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Fターム[2H036QA11]の内容

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【課題】フェルールの表面に金属皮膜が形成されていても、光ファイバを高精度に判別し、光ファイバを効率よく、かつより一層適正な位置に位置決めする。
【解決手段】平行に並列した複数の光ファイバ7を光コネクタ3のフェルール5の貫通孔に貫通してから前進せしめ、前記フェルール5の表面に金属皮膜15が形成された基板上の所定位置に、前記複数の光ファイバ7の先端を位置決めする光ファイバ位置決め工程を有する。この工程は、前記基板上の光ファイバ7に対して垂直方向より斜めからLED光31Aを当て、このLED光31Aによる光ファイバ7の反射光を撮像手段29で垂直方向から撮像して前記光ファイバ7を識別することで、前記光ファイバ7の先端を前記所定位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】製造された各々の顕微干渉計においてクランプ部の傾き較正を容易に行うことができ、かつクランプ部の傾き調整精度に係るトレーサビリティ体系を確立し得る顕微干渉計クランプ部の傾き較正方法および傾き較正用治具を得る。
【解決手段】基準フェルール41を用いてクランプ部20の傾き較正がなされた標準顕微干渉計10により、副基準フェルール50の先端面54の頂点偏心量を測定し、その測定された値を固有頂点偏心量の値として副基準フェルール50に付す。次に、固有頂点偏心量の値が付された副基準フェルール51を用いて、先端面54の擬似頂点と中心点との位置のずれ量を測定し、該ずれ量と固有頂点偏心量との差に基づき、被較正顕微干渉計10Aのクランプ部20Aの傾きを較正する。 (もっと読む)


【課題】高い清掃性能が得られる光コネクタ清掃工具用清掃紐を提供する。
【解決手段】単心光コネクタの先端面を清掃する光コネクタ清掃工具に用いる清掃紐3であって、複数本の極細の繊維を集合したものであり、各繊維の径は光コネクタに取り付けられた光ファイバ径よりも小であることを特徴とする。布ではなく細かな糸を集合させた紐であり、しかも、これら細かな糸の径は光ファイバ径よりも小であるから、光コネクタに取り付けられた光ファイバ端面をムラ無く清掃することができる。また、布ではなく紐であり裏表がないので、清掃工具への組み込みが容易であり、また、清掃作業が円滑に行なわれる。油分を除去した清掃紐によれば、良好な清掃性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、横方向荷重に対しても光の挿入損失を低減することができる信頼性の高い光レセプタクル及び光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】フェルールに保持された光ファイバが光学的に接続される光レセプタクルであって、光ファイバ12と、該光ファイバ12を内孔内に保持するフェルール10と、長手方向にスリットを有し、フェルール10の少なくとも一部を一端側の貫通孔内に収容する割スリーブ20と、を備え、割スリーブ20は、フェルール10が挿入された一端側において、割スリーブ20の内壁より突出する第1段差部20c、および割スリーブ20の外壁より突出する第2段差部20dを有し、フェルール10は、割スリーブ20に挿入された部位において、第1段差部20cと当接する小径部10bを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的小型の光ファイバプラグと光ファイバレセプタクルの組立体を提供する。
【解決手段】本発明の組立体は、光ファイバプラグと、光ファイバレセプタクルとを有し、光ファイバプラグは、シュラウドをその第1端部近傍に有するプラグ本体と、コネクタハウジングとプラグフェルールとを有する光ファイバコネクタと、を有し、光ファイバレセプタクルは、光ファイバプラグと適合し、レセプタクルハウジングと、アダプタスリーブと、を有し、アダプタスリーブが、プラグフェルールの一部を収納する通路を形成し、シュラウドとアダプタスリーブは、アダプタスリーブの一部がシュラウドにより形成された開口内に配置される大きさであり、プラグ本体は、シュラウド近傍のシャフトと、光ファイバレセプタクルと係合するカラーとを有し、カラーは、シャフトに対して長手方向の軸の周りを回転可能であるが長手方向の移動が制限される。 (もっと読む)


【課題】着脱が簡単で、光電子部品と光ファイバコネクタとを安定的な接続を可能とする接続保持具を提供する。
【解決手段】光モジュール14のレセプタクル26のフランジ26aよりも先端部26bをホルダ本体18のU字孔18fに沿わせ、アダプタ20のレセプタクル挿入孔20cを介してコネクタ挿入孔20bの一端に挿入し、光ファイバコネクタ16をアダプタ20のコネクタ挿入孔20bの他端から挿入し、アダプタ20のコネクタ挿入孔20bの内周の一部に形成された保持片20dと光ファイバコネクタ16のコネクタ本体16aの外周部分に設けられた係合溝16dとにより着脱自在に係止する。 (もっと読む)


【課題】新規な構造の光コネクタプラグを提供する。
【解決手段】光コネクタプラグ100は、光ファイバFが設けられたフェルールを有するプラグ本体10と、プラグ本体10に、その外側を覆うと共に、プラグ本体10に対してフェルールを収容する先端側位置とフェルールを突出させる基端側位置との間で可動に設けられた内側部材20と、内側部材の外側に、内側部材20に対してその前側位置と後側位置との間で可動に設けられた外側部材30と、を備える。外側部材30には、遮蔽片35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】特にマルチモード運転において約10Wよりも大きな高い光学的な出力に対する電気光学的なハイブリッド差込み接続装置を提供する。
【解決手段】各光ファイバ2a,2bが、ファイバ軸線8a,8bに対して直角に延びる、反射防止層13a,13bを備えた平らなファイバ端部9a,9bを有しており、両コネクタ4a,4bの差し合わされた状態で、第2のコネクタ4bのフェルール5bが、第1のコネクタ4aのセンタリングスリーブ6a内に、第1のコネクタ4aのセンタリングスリーブ6aにまたはフェルール5aに当て付けられるまで差し込まれており、両光ファイバ2a,2bのファイバ端部9a,9bが、エアギャップ15によって互いに間隔を置いて配置されており、両コネクタ4a,4bのコネクタコンタクト7a,7bが、導電的に内外に差し合わされているようにした。 (もっと読む)


【課題】 現地の光ファイバを組み付ける際に、フェルールに内蔵された短尺光ファイバの端面に欠け等の問題が発生せず、安全かつ容易に組み付けを遂行することができる光コネクタ及びその組立方法を得る。
【解決手段】 短尺光ファイバ12を内蔵したフェルール3と、前記短尺光ファイバ12と接続する光ファイバ14を所定位置に位置決め固定する位置決め機構5とを有した光コネクタにおいて、前記短尺光ファイバ12の端面と前記光ファイバ14の端面とを、所定の屈折率で光を透過する略シート状の保護状部材17を介して突き合せると共に、前記光ファイバ14は前記短尺光ファイバ12側に弾性力を付与して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 現地の光ファイバへの組み付け作業をより低コストに実現することができる光コネクタ及びその組立方法を得る。
【解決手段】 ファイバ挿通穴15が貫通形成されたフェルール3の先端面に、所定の屈折率で光を透過する略シート状の保護状部材17がファイバ挿通穴15を覆って貼着され、前記フェルール3の後方に連結される位置決め機構5により位置決めされた光ファイバ14が、前記フェルール3のファイバ挿通穴15を挿通して前記保護状部材17に弾性力を持って先端面を当接される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光通信のできる屈折率を有するゴム状屈折率整合剤で光コネクタ端面を接続することにより、光コネクタ端面にゴミ等が進入するのを防止し、故障が起こりにくい光コネクタ用屈折率整合剤を提供することにある。
【解決手段】本発明は、光を透過するゲル状もしくは液体よりなり、空気または触媒液と反応すると固化して光コネクタ12,22端面を接着し、光通信のできる屈折率を有するゴム状屈折率整合剤16となることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ホーリーファイバを接続しても接続部の伝送損失の増加を抑制すると共に、反射減衰量の経時変動が小さい光コネクタを提供する。
【解決手段】フェルール3と、フェルール3に接続されているV溝基板5とを備え、V溝基板5上のV溝8で光ファイバ11と他の光ファイバ51を突き合わせ接続する光コネクタ1において、他の光ファイバ51が光ファイバ11の端面に設けられた架橋硬化型屈折率整合剤rを介して接続され、V溝8に、架橋硬化型屈折率整合剤rにかかる応力を緩和させる空間9,9を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光コネクタプラグを装着した光ファイバコードを配管より引き抜くときの光コネクタプラグの破損や光ファイバの破断を防止でき、信頼性を向上させた光コネクタプラグを提供することにある。
【解決手段】本発明は、つまみ31がプラグフレームとブーツ35の一部を覆うように装着される光ファイバを接続する光コネクタプラグ38であって、つまみ31の形状を略中空直方体部32と前記略中空直方体部32の一方の端部における2つの長辺より延伸した片持ち梁の板33からなる構造とし、前記片持ち梁の板33をブーツ35側としたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの組立に際して、光フェルールの成端作業を容易にする。
【解決手段】本発明の光コネクタは、コネクタハウジング内に光フェルール及びこの光フェルールを前方に付勢するコイルスプリングを収容し、コネクタハウジングの後端側に取り付けたスプリング押し5でコイルスプリングの反力を受ける構造である。スプリング押し5を2つの半体15に分割する。スプリング押し5が、一体ものではなく2分割されているので、光コネクタ組立の際、光ファイバに光フェルールを取り付け成端した後に、光ファイバにスプリング押しを被せることができる。光フェルールの成端作業の際には、作業に邪魔なスプリング押しがないので、光フェルールの成端作業が容易である。 (もっと読む)


【課題】
プラグコネクタのハウジングに、ハウジングの径拡大方向に突出する向きのラッチ爪を持つラッチアームを有し、ソケットコネクタのハウジングに、前記ラッチ爪を係止させる係合部を有し、かかる両コネクタが互いに嵌合した状態で前記ラッチ爪が係合部で係止されて両コネクタが嵌合状態を維持し、また前記ラッチ爪と係合部との係止を解除する操作を行うことにより、両コネクタの嵌合を解除できるコネクタ組立体はプラグコネクタ側でしかコネクタ相互の嵌合を解除することが出来なかった。
【解決手段】
嵌合状態におけるコネクタの嵌合を解除できる操作部がソケットコネクタ側にも備えていることを特徴とする。これにより、いずれの側からも両コネクタの嵌合を解除させることができる効果を有する。
(もっと読む)


【課題】 屈折率整合フィルムを容易に取り扱うことができる屈折率整合テープ貼着装置を提供する。
【解決手段】 屈折率整合テ−プSを張り渡して貼着可能にする屈折率整合テ−プ貼着部200を備えることを特徴とする屈折率整合テ−プ貼着装置。屈折率整合テ−プ供給部100、屈折率整合テ−プ貼着部200および屈折率整合テ−プ回収部300から構成される屈折率整合テ−プ貼着装置であって、該屈折率整合テ−プ貼着部200が屈折率整合テ−プSの張り渡しが可能な一対のテ−プ支持体15と、貼着の際該屈折率整合テ−プSを保持する受け台19とを有することを特徴とする屈折率整合テ−プ貼着装置。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと融着接続したフェルールを容易に融着接続部補強装置まで搬送し、融着接続部を良好な状態で補強することができるフェルールの搬送方法およびフェルール把持具を提供すること。
【解決手段】内蔵光ファイバの一端面を接続端面に一致させるとともに該内蔵光ファイバの他端を該接続端面とは反対側の端部から突出するように配置したフェルールと、内蔵光ファイバに接続する接続光ファイバの一端とを、融着接続機の融着接続作業部に載置し、内蔵光ファイバの他端と接続光ファイバの一端とを融着接続した後に、フェルールを融着接続部補強装置に搬送するフェルールの搬送方法において、フェルール把持具に備えた把持部に、フェルールの筒状部を接続端面側から挿入して把持し、フェルール把持具の把持部とは反対側に延設した柄部と接続光ファイバとを把持しながらフェルールを搬送する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの引き留めを省スペースで実現でき、しかも、光コネクタの着脱を短時間で簡単に行える技術の開発が求められていた。
【解決手段】光コネクタ3の側部に突設されているラッチ52を、コネクタ引留板2の長穴21aに挿入して、コネクタ引留板2の裏面側の係止部24に係脱可能に係合させることで、光コネクタ3がコネクタ引留板2に着脱自在に引き留められるコネクタ引留ユニット1、このコネクタ引留ユニット1を具備する光機器、光クロージャを提供する。長穴21a及び係止部24で構成されるコネクタ保持部1Bが複数設けられたコネクタ引留板2によって、複数の光コネクタ3を高密度に引き留めることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数本の光ファイバ心線のピッチを容易に別のピッチに変換することができるファイバピッチ変換分離治具を得る。
【解決手段】 挿入穴部13から光ファイバ心線11を挿入し、ファイバ挿通孔14を介して排出穴部15から引き出すことにより、第1の配列数および第1のピッチで並置された光ファイバテープ心線12の光ファイバ心線11を、容易に第2のピッチおよび第2の配列数に変換・分離することができることになる。例えば、125μmピッチの24心の細径光ファイバを、250μmピッチの12心2段の配列およびピッチに変換・分離することができる。 (もっと読む)


【課題】低損失で通常のシングルモード光ファイバと接続できるフォトニック結晶光ファイバ、そのフォトニック結晶光ファイバとシングルモード光ファイバの接続方法及び光コネクタを提供する。
【解決手段】コアとクラッドとを同じ屈折率の石英で形成すると共に、ファイバ軸心方向に沿って複数の空孔13を中央から周期的に六方格子状に配列し、中央に結晶欠陥を形成してコアとする光ファイバにおいて、空孔13を中央から4周期の六方格子状に配置し、クラッドの径を125μm、空孔13の径を3μm、クラッドの屈折率を1.458とし、接続端部近傍12の空孔13に含フッ素UV硬化型樹脂14を充填し、含フッ素UV硬化型樹脂14の硬化後の屈折率を1.42とした。 (もっと読む)


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