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Fターム[2H040CA02]の内容

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【課題】本発明は、挿入部の連結部(主に先端部と湾曲管の連結部)の外径を格別に太くすることなく内蔵物を挿通するスペースを確保することができるとともに、外的負荷が連結部に加わっても内視鏡の機能の中で最も重要な観察系にダメージがおよびにくくして、製品仕様と安全性を両立した内視鏡を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】挿入部2の先端円筒部材28と湾曲部9の口金管9dとの連結部に、先端円筒部材28の後端を口金管9dの前端に嵌合させて固定する嵌合部分を設け、この嵌合部分には、撮像ケーブル27の配置位置を中心としてライトガイド19が配置される方向の内嵌部分に2つの切欠き部76を設け、この切欠き部76の部分は連接する先端円筒部材28と口金管9dとの突き当てのみとしたものである。 (もっと読む)


【課題】より短時間で内周壁面の欠陥の検査が可能な欠陥検査装置及び欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】略円柱状空間の軸方向に沿って当該円柱状空間内に挿入される検出パイプと制御装置とを備える。検出パイプの先端に受光用光ファイバの入射面を、円柱状空間の内周壁面に対向するように配置する。投光用光ファイバの出射面を受光用光ファイバの入射面と隣接するように且つ同一方向となるように配置する。制御装置は、投光用光ファイバの入射面に光を入力し、円柱状空間の軸方向に沿って挿入された検出パイプを、受光用光ファイバの入射面及び投光用光ファイバの出射面の各々から対向する円柱状空間の内周壁面までの距離を一定に保つように、円柱状空間の内周壁面の円周方向に沿って相対的に回転または軸方向に沿って相対的に往復させ、受光用光ファイバの出射面から出力される検出光に基づいて円柱状空間の内周壁面の欠陥を判定する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡内に引き通されたライトガイドの基端が固定された口金が異常な高温になることを防ぐことができる光源装置を、提供する。
【解決手段】ライトガイド161の基端部が引き通された口金16に熱伝導体410が接している。口金16が加熱されたときには、熱伝導体410から形状記憶合金ばね400に熱が伝わり、形状記憶合金ばね400が伸びる。この形状記憶合金ばね400の変形に伴って、絞りが光路中に挿入される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、先端構成部品に対してライトガイドを組み付ける際の組み立て作業性の向上と照明配光の低下を防止することができる内視鏡を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】挿入部2の先端にライトガイド31を収納・保持するためのライトガイド受け部54を備えた先端構成部品8Aを設け、先端構成部品8Aの一端側にライトガイド受け部54の内蔵物であるライトガイド31が差し込まれる入口部を囲う状態で薄肉円環部分60bを形成し、この薄肉円環部分60bの周面に第1の先端部品50の後端側の2つのライトガイド受け部54の入り口付近に向けて開口される開口部60aを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湾曲部用の被覆チューブの耐性向上のために、湾曲部用の被覆チューブの肉厚を厚くしても、湾曲部への被覆チューブの組み付け作業性を損なわない内視鏡を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】挿入部2の最先端位置のヘッド部7の外周面に微小凹凸からなる非鏡面状態の非鏡面部15を設けることにより、ヘッド部7を通過させる状態で、節輪群11に伸縮性のある被覆チューブ8を外装被覆させる作業時にヘッド部7の非鏡面部15が被覆チューブ8の内面に貼りつくことなく、スムーズにヘッド部7を押し進めることができ、節輪群11を外装する被覆チューブ8の機械的な耐性向上を目的とした被覆チューブ8の肉増しを行っても、特別な装着具を用いることなく容易に被覆チューブ8を節輪群11に組み付ける組み付け作業を行うことができるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】通常光観察用の画像と蛍光観察用の画像とを同時に生成し、双方の画像を容易に対比可能とする。
【解決手段】ビデオプロセッサ20のタイミング回路部29からのタイミング信号により通常光用CCD制御部25を介して通常光用CCD11が駆動される同時に蛍光用CCD制御部26を介して蛍光用CCD12が駆動される。そして、RGB面順次方式による通常光用CCD11からの撮像信号が通常光画像用ビデオ回路部27で処理されて通常のカラー画像が生成される―方、蛍光用CCD12からの撮像信号が蛍光画像用ビデオ回路部28で処理され、青色の照明光で励起されて蛍光透過用フィルタ13を透過した被写体の撮像信号が抽出され、被写体の蛍光画像が生成される。被写体の通常のカラー画像と蛍光画像は、画像合成回路部30で合成されてモニタ2に出力され、通常光画像と蛍光画像とが並列或いは重ねて表示される。 (もっと読む)


【課題】医療現場等において観察者が好適に光量を制御でき、適宜所望の観察画像を得ることが可能な蛍光観察装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置E1は、蛍光色素が予め注入された生体観察部Sに励起光L1を照射する励起光源2と、照明光L2を生体観察部Sに照射する照明光源3と、生体観察部Sから発せられる蛍光像L3及び照明光L2の生体観察部Sでの反射光からなる通常像L4を透過するノッチフィルタ31と、蛍光像L3及び通常像L4を撮像した観察画像を出力する撮像装置ユニット30Aと、観察画像を表示する画像表示装置51と、画像表示装置に表示される観察画像についての観察条件の制御に用いられるリモートコントローラ60Aとを備える。リモートコントローラ60Aは、励起光量調整つまみ61、照明光量調整つまみ62、オフセット調整つまみ63、及びゲイン調整つまみ64を有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部に配置できる共通化した光学系にし通常のマクロ画像と低干渉性光による高分解能の拡大観察画像とを得られる光イメージング装置を提供する。
【解決手段】照明手段と照明された被検体を結像する光学系と結像された像を撮像する撮像手段と、コヒーレント光源と、共焦点光学系と、この共焦点光学系からのコヒーレント光を被検体に導きさらに被検体からの反射光を共焦点光学系に戻す光学系と、共焦点光学系からの光信号から画像を構築する信号処理手段があり、被検体を結像する光学系と共焦点光学系に導く光学系のすくなくとも一部が同じであり、撮像素子に結像される光学系の開口数が、共焦点光学系に光が導かれる場合の光学系の開口数より小さくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】被検体の観察しようとする箇所を白くぼやけさせてしまう(ハレーション)不具合を解消しながら、嵩張ることなく、円筒状の穴に設けられた被検体の横穴等を好ましく観察することができる。
【解決手段】光を導く樹脂で構成された長尺の導光体11と、導光体11の基端面11aから導光体11の軸線Xに沿って導光体11に穿設された内視鏡挿入穴部12と、この内視鏡挿入穴部12に挿入されたボアスコープの撮像部が外部に露出されるように、導光体11の軸線Xと直交する側方に延びるように導光体11に穿設された撮像用開口部13と、導光体11の基端面11aから導光体11に光を入射させるLED32とを備える。 (もっと読む)


【課題】LED照明部を有する異なる光学アダプタを着脱自在に装着でき、かつ最適な駆動条件で該LED照明部を駆動する。
【解決手段】光学アダプタ5の白色LED部10はn直列m並列のマトリックス構成D(nS,mP)からなる複数のLED素子と、白色LED部10の種別を識別するための識別抵抗Rnmを有して構成される。内視鏡部4の操作部7内には、白色LED部10を駆動するためのLED駆動部31が設けられ、該LED駆動部31は、LED駆動回路32及びVR部33とから構成される。 (もっと読む)


【課題】生体内画像化システムおよびその操作方法を提供する。
【解決手段】生体内画像化システムは、光源と撮像装置とを含む生体内画像化装置と、撮像装置によって取得された二つ以上の画像に基づいて生成された制御信号を処理し、その制御信号を用いて撮像装置による画像化のタイミングを調整するためのプロセッサとを備える。プロセッサは、外部ユニットに一体の部分であるか、または、生体内画像化装置に一体の部分である。 (もっと読む)


【課題】狭帯域光観察を行う際のコストを従来に比べて抑制可能な生体観測システムを提供する。
【解決手段】本発明の生体撮像装置は、白色光により照明された生体組織を撮像し、該生体組織の像を撮像信号として出力する複数の撮像手段と、第1の波長帯域の光を透過させ、前記複数の撮像手段のうち、第1の撮像手段により撮像される前記生体組織の像を分光することにより、前記生体組織の像を第1の像として表示手段に画像表示することを可能とする第1の分光手段と、前記第1の波長帯域とは異なる第2の波長帯域の光を透過させ、前記複数の撮像手段のうち、第2の撮像手段により撮像される前記生体組織の像を分光することにより、前記生体組織の像を、前記生体組織における所定の部位が前記第1の像に比べて強調された第2の像として表示手段に画像表示することを可能とする第2の分光手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】視認性の確保が可能な表示形式で複数種類の観察画像での観察対象の観察を可能とする。
【解決手段】スイッチ検知回路70は、切替スイッチ17、18のスイッチ操作を検知し、検知信号を画像処理回路64に伝送する。画像処理回路64は、この検知信号に基づき、モニタ6における観察画像及び文字情報からなる合成画像の表示形式を切り替える処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像光学系における調光制御により、通常画像と同一の被写体を示す画質の高い自家蛍光画像をリアルタイムで生成、表示可能な電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】テーブルメモリ52には、ライトガイド34に入射する白色光が適当な光量となるように、絞り38の位置を調整するためのデータである複数の調光テーブルが格納されている。モード選択ボタン44により、通常画像と自家蛍光画像とを同時に生成する複数画像モード、又は擬似カラー画像モードが設定されると、白色光と励起光とが、光源部32から1フィールド期間ずつ交互にライトガイド34に入射される。そして、テーブルメモリ52から読出されたTWINテーブル、又はMIXテーブルと、プロセッサ側映像信号処理回路48からの輝度信号とに基づいて、CPU36の制御によって白色光の光量が低下され、通常画像のハレーションが防止される。 (もっと読む)


【課題】緑色の光よりも短波長の光を励起光として緑色に発光する光ファイバを用いた発光装置などを提供することを目的とする。
【解決手段】光源1と、光源1からの光を伝播する光ファイバ2と、を備えた発光装置において、
前記光源1は、500nm未満の範囲にピーク波長を有し、
前記光ファイバ2は、Erがドープされたフッ化物ガラス系の光ファイバである、
ことを特徴とする発光装置。 (もっと読む)


【課題】内視鏡撮影において、ハレーションの有無に拘わらず、常に診断に適した画像が得られるようにする。
【解決手段】スコープから入力されたフレーム画像から輝度画像を生成し(S101,S102)、輝度値が所定値を越える画素が所定数以上並んで配置された高輝度画素群を検出する(S103)。高輝度画素群が検出されたときにのみ、マイコンによる光量調整を行う。高輝度画素群が検出されなくなったら、輝度画像から輝度ボケ画像を生成し(S104)、その輝度ボケ画像を構成する画素の値を、所定の輝度値以上の画素については値をゼロ値に置き換え、さらに所定の輝度値以下の画素については小さい輝度値ほど大きな輝度値に置き換える(S105)。続いて、置換処理された輝度ボケ画像を輝度画像に加算することにより、輝度画像の輝度変換を行なう(S106)。 (もっと読む)


【課題】蛍光観察と通常内視鏡観察との両方に使用可能であって、かつ、蛍光観察に影響を及ぼし得る不要光を低減可能な光イメージング装置を提供する。
【解決手段】光イメージング装置は、光源装置3と、体腔内に挿入可能な挿入部2に設けられ、光源装置3からの照明光を被検体21に導く照明光路を構成するライトガイド7,8及び照明レンズ15a,15bと、被検体21からの戻り光を受光する対物レンズ22と、戻り光から可視光帯域画像を得るための撮像部24と、戻り光から蛍光画像を得るための励起光カットフィルタ27および撮像部25と、照明光路上に配設されていて、入射される照明光から、撮像部25により撮像される光の帯域と重なる帯域の光を低減する照明光フィルタ37a,37bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】占有周波数帯域を必要最小限に止め、確実に同期信号を検出して映像信号から分離することができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡システム2は、映像信号を表す信号レベルの上下数値を、映像信号の垂直同期信号および水平同期信号の状態を表す同期符号として用いるとともに、上下数値を除く信号レベルで表される映像信号はそのままで、上下数値の信号レベルで表される映像信号を、上下数値を除く信号レベルの最大値および最小値に置換するパラレル/シリアル変換部35を備えた電子内視鏡10と、同期符号を検出して、映像信号から垂直同期信号および水平同期信号を分離する同期分離部55を備えたプロセッサ装置11とからなる。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡装置の表示部としてダイナミックレンジの小さい液晶パネル等使用する場合に、種類の異なる内視鏡本体部を接続しても常に最適な映像が表示できるようにする。
【解決手段】信号処理部に接続される内視鏡本体部の種類をモニター側で識別できる手段を有し、かつ識別された内視鏡本体部に合ったモニターの映像調整データを表示部内に有することで内視鏡本体部に合った表示部の映像調整を自動的に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 電子内視鏡装置の光源部の消費電力を低減し、発光面積を大きくすることなく発光量を増大する。また、被観察体の発熱を抑えつつぶれの少ない静止画を得る。
【解決手段】 電子内視鏡装置の光源部において、発光スペクトルの異なる複数の発光ダイオードを用い、該発光ダイオードからの放射光をダイクロイックプリズムなどで1つの白色光に合成することで、発光面積を大きくすることなく光量の増大を可能にする。また、静止画を得る場合、前記発光ダイオードの駆動電流を制御することにより迅速に前記発光ダイオードの発光量を増やして照明光を明るくすると共に、固体撮像素子の電子シャッタ速度を早くする。これにより、被観察体の発熱を抑えつつぶれの少ない静止画を得ることができる。
(もっと読む)


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