔部とを備えたフェルールの後端孔部の開口する後端面に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】径が異なる複数種類の光ファイバに対応可能な光コネクタの提供。
【解決手段】第1の光ファイバおよびこれより細径の第2の光ファイバ18Bの先端に組み立て可能な光コネクタ10。フェルール1と、フェルール1の後端側に設けられた挟持部2とを備えている。挟持部2は、第1の光ファイバの被覆部を挟み込んで固定可能な挟持体12a、12cを有する。挟持体12a、12cは、第2の光ファイバ18Bの少なくとも一部に被せられたスペーサチューブ19を介して第2の光ファイバ18Bを挟み込んで固定可能とされている。 (もっと読む)


【課題】作業間に関連を持たせることにより、作業効率の向上を図った、防水コネクタ、或いは、そのような防水コネクタを用いた防水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】相手フェルールと互いに突き合わせることができるフェルールを支持し、相手フェルールを支持するアダプタ部材と着脱自在に嵌合されて相手フェルールと互いに突き合わせることができ、この突き合わせを維持するようにアダプタ部材に係止され得る、コネクタ部材と;突き合わせ方向に沿って相手コネクタ側に張り出し、アダプタ部材の周囲を突き合わせ方向に沿って取り囲むようにコネクタ部材側に相手コネクタから張り出した筒状部に固定可能であって、筒状部に固定された際に筒状部との間に突き合わせ方向にて重なり部分を形成し得る、略筒状の結合部材と;結合部材を支持し、且つ、コネクタ部材を突き合わせ方向に沿って所定の範囲でスライド可能に支持する本体部と;を備える。 (もっと読む)


【課題】送信過程における光信号の損失を低下することができるスリーブ及び当該スリーブを用いる光コネクタ用レセプタクルを提供する。
【解決手段】中空の管状体を含むスリーブにおいて、前記管状体はセラミックス材からなり、且つその側壁に貫通孔が形成されている。ケースと、フェルールと、スリーブとを含む光コネクタ用レセプタクルにおいて、前記スリーブは、セラミックスから形成された中空の管状体であり、且つ前記管状体の中央部位置の側壁に貫通孔が形成され、前記フェルールは、前記スリーブの内孔に支持され、且つ一端が前記ケースに固定され、他端が前記スリーブの貫通孔の付近に位置している。 (もっと読む)


【課題】外形を嵩張らせることなく、ICチップモジュールが確実に取り付けられた光接続部品の製造方法を提供する。
【解決手段】ICチップモジュール21が設けられた光接続部品である光コネクタの製造方法であって、光コネクタのハウジングを成形する成形型31内の樹脂充填空間32内に溶融状態の樹脂Rを充填する樹脂充填工程と、樹脂充填空間32内への樹脂Rの充填を検出する充填検出工程と、樹脂充填空間32内への樹脂Rの充填の検出後にICチップモジュール21を保持した可動コア36を移動させてICチップモジュール21を樹脂充填空間32内に充填された樹脂R内へ配置させて埋め込むICチップモジュール埋込工程と、を行う。 (もっと読む)


【課題】内部反射方式で光路変換をする光コネクタにおいて、内部反射面を形成することが容易な光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ本体6は光透過性樹脂からなる樹脂成形品であり、基板面3aと平行な光ファイバ挿入穴11を有するとともに、その前方に光ファイバ突き当たり面12aを有し、この光ファイバ突き当たり面12aに近接した前方に内部反射面15aを有する。内部反射面15aは光コネクタ本体6に外面からあけた有底穴15の底面にて形成される。この光コネクタ本体6を樹脂成形する金型では、有底穴15を形成するためのコアピンにより内部反射面を形成できる。コアピンを変えることで、所望の内部反射面15aを自在に形成できる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士の突き合わせ力により一方又は両方の光ファイバの先端部に撓みが生じてもその撓みを容易に逃がすことができ、光ファイバの曲げによる損失増大や、光ファイバの先端部に破損が生じるようなことがなく、接続不良などの不都合を防止する。
【解決手段】既設の光ファイバ6が挿通固定されたフェルール7の後端から既設の光ファイバ6が接続機構10に突出した接続機構付きフェルールに対して、新設の光ファイバ17を接続するにあたり、第1クランプ部18に導入された既設の光ファイバ6に対し、第2クランプ部19を経て第1クランプ部18に導入した新設の光ファイバ17を、撓みが生じるように押圧して突き合わせ接続し、第1開閉部材2を引き抜いて光ファイバ6、17を突き合わせ接続状態でクランプし、次いで、第2開閉部材3を引き抜いて新設の光ファイバ17をクランプする。 (もっと読む)


【課題】フェルールの表面に金属皮膜が形成されていても、光ファイバを高精度に判別し、光ファイバを効率よく、かつより一層適正な位置に位置決めする。
【解決手段】平行に並列した複数の光ファイバ7を光コネクタ3のフェルール5の貫通孔に貫通してから前進せしめ、前記フェルール5の表面に金属皮膜15が形成された基板上の所定位置に、前記複数の光ファイバ7の先端を位置決めする光ファイバ位置決め工程を有する。この工程は、前記基板上の光ファイバ7に対して垂直方向より斜めからLED光31Aを当て、このLED光31Aによる光ファイバ7の反射光を撮像手段29で垂直方向から撮像して前記光ファイバ7を識別することで、前記光ファイバ7の先端を前記所定位置に位置決めする。 (もっと読む)


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