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Fターム[2H040DA41]の内容

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【課題】体内に挿入し、観察手段および照明手段を備えた先端部分と、この内視鏡先端部と体外に配置される機器類とを接続する部材が先端部よりも柔軟で細く、この先端部に内蔵した推進装置により推進可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】観察手段および照明手段を内蔵した内視鏡先端部と、該内視鏡先端部と体外に配置される機器類とを接続するケーブル類またはチューブ類を内蔵する、前記内視鏡先端部よりも細径かつ柔軟なケーブル束と、前記内視鏡先端部に内蔵された、所定質量の運動体を該内視鏡先端部の前後方向に運動自在に保持し、該運動体を前後方向に往復運動させて該内視鏡先端部を前方または後方に移動させる推進力を発生する推進装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】光源ユニットが携帯内視鏡本体から取り外されているときに光源を確実にオフ状態とするとともに電力消費を極力抑える。
【解決手段】内視鏡本体に光源ユニットを着脱自在とする。光源ユニットにメインスイッチSW1の他に光源ユニットの内視鏡本体への着脱に連動するスイッチSW2を設ける。警告用のLED3およびパイロット用のLED2のアノード端子を昇圧回路の出力端子に接続する。バッテリBATTの電圧が所定値以下になったときにオンするスイッチを備えた電圧検知回路素子U2を警告用のLED3のカソード側に接続する。電圧検知回路素子U2と警告用のLED3の間にスイッチSW2のオン/オフに連動してオン/オフされるスイッチ素子Q4を設ける。パイロット用のLED2のカソード側にスイッチ素子Q3を直列に接続する。スイッチ素子Q3をバッテリ電圧が所定値以下のときにオフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡により一点に照射される光の照射位置を自動調整する。
【解決手段】電子内視鏡は第1のライトガイドと撮像素子とを有する。第1のライトガイドの出射端を電子内視鏡の先端に配置する。出射角度調整機構が第1のライトガイドの出射端を支持する。出射角度調整機構は第1のライトガイドの出射端の向く方向を調整する。第1のライトガイドのみから光を出射する。撮像素子は画像信号を生成して第2のメモリに格納する。第2のメモリに格納した画像信号をマーカ検出部に送る(S200)。画像信号に基づいて、マーカの座標を検出する(S201)。マーカの座標と中心の座標との差分を算出する(S202)。差分がゼロでない場合に第1のライトガイドの出射端の傾斜角を調整する(S203、S204)。差分がゼロになるまで出射端の傾斜角の調整を繰返す(S200〜S205)。 (もっと読む)


【課題】拡大観察において有益な診断を行う。
【解決手段】ビデオスコープを備えた電子内視鏡装置において、スケールフィルタ14をCCD16と対物光学系12との間に配置し、クランク機構によって、光路上あるいは退避位置へ選択的に位置決め可能にする。拡大観察レバーが操作されると、カム筒19の回転によって対物光学系12とCCD16を離間させるようにスライド移動させ、CCD16を保持するCCD保持枠33の移動に応じて、スケールフィルタ14を退避位置から光路上へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】断層画像の向きを内視鏡の観察画像の向きと容易に対応させて、断層画像のオリエンテーション付けを誰でもが簡単かつ正確に行うことができるラジアル走査式経内視鏡オプティカルコヒーレンストモグラフィ装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡10の処置具挿通チャンネル11の出口付近に、光プローブ1,3,4から低干渉性の光が照射されることによってモニタ9に画像表示される指標18を、内視鏡10の観察画像の向きと所定の対応を付けた向きに形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、同一の生体組織をリアルタイムで通常光観察画像と狭帯域光観察とにより同時観察する。
【解決手段】帯域別信号変換部101は回転フィルタ14による1組の面順次光の照射で得られたRGB画像信号より通常観察光画像を生成するためのWLI−R、WLI−G、WLI−B及び狭帯域光画像を生成するためのNBI−R、NBI−G、NBI−Bを生成し、合成回路201は、WLI−R、WLI−G、WLI−Bの面順次色信号と、NBI−R、NBI−G、NBI−Bの面順次色信号とを合成する。 (もっと読む)


【課題】被検設備内の異物を容易に回収することができると共に、回収した異物の落下を防止する工業内視鏡用処置具を提供すること。
【解決手段】工業内視鏡用処置具20は、工業内視鏡1の処置具挿通チャンネルに挿通して異物を回収する工業内視鏡用処置具において、上記異物を自己の弾性力にて保持する異物回収部21を備えたことにより、被検設備内の異物を容易に回数できると共に、被検設備内から工業内視鏡の挿入部と共に抜去する際に、回収した異物の落下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの装置本体に対して交換自在な内視鏡のコネクタボックス内に収納された電気基板を、装置本体からコネクタボックスを脱却することなく、作業性を向上させて容易に修理することができる構成を有する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡2と、該内視鏡2が接続された装置本体3とを具備する内視鏡装置1であって、内視鏡2から延出されたユニバーサルコード26の延出端に設けられた、電気基板がフレーム部材10内に収納されたコネクタボックス40と、装置本体3内に設けられた、コネクタボックス40が着脱自在なコネクタボックス収用室6と、を具備し、コネクタボックス40のフレーム部10に、電気基板を装置本体3外に露出させる蓋体11が開閉自在に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湾曲部側の牽引部材を効率良く牽引して、内視鏡挿入部先端の湾曲部を大きく湾曲させるとともに、その湾曲部を湾曲したまま状態で確実に固定させることを目的とする。
【解決手段】先端側に湾曲可能な湾曲部を有する内視鏡挿入部4と、内視鏡挿入部4の基端に設けられ、湾曲部を湾曲させるための湾曲機構9及び湾曲部の動きを固定するためのロック機構10を有する操作部5とが備えられた内視鏡であって、湾曲機構9に備えられてプーリーに外装された環状部材を、牽引部材32…中間部の先端側の部分が巻き掛けられる先端側位置における外径が、牽引部材32…中間部の基端側の部分が巻き掛けられる基端側位置における外径よりも大きい形状にし、ロック機構10に備えられて被固定部15の球面15aに密着させるストッパ16を、被固定部15に対する接触面側が広がった形状にする。 (もっと読む)


【課題】被処置部の位置、状態等によらず、広範囲を容易に研磨して、検査作業が行える工業用内視鏡装置、及び研磨装置を提供すること。
【解決手段】本発明の工業用内視鏡装置1は、先端部2aに撮像手段を備え、処置具挿通チャンネル3aが挿通する挿入部3と、上記処置具挿通チャンネル内に配設され、上記先端部から延出した状態で、回転することで被研磨対象物を研磨する研磨部16と、上記研磨部の先端に配され、回転する上記研磨部を上記先端部から延出させる錘17と、上記研磨部に回転駆動力を与える駆動部10を備えた操作部4と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の生体検査システムは、簡易な構成で検査機の不要な生体内の撮影を無くし、体外ユニットや検査機を簡略化することを目的とする。
【解決手段】本発明の生体検査システムにおける体外ユニットは、電源制御部と、前記所定部位に対応する前記生体の外部又は前記所定経路における前記所定部位の手前に対応する前記生体の外部に配置される電源制御アンテナとを有する。さらに、前記電源制御部は任意の時間間隔で前記電源制御アンテナを介して前記検査機の電源オン信号を送信する。さらにまた、検査機は、前記電源制御部からの前記電源オン信号を受信して後、前記検査機の電源をオンにする電源スイッチを有する。 (もっと読む)


【課題】体内に挿入した処置具を内視鏡で撮影して術者の視野を確保する際に、処置具の移動に応じて内視鏡で撮影した画像を適宜切り替えて表示させ、処置具を確実に追尾できるようにする。
【解決手段】治療システム1は、鉗子4を体腔ACに挿入するために用いられる第1トラカール2を有し、第1トラカール2には鉗子4の傾斜角度を検出する傾斜センサ33と、鉗子4の挿入量を検出する挿入量センサ32が設けられている。第2トラカール3に内視鏡5を通し、内視鏡5の撮像装置で鉗子4の画像を取得し、システム制御部6で鉗子4の傾斜角度及び挿入量の情報に基づいて内視鏡5の湾曲部などを駆動させ、鉗子4の先端部の動きに追従させる。 (もっと読む)


【課題】グリース等の潤滑油などが充填された、大型機械設備の軸受け内部の観察に好適な、先端にCCDカメラを取り付けた内視鏡を提供する。
【解決手段】監視手段、好ましくはCCDカメラと洗浄手段を備えた先端部と、前記先端部を制御する操作部と、前記先端部と前記操作部を結ぶ信号線と管路を内包し、筍バネおよび/またはベローズを介して連結されたフレシキブルチューブを備え、前記筍バネおよび/またはベローズを遠隔操作により伸縮自在とする。 (もっと読む)


【課題】常に安定した受信状態で電波通信を行うことができ、的確な診断に供することができる電子内視鏡を提供する。
【解決手段】電子内視鏡10の操作部16の後端部上面16cに、受け球31を介して中空球体26が回転自在に取り付けられている。中空球体26の内部には、パラボラアンテナ32が収容されている。パラボラアンテナ32の一次輻射器34から輻射された電波14は、反射器33の放物面33aで反射されて、放物面33aの対称軸方向と平行な方向に出射される。中空球体26の下端部には、重り38が取り付けられている。電子内視鏡10が操作されて水平方向に対して傾けられると、中空球体26は、重り38の自重によって、放物面33aが常に鉛直方向上向きに向くように、受け球31により回転する。電波14は、常に鉛直方向上向き、つまり受信アンテナ13の方向に出射される。 (もっと読む)


【課題】装填したバッテリーの残量が少なくなっても、使用時間を延ばすことができるバッテリユニットを内蔵した内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置10の照明用LEDは、バッテリパック34から得られる電圧で駆動する。バッテリパックには、6個のバッテリー40〜45と、切替スイッチ50〜59と、これらを接続する接続路46とが内蔵されている。切替スイッチ50〜59は、スイッチ切替器33の制御によりバッテリー40〜45を個別に並列に接続する位置になっている。バッテリパック34からの出力電圧が予め決めた閾値以下になると、スイッチ切替器33が切替スイッチ50,52,53,57,59を切り替えてバッテリー40〜45を2直列3並列に接続する第2回路に切り替える。その後閾値以下になると残りの切替スイッチを切り替えてバッテリー40〜45を6直列に接続する第3回路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】圧電素子駆動機構による可動レンズの往動と復動の移動量が相違し、この相違に固体差がある場合でも、圧電素子駆動機構による往動と復動の移動量を精度よく制御する。
【解決手段】挿入先端部の対物光学系に移動可能に組み込まれた例えばオートフォーカス用の第3可動レンズ17cを、圧電素子駆動機構の圧電素子38により光軸方向に往復動させる内視鏡装置において、上記第3可動レンズ17cを同一量だけ移動させるための往動と復動のそれぞれの駆動パルス数データをメモリ42に記憶し、このメモリ42から読み出されたデータに基づき、例えば往動では1200×9、復動では1200×7のパルス数を形成し、往動と復動で異なる数の駆動パルス信号を圧電素子38に与える。これにより、同一移動量の往動と復動を精度よく行う。 (もっと読む)


【課題】照明光の出射を制御する部材を用いてクロック信号を生成可能であり、電子内視鏡装置の構造を簡素化できる光源装置を実現する。
【解決手段】光チョッパ40は、光源32から出射される照明光の光路に平行な軸を中心として矢印Aの示すように回転される。光チョッパ40の第1開口M1が照明光の光路上にあるとき、第1開口M1を通過する照明光の光量は最大となり、隣り合う第1開口M1の間にある遮蔽領域が照明光の光路上にあるときには、照明光は第1開口M1を通過しない。第1開口M1を通過した照明光は、受光素子26により受光される。受光素子26では、受光した照明光の光量に応じた強度の信号が出力される。この出力信号に基づいて、矩形パルス波であるクロック信号が生成され、タイミング制御に用いられる。また、第2開口M2を通過した照明光は、被写体照明に使用される。 (もっと読む)


【課題】挿入部の操作性がよく、かつ低コストで、患者に苦痛を与えることなく体腔内管路深部への挿入性が向上可能な内視鏡装置及び内視鏡システムを実現する。
【解決手段】内視鏡装置は、被検体に挿入可能な可撓性を有する挿入部本体としての挿入部カバー10と、この挿入部カバー10の外周にこの挿入部カバー10を軸中心として回転自在に配置し、挿入部カバー10の先端側に向かって右巻きに形成した推進力発生部としての螺旋形状部23aと、を具備して構成されている。さらに好ましくは、螺旋形状部23aは、挿入部カバー10の長手軸右廻りに回転することにより、体腔内管路の内壁との間で推進力を得る。また、さらに好ましくは、内視鏡システムは、内視鏡装置と、この内視鏡装置の螺旋形状部23aを長手軸廻りに回転させる回転装置40と、を具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 管路系の着脱を確実かつ容易に行うことができる挿入部着脱式内視鏡システムを提供する。
【解決手段】 操作部11と、この操作部11に対して着脱可能な挿入部12と、を有する内視鏡2と、この内視鏡2を制御するための制御装置3と、を含み、挿入部12に設けられた送気チューブ41および送水チューブ42と、これら送気チューブ41および送水チューブ42が接続される送気中継チューブ46および送水中継チューブ47と、これら送気中継チューブ46および送水中継チューブ47の基端側に設けられた送気送水口金49と、制御装置3の送気送水コネクタ接続部67に対して左右方向に着脱されるものであり送気送水口金49を制御装置3の正面に垂直な方向に着脱するための送気送水コネクタ52と、を備えた挿入部着脱式内視鏡システム1。 (もっと読む)


【課題】
挿入部の回転筒体に確実に操作部側から回転駆動力を伝達する回転自走式内視鏡を実現すること。
【解決手段】
本発明の回転自走式内視鏡は、挿入部本体、該挿入部本体に回転自在に外嵌した回転筒体、及び該回転筒体に連結されたギヤが設けられていると共に、弾性体により支持された軸受け部によって上記回転筒体の回動軸が軸受けしてある挿入部と、上記挿入部本体と着脱自在であると共に、上記軸受け部に設けられた係合部が係合する被係合部、及び上記回転筒体に連結された第1のギヤが噛合する、上記回転筒体を回転させるための駆動力を発生する駆動手段の出力軸に連結された第2のギヤが設けられた操作部と、を具備することを特徴とすることで、挿入部の回転筒体に確実に操作部側から回転駆動力を伝達する回転自走式内視鏡を実現することができる。 (もっと読む)


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