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Fターム[2H038BA08]の内容

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Fターム[2H038BA08]に分類される特許

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【課題】光伝送ロスを低減できる光伝送装置を提供する。
【解決手段】太陽集光用ファイバ2は、光を波長変換して散乱する蛍光物質散乱体8を含むコア部6と、このコア部6の周囲に設けられて、所望の波長領域の光を選択的に透過すし、かつ、かつ、上記所望の波長領域以外の光を反射する波長選択性透過膜7とを有する。蛍光物質散乱体8で波長変換されて散乱された光は、上記所望の波長領域以外の波長領域に主発光ピークを有する。これにより、コア部6の周面から太陽集光用ファイバ2外に出る光を波長選択性透過膜7で防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】安定的に高効率な集光が可能な集光器を提供する。
【解決手段】集光器1は、環状の受光面Aと、受光面Aに近づくにつれて漸次拡径する略平行な逆テーパー状の外周面14a及び内周面14bと、を有する集光部11と、受光面Aとは逆側に外周面14aが延出した、円柱状の導光部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】室内への採光と集光とを選択して行うことができる集光装置を提供する。
【解決手段】室内と室外を区画するように配置され、室外側からの光を室内側に透過および反射可能なベースプレート35と、ベースプレート35における室外側の面に配置され、室外側からの光をベースプレート35での反射光として取り込むことが可能な光ファイバ60,61,62と、光ファイバ60,61,62により受光した光により発電する光発電素子と、を備えている。ベースプレート35の光の反射率が変更可能である。 (もっと読む)


【課題】導光するレーザ光の伝送効率を低減させることなく、湾曲動作に対しても損傷することのない耐久性の高い中空導波路及び、中空導波路を用いたレーザ治療器具を提供することを目的とする。
【解決手段】内部中空のガラスファイバ管10の内面に、銀鏡反応によって成膜される銀薄膜30と、誘電体薄膜40とを径外側からこの順で層構成し、治療用レーザ光157aを導光する長尺状の中空導波路1において、ガラスファイバ管10の内面と銀薄膜30との間に、銀鏡反応前に成膜する内保護膜20を設けた。 (もっと読む)


【課題】消灯時には板厚方向に透明で、発光時には明るく光る面発光体2であって、難燃性、耐衝撃性などに優れる一方で透明性がやや劣った基材を用いながらも明るい面発光体2を提供する。
【解決手段】本発明は、光拡散粒子22を含有する透明基材を用いた発光体であって、透明基材の厚み方向に光を散乱しながら透明基材の長さ方向に光が導光する構成であり、前記発光体は透明基材Aと、光透過性が基材Aより劣る透明基材Bからなる2層以上の積層体からなり、少なくとも透明基材Bが光拡散粒子22を含有する面発光体2である。 (もっと読む)


【課題】 光源装置から射出される光線束をより多く取り込み、光軸となす角度が大きい光線束も緩やかな角度の光線束として出射可能な導光装置と当該導光装置を用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 本発明の導光装置224は、外形が直方体形状で内部が空洞の筒状のライトトンネル240と、ガラスロッド242とを備え、ライトトンネル240は、開口部の一端を入射口246、他端を出射口側端247とし、内表面に反射面241を有して内部空間を導光路とされ、ガラスロッド242は入射口246側から出射口側端247側に向かって末広がりの傾斜部243を有し、ライトトンネル240の導光路内に傾斜部243を配置してガラスロッド242の底面を光射出口とするものである。 (もっと読む)


【課題】光ダクトシステムに用いられる反射材は、屋外から採光した自然光を効率よく、室内の照明光へ変換することができる。また、照明に必要な可視光のみを導光させることができるため、夏場においては冷熱照明効果があり、空調設備の低消費電力化へ繋がる光ダクトシステムを提供する。
【解決手段】採光部2、導光部4、放光部5からなる光ダクトシステムであって、少なくとも2種以上の樹脂が交互に30層以上積層されている構造を含んでなり、下記式(1)および式(2)を満足する反射材を前記導光部4に用いる光ダクトシステム。Rave[400nm≦λ≦700nm]≧80%・・・式(1)Rave[1500nm≦λ≦2600nm]≦30%・・・式(2)(Rave[a≦λ≦b]は、波長区間a≦λ≦bにおける平均反射率(%)を意味する。) (もっと読む)


スポット照明のための照明システム10は、反射内面をもつチューブ状反射体2を有し、チューブ状反射体2は、入口開口部7とこの入口開口部7よりも大きい出口開口部8とをもち、当該照明システムは、入口開口部7で光をチューブ状反射体2に放射するように設けられた複数の光源13a〜c,30a〜d,31a〜d,32a〜dを有する光源アレイ1を有する。チューブ状反射体2及び光源アレイ1のうち少なくとも一方は、光源アレイ1の各対称状態がチューブ状反射体2の任意の対称状態とは異なるような態様で構成される。一致する対称状態を回避することにより、放射された光の好ましい方向の発生が削減され、これにより、強度に対する空間的均一性、及び、ここで適用可能な、放射された光の色が向上され得る。
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本発明のさまざまな実施形態は、顕微鏡、分光測定法および他の科学的で技術的な手段、装置およびプロセスのために、光ファイバベース光源に差し向けられる。発光ダイオード(「LED」)および他の光源は、本発明のさまざまな実施形態で、結合されるかまたは光ファイバまたは光ファイバーケーブル内で明るい光ファイバベース光源を生じるように組み入れられる。発光デバイスに、または、光ファイバ内に組み入れることにより、均等な、外部発光エレメントを光ファイバまたはファイバ光学ケーブルからの光を差し向けることによって得られるより、光ファイバまたは光ファイバーケーブル内に得られ、本発明の光ファイバベース光源が、埋め込まれた又はそれらの中の光源の所望の特性を提供する。 (もっと読む)


【課題】光導波路の集積体を用いた表示装置において、簡易な構成で表示特性を向上させること。
【解決手段】表示装置は、複数の光源14と、光源14からの光を導波する複数の導光体12と、導光体12と交差するように配列された複数の走査線11と、導光体12と走査線11との交差部に走査線11からの電気信号により導光体12内を導波する光を外部へ取り出す複数の光取出素子15と、走査線11を光の導波方向と逆の方向に駆動する駆動回路10とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器の状態を報知する報知装置において、光源部から外装部の光透過部へ向けて照射される光の漏れ及び無駄なく光を供給可能とし、電子機器の状態を確実に報知することを目的としている。
【解決手段】光源部から照射される光が光透過部を通り外部へ透過することで電子機器の状態を報知する報知装置であって、前記光源部と間隔をあけて配置され、前記光透過部を有する外装部と、前記光源部の周囲から前記外装部まで至る筒状部材であるとともに、該光源部から照射される照射光を内面で反射させながら前記光透過部へ導く光ガイドと、を備えたことを特徴とする報知装置。また、前記光源部と前記基板との間に設けられるスペーサーを備え、前記光ガイドと前記スペーサーの接触面には該光ガイド及び該スペーサーが互いに係合可能な係合部を備えている。 (もっと読む)


本発明は、光源(10)と実質的に丸い導波路(20)とを含む実質的に丸い照明装置(1)を提供する。導波路(20)は、第1の導波路表面(21)、第2の導波路表面(22)、実質的に丸い導波路エントランス窓(23)、実質的に丸い導波路エッジ窓(24)、及び中心軸(100)を含む。第1の導波路表面(21)又は第2の導波路表面(22)、又は第1の導波路表面(21)及び第2の導波路表面(22)の両方は、中心軸(100)に垂直な半径(101)に対して実質的に平行な伸長軸(201)を各々が有する複数の細長構造体(200)を更に含む。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を入射端5a、5bから入射し、内表面3で繰り返して反射して射出端6から射出するライトパイプ1において、光の指向性が高く、輝度分布の均一な照明光を、光の利用効率を向上させて射出する。
【解決手段】導光体2は、射出端6から入射端5a、5bに向けて途中から複数の小導光体2a、2bに分岐し、記複数の小導光体2a、2bの夫々は、小導光体2a、2bの外周部を構成する外側部16a、16bと隣接する他の小導光体2a、2bの側に位置するテーパ状の内側部17a、17bとを備え、入射端5a、5bから射出端6に向けて断面が末広状に拡大するように構成され、複数の小導光体2a、2bは、少なくとも外側部16a、16bの内表面に回折部4が形成され、射出端6から射出される光の射出角度βが、入射端5a、5bから導入される光の入射角度αよりも小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】入射口5から入射した光源からの光を、側壁面3で繰り返し反射して射出口6から射出させるライトパイプ1において、光の指向性が高く、輝度分布の均一な照明光を、光の利用効率を向上させて射出させる。
【解決手段】ライトパイプ1の側壁面3の入射口5側の領域に回折部4を設け、回折部4において、入射角γ1よりも反射角γ2が大きくなるように反射させて、射出口6から射出される光の射出角度βが入射口5から入射される光の入射角度αよりも小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、効率よく光を取り出すことが可能な導波路体を提供することにある。
【解決手段】
光を導波する、第1の屈折率を有するコア11と、第1の屈折率以上の第2の屈折率を有する高屈折率部を含むクラッド12と、高屈折率部とコア11とを接触させる変位手段16と、を有することを特徴とする光導波路体。 (もっと読む)


【課題】従来発明の集光体にさらなる改良を加え、その集合体である集光装置の集光効率をより一層高める。
【解決手段】中空光ファイバをテーパ状に引き延ばしてコーン状に形成する。
中空光ファイバは、空気をコアaとして用い、透明な石英・パイレックス(商品名)などのガラスやポリカーボネート・テフロン(商品名)などの樹脂をクラッドbの構成素材とし、周側面から採光できるものである。
中空光ファイバには、蛍光体を添加することにより、周側面から採光する光エネルギの採光効率を高める。 (もっと読む)


【課題】 安価で調整不要(したがって振動にも強い)な光方向性結合器を提供する。
【解決手段】 一端面を光の入出射面(13)とすると共に他端面を光の出射面(14)とする透明素材からなる柱状部(11)の側面に、これも透明素材からなる枝状部(12)を所定の角度で斜めに突出させ、且つ、その枝状部の端面を光の入射面(15)として構成された光方向性結合器(10)であって、前記柱状部の各側面のうち、前記枝状部の突出面の対向面が、前記入射面に加えられた光の導光面(16)として作用するように、前記枝状部の突出角度(所定の角度)を設定する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ成分であるスペックルを低減し、かつ微小振動せずに正確に被照射対象にレーザー光を照射できるホモジナイザ組立体を得ること。
【解決手段】 光ファイバに接続したホモジナイザと光ファイバを微小振動させる微小振動体およびホモジナイザを固定する固定手段とからなり、光ファイバに固定した微小振動体により光ファイバを微小振動させることによりレーザー光のコヒーレンスを低下させてスペックルを低減する。振動周波数は30Hz〜100kHzが望ましい。該振動は一定周波数あるいは複数周波数の組み合わせでも良い。 (もっと読む)


【課題】 側面励起の励起光導入の拡張性を保ちつつ、しかも空間的に高品質のモードを有する、集光能力が高く、結果として高出力、高輝度なレーザ装置を高い信頼性で実現できる形態とする。
【解決手段】 石英ファイバ用のプリフォームをアレイ状に並べて同時に線引きする事により、一層の帯状マルチコアファイバ1を得る。帯状マルチコアファイバ1を構成する複数本のコア2には活性物質が含まれる。ファイバ1を適当な長さに切り揃える。その両端面1a、1bを接続する。このとき両端面をお互いにコア2が1個分だけずれるように、コアの両端2a、2bを接続して、コア2が一つながりの光路3となるようにする。帯状マルチコアファイバ1の側面から励起光を導入できるようにしてレーザ光を発生させる。 (もっと読む)


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