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Fターム[2H038BA01]の内容

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【課題】 環境温度変化にともない照明光学系に変化があっても安定した光束を確保すると共に読み取り品質の高い照明装置及びそれを搭載した画像読取装置を提供する。
【解決手段】 光源1と、搬送される被照射体8の読み取り幅領域の外側に中空部を有し、この中空部の一端に光源1を収納するホルダー3と、このホルダーの中空部の他端に端部が挿入され、中空部を通過する光源1からの光を読み取り幅方向に導光する略円柱状の導光路を有する導光体2と、この導光体2の導光路に沿って光を散乱反射させてから被照射体8の照射部15に照射する導光体2の外周面に設けた光散乱層4と、中空部を形成するホルダー3の壁面とは直接又は間接的に保持され、導光体2の端部とは直接又は透過性の介在物を介して間接的に接し、膨張収縮による読み取り幅方向の導光体2の寸法変化に連動し伸縮して光を通過させる弾性部材7とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】光を均等に射出することができ、しかも、薄型化を図ることができるようにした導光体、導光板、バックライトユニット及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】この導光体11は、背面側に直線状光源10又は点状光源10を収納する溝状の凹部12又は窪み状の凹部12が設けられ、表面から前記凹部12の中心に向かって次第に深くなるように窪んだ傾斜面13が形成されている。そして、傾斜面13は、光源10から内部に入射した光Lを傾斜面13から射出させるように傾斜した透過部15と、傾斜面13から内部に反射させるように傾斜した反射部とを微視的に交互に連続して設け、かつ、中心側での透過部15の幅と反射部の幅との比が、周辺側で透過部15の幅と反射部の幅との比よりも小さくされている。さらに、傾斜面13は、中心側で反射部の幅が透過部15の幅よりも大きく、周辺側で透過部15の幅が反射部の幅よりも大きくされている。 (もっと読む)


入口端108から出口端110へと光を案内するよう構成された光導波路104と、前記光導波路に配置され、当該光導波路に入射した所与の波長の光を部分的に透過し、且つ部分的に反射するよう構成された部分的に透明なパーティション106とを有する照明デバイス100があり、前記部分的に透明なパーティション106が、少なくとも前記光導波路の一部に沿って延在し、当該光導波路の一部を第1の分離された領域104a及び第2の分離された領域104bへと分割し、第1の発光デバイス102が、光を少なくとも前記第1の領域104aへと入射するよう配置され、第2の発光デバイス103が、光を少なくとも前記第2の領域104bへと入射するよう配置されていることを特徴としている。長所は、照明デバイスの長さが制限される、例えばレトロ-フィットユニット用のアプリケーションにおいても、均一な照明が実現できることである。
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【課題】自動車用照明器具を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの光源と、該光源の光が入射可能な、少なくとも2つの光導体面と、少なくとも1つの周縁面を有する少なくとも1プレーナ光導体と、該光導体面の一方によって形成された光出射面と、を備える。前記光出射面に対向する前記光導体面に第1の出射素子が設けられている。前記プレーナ光導体と直接に結合されているかまたは該プレーナ光導体の一部をなしている少なくとも1つの棒状光導体が設けられ、該棒状光導体は、基本的に自動車の走行方向または反走行方向に光を出射する出射面を有する。前記プレーナ光導体の光出射方向は、前記光導体面の少なくとも一方に対して基本的に垂直であり、前記棒状光導体には、前記光源の光が入射可能であり、該棒状光導体は、該棒状光導体の前記出射面に対向する面に配置された第2の光出射素子を有する。 (もっと読む)


【課題】車載機器の操作パネルにおいて、装飾部材の傾きや位置ずれを防ぐ。
【解決手段】操作パネル1は、装飾部材としての導光板20を挿入して取り付けるためのスリット状の開口部50を有する。導光板20は、開口部50に背面から前面方向に挿入される平板部21と、平板部21に垂直に接合される板状の支持部22とからなる。ここで、支持部22と接合する平板部21の接合部は、背面から前面に向かって、上下方向の厚さが徐々に薄くなるように、くさび状に形成されている。また、開口部50の上部および下部を構成する規制部材は、接合部の形状に沿うように形成されており、平板部21が開口部50に挿入されたときに、接合部と所定の点で接して挟む。 (もっと読む)


【課題】曲げられる光伝送媒体の曲率の精度を高く確保でき、且つ、加工作業の生産性を高くできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ201を発熱体103によって成型治具の曲面106に押しつけつつ加熱する。この際、発熱体103による加熱の温度は、光ファイバ201を構成する材料のひずみ点以上の温度とし、発熱体103を曲面106に沿って移動させる。これにより、光ファイバ201を曲げる加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 太陽の方位や高度に関係なく太陽光線を集光する方法として光の全反射を応用した円錐筒型の太陽レンズが提案されているが、円錐の接線方向から入射する光線においては円錐筒の外壁面のみで全反射を繰返す結果、光線の進行方向が反転して入光面から散逸し損失するがこの損失光線を抑止することが課題である。また、空隙を介して渦巻状に分離して太陽レンズを形成する方法が複雑であり、容易な製造方法を提供することが課題である。
【解決手段】 外壁面ばかりで全反射を繰返さないように円錐筒型の太陽レンズを多角錐筒に換えることで損失光線を抑制するものである。また、渦巻状の空隙に換えて表面反射板を配置し、全反射と同じ方角に表面反射をさせるように構成することで射出成型でも製造できるようにして前記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、隣接したライトパイプへの光漏れを防止することのできる状態表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の光案内部材8の各々は、一端に受光面8bを有し他端に表示部8aを有する。発光素子10A,10B,10Cが各光案内部材8の受光面8bに対向するように配置される。遮光部材20は、光案内部材8のうち隣り合う2つの光案内部材8の間に延在する遮光部20aを有する。 (もっと読む)


【課題】長さ方向における光強度分布のばらつきを抑えた線状の光を投光することができる投光ユニットを提供する。
【解決手段】LD11が出射したレーザ光は、ライトガイド12に入射され、ライトガイド12内で屈折を繰り返し、出射面に伝搬する。ライトガイド12の出射面から出射されるレーザ光の形状は、横幅w×縦幅hの矩形形状である。また、ライトガイド12の出射面は、投光レンズ13の焦点距離fを半径とする曲面を横幅方向に形成しているので、投光レンズ13の光学中心から、ライトガイド12の出射面までの距離が、ライトガイド12の横幅方向において等しい。このため、投光レンズ13を通って前方に投光されるレーザ光は、横幅方向において、この投光レンズ13の収差の影響が抑えられる。したがって、長さ方向における光強度分布が略均一な、線状のレーザ光を投光することができる。 (もっと読む)


擬似ライトパイプは、入力端部と、出力端部と光透過媒体とを有する。入力端部は光源からの光線を収集する。出力端部は、入力端部に収集された光線を出力すると共にコリメート(平行に)する。出力端部は、凸湾曲を有する。光透過媒体は、入力端部と出力端部とを接続し、入力端部から出力端部へと光線を透過する。出力端部の凸湾曲は、平行な光線を出力するように選択されている。投影システムは、擬似ライトパイプと二重放物面反射器(DPR)とを備えている。
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【課題】コスト削減を達成し得る照明装置を提供する。
【解決手段】指針2と、透光性の指標部31を有する表示板3と、光源4と、光源4からの光を指標部31に導く円弧状導光体7(第1の円弧状導光体71)と、を備えた照明装置において、光源4はその照射光が円弧状導光体7を通じて指針軸11に向かうように配置され、円弧状導光体7が指針軸11に対向する内周側面部711と、この内周側面部711に対面する外周側面部712とを有し、外周側面部712には光源4からの光を入光させる受光部713を設け、内周側面部711には受光部713からの光を周方向に向けて反射する第1の反射部714と、この第1の反射部714からの光を外周側面部712を通じて指標部31側に出光させる第2の反射部715とを設けた。 (もっと読む)


光収集装置(light collection device)は、光ガイド本体部(180)と、離間された複数の切れ込み(100)とを含む。切れ込み(100)は、光ガイド本体部(180)内のアンダーカットにより形成される。切れ込み(100)側面がファセットを形成し、ファセット(100)に当たる光の方向を変える。幾つかの実施形態において、光収集本体(180)は、光電池(200)に取り付けられる。光収集本体に当たっている光は、切れ込み(100)による光電池(200)へ方向が変更される。光電池(200)は、光を電気エネルギーに変換する。
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【課題】 構造が簡単で、発光にムラがない面光源を形成する、側面照射式バックライトモジュールの提供。
【解決手段】 本発明の側面照射式バックライトモジュールは、少なくとも1つの点光源、導光部材、パネル導光板を含み、そのうち前記導光部材が、該導光部材中における光線の全反射を破壊し、光線に前記導光部材をムラなく透過させる複数の微小構造体を含み、前記パネル導光板が線光源の光線を反射し、発光にムラがない面光源を形成する。本発明の側面照射式バックライトモジュールは部材の数量を減少し、放熱を強化すると共に、輝度ムラの状況の発生を回避することができる。 (もっと読む)


少なくとも1つの光源を具備した少なくとも1つのリサイクル用ライトパイプを使用して、光出力の輝度を増大させるリサイクルシステムと方法。リサイクル用ライトパイプの出力端は、光の第1部分を光源に反射させ、光の第2部分をリサイクル用ライトパイプの入力端へ反射し、光の残り部分を出力として伝達する。このリサイクルシステムをプロジェクタ内に組み込むことで、輝度を増大したカラー投影画像が得られる。光源は白色LED、カラーLED、デュアル放物面状リフレクタ(DPR)ランプであってよい。
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【課題】側面からの光取り出し効率を高めることができるサイドエミッティングファイバーおよびその製造方法、並びに液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ファイバー40の側面に金属層50を形成し、この金属層50の周方向の一部に、光取り出しのための開口60を、ファイバー40の長手方向に延長して設けることにより、側面からの光取り出し効率を高める。開口60には、偏光制御のための金属パターン80を設けてもよい。このサイドエミッティングファイバー21により液晶表示装置のバックライトを構成し、あるいは、このサイドエミッティングファイバー21を液晶表示装置の対向電極側の基板に埋め込んで当該基板にバックライト機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光の伝播方向に対して垂直に光を出射できる導光素子を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、基材の少なくとも1つの端部から光を入射し、該基材の側面から光を出射する導光素子において、該基材中に金属ナノワイヤが分散していることを特徴とする導光素子および該導光素子を用いた光源装置である。前記金属ナノワイヤは、銀ナノワイヤであるのが好ましい。また、前記基材は光硬化性樹脂からなるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】小型で光損失が少なく、光量ムラを抑制した照明装置等を提供する。
【解決手段】
第1光源52からの光が入射する第1入射面60と、第2光源53からの光が入射する第2入射面61と、第1入射面および第2入射面から入射した光の少なくとも一部が出射する出射面66とを有する透明基板54を備え、透明基板は、第1入射面から透明基板内に入射した光の少なくとも一部を平行光にして反射させて出射面に導く第1放物面62と、第2入射面から透明基板内に入射した光の少なくとも一部を平行光にして反射させて出射面に導く第2放物面63とを有し、出射面は、第1放物面を反射した光と第2放物面を反射した光とが、合成されて出射される合成出射領域66aを有する照明装置。 (もっと読む)


【課題】光源の光量を効率よく照明として用いて所望の領域を他の領域より発光照度を上げることを可能とする安価な導光体を使用することで、文字盤の発光輝度の斑の発生を抑制し、かつ特に高速領域を他の領域より発光照度を上げて高輝度発光にて視認性に優れた安価な表示装置を提供する。
【解決手段】文字盤3の裏面側に配置された導光体7における平面視円弧状の導光板5に光源9からの光を入射する。この入射した光は前記導光板5の中心位置から放射状に形成された複数の光反射用溝部21の反射面21Aにより文字盤3側に向けて反射する。このとき、導光体7は、前記導光板5を少なくとも2つ以上の領域23、25に設定し、前記各領域23、25の照度の高低差を設けるべく前記各領域23、25の光反射用溝部21が互いに異なる形態で構成される。この反射された光は文字盤3の目盛部15および数字部17を透過照明する。 (もっと読む)


【課題】スペックルパターンに起因する雑音を低減させ、光信号伝送システムのS/N比の低下を抑える。
【解決手段】レーザダイオード(LD)16により電気信号を光信号に変換する。LD16の直後に、高複屈折導波路18を接続する。高複屈折導波路18をピグティル型の高複屈折プラスチック光ファイバ(POF)20から構成する。高複屈折POF20の複屈折により光信号の可干渉性が低減し、スペックル雑音が抑制される。LD16とマルチモード光ファイバ12とによる安価な光信号伝送システム10において、スペックル雑音を抑制し、S/N比の低下が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】金属製のガラスロッド保護管が被覆固着されたガラスロッドが、高温の環境下でガラスロッド保護管との熱膨張の差により破損することのない耐久性の優れた内視鏡の照明光入射部を提供すること。
【解決手段】光源から放射された光線束をライトガイドファイババンドル6に伝達するようライトガイドファイババンドル6の入射端面に対向して配置されたガラスロッド7に、金属製のガラスロッド保護管7aが被覆固着された内視鏡の照明光入射部において、ガラスロッド保護管7aをチタン製のパイプ材で形成した。 (もっと読む)


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