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Fターム[2H040DA41]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179) | 駆動装置 (537)

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【課題】必然的に収納ケース内に挿入部を撓ませて収納可能とすることができる挿入部収納ケース及び収納ケース付挿入部を実現する。
【解決手段】本発明の挿入部収納ケース12は、2つの板部材61、62のそれぞれの表面が平行に配置され、これらの表面によって回転自走式内視鏡2の挿入部6Aを挟むように収納する空間部12bを有する本体12aと、本体12aにそれぞれ設けられ、挿入部6Aを挿通するための第1の開口部68A、及び第2の開口部68Bと、挿通された挿入部6Aを撓ませて本体12aの空間部12b内に収納するための撓ませ機構100と、を有している。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材の劣化を防止可能な内視鏡装置用の光源装置を実現する。
【解決手段】光源32により照明光の出射が開始されると、ファン42が、矢印Aの示すように光源32に向かって風を送り出す。ファン42によって送り出され、光源32から生じた熱により暖められた風の一部は、矢印Cの示すように通路Pを通って赤外カットフィルタ40に送られる。このとき、絞り36は閉じられており、照明光は赤外カットフィルタ40に入射していない。そして所定の時間が経過し、赤外カットフィルタ40が十分に予熱されると、絞り36が所定量だけ開き、照明光は赤外カットフィルタ40等を介してライトガイド入射端12Aに入射し、被写体観察が開始される。この結果、赤外カットフィルタ40は、全体的に、かつ緩やかに加熱され、照明光の入射による部分的、かつ急激な加熱が防止される。 (もっと読む)


【課題】挿入部の操作性がよく、かつ低コストで、患者に苦痛を与えることなく体腔内管路深部への挿入性が向上可能な内視鏡装置及び内視鏡システムを実現する。
【解決手段】内視鏡装置は、被検体に挿入可能な可撓性を有する挿入部本体としての挿入部カバー10と、この挿入部カバー10の外周にこの挿入部カバー10を軸中心として回転自在に配置し、挿入部カバー10の先端側に向かって右巻きに形成した推進力発生部としての螺旋形状部23aと、を具備して構成されている。さらに好ましくは、螺旋形状部23aは、挿入部カバー10の長手軸右廻りに回転することにより、体腔内管路の内壁との間で推進力を得る。また、さらに好ましくは、内視鏡システムは、内視鏡装置と、この内視鏡装置の螺旋形状部23aを長手軸廻りに回転させる回転装置40と、を具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像処理装置との接続不良が生じたときには、照明光を接続された内視鏡の種類に応じた所定の光量にすることができる光源装置、及び内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明における実施の形態の内視鏡システム1は、 レンズ12と、CCD13とを有する内視鏡2、内視鏡2の接続を検出するコネクタ10を有するビデオプロセッサ3、並びに、ビデオプロセッサ3の接続を検出するコネクタ11と、制御部15と、スイッチングレギュレータ16と、メインランプ17と、ターレット18と、絞り19と、減光ターレット20と、モータ21と、モータ22と、モータ23と、スペアランプ24と、内視鏡検出部25と、フロントパネル26とを有する光源装置4を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 スコープ本体の先端側が一定の速度で腸内を円滑に前進できると共に、腸内壁を過剰に圧迫するといったことがないので被検者に不快感や不安感を与えないし、検査者にも操作が楽であるし、高度の技量を必要としない操作性と安全性に優れた内視鏡スコープを提供する。
【解決手段】 基端に操作体2を設けたスコープ本体1の先端側には、スコープ本体1を前進させるスコープ前進機構3が設けてある。スコープ前進機構3は、前、後側ストッパー4,5と、この間に磁性環体を列設して構成され、操作体2から操作可能なステーター6と、ステーター6の外周に摺動可能に嵌合したスライダー7と、縮径作動体を有し、スライダー7の外周に設けられた係止体8とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】画面上に患部を表示させた状態で、その患部に対して処置具を用いて処置を行う際、患部が表示されている画面上から処置部の画像が画面外に外れることを防止した内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡装置3は対物光学系を備え所定の観察範囲を有する内視鏡2と、湾曲部14を備え把持部31を有する把持鉗子30が挿通される処置具チャンネル11aを有する挿入部11、及び湾曲部14を湾曲動作させる湾曲操作部18を備える挿入具4と、湾曲操作部18によって把持部31を移動させるとき、先端部13の位置を検出する位置検出回路7hと、先端部13が観察範囲内に設定された表示画面7kを構成する第1の領域43、又は第2の領域45のいずれに位置するかを判別する判別回路7iと、先端部13の位置する領域を告知するランプ7mとを具備している。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置において、例えば外乱を受けるなどして撮像位置がずれ、被写体が撮像範囲外に飛び出すような場合でも、被写体を撮像範囲の略中心位置に迅速に捕捉し、安定した観察を行うことができるようにする。
【解決手段】湾曲部2の先端に双眼レンズ4Aを設けた撮像手段4と、湾曲駆動機構52と、湾曲先端部3および湾曲基端部8の位置および姿勢を検出する加速度センサ5A、5Bと、被写体と双眼レンズ4Aとの間の距離を測定する測距手段と、被写体捕捉の動作開始または動作解除するロックボタン16a、ロック解除ボタン16bと、加速度センサ5A、5B、測距手段の各検出出力から被写体の撮像中心位置を算出し、それら各検出出力の変化に応じて、撮像中心位置に双眼レンズ4Aの光軸が向くように、湾曲駆動機構52を駆動制御する制御部100を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】通常光観察用の画像と蛍光観察用の画像とを同時に生成し、双方の画像を容易に対比可能とする。
【解決手段】ビデオプロセッサ20のタイミング回路部29からのタイミング信号により通常光用CCD制御部25を介して通常光用CCD11が駆動される同時に蛍光用CCD制御部26を介して蛍光用CCD12が駆動される。そして、RGB面順次方式による通常光用CCD11からの撮像信号が通常光画像用ビデオ回路部27で処理されて通常のカラー画像が生成される―方、蛍光用CCD12からの撮像信号が蛍光画像用ビデオ回路部28で処理され、青色の照明光で励起されて蛍光透過用フィルタ13を透過した被写体の撮像信号が抽出され、被写体の蛍光画像が生成される。被写体の通常のカラー画像と蛍光画像は、画像合成回路部30で合成されてモニタ2に出力され、通常光画像と蛍光画像とが並列或いは重ねて表示される。 (もっと読む)


【課題】実行時の処理速度を落とさず、電源投入時間から実際に使用できるまでの期間を短縮し、素早く検査ができるようにしたソフトウェア動作装置を提供する。
【解決手段】第1の電源投入モードでは、起動時に、第1のメモリのプログラムを第3のメモリの設定状態を取得してプログラムに組み込んで展開し、第2のメモリに展開されたログラムを、第1のメモリにコピーして保存する。第2の電源投入モードでは、起動時に、第1のメモリに保存されている前回展開されたプログラムを第1のメモリから第2のメモリにコピーする。最初の起動時又は設定変更時には、第1の電源投入モードに設定され、2回目以降の起動時には、第2の電源投入モードに設定される。これにより、2回目以降の起動時では、起動時間が短縮する。 (もっと読む)


【課題】 挿入操作等に対する挿入部の所定の応答動作状態に対応する挿入補助情報をより確実に確認できるようにした挿入モニタリング装置を提供する。
【解決手段】 挿入部の挿入形状データの各フレームデータ33aから解析処理ブロック42は解析データ33bを生成し、かつソースコイルの手元側の移動量Mnに対して最先端の移動量Moが0.1以下の場合には、挿入部の先端側が移動していないという挿入補助情報33cを生成して順次更新する。解析結果表示制御ブロック43は、一定時間毎に挿入補助情報33cを取り込み、挿入補助情報33cに対応する挿入形状データ作成時刻Toから現在時刻Tnとの経過時間に相当する差分値Tn−Toが閾値Tt以下の場合には先端停止の表示を持続する様に表示制御を行い、より確実に確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】内視鏡システムにおいて、例えば可燃性ガスなどの安全性に影響するガスが存在する場合でも、操作者の安全を確保することができるようにする。
【解決手段】被検体に挿入して被検体の画像を取得するスコープ先端部1と、スコープ先端部1が取得する画像を伝送する挿入部2と、挿入部2で伝送される画像を表示部4に表示する本体部3と、操作入力を行う操作部5とを有する内視鏡システムであって、少なくともガス濃度の異常の有無が検知可能なガスセンサ7をスコープ先端部1に配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で、内視鏡の挿入部における湾曲部の形状をより正確に再現表示するとともに、挿入部の空間的な把握を容易にする。
【解決手段】センサプローブ20に第1〜第nセンサS1〜Snを所定間隔で配置する。センサプローブ20を内視鏡の鉗子チャンネル14に挿入する。センサプローブ20の先端に設けられた第1センサS1と、第2センサS2を湾曲部12Bの両端に配置する。磁場発生器40による交流磁界の変化をセンサS1〜Snで検知し、各センサの位置を求める。湾曲部12Bの湾曲時の特性を予め調べ、第1、第2センサ間の直線距離に対応する湾曲部形状データとしてセンサプローブ20のコネクタ部24のメモリ24Mに格納する。湾曲部の形状再現には湾曲部形状データを利用し、軟性部の形状再現には、第2〜第nセンサS2〜Snの位置に基づく補間曲線を用いる。挿入部の画像にセンサ位置または挿入部の指標位置を表示可能とする。 (もっと読む)


【課題】生体内画像化システムおよびその操作方法を提供する。
【解決手段】生体内画像化システムは、光源と撮像装置とを含む生体内画像化装置と、撮像装置によって取得された二つ以上の画像に基づいて生成された制御信号を処理し、その制御信号を用いて撮像装置による画像化のタイミングを調整するためのプロセッサとを備える。プロセッサは、外部ユニットに一体の部分であるか、または、生体内画像化装置に一体の部分である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で且つ安価で、ワイパー部材による外表面の拭き取り動作を行うことができ、且つ外表面の拭き残り範囲を無くして良好な観察視野及び良好な観察視野を得るための光量を常時確保する。
【解決手段】内視鏡用シース1は、先端部3aにカバーガラス3bを有し、硬性鏡2が挿入された状態において硬性鏡2に対して相対的に回動可能なシース挿入部3Aと、シース挿入部3Aの基端側に設けらた回動操作部3Cと、回動操作部3Cとシース挿入部3Aとを連結し回動操作部3Cにより生じる駆動力をシース挿入部3Aへと伝達する駆動力伝達機構30とを有するカバーガラスシース3と、カバーガラスシース3のシース挿入部3Aを挿入するワイパーシース4と、ワイパーシース4の先端部4aに固定され、シース挿入部3Aが挿入された状態においてカバーガラス3bの外表面に圧接するように配されるワイパー部材9とを有している。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を使用しての管腔内の観察中に対物レンズや照明光照射窓の前面に附着した附着物を除去し得ると共に対物レンズや照明光照射窓の前面から完全に退避させ得る構成の内視鏡用シースを提供する。
【解決手段】対物レンズや照明光照射窓を先端部に有する内視鏡2を挿通しかつ管腔内に挿入されるシース挿入部1aと、シース挿入部の先端部に配設されるワイパー部材11やこれを駆動操作する操作部材10や操作部材とワイパー部材とを連結し操作部材の駆動力をワイパー部材へと伝達する駆動力伝達機構12b等からなるワイパー装置と、シース挿入部の基端側に連設されワイパー装置の操作部材等が配される操作部1bと、操作部の基端側に連設されるシース本体部1cとを備え、ワイパー部材は対物レンズの光軸に沿う方向には剛性を有し対物レンズの光軸に直交する面に沿う方向には柔軟性を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡による体腔内の観察中に対物レンズや照明光照射窓の前面の附着物を除去し得ると共に対物レンズや照明光照射窓の前面を遮蔽しないワイパーを具備する内視鏡用シースを提供する。
【解決手段】対物レンズ21と照明光照射窓22を先端部にもつ内視鏡2を挿通し得てかつ体腔内に挿入し得るように形成したシース挿入部1aと、シース挿入部に挿通する内視鏡の前面に一部が接触しかつ当該内視鏡の前面に沿う方向に移動し得るように形成されシース挿入部の先端部に配したワイパー部材11と、このワイパー部材を駆動操作する操作部材10と、操作部材とワイパー部材とを連結し操作部材の駆動力をワイパー部材へと伝達する駆動力伝達機構12からなるワイパー装置とを具備し、ワイパー部材は複数の剛性をもつ節部材11aa,11ab,11acが互いに順次連繋して形成され一部または全体が弾性部材11bによって覆われた形態に構成する。 (もっと読む)


自己推進する内視鏡装置は、液体が満たされた柔軟なトロイドと、動力が取り付けられ又は駆動可能なフレームとから形成される。装置は、医療及び医療以外での応用のために、概ね管状の空間又は環境に種々の付属装置を前進させるために使用される。装置は、大腸内視鏡検査を受ける患者の直腸のような管状の空間又は環境に挿入される場合、トロイドの動きによって前進する。トロイドの表面は、その中央軸に沿う内部の中央キャビティから外部への連続的な動きにおいてその周で循環する。外部での表面は、中央キャビティの中へ再び循環するまで、反対方向に移動する。装置が体腔の種々のサイズ、形状及び輪郭の中で前進すると、トロイドは、環境に適応して進展するために収縮する。トロイドの動きにはパワーが与えられてもよく又パワーが与えられなくてもよい。方向及びスピードは、制御されてもよい。装置は、医療及び医療以外での手技が実行される管状空間及び環境の中で所望の方向に種々の付属装置を移送させるために使用されてもよい。
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【課題】内視鏡挿入部を進行・後退させる制御データを読み込む構成で挿入形状を検出でき、簡単な構成で挿入方向の検出を厳密にできて正確な挿入形状を検出することを可能とした内視鏡形状検出装置を提供する。
【解決手段】内視鏡の観察画像を光電変換する固体撮像素子29により撮像された対象部位の撮像信号を基に、目標の挿抜方向データ、湾曲部の湾曲制御データ、及び挿入部の挿抜制御データを算出し、内視鏡挿入部を進行・後退させるための挿抜方向を検出する湾曲・挿抜制御手段32と、前記湾曲・挿抜制御手段32の制御信号に応じて内視鏡の湾曲部を駆動して先端部の向きを変えると共に、挿入部を進行若しくは後退させる湾曲・挿抜駆動手段21と、前記湾曲・挿抜制御手段から制御データを取り込んで記憶する制御データ記憶手段33と、この制御データ記憶手段33において記憶された制御データから内視鏡の挿入形状データを生成するデータ処理手段12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】管内調査機器を枝管内から本管内へ挿入する際、及び、本管内から枝管内に回収する際に、本管内に流れがある場合でも、管内調査機器やケーブル等を保護しながら、管内調査機器を容易に挿入及び回収できる管内調査機器の挿入回収装置及び管内調査機器の挿入回収方法を提供する。
【解決手段】枝管3から本管2に管内調査機器40を挿入し、本管2から枝管3に前記管内調査機器40を回収する管内調査機器の挿入回収装置10において、前記管内調査機器40を収容する格納部15と、該格納部15を移動する挿入ロッド17と、該挿入ロッド17と前記格納部15との間に設けられ、前記格納部15が前記枝管3の管軸方向Zと本管2の管軸方向Xの両方を向くことができるようにした屈曲部16とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】挿入部先端の湾曲部が優れた組立性を有し、しかも、確実な湾曲操作性を有する簡単な構造の内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】観察手段を備えた先端部の近傍に流体圧力で動作する湾曲部10が設けられている長尺の挿入部を被観察対象内に挿入して観察する内視鏡装置において、湾曲部10が、先端部側を閉塞して後端部側を加圧流体の供給源に連結した複数のチューブ部材20と、チューブ部材20を各々収納して加圧流体による周方向の膨張を全長にわたって規制する収納部31を設けた弾性部材のマルチルーメン30とを備えている。 (もっと読む)


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