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Fターム[2H040DA15]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179) | 挿入部 (3,959) | 可撓管 (1,010)

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【課題】建物内において室内からは見えない天井裏、床下、壁内等を室内に居ながらにして点検することができる建物用ダクト及びこれを用いた換気装置、劣化診断システム、並びにユニット建物を得る。
【解決手段】ユニット建物10を構成する建物ユニット12には、予め工場内で劣化診断ダクト18が設置されている。この劣化診断ダクト18には所定位置に開口部が形成されており、間仕切り壁34に形成された点検口36からファイバースコープ50を挿入して、開口部から監視カメラを導出させることにより、断熱材等の劣化診断が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】作業者にかかる負担を軽減し、確実に洗浄可能な洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄装置は、洗浄するスコープの可撓管(医療機器)10を収容するための洗浄管20と、可撓管10を洗浄するための洗浄液が貯えられた洗浄液槽30と、洗浄管20の周囲に磁場を発生させる磁場発生手段としての磁石50を備える。洗浄液は、可撓管10の汚れを擦り落とすための磁性微粒子32を含む。洗浄管20の外側には、磁場を発生させる磁場発生手段として磁石50を配置し、磁石50の磁力により、磁性微粒子32は可撓管10の壁面10yに集合体32aとなって密集、密着する。磁石50は、移動手段60によって洗浄管20の外側を回転移動し、磁石50の回転移動に追従して磁性微粒子32の集合体32aも摺動する。磁性微粒子32の集合体32aは壁面10yに沿って摺動するため、可撓管10の壁面10yの汚れは擦り落とされる。 (もっと読む)


【課題】作業者にかかる負担を軽減し、確実に洗浄可能な洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄装置は、洗浄する可撓管(医療機器)10を収容するための洗浄槽20と、可撓管10を洗浄するための洗浄液が貯えられた洗浄液槽30と、可撓管10の管路10xの内部に挿通され、磁場を発生させる磁場発生手段としての磁石50を備える。洗浄液は、可撓管10の汚れを擦り落とすための磁性微粒子32を含む。可撓管10の管路10xの内部に挿通された磁石50の磁力により、磁性微粒子32は可撓管10の外面10yに密集、密着する。磁石50は、移動手段70によって可撓管10の管路10xの内部を長手方向に移動し、磁石50の移動に追従して磁性微粒子32の集合体32aも摺動する。磁性微粒子32の集合体32aは可撓管10の外面10yに密着した状態で摺動するため、可撓管10の外面10yの汚れは擦り落とされる。 (もっと読む)


【課題】画像内に輝度の高い領域と低い領域とが混在する場合でも、双方の画像領域を適正に映出させることができる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】撮像部21を備える内視鏡11と、内視鏡11から撮像画像の信号が入力される外部制御装置45とを備える内視鏡システムであって、撮像部21が、2次元配列された複数の受光部と、各受光部にそれぞれ蓄積された電荷に基づく信号を走査読み出し処理する走査駆動部とを有する。走査読み出し処理は、受光部の並び方向である主走査方向のラインに沿って電荷信号を読み出すことを副走査方向に向けて複数回繰り返すものであり、走査駆動部は、露光期間を副走査方向に対して均等に設定する通常モードと、露光期間を副走査方向における所定の領域のラインに対して他の領域のラインよりも長く設定する感度変更モードとのいずれかで走査読み出し処理する。 (もっと読む)


【課題】ラックギアを用いて回転部材に保持された観察光学系を回動させる構成において、ラックギアの回転部材よりも前方への飛び出しを極力防ぐことにより、先端部の小型化を実現する医療機器を提供する。
【解決手段】観察光学系1を少なくとも有する撮像部と、撮像部を保持するとともに、歯車2nにより0°から90°まで回転自在なことにより観察光学系1の視野方向を可変する回転部材2と、前方に移動することに伴って歯車2nに噛合されることにより、回転部材2を0°から30°まで、一の方向R1に回転させる第1のラックギア部3と、前方に移動することに伴って歯車2nに噛合されることにより、回転部材2を30°から90°まで一の方向R1に回転させる、第1のラックギア部3とは別体に並設された第2のラックギア部4と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、湾曲操作部の全高が高くなるおそれがなく、湾曲操作部全体を小型化するうえで有利となり、汎用のジョイスティックユニットを使用でき、製造コストを低減することができる内視鏡の湾曲操作装置、及びそれを用いた内視鏡装置を提供することである。
【解決手段】 スコープ部4の先端側の湾曲部4bの湾曲操作を指示入力するリモコン9は、ジョイスティック本体21と、中立位置から任意の方向に任意の角度に傾動させた操作位置まで傾動可能に支持された操作軸15と、前記操作軸15を前記操作位置で保持する摩擦力保持手段23と、を具備し、前記摩擦力保持手段23を前記ジョイスティック本体21の前記軸受け部22の回転中心Oと前記操作軸15の先端部との間の設置領域Rに設けた。 (もっと読む)


【課題】光源から電子部品への熱の影響を少なくしつつ、光源を内視鏡本体の端部に配置した場合であっても、内視鏡本体が大型化するのを防止できる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡2は、上下方向が規定された内視鏡本体8と、前記内視鏡本体にその基端部が接続された挿入部9と、前記内視鏡本体に設けられ、電子部品30が実装された電子基板37,38,39を有する上下方向に長い内部フレーム44と、前記内視鏡本体内部の上部に設けられ、前記湾曲部を湾曲操作するための湾曲操作機構15と、前記内視鏡本体内部に配設され光源45aを有する光源ユニット45を備えた照明光学系とを有する。そして、前記光源ユニット45は、湾曲操作機構に支持され、湾曲操作機構15及び光源ユニット45を、内部フレーム44に対する直接的な熱の伝導を防止する状態に配設するようにしている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部の可撓性を維持し、湾曲部の湾曲動作を円滑に行わせる。
【解決手段】自己推進装置11は、固定部72により電子内視鏡10の挿入部13の一箇所に装着固定される。挿入部13の外面と自己推進装置11の軸支部材67の内孔面との間には、隙間46が設けられる。自己推進装置11の第一、第二保持筒50、51は、円筒部52、53と、この円筒部52、53から連設され、径が徐々に拡開されたスカート部54、55とからなる。スカート部54、55により、電子内視鏡10の湾曲部20の湾曲を円滑に行わせるための隙間45が確保される。 (もっと読む)


【課題】湾曲部の最大湾曲角度の性能を低下させることなく、湾曲部の応答性をよくすることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、少なくとも1方向に湾曲する湾曲部11と、それぞれが湾曲部11に接続され、遊びを有する湾曲ワイヤ12a及び12bと、それぞれが湾曲ワイヤ12a及び12bの基端に接続され、空気圧により収縮または伸長するアクチュエータ13a及び13bと、それぞれがアクチュエータ13a及び13bと、空気を供給する気体供給源4との間に設けられ、アクチュエータに加わる圧力を調整する電磁弁15a、16a及び電磁弁15b、16bと、湾曲ワイヤ12a及び12bのそれぞれの遊びをなくすだけアクチュエータ13a及び13bを初期加圧するように電磁弁15a、16a及び電磁弁15b、16bを制御する制御部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子による面発光光を用いて照明光を生成する際、照明光の強度分布を高精度に均一化する。
【解決手段】支持体71に複数の発光体73を配置した発光部75と、発光部75からの光を一端側の入射面に導入して他端側の出射面から照明光を出射する導光部材LGと、発光部75と導光部材LGとの間に配置され、導光部材LGの入射面に発光部75からの光を集光させる集光部材77と、を有する光源装置であって、集光部材77が、導光部材LGの入射面に向けて先細りとなる複数のテーパ状柱体79からなり、複数のテーパ状柱体79の基端部79bを、それぞれ発光体73の発光面に対面して配置し、複数のテーパ状柱体79の先端部79aを結束した光出射窓89を、導光部材LGの入射面に対面する側に形成した。また、光量制御手段65によって、複数の発光体73の出射光量を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部の先端における故障の有無を容易に判別できるようにする。
【解決手段】固内視鏡挿入部の先端に内蔵され、固体撮像素子を有する撮像装置と、前記固体撮像素子から出力された撮像信号から内視鏡画像を生成してモニタに表示するプロセッサ装置と、を備えた内視鏡システムであって、前記撮像装置は、所定のテストパターン信号を発生するテストパターン発生手段を有し、前記プロセッサ装置は、前記撮像装置のテストパターン発生手段で発生したテストパターン信号に基づく画像を生成して前記モニタに表示することを特徴とする内視鏡システムを提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)



【課題】冷却用ファンによる冷却機能を具備しつつ省エネ面で好適な内視鏡用光源装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡用光源装置を、所定の開口部が形成された筐体、該開口部を通じて筐体内に着脱自在な光源、該開口部を開閉自在に覆う扉体、該扉体の筐体内側の面に取り付けられた太陽電池パネル、該太陽電池パネルで発生した電圧によって動作して筐体内を冷却する冷却機構、から構成した。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡において、簡単な構成で低コストでありながら電気特性,耐久性を維持する。
【解決手段】CCD27に一端部が接続されたフレキシブル基板37はS字状に屈曲され、他端部が、熱伝導性が高い金属板から形成された保護枠41の内壁面に密接されている。保護枠41はコの字状部41aとバネ部41bからなる。コの字状部41aはフレキシブル基板37を覆って保護する。保護枠41を節輪32の円筒部32aの内側に挿入するだけで、バネ部41bの先端側の両縁部が円筒部32aの内周面に確実に弾性接触する。CCD27やフレキシブル基板37から発生した熱がコの字状部41aに伝わり、バネ部41bから節輪32に伝わる。節輪32は複数個の節輪33に連結され、CCD27やフレキシブル基板37から発生した熱は、保護枠41及び節輪32から複数個の節輪33に伝わり、効率よく放熱される。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の外形を大きくすることなく、回路基板の端子と信号ケーブルとのハンダ付け箇所の剥離や信号ケーブルの断線を防止する。
【解決手段】CCD27の後端側の辺縁部には、フレキシブル基板31が電気的に接続されるとともに接着剤により接着されている。フレキシブル基板31の端子33に信号ケーブル35が半田付けされている。フレキシブル基板35が矩形筒状に折り曲げられ、この内側に絶縁保護部材36が充填された後、加熱して硬化される。絶縁保護部材36の信号ケーブル35が突出された側の端面に、絶縁保護部材36よりも可撓性が高い円錐台形状の被覆部材37が接合され、信号ケーブル35を被覆している。被覆部材37に負荷が掛かると、先端側が変形し、信号ケーブル35が断線したり、端子33と信号ケーブル35とが剥がれることがない。 (もっと読む)


【課題】内蔵物の確実な保護と良好な湾曲追従性を実現する。
【解決手段】電子内視鏡2の挿入部10には、ライトガイド55a、55b等の内蔵物が挿通されている。ライトガイド55a、55bは、挿入部10の湾曲部14内でそれぞれコイルバネ60a、60bに内挿されている。コイルバネ60a、60bは、挿入部10の軸方向に伸縮自在な弾性を有する。コイルバネ60a、60bは、符号61a、61bで示す外周面の一部が、ロウ付け、または溶接により全湾曲駒20の内周面に固定されている。コイルバネ60a、60bは、ライトガイド55a、55bの外径D1と略同じ内径D2(但し、D2>D1)を有する。どのように湾曲部14を湾曲させても、ライトガイド55a、55bはコイルバネ60a、60bの固定位置である湾曲駒20の内周面に止まり、径方向に移動することはない。 (もっと読む)


【課題】内視鏡から取り外した送気・送水チューブが邪魔にならないようにする。
【解決手段】送液タンク27には洗浄水が貯留されている。送液タンク27内の洗浄水は、送気・送水チューブ30を介し、電子内視鏡に向けて送液される。電子内視鏡のユニバーサルコード18のコネクタユニット36と送気・送水チューブ30とは、着脱自在の送液用コネクタ38で接続される。送気・送水チューブ30は、送液タンク27側が硬く、送液用コネクタ38側が柔らかく形成されている。加えて、送気・送水チューブ30のうち送液タンク27側の根本から一定の範囲のタンク側根本部は、一定の角度で傾けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、小さい外径寸法を有し、曲げ方向への可撓状態と高剛性状態との硬度変化が正確かつ確実に生じさせることができる。
【解決手段】内視鏡1の挿入部2の挿入経路を確保し、曲げ方向への可撓状態と、曲げ方向への高剛性状態との間で硬度変化させるために、曲げ方向に可撓性を有する内管11と外管12とからなり、内部が密閉された可撓2重管13を構成し、この可撓2重管13の軸線方向に向けて設けられ、これら内管11の外面と外管12の内面とに密着可能な摩擦帯片15及びこの摩擦帯片に固定した金属線材16とからなる筋体14が配置されており、この筋体14は、規制リング17によって、回転方向に位置規制され、可撓2重管には吸引ポンプユニット19からの吸引配管18が接続されている。 (もっと読む)


【課題】挿入地点から観察目的地点までの経路に沿って速やかに案内路を設けることが可能なガイドチューブを提供すること。
【解決手段】ガイドチューブ10は、挿入部3が挿入可能な案内路を有する内コイル40と、内コイル30が摺動自在で、先端側及び基端側の開口から内コイル40が延出する長さで、内径が内コイル40の外径より大きな外コイル30と、外コイル30が摺動自在で、先端側及び基端側の開口から延出する長さで、内径が外コイル30の外径より大きなストレート管21と、ストレート管21に固設される曲がり継手22とで構成される外装シース20と、外コイル30の先端部が配設される外コイル配設孔54を備え、外コイル配設孔54の一端部側開口55に外コイル30の先端を固定する位置決め部材52を固設し、他端部側開口56に外コイル30の中途部の外周を保持する外コイル保持部材53を配設した外コイル先端構成部50と、具備している。 (もっと読む)


【課題】外皮層を成形前の複数本の可撓管素材に外径のバラツキがある場合でも、外皮層を成形後の可撓管の外径の寸法精度を向上する。
【解決手段】連続成形機25は、複数の可撓管素材14を連結部材19,20によって一本に連結した連結可撓管素材23をヘッド部28へ順次送り込む。ヘッド部28の上流側には、可撓管素材14毎に管軸方向の複数の位置の外径を測定するレーザ外径測定器46が設けられている。制御ユニット31は、レーザ外径測定器46で測定された外径測定値と可撓管素材14の管軸方向の位置を対応させることで、可撓管素材14の管軸方向における外径の変化を表す外径プロファイルを取得する。制御ユニット31は、外径プロファイルに基づいて、外皮層15を成形後の可撓管10の外径が目標範囲になるように、成形条件(可撓管素材14の管軸方向の各位置における搬送速度)を決定する。 (もっと読む)


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