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Fターム[2H038BA01]の内容

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【課題】一度に大きな面積を所望の温度分布に加熱することができるレーザ加熱装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源と、このレーザ光源から放射されるレーザ光を導く光導波部材2とからなり、上記光導波部材2が上記レーザ光を入射せしめる一端面9と、上記レーザ光を放射せしめる、上記一端面9より広い面積を有する他端面10とを有する構造にし、さらに他端面10を管状面にすることで被加熱物を広範囲に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を備えても、光源の配置に応じた光強度の分散を防止することで、照らしたい箇所の輝度を向上させることが可能な導光体および半導体発光装置を提供する。
【解決手段】光源である複数の半導体発光素子から出射されたそれぞれの光を、胴体部2の一端面を入射面3として入射させ、胴体部2の内側面で反射させながら進行させて、他端面を出射面4として出射させる導光体1は、胴体部2として、それぞれの半導体発光素子ごとに略円柱形状に形成した導光部2a,2bを設け、中心軸を平行とし、かつ中心軸の延長線上が半導体発光素子の位置となるように配置されている。そして、略円柱形状の導光部2a,2bが長手方向に沿って一部が重なり合うように一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向における光強度の均一性に優れた棒状導光体を提供する。
【解決手段】 棒状導光体20の外側面は、左右の端面21,22、出射面となる側面23、出射面となる側面23に対向する側面24、出射面となる側面23に隣接する側面25,26及び側面24と側面25,26との間に形成される面取り部27,28から構成され、前記側面24には白色ペイントにて光散乱用の主パターン30が形成され、この主パターン30は塗布部分30aと非塗布部分30bとを長さ方向に沿って交互に形成してなり、塗布部分30aの幅は発光源11に近い側を短くし反対側端面に向かって徐々に大きくなるようにしている。 また、側面25には白色ペイントにて光散乱用の副パターン31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 一つのセンサ部で中性子フルエンス、ガンマ線線量及び温度の3種類の測定が可能であり、小型で長寿命の多目的放射線環境モニタ素子の提供。
【解決手段】 OH基添加シリカ、F添加シリカ又はH添加シリカからなる群から選択される1種又は2種以上を備えた光ファイバ構造を有するセンサ部2と、該センサ部に接続された導光用Fドープ石英光ファイバ3とを備え、中性子フルエンスとガンマ線線量と温度とからなる群から選択される1種または2種以上が測定可能であることを特徴とする多目的放射線環境モニタ素子1。 (もっと読む)


【課題】ガラスロッドとライトガイドファイババンドルとの接続部での光伝達のロスが少なくて良好な照明光量を確保することができる内視鏡の照明光入射部を提供すること。
【解決手段】光源31から放射された光線束をライトガイドファイババンドル15に伝達するためのガラスロッド16に金属製のガラスロッド被覆管17が被嵌固着され、ライトガイドファイババンドル15の入射端口金15cが差し込み接続されるライトガイド接続筒18がガラスロッド被覆管17の一端側に取着固定された内視鏡の照明光入射部において、ライトガイド接続筒18をガラスロッド被覆管17と一体に一部材で形成した。 (もっと読む)


本発明は、所定範囲の波長の光を透過する材料から形成された光伝送部品を提供する。該光伝送部品は、ほぼ平坦な第1部分と、丸形の第2部分と、第1部分および第2部分間に配置された中間部分と、を備える。該光伝送部品は、光を導いて通す材料の断面積の20%を超える減少を光が受けないようにして、光を第1部分から中間部分を経て第2部分に導くように構成されている。
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光源(1310)と、出力面(1314)を含む光導波路(11312)と、光源(1320)と光導波路(1312)の出力面(1314)との間に配置された第1の干渉反射体と、第1の干渉反射体(1330)と光導波路の出力面との間に配置された電子放出性物質(1340)とを含む照明システム(1300)が開示されている。光源(1320)は第1の光学特性を有する光を放出する。第1の干渉反射体(1330)は第1の光学特性を有する光を実質的に透過するとともに第2の光学特性を有する光を実質的に反射する。電子放出性物質(1340)は第1の光学特性を有する光で照明されると第2の光学特性を有する光を放出する。
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【課題】拡散された光を効率よく取り込むことができる導光部材を提供すること。
【解決手段】光源(LED1)が射出する拡散光の略中心を中心軸とし拡散光を導光する導光部材であって、入射端面2−1と、入射端面2−1よりも面積の大きい出射端面2−2と、少なくとも入射端面2−1に入射した拡散光を出射端面2−2まで内面反射によって導く全反射面2−3とで構成されるテ−パーロッド2と、中心軸1−1から全反射面までの距離よりも遠い位置に配置されテーパーロッド2を被う反射面または反射層で構成されるテーパーパイプ3とを有する。 (もっと読む)


均一な光分布を生じる光学表示素子及びこのような素子の製造方法を開示する。光学表示素子は、垂直及び水平方向に配列した導波管を有する。
導波管は、光投射側へ行くほど断面積が減少する円錐形状を有する。導波管の大きさ、高さ、間隔、及び屈折率のうち、少なくともいずれか1つを、光源から入射される入射角及び/または光度によって、領域毎に異なるように設計する。従って、投射される光強さを、光学素子の全部分に亘って均一化させることができる。

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光源からの光を再分配するシステムおよび方法。コントローラは、光源の放射照度プロフィールがより均一になり、また、この放射照度プロフィールと流体流量プロフィールが一致するように光を再分配することができる。放射照度プロフィールは、複数の導波路からの光漏れを改変することによって、あるいは、反射体および/またはレンズの光方向づけ特性を変更することによって制御し得る。
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【課題】ライトパイプの側面からの照明光の効率的な抽出が出来るルミネアを提供する。
【解決手段】指向性側面光抽出能を有するルミネアは光伝送コアつきライトパイプを含む。ライトパイプは光抽出構造を当該照明器具の長手方向側面に沿って備え、当該ルミネアの長手方向軸に沿って、実質的に180°未満のルミネアの半径方向の帯に閉じ込められる。効率のために、第2の端部は第2の端部から第1の端部へ向かって、いわゆるα再配向角度での光の光子内容がいわゆるβ再配向角度の光子内容の少なくとも10%である限りにおいて、再配向角の除外範囲以外の再配向角度で、回収した光を配向するための光回収構造を備え、また再配向角度の除外範囲は式(I)で定義され、ここでβτはβ再配向角度、またατはα再配向角度である。

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【課題】本発明は、特に、電子ディスプレイアレンジメントを構成するライトパイプ、さらには虚像(I)を見る電子ディスプレイアレンジメント利用者の目(O)に向かってライトパイプの入口面(SE)端部から出口面(SS)端部に光信号を送ることに関する。
【解決手段】このライトパイプの一方の面には、改良した面である回折部分がある。この回折部分は、回転対称型非球面体の式の条件を満たす素子である。本発明では、この回折部分は前記入口面(SE)上に形成されている。
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本発明の目的は、技術的な装置や機器のための、特に視野角のいかんにかかわらず昼夜読み取り可能な乗り物の付属品のための情報ユニットを製造することである。この目的のために、情報ユニットの視覚可能な表示要素(6)は、透明な及び/又は着色された透明な拡散板が、透明な及び/又は着色された透明なプラスチック複合物(4)に挿入された、少なくとも1つの光拡散プラスチック要素(4)を含む。
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照明光源は、総光放射表面積Sを有する少なくとも一つの光放射表面(212)全体に、光を放射するように適合された非コヒーレントな半導体光源と;前記非コヒーレントな半導体光源からの前記光を受光するように適合された、少なくとも一つの受光表面(222)、および第1の表面積Sを有する光抽出領域(224)を有する光循環装置(220)と;S<Sの前記光抽出領域において、前記光抽出装置からの前記光を抽出する光抽出装置(230)と;を有する。このように、より小さな領域全体での光の分布によって、光の見かけの輝度が向上する。発光ダイオード(LED)を有する実施例について示した。
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光を均質化するための光学素子および同素子を組み込む光学系が開示される。光学素子は、入力端面および出力端面を有する光学ロッドを備える。光学素子の入力端面は、光学素子の出力端面に平行ではない。 (もっと読む)


異方性プリズムシート15は、その表面にプリズム形状の複数の突起17を有している。この突起17は、比較的緩やかな第1斜面(緩斜面)17aと、比較的急な第2斜面(急斜面)17bとで構成されている。ここでは、第2斜面17b側の底角17dをα°とし、第1斜面17a側の底角17cをβ°とする。このような構造を有する異方性プリズムシート15に底面15a側(導光板11側)から光が入射すると、第1斜面17aにおいて主に略鉛直方向(鉛直方向に対して比較的小さい角度を有する方向)に光を出射し(矢印X)、第2斜面17bにおいて主に斜め方向(鉛直方向に対して比較的大きい角度を有する方向)に光を出射する(矢印Y)。
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【課題】
【解決手段】一例における装置の重合系材料は、1つ以上のセンサファイバと当接する。重合系材料は、複数の空隙を備えている。加えられた力を重合系材料に導入すると、複数の空隙の1つ以上は、圧縮して、重合系材料の部分が加えられた力の一部分を吸収し且つ、重合系材料の部分から1つ以上のセンサファイバの1つ以上までの反発力の減少を促進することを許容する。
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【課題】
【解決手段】光ファイバ連結器は、金属管20と、透明な中空シリコーン挿入体10とを備え、また、第一の組みの把み部11を有するテーパー付き領域15と、第二の組みの把み部12を有する一定領域面積17とを備えている。標準的な圧着工具を使用する等により金属管及びシリコーン挿入体を第一及び第二の組みの把み部に近接して圧着することにより、テーパー付きの光学要素及び光ファイバが機械的に固定されたとき、テーパー付きの光学要素40は、光ファイバ50に連結される。
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