説明

Fターム[2H038BA42]の内容

ライトガイド一般及び応用 (7,551) | 構造 (2,218) | 光ラジエータ (186) | 周囲から放光するもの (132)

Fターム[2H038BA42]の下位に属するFターム

Fターム[2H038BA42]に分類される特許

81 - 97 / 97


【課題】 紫外線による劣化が抑制された側面発光型光ファイバーであって、高い輝度を有しかつ光ファイバーの長さ方向に均一な輝度を有する光ファイバーを提供する。
【解決手段】 (i)一端から入射された光を他端に向けて伝送可能な光透過性樹脂からなるコア材、及び、(ii)前記コア材の周囲を被覆している、前記コア材よりも屈折率が低いクラッド材であって、前記クラッド材は光透過性樹脂と該光透過性樹脂中に分散された酸化亜鉛粒子とを含む、クラッド材、を含む、側面発光型光ファイバー。 (もっと読む)


【課題】プラスチック光ファイバの通信状態を目視で確認できるようにする。
【解決手段】プラスチック光ファイバの端面から、伝達する光信号としての視認光を入射する。クラッド22は、視認光を散乱して周面からプラスチック光ファイバの外部に射出する散乱構造を備える。この散乱構造とは、クラッド22中の位置によって密度が異なる構造である。この構造は、ポリマーの結晶構造を部分的に変えたこと等により形成する。これにより、コア21は視認光の大半を伝達し、視認光の一部はクラッド22内を散乱して、プラスチック光ファイバ11の外周面から外部へ射出される。したがって、第2波長の光を目視で確認することができ、通信中か否か、あるいはプラスチック光ファイバ11が途中で断線しているか否か及び断線個所を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】 単一の発光装置であって、機器に対する装着状態を変更することなく、用途や特性等が異なる複数の光源のそれぞれからの光を所定の発光特性を有する光に変換できるようにした発光装置を提供する。
【解決手段】 発光装置は、第1の光源3と、第2の光源4と、第1の光源からの光が入射する第1の導光部12a、第2の光源からの光が入射する第2の導光部12b、および各導光部を介した光を射出する共通の射出部12cが設けられた光学部材12を有する。
(もっと読む)


【課題】光ファイバの被覆外径の大きさに応じて曲げ受光ヘッドを選定、交換することなく、一つの曲げ受光ヘッドによって異なる被覆外径の光ファイバの活線判別、心線対照検査を適切に行えるようにすること。
【解決手段】曲げ変形付与溝50を、90度以上の中心角をもって湾曲した中央湾曲部51と、中央湾曲部51の両側部位に各々あって中央湾曲部51の半径ベクトルとは逆半径ベクトルで90度以下の中心角の円弧による両側円弧部52、53と、中央湾曲部51の端部と両側円弧部52、53の端部とを互いに接線接続する直線部54、55とを含む形状に設定する。 (もっと読む)


【課題】線状の光伝送体によって、閉じた曲線で発光させる際、閉じた曲線全体を一様に発光させることができる照明装置を提供すること。
【解決手段】弾性を有した線状の側面出射型光伝送体と、該光伝送体の少なくとも一端に配置された光源と、上記光伝送体を固定する固定手段が形成された基材と、遮光手段と、からなり、上記光伝送体は、閉じた曲線を形成するように一部と他の一部とが交差しないように接触させて配置されているとともに、上記閉じた曲線における曲線を閉ざす接触部において、上記光伝送体は、閉じた曲線の中心側の側面と、閉じた曲線の外周側の側面とが接触するように配置されており、上記基板の固定手段は、少なくとも上記接触部において、上記光伝送体を並行して配置できる幅を有しており、少なくとも上記接触部において、目的とする発光形状以外の部分が上記遮光手段により遮光されていることを特徴とする照明装置。 (もっと読む)


最大数メートルの距離にわたって有意の側方散乱(2)を起こす被覆のない柔軟性ポリウレタン繊維から形成されている導光体(1)。ポリウレタン繊維は、中実繊維またはチューブの形をしていて、光散乱粒子を含むことができる。ポリウレタン繊維は透明な柔軟性ポリウレタンの耐紫外線性外側クラッドを含むことができる。幾つかの実施形態は、照光型靴紐と、電源コード安全表示器と、照光型歯科用吸引チューブと、歯科用硬化チップとを含む。
(もっと読む)


【課題】 簡易に自由な形状の発光装置を形成できる光漏洩型光ファイバーおよびそれを用いた発光装置を提供すること。
【解決手段】 屈折率の異なる少なくとも2種類の材料でコアとクラッドを構成する光ファイバーに捩り手段を施すことにより、軸方向を中心に捩られたことを特徴とする光漏洩型光ファイバーを製造し、それによって得られた光漏洩型光ファイバーに発光素子を設置することにより、簡便な発光装置を得る。 (もっと読む)


【課題】 発光強度の減衰が小さく色バランスが均一で、かつ、省電力性、可搬性および生産性に優れた発光体を提供する。
【解決手段】 線状発光体1は、コア2とそのコア2を周方向から取囲むように同心円状に形成されたクラッド3とからなる光ファイバ4と、半導体レーザ素子5を備えて構成される。光ファイバ4は、コア2を伝送する光をクラッド3の表面から漏光させる機能を有する側面漏光式ファイバである。クラッド3には、赤色、緑色および青色のそれぞれの光を発する混晶半導体微結晶の蛍光体が均一に分散されている。半導体レーザ素子5は、端面発光型のIII族窒化物半導体レーザ素子である。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの全体において均一な蛍光量を得ることができる光ファイバ型発光体を提供する。
【解決手段】 本発明は、励起光を放射する励起光源と、所定の屈折率を有するコアと、該コアの外周に設けられ、該コアより小さい屈折率を有する内クラッドと、該内クラッドの外周に設けられ、該内クラッドより小さい屈折率を有する外クラッドと、を含み、前記コアと前記内クラッドとからなる領域に、前記励起光を吸収して蛍光を発光する蛍光物質が分散され、前記励起光は、前記コアと前記内クラッドとからなる領域中を導波し、前記蛍光は、前記コアと前記内クラッドと前記外クラッドとからなる領域中を導波することを特徴とする光ファイバ型発光体を提供する。 (もっと読む)


発光体は、1本以上の、クラッドで被覆された平坦な光ファイバからなり、この光ファイバは、対向する平坦な側面を有するとともに、ファイバの長さの少なくとも一部に沿って途絶部分を有することにより、少なくとも一方の端部に入射する光を、少なくとも一方の側面から放出させる。平坦な光ファイバの端部の厚みを光源の厚みと実質的に同一にし、その幅を光源の幅と実質的に同一かまたはそれより実質的に大きくすることにより、1つ以上のこのような光源を平坦な光ファイバの端部に光学的に結合し易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】LDやLEDなどをアレイ状にして用いるいわゆるアレイ光源では、発光時の発熱の問題や、狭ピッチ化困難などの問題で所望の用途に適さない状況が出てきている。2次元フォトニック結晶の線欠陥導波路を利用したアレイ状の光源の提案があるが、光のOn/Off制御には触れられていない。また1次元フォトニック結晶を利用したアレイ状の光源は提案されていない。
【解決手段】導光体1の両面に誘電体多層膜2を形成し、その一方の面に、部分的な欠陥層3を必要に応じて、例えば所定ピッチで列状に複数設ける。光束Lの入射面は反射防止膜4を設けて入射光量の損失を防ぐ。導光体1に入射した光束Lは、原則としては誘電体多層膜2で反射を繰り返して進み、導光体1の終端から外部へ出ていく。光束Lが欠陥層3に到ったときは反射の条件から外れるため、欠陥層3の位置で外部へ出ていく。 (もっと読む)


【課題】 ファイバの外形と同程度の薄い平面性と光ファイバが許す限りの形状の自由度を持った照明装置の提供。
【解決手段】 コア内に希土類元素が添加され、励起光をコアに伝搬した時に可視光領域の光がファイバ側面から漏光する側面発光ファイバ3と、該側面発光ファイバに励起光を入射する励起光源1とを有することを特徴とする光ファイバ照明装置。 (もっと読む)


【課題】 発光装置に電気配線を取付ける作業を省き、発光装置の製造に要する労力や時間やコストを削減すること。
【解決手段】 本発明では、線状本体の側面に反射面を形成して前記線状本体の端面から入射した光を前記線状本体の側周面から放射する線状発光体と、この線状発光体の両端部を保持する保持部と前記線状発光体の両端面に向けて光を放射する光源部とを有するホルダーとからなる発光装置において、前記線状発光体は、前記線状本体の側面に沿って伸延する電気配線を前記線状本体に一体的に設けることにした。 (もっと読む)


光源からの光を再分配するシステムおよび方法。コントローラは、光源の放射照度プロフィールがより均一になり、また、この放射照度プロフィールと流体流量プロフィールが一致するように光を再分配することができる。放射照度プロフィールは、複数の導波路からの光漏れを改変することによって、あるいは、反射体および/またはレンズの光方向づけ特性を変更することによって制御し得る。
(もっと読む)


本発明は、光ファイバボディ(2)を有する細長いディスプレイファイバ(1)に係る。該光ファイバボディは、前出のファイバ(1)の長さに沿って分布する複数のピクセル位置を有する。少なくとも1つの光源(3)は、その少なくとも1つの端部から前出のファイバ(1)を選択的に照射するよう配置される。アドレス指定手段は、前出のピクセル位置の各々のうち1つの順次アドレス指定に対して前出のファイバと作動可能に関連付けられる。ディスプレイファイバ(1)は、更に、前出のピクセル位置のうちの前出のアドレス指定された1つにおいて前出のファイバ(1)に光を選択的に発させる手段を有する。本発明は更に、本発明に従った少なくとも1つの細長いディスプレイファイバ(1)を有するディスプレイ装置(11)に係る。

(もっと読む)


体積変調着色生成物質(6)と、物質を細長いコアの形で封じ込め、少なくとも部分的に光透過性である格納手段(8)と、物質の体積における変化を生成するよう物質を刺激し、それにより、フィラメント又はファイバの色を変化する刺激手段(4)を有するフィラメント又はファイバ(2)。

(もっと読む)


【課題】 水中や雨、或いは雪のかかる場所や爆発の虞れのある環境下でも問題なく使用でき、しかも小電力でも十分な側面発光が得られ、さらにコンパクトで設置場所に制約が少ない。
【解決手段】 透明なコア材とこのコア材よりも屈折率の小さなクラッド材とよりなる光伝送チューブ1と、光伝送チューブ1の長さ方向の少なくとも一端部に防水状態で配設させた光源2と、光源2を点灯させる点灯装置3とを有し、光源2から入射した光を光伝送チューブ1の長さ方向側面から出射させる線状発光体において、光源2に小電力駆動の発光ダイオードを使用するとともに、その光源2に防水手段21を備えた。 (もっと読む)


81 - 97 / 97