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【課題】光出射面から発せられる線状光の各所の光量がより均一に近くなるような導光体、およびこの導光体を備えたイメージセンサモジュールを提供すること。
【解決手段】全体として直線状に延び、かつ略円柱形状に形成されており、長手方向x端部に設けられた光入射面4Aと、長手方向xに延びており、光入射面4Aから入射した光を対向する出射方向z’に向けて反射させる光反射面4Bと、光反射面4Bから進行してきた光を長手方向xに延びる線状光として出射させる光出射面4Cと、を備える導光体4であって、光反射面4Bは、長手方向xに沿って交互に配置された複数の平面部43と複数の凹面部44とで構成されており、複数の凹面部44は複数の平面部43よりも光を散乱させる面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】異なる波長の光をそれぞれ均一に発するとともに、読取対象物の内容を均一な色調で読み取ることが可能な線状光源装置を提供すること。
【解決手段】全体として直線状に延びており、長手方向端部に設けられた光入射面と、上記長手方向に延びかつ上記光入射面から入射した光を反射させる光反射面4bと、光反射面4bから進行してきた光を上記長手方向に延びる線状光として出射させる光出射面4cとを有する導光体4と、上記光入射面に正対して設けられ、異なる波長の光を発する3つのLEDチップ23を有する光源モジュール2と、を備える線状光源装置Bであって、LEDチップ23は、矩形状の光源基板20に搭載され、光源基板20のいずれの辺に対しても傾いた方向z”に延びる直線上に並んで配置され、方向z”と導光体4における光反射面4bから光出射面4cに向かう出射方向z’とは、上記長手方向に沿う方向から見て揃っている。 (もっと読む)


可撓半透明シートが折り畳まれて、その境界縁部の部分を重なり合い関係に近接して位置付けさせ、これらの重なり合い部分が光源によって照明される。照明はシートの内部を通じてシートのあらゆる隣接する非折畳み地域に伝達され、非折畳み部分は発光地域を支持し得る。発光地域は光がこれらの地域でシートから発するように処理される。本発明の好適版はシートの1つの縁部に切り込まれる一連の脚部を有し、次に、脚部は積重ね関係に束ねられ、光源は束内に光入力を提供する。
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【課題】導光部材の端部付近において入射したLED発光素子からの光が無駄に外部に漏れ出るのを防止し、より効率良く照明光を発することができる線状光源装置を提供する。
【解決手段】透明樹脂により長手軸線Lをもつ棒状に形成され、第1の端部121と第2の端部とを有する導光部材120と、この導光部材120の第1の端部121と第2の端部の少なくとも一方の端部において、上記長手軸線方向の外方を向く光入射面150に対向配置されたLED発光素子200とを備え、上記光入射面150から入射した上記LED発光素子200からの光を上記導光部材120の長手軸線L方向の略全域にわたって周面から出射させる線状光源装置であって、上記導光部材120における上記光入射面150が設けられた端部には、上記光入射面150から上記長手軸線方向内方に向かうにつれて拡径する入射光制御部155が設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐環境性があり、演色性が高く、高輝度の円柱状ないしは円環状の照明、光源に使用できる3波長型白色発光装置を得ること。
【解決手段】二つの端面(第1端面、第2端面)を有する円柱状ないしは円環状発光体と、前記第1端面に第1レンズを介して光を導入する第1の疑似白色LED光源と、前記第2端面に第2レンズを介して光を導入する第2の擬似白色LED光源と、前記発光体へ導入する前記各疑似白色LED光源の色温度を制御する制御手段とを備え、前記発光体は、管状クラッドと該管状クラッドの構成材料よりも高屈折率の材料で構成されるコアとを持ち、該管状クラッド層と該コアとの間に該管状クラッドの長さ方向に延在する少なくとも1本の帯状の反射層を持ち、該反射層内に赤色(ピーク波長600nm〜800nm)に発光する赤色蛍光体を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた生産性を持ちつつ光伝送体の輝度を向上させることが可能な技術を提供すること。
【解決手段】照明装置1は、光源3と、線状の側面出射型光伝送体2とから構成され、光伝送体2は、コア材2cと、その外周に配置されたクラッド材2bと、片方の端面に設けられた反射層2aとからなる。反射層2aは、反射材を端面に直接塗布することによって形成されており、この反射層2aにより、光伝送体2の端面は隙間なく覆われる。 (もっと読む)


【課題】 外部に向けて十分な出射光量を得られ、かつ、均一な発光状態を得られる光ファイバとそれを用いた照明装置および光ファイバ製造方法を提供することにある。
【解決手段】 コア層11及び該コア層を被覆するクラッド層12を有し、入射光Gに対して傾斜したハーフミラー面23を有することを特徴とする光ファイバ。また、コア層及び該コア層を被覆するクラッド層からなる光ファイバに加熱した金型を押し付けることにより、入射光に対して傾斜したハーフミラー面を形成する工程と、該金型を光ファイバから分離する工程、とからなることを特徴とする光ファイバ製造方法。 (もっと読む)


【課題】
側方に光を出力可能であってその出力する光の指向性がより向上した光照射ファイバを提供する。
【解決手段】
光照射ファイバ1は、一方向に延在しており、入射端10bから入射された光を伝搬させて出射端10aから出射する光ファイバ10と、光ファイバ10の出射端10a側に取り付けられており光ファイバ10の延在方向に延びていると共に、光ファイバ10の出射端10a側から出力される光を散乱し側面から出射する光照射部20と、光照射部20が内側に挿入されており、光照射部20から出射される光Lに対して遮光性を有する管状部材(パイプ70)と、を備え、管状部材(パイプ70)は、光照射部20から出射される光Lを通す出力部70Bを有し、管状部材(パイプ70)の内径の外径に対する比が0.65以下である。 (もっと読む)


【課題】歩留まりの高い光照射ファイバ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光照射ファイバ1の製造方法は、光ファイバ2の出射端2bから出力された光を光散乱媒体4のシリカ微粒子6により散乱させ、光散乱媒体4を保持しているチューブ13を通して側方に出力する光照射ファイバ1を製造するものであり、チューブ13のファイバ側挿入口3dから光ファイバ2の出射端2bを挿入する光ファイバ挿入工程と、球状のミラーである球ミラー5をチューブ3のミラー側挿入口3eから挿入するミラー挿入工程と、チューブ3内に光散乱媒体4を充填する光散乱部充填工程と、を備え、光散乱部充填工程では、光ファイバ挿入工程及びミラー配置工程の何れか一方を経た後に実施し、光ファイバ挿入工程及びミラー配置工程のうちの他方を、光散乱部充填工程の後に実施する。 (もっと読む)


【課題】冷陰極管に代えて用いることができる新たな線状光源装置を提供する。
【解決手段】樹脂により一体形成され、長手方向に延びる本体部130、および、この本体部130の両端に形成された第1の端部121と第2の端部122を備えた導光部材120と、上記第1の端部121と上記第2の端部122の少なくともいずれか一方に対向して配置されたLED発光装置200と、を備えた線状光源装置であって、上記LED発光装置200は、LEDチップ201がボンディングされた基板202と、この基板202上に上記LEDチップ201を取り囲む開口穴203aをもつように固定された枠状連結部材203とを備えているとともに、上記枠状連結部材203の上記開口穴203aには、上記導光部材120の端部121,122が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】冷陰極管に代えて用いることができる新たな線状光源装置を提供する。
【解決手段】樹脂により断面略一様な柱状に成形されるとともに所定長さを有する本体部130、および、この本体部130の両端に形成された第1の端部121と第2の端部122を備えた導光部材120と、上記第1の端部121と上記第2の端部122の少なくともいずれか一方に対向して配置されたLED発光素子200とを備え、導光部材120は長手方向にわたり、複数の凹部131または凸部132が形成され、上記凹部131または凸部132は、上記帯状領域の幅方向に延び、かつ帯状領域の幅方向について直線状を呈していることにより、上記LED発光素子200から上記本体部130の端部に入射した光が、上記本体部130の長手方向にわたって、上記本体部130の周面における上記凹部131または凸部132が形成された範囲と対向する領域から出射させる。 (もっと読む)


【課題】
生体の管状組織に適用され、管状組織の内壁に堆積された血栓部を除去するための医療用の光ファイバ、光ファイバ装置及びバンドルファイバを提供する。
【解決手段】
生体内の管状組織15に挿入可能な光ファイバ20であって、ガラスコア層11と、ガラスコア層11を被覆する被覆コア層12と、被覆コア層12を被覆し、かつ光ファイバ20の長手方向において複数の開口部23を備えるクラッド層13とを備え、光ファイバ20の長手方向において開口部23の幅は、光ファイバ20の入口部分において狭く、入口部分から光ファイバ20の長手方向において離隔するにしたがって、広く形成される光ファイバ及びその光ファイバを適用する光ファイバ装置及びその光ファイバを複数本バンドル化したバンドルファイバ。 (もっと読む)


【課題】従来に無い装飾表現を可能とした照明装置を提供すること。
【解決手段】線状の側面出射型光伝送体3と、該光伝送体3の少なくとも一端に配置された光源4と、透明材料からなり板形状に形成された基材1とからなり、上記光伝送体3から発光された光が上記基材1へ導入される照明装置において、上記光伝送体3から発光された光が、上記基材1の主面に対して略平行になるように上記基材1へ導入されているとともに、上記基材1における側面の少なくとも一部には、主面の法線に対して傾斜した傾斜部1aが設けられている照明装置。上記基材1における主面の少なくとも一部には、断面略三角形状または台形状の凹部1bが設けられている照明装置。上記凹部1bの深さは、光伝送体3からの距離が離れるに従って深くなっている照明装置。上記光伝送体3は、上記基材1における主面又は主面と反対側の面に設けられた収納溝2に配置されている照明装置。 (もっと読む)


【課題】均一な面発光を実現すると共に、製造コストを低減し且つ汎用性を向上させることができる導光体及び導光体発光ユニットを提供する。
【解決手段】導光体発光ユニット10は、長尺状導光体100と、導光体100の両端部に取り付けられ、導光体100に光を照射するLED発光部20,30とを備える。導光体100は、その両端面から光が照射される光透過性中空部材110と、中空部材110の内部空間に配され、中空部材110の内周面から出射する光を反射する管状反射部材120と、中空部材110全体を覆うように中空部材110の外部に配され、中空部材110の外周面から出射する光を拡散する管状拡散レンズ130とを備える。 (もっと読む)


【課題】錯綜して敷設された多くのケーブルの中から特定のケーブルを容易に探査し得る光ファイバを提供する。
【課題を解決するための手段】コア2の端部から入射した可視光は一部が漏洩する一方、前記可視光とは異なる波長の光通信用の信号光は漏洩することなく伝送されるように、前記可視光に対しては臨界角を超えるとともに、前記信号光に対しては臨界角以下となるような漏洩部3を軸方向に分散させて複数箇所に形成した。 (もっと読む)


【課題】光の反射または屈折を用いて光源からの距離にかかわらず輝度を向上させることができる光パイプを提供する。
【解決手段】本発明の光パイプは、内面にプリズム形状を形成すると共に外面を平滑面とした中空のベース(base)パイプを含んで構成され、当該ベースパイプ外面に、多数の拡散バンプ(bump)を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡便なセンサ用光ファイバの製造方法を提供することを目的とする。また、本発明は、強度において信頼性が高く高機能なセンサ用光ファイバを提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバのプリフォームの生成工程において、コア・プリフォームの長軸方向においてコア径の異なる領域を事前に作り込んだ後にこれを熔融延伸することによって、光ファイバの本線体の中途部に光センサ機能部を一体的に形成する。また、光ファイバのプリフォームの熔融延伸の速度を間欠的に変化させることによって、光ファイバの本線体の中途部に光センサ機能部を一体的に形成する。さらに、プラスティック光ファイバの複合溶融紡糸法において、コアを形成する高分子材料の単位時間当たりの吐出量を間欠的に変動させることによって、プラスティック光ファイバの本線体の中途部に光センサ機能部を一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】曲げに対する破断強度の高い導光体を得る。また、光の利用効率低下を高める。
【解決手段】棒状の導光体1の長さ方向の端面に光源2を接続し、導光体1の一側面1aに、入射した光を別の側面方向に反射散乱する面3aを有するV字状の溝3を複数個、導光体長さ方向に間隔をあけて列状に配置してなる線状照明装置用の導光体1であって、前記溝3は前記一側面1aの中央の帯状の領域に少なくとも1列にて配置され、溝3の配置された領域Aの両側には溝3の存在しない領域Bが帯状に存在していることを特徴とする。V字状の溝3の底部3bは導光体1の内部のみに存在するため、導光体の幅方向の表面に達する場合と比べて、導光体に曲げ応力がかかっても破壊の起点になりにくく、曲げに対する破断強度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な方法で所望の形状に製造することができるとともに、任意の所望の領域にわたって文字や図形等の特殊な形状に連続的に発光させて表示することができる。
【解決手段】 光源11と、始端に光源11が接続され、光源から出射した光を伝搬させるとともに側方から出射させる光ファイバ12とを備えるとともに、光ファイバ12は表示すべき文字や図形等の特殊な形状の部分を有し、光ファイバ12の側方から出射された光が文字や図形等の特殊形状に発光する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無駄な束領域を最小化してベゼル領域を狭くすることのできる光ファイバを用いたバックライトユニットを提供することである。
【解決手段】光源116と;光源116からの光を光学的に結合して導入するための光入射面122と、光入射面122に導入された光を放出させるための発光面124を有する光学媒質管120と;光学媒質管120の発光面124に光学的に結合された第1末端を有して、発光面124からの光を収容する複数本の光ファイバ110aが内包された発光板110を含み;光ファイバ110aの第1末端は並列配置されて、互いに同一平面上に広げられている。 (もっと読む)


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