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Fターム[2H039AB42]の内容

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【課題】撮像素子または表示素子のロール角を調整することが可能な撮像装置および表示装置を提供する。
【解決手段】像光の電気信号への変換または電気信号に基づく画像生成を行う第1素子および第2素子を備え、第1素子は、第2素子に対して、前後方向の軸回りの回転角が調整可能である撮像装置。 (もっと読む)


【課題】例えば、ゴルフプレーにおいて、通常の両眼の範囲の視野で見ても芝目の正しい状態を把握することは困難であった。
【解決手段】暗室を有する筒状体の外周側方に眼鏡用の耳掛け部材4を備えると共に、筒状体の耳掛け部材側の耳掛け部材の内側寄りの外周面に接眼レンズを左右に備える一方、接眼レンズの反対側の外周面に、接眼レンズよりも左右の外側寄りに対物レンズ3を設け、更に暗室内には対物レンズから接眼レンズの方向に映像を送るためのミラー又は、プリズムを備えたことを特徴とする眼鏡である。 (もっと読む)


【課題】目視した時に見つけた野鳥などの位置に、自然に双眼鏡の向きが向いているようにすること。
【解決手段】双眼鏡の片方の対物レンズ側と接眼レンズ側の両方を板ガラスで構成して、その板ガラスを通して実際の景色をそのまま目視できるようにしたもので、対物レンズ側の板ガラスの中心に十字線を入れて、その十字線に双眼鏡の向きが一致するようにし、双眼鏡自身のレンズは従来の双眼鏡と同じにして、真ん中にある回転ノブ51を少し大きくして且つ中を中空にして、その中に双眼鏡の軸を中空にしたものを嵌め込む。その中空の軸の接眼レンズ側に板ガラスを嵌め込み、対物レンズ側にも板ガラスを嵌め込んで、その中心に十字線41を入れる。 (もっと読む)


【課題】例えば、メンテナンス性・肉薄・低収差の点で有利な鏡筒を提供する。
【解決手段】鏡筒1(6)は、光学素子20と、該光学素子20を移動させる駆動機構とを内蔵する。ここで、鏡筒1(6)の外壁は、駆動機構の構成要素22〜27に対面して形成された開口30を有する。例えば、この開口30は、対面する構成要素22〜27を取り出せる大きさを有する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、光学装置の本体に鏡筒を連結するのに有利な支持装置を提供すること。
【解決手段】 フレームに支持された光学装置本体に対する鏡筒の連結および分離の少なくとも一方のために前記鏡筒を支持する支持装置であって、前記鏡筒が載置される台と、ばね機構と、前記ばね機構を介して傾動可能に前記台を支持するテーブルと、前記台および前記テーブルの少なくとも一方に設けられ、前記テーブルに対する前記台の変位を制限するストッパと、前記連結および分離の少なくとも一方のために前記テーブルを位置決めする位置決め機構と、を有する支持装置とする。 (もっと読む)


【課題】 光学装置において、光学成分のアライメントの複雑さを単純にし、その費用を低減させる。
【解決手段】 光学装置20は、曲率主中心Cを備えた主球状光学面34を有する主光学素子22であって、主球状光学面34が、光学装置20の有効開口の外側に延在する周辺部Pを有するものである主光学素子22と、副光学素子30とを有する。マウント24は、
主光学素子22から離して配置された副光学素子30を吊るす。マウント24が複数の脚部28を備え、各脚部28は主光学素子22と副光学素子30との間に延在し、主光学素子22の周辺部Pに支えられている周辺係合面32で終端している。周辺係合面32は、曲率主中心Cと実質的に同軸の曲率係合面中心を有する。 (もっと読む)


【課題】温度変化に対して保持対象部材の位置決め精度の点で有利な保持装置を提供する。
【解決手段】構造体300の基準点P12から部材200の基準点P11までの距離が基準軸AXの方向において一定値となるように前記部材を保持する保持装置100であって、前記構造体に支持され、前記基準軸に直交する面に対して傾斜した傾斜面110aを含み、且つ、前記傾斜面を介して前記部材を保持する保持部110を有し、前記部材の熱膨張率及び形状ならびに前記保持部の熱膨張率及び形状に基づいて、前記部材および前記保持部の温度が第1温度から第2温度に変化しても前記距離が前記一定値となるように、前記傾斜面の傾斜角が設定されている。 (もっと読む)


【課題】観察者の姿勢が抑制されず、安易に長時間の観察ができる望遠鏡および双眼望遠鏡を提供する。
【解決手段】望遠鏡および双眼望遠鏡は、対物レンズ用の外筒ケース部3と、中間外筒ケース部4と、接眼用の外筒ケース部5とにより外筒ケース2を構成する。また、反射鏡を対物レンズと接眼レンズとの間に設けて光路を設定する。この際、対物レンズ用の外筒ケース部3のケース軸を含む水平面を想定水平面として、接眼レンズ用の外筒ケース部5のケース軸を延長させて想定水平面に対して足をおろす。そして、ケース軸が、想定水平面に対して仰角が40°〜80°になるようにし、接眼レンズ用の外筒ケース部5を対物レンズ用の外筒ケース部3に対して傾斜して、反射鏡が、対物レンズから出射した光路を仰角に対応した光路として形成して接眼レンズに入射させる。 (もっと読む)


【課題】光学系を収納した鏡筒の後端部にセラミック製の筐体をもつイメージインテンシファイアを連結するにあたり、鏡筒に衝撃や振動が加わっても筐体に損傷が及ばないようにし、かつイメージインテンシファイアの光電面と光学系の結像面とがずれないように安定に保持する。
【解決手段】鏡筒3の後端部に固定される連結リング6に保持筒7を固定する。保持筒7の内径をイメージインテンシファイア8の筐体8aの外径よりも大きくする。保持筒7に、その外周面から内周面に達する複数の貫通穴7bを設ける。保持筒4の内周面と筐体8aの外周面との間に生じた隙間を埋めるように、貫通穴7bのそれぞれからシリコン樹脂15を充填する。シリコン樹脂15は、保持筒4の内周面と筐体8aの外周面とを接着し、かつ両者間で機械的な衝撃を吸収する弾性体として機能する。 (もっと読む)


【課題】多チャネル光学システムの焦点機構を改善すること。
【解決手段】画像を観察するための光学装置が提供される。この光学装置は互いに隣接して配置された二つの光学チャネルを備え,各光学チャネルは画像検知器アセンブリと,画像検知器からそれぞれの距離を隔てた相補対物レンズとを含む。焦点機構は,双方の画像検知器アセンブリ又は双方の対物レンズアセンブリに直接又は間接に結合されており,焦点機構は,画像検知器と各光学チャネルの対物レンズとの間のそれぞれの距離を調整するように構成されている。焦点機構は,二つのネジセグメントを有する回転可能部を備え,各ネジセグメントはネジピッチが同一ではない。したがって,回転可能部の回転によって,画像検知器と各光学チャネルの対物レンズとの間のそれぞれの距離を,同一でない速度で調整することができる。 (もっと読む)


【課題】目的は軽量かつ高強度で、周囲の温度環境に対して光学特性の安定した衛星搭載用反射望遠鏡を提供すること。構成部材をすべて同一の素材で構成した場合、全部材が同じ温度であれば、熱に対して光学特性は安定であるが、実際の環境では副鏡の温度が高くなりやすい。本発明はこの課題を解決するためのものである。
【解決手段】凹面である主鏡と凸面である副鏡が対向して設置され、主鏡と副鏡がそれぞれベースプレートを介して支柱で取り付けられ、主鏡中央の開口部から主鏡裏側に光束を取り出す反射望遠鏡において、副鏡とそのベースプレートとの間を熱膨張補償用部材で結合し、当該部材の熱膨張による膨張方向を反射望遠鏡の光軸の方向と一致させた。また各部材を炭素繊維強化炭素基材の一部を炭化珪素化処理してなる炭素繊維強化炭化珪素基材で構成した。 (もっと読む)


【課題】光学防振ユニット及び電池室を有する双眼鏡の厚みを薄くする。
【解決手段】双眼鏡は、左右の対物光学系3L,3Rと左右の正立光学系10L,10Rとの間に配置され、該双眼鏡の振れによる像振れを低減する光学防振ユニット4L,4R,5,14,24,25と、該光学防振ユニットを動作させるための電源を供給する電池29a,29bが収容される電池室28とを有する。左右の対物光学系の双方の光軸を含む平面を境界面Aとし、左右の対物光学系のそれぞれの光軸1L,1Rを含み境界面に直交する2つの平面D,Eの間の領域を中央領域Fとし、該中央領域において境界面を挟む2つの領域のうち一方の領域Bを第1の領域とする。第1の領域において、光学防振ユニットは、境界面に直交する方向に凹んだ第1の凹部51,52を有し、電池室は、第1の凹部の内側を通って該光軸に平行な方向に延びるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】レンズペン等のアクセサリを収納可能にした双眼鏡を提供する。
【解決手段】双眼鏡10の鏡筒11R,11Lを、第1及び第2ブリッジ部12,13により連結する。両ブリッジ部12,13の軸23,29をそれぞれ両ブリッジ部12,13間のスペース25内に突出させる。スペース25に収容可能な大きさを有し、レンズペンを収納する収納ケース15を用意する。収納ケース15の両端部にクリップ部41を設ける。収納ケース15を双眼鏡10の上方からスペース25内に押し込んで、クリップ部41により軸23,29の突出部分23a,29aを弾性的に挟持させる。収納ケース15がスペース25内に着脱自在に保持される。 (もっと読む)


【課題】回転繰り出し式の目当て環の小型化が可能であり、かつ目当て環が容易に外れないようにした光学観察装置を提供する。
【解決手段】光学観察装置は、接眼光学系の外周に配置された支持部材11Lに対して回転及び光軸方向移動が可能な目当て環12を有する。支持部材と目当て環のうち第1の部材はカムフォロア部13を有し、第2の部材はカム溝部12aと導入溝部12dを有する。第1及び第2の部材のうち一方の部材は係合部11bを有し、他方の部材は、係合部に係合して、カムフォロア部がカム溝部側から導入溝部側に戻る方向への目当て環の回転を阻止するストッパ12bを有する。ストッパは、カムフォロア部が導入溝部に位置するときは係合部に係合可能な位置から弾性的に退避し、カムフォロア部がカム溝部の導入溝部側の端領域に位置するときに係合部に係合可能な位置に変位する。 (もっと読む)


【課題】経緯台と赤道儀の両方の機能を組み合わせることができ、かつ、安定性に優れ、小型化が可能な天体望遠鏡架台を提供する。
【解決手段】天体望遠鏡2は、水平軸回りに回転自在に上部架台11に支持され、上部架台11は、鉛直軸11b回りに回転自在に下部架台12に支持されている。下部架台12に設置されている部分ウオームホイール16は、ウオームギア17により減速駆動され、回転軸Pを中心に回転し、その結果、下部架台12が極軸12c回りに回転する。支持ローラ15Rは、部分ウオームホイール16およびウオームギア17と回転軸P方向の異なる位置において、ローラ当たり面12eに接するように設置され、下部架台12の極軸12cのラジアル方向の荷重を支え、下部架台12の極軸12c回りの回転に伴い転動する。本発明は、例えば、天体望遠鏡架台に適用できる。 (もっと読む)


【課題】経緯台が極軸回りに回転可能な天体望遠鏡架台において、天体の自動導入を簡単かつ正確に行う。
【解決手段】極軸ロータリエンコーダ104は、経緯台が極軸回りに回転可能な天体望遠鏡架台の極軸の回転角を検出する。ユーザコントロールコンピュータ101は、検出された極軸の回転角に基づいて、観測地点における天頂の方向が経緯台の鉛直軸と一致する時刻である補正時刻における天体の地平座標を算出する。メインコンピュータ102は、補正時刻における天体の地平座標の方向に経緯台の向きを制御する。本発明は、例えば、天体望遠鏡架台を制御するコンピュータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】バードウオッチャーにとって偶然に見かけた小鳥を撮影する事は機器を常時持ち歩く事の難しさから困難な事であった。そのため小型の望遠鏡を用いて携帯電話機のカメラで撮影する方法が求められており、キーホルダーにぶら下げる程度の小型望遠鏡や魚眼レンズなどのアクセサリーレンズを用いてコリメート撮影が簡単に出来る、携帯電話機に付属したカメラと組み合わせて利用する為の固定具付き望遠鏡を提供する。
【解決手段】小型望遠鏡1の接眼レンズ部側面に固定用の保持部3を設け、該保持部と組み合わされる押さえ板5を組み合わせ、カメラのレンズ8前面に望遠鏡を片手で固定する事を可能とした。 (もっと読む)


本発明は、ドットサイトモード及びスコープモード兼用光学式照準鏡に関し、本発明に係るドットサイトモード及びスコープモード兼用光学式照準鏡は、光源と反射鏡が設けられ、外部目標物に前記光源から照射された光がドットで表示されるように設けられたドットサイト領域が形成されてドットサイトモードで駆動されるドットサイト本体と、前記外部目標物を拡大して見ることができるように対物レンズと接眼レンズが備えられ、前記ドットサイト本体の内部で回動するように設けられるスコープ構造体とを備え、前記スコープ構造体が回動して前記ドットサイト領域に挿入するとき、スコープモードで選択されることを特徴とする。これにより、ドットサイト装置の内側にスコープ構造体が引き出されるように設けられて、ドットサイトモードとスコープモードとを兼ね備え、迅速なモード切替によって外部目標物を照準することができ、スコープ装置を別に備える必要がないドットサイトモード及びスコープモード兼用光学式照準鏡を提供することにある。

(もっと読む)


【課題】単一の対物光学系で形成した物体の像を双眼観察可能で全長の短縮化を図った望遠鏡を提供する。
【解決手段】物体側から順に、前記物体の一次像Aを形成する対物光学系2と、一次像Aをリレーして二次像Bを形成するリレー光学系4と、リレー光学系4からの光路を2つに分割する光路分割手段7と、光路分割手段7で分割された光路を両眼へ導く一対の接眼光学系5a,5bとを含む双眼光学系5と、を有する望遠鏡1であって、望遠鏡1中の光路を偏向して物体側へ進行する偏向光路を、リレー光学系4及び双眼光学系5に形成する偏向光学系3を有する。 (もっと読む)


【課題】射出ひとみに使用者の眼を配置し直すことなく、眼を当てたまま倍率調整操作をすることのできる倍率可変式光学機器を提供すること。
【解決手段】接眼鏡筒1と、接眼鏡筒1に収納され、光軸を有する接眼光学系60と、接眼光学系60を構成するレンズ3b及び4bを光軸方向に移動させる接眼光学系移動手段62と、接眼鏡筒1の端部に装着される見口12と、接眼光学系移動手段62によるレンズ3b及び4bの光軸方向への移動と同期して、レンズ3b及び4bの移動による射出ひとみ距離の増減距離分だけ見口12を光軸方向に移動させる見口位置調節手段65とを備えて成ることを特徴とする倍率可変式光学機器1。 (もっと読む)


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