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Fターム[2H040DA41]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179) | 駆動装置 (537)

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Fターム[2H040DA41]に分類される特許

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【課題】内視鏡下で測定位置を確認できるOCTプローブを提供する。
【解決手段】ハーフボールレンズ628Aの端面にダイクロイック面628aが形成され、そのダイクロイック面628a上に拡散体628Cが取り付けられる。可視光である測定位置確認光Leと非可視光である測定光L1とを合波した光をOCTプローブに供給すると、測定光L1はダイクロイック面628aで反射され、測定対象Sに向けて出射される。一方、測定位置確認光Leは拡散体628Cに入射して拡散され、内視鏡下で視認可能に発光する。この発光する拡散体628Cを内視鏡下で視認することにより、測定位置を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】通常観察、または特殊観察による各種観察を選択的に行なえる単体の医療機器を提供すること。
【解決手段】医療機器の光源ユニット16は、少なくとも1つの励起光源21と、励起光源21の前方に配設され、励起光EXを有効照明光束に屈折する光学部材22と、励起光EXが照射されて蛍光EMを励起発光する蛍光体32、および励起光EXを伝送する導波路を有する蛍光担体31と、励起光EXと蛍光EMの混色比率を可変する分光特性可変手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 挿入部を巻回収納するドラム部を回動支持するジョイント部に、ドラム部が回転しても挿入部に供給可能とする流体の通路構成の他にも電気的配線などの通路構成を設けられる構造とした内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】 内視鏡装置1は、挿入部2を巻回収納する回動部6と、回動部6に接続される本体部8と、回動部6を本体部8に対して回動自在に支持する回動支持機構40と、回動支持機構40の異なる軸上に流体の供給口と排出口が形成され、本体部8からの流体を回動部6へ供給する流体供給路49と、回動支持機構40に設けられ、本体部8と回動部6を連通する挿通路48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、湾曲操作部の全高が高くなるおそれがなく、湾曲操作部全体を小型化するうえで有利となり、汎用のジョイスティックユニットを使用でき、製造コストを低減することができる内視鏡の湾曲操作装置、及びそれを用いた内視鏡装置を提供することである。
【解決手段】 スコープ部4の先端側の湾曲部4bの湾曲操作を指示入力するリモコン9は、ジョイスティック本体21と、中立位置から任意の方向に任意の角度に傾動させた操作位置まで傾動可能に支持された操作軸15と、前記操作軸15を前記操作位置で保持する摩擦力保持手段23と、を具備し、前記摩擦力保持手段23を前記ジョイスティック本体21の前記軸受け部22の回転中心Oと前記操作軸15の先端部との間の設置領域Rに設けた。 (もっと読む)


【課題】画像を参照する参照者の疲労感や緊張感を緩和させる。
【解決手段】内視鏡による広角側撮影画像(2D画像)、立体視用画像(3D画像)およびナビゲーション用の画像(全体画像)を取得し、2D画像の一部に3D画像を表示させ(ステップ100〜108)、3D画像への術者の視線滞留時間が所定時間T0以上で、3D画像表示領域を徐々に広げ(ステップ110〜114)、術者の2D画像と3D画像間の視線移動が所定頻度h1以上で3D画像表示領域を徐々に狭くする(ステップ116〜134)。 (もっと読む)


【課題】送気、送水を切り替えるシール部材の擦動移動距離が短く、かつシリンダ内周面の開口を横断する頻度が少ない内視鏡の管路切替装置を得る。
【解決手段】軸線方向位置を異ならせて操作部側から順に送気口、給気口、送水口及び給水口が設けられたシリンダ体及び該シリンダ体に軸線方向に進退自在に嵌挿されたピストン体を備え、上記ピストン体の外周には、上記給気口と上記送気口の間に位置して、上記送気口から給気口への逆流を防止する傘状逆流防止弁と、上記ピストン体が待機位置にあるときは、上記送気口と上記傘状逆流防止弁との間において上記シリンダ体の内周面に周回形成された溝部内に位置してシリンダ体の内周面との隙間を開放し、上記ピストン体が上記切替位置方向に移動すると上記シリンダ体の内周面に密着して上記隙間を密閉し、上記給気口と上記送気口とを遮断するシール部材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】駆動バルーンの膨張による駆動力を分散させることなく係止(回転)バルーンに伝達し、係止(回転)バルーンを効率的に回転させる。
【解決手段】係止バルーン44は、挿入部10の先端部10aの外周面に糸巻き等により固着されており、管壁の内壁面に当接する外周部441と、第1駆動バルーン42あるいは第2駆動バルーン46の外周部450に覆い被さり第1駆動バルーン42あるいは第2駆動バルーン46の膨張時に押圧される内側部443と、とからなる。外周部441の挿入部10の長手軸方向の長さをL、先端部10aの外周面との固着範囲の長手軸方向の長さをΔLとしたとき、係止バルーン44の長手軸方向の長さLは第1駆動バルーン42あるいは第2駆動バルーン46の外周部450の長手軸方向の長さをLに対してL≦Lの関係を満たしている。 (もっと読む)


【課題】挿入管を大径化することなく、光走査型内視鏡の光ファイバを進退させる。
【解決手段】光走査型内視鏡は挿入管の先端にファイバ駆動ユニット40を有する。ファイバ駆動ユニット40はファイバ駆動部41と硬質管42とを有する。硬質管42を挿入管の遠位端に固定する。ファイバ駆動部41は中空管41aと圧電素子41bとを有する。中空管41aの近位端方向よりの端部をカラー44によって硬質管42に固定する。圧電素子41bは遠位端方向に沿って伸縮するように中空管41aに貼付する。中空管41aの内面に雌螺子を形成する。雌螺子に螺合するコイルバネ45を螺着する。コイルバネ45に光供給ファイバ33を挿通する。ストッパ47を用いてコイルバネ45の遠位端方向に変位する力を光供給ファイバ33に伝達する。圧電素子41bに走査駆動信号および/または進退駆動信号を入力する。 (もっと読む)


【課題】膨張状態の時に管内の壁面に当接して管内移動体の推進力となる動力を管内の壁面に伝達する膨張・収縮可能な動力伝達用膨張収縮体を備えた管内移動体用アクチュエータにおいて、動力伝達用膨張収縮体お収縮させた際に、動力伝達用張収縮体と管壁とが確実に離間するようにして推進効率の向上を図る管内移動体用アクチュエータ、及び内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部10の先端部10aには、動力伝達用膨張収縮体である係止バルーン44と、係止バルーン44を所定動作させて管壁に伝達する動力を発生させる駆動バルーン42、46と、各バルーン42、44、46が配置される空間を密閉状態の閉空間70とするための保持バルーン22、23が設けられる。係止バルーン44を収縮させて管壁に動力を伝達しない状態のときに保持バルーン22、23を膨張させて閉空間70を形成し、その閉空間70に空気を導入して係止バルーン44と管壁とを確実に離間させる。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡装置において、撮像素子駆動信号の劣化を抑制する。
【解決手段】内視鏡挿入部の先端部11Aに撮像素子23を設ける。内視鏡操作部に、中継部26を設ける。操作部に設けられた中継部26に、撮像素子駆動回路27を設ける。内視鏡基部13に設けられたシステムクロックジェネレータ17のクロック信号に基づいてドライバ21から撮像素子23の駆動信号に対応する小振幅信号を出力する。センサクロック伝送経路30を介して伝送される小振幅信号を中継部26に設けられたレシーバ28で受信する。撮像素子駆動回路27において、小振幅信号に基づいて、撮像素子23に直接印加される駆動信号を生成し、センサクロック伝送経路31を介して撮像素子23へ出力する。 (もっと読む)


【課題】推進動作の高速化を図りつつ、管内移動体を効率的に推進させる。
【解決手段】管内移動体に並べて配置された複数のバルーン42、44、46の膨張・収縮を制御する際、第1及び第2駆動バルーン42、46のうち、係止バルーン44が腸壁40に係止した状態にあるときに駆動される駆動バルーン(例えば第1駆動バルーン42)の膨張速度が、係止バルーン44が腸壁40に係止した状態にないときに駆動される駆動バルーン(例えば第2の駆動バルーン46)の膨張速度よりも相対的に遅くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部の腸管壁に対する相対的推進時に発生する腸管壁のたわみによる影響を確実に防止して、効率的に係止バルーンによって内視鏡挿入部を推進させる。
【解決手段】外周部441の挿入部10の長手軸方向の長さをL、固着部440の挿入部10の長手軸方向の長さをΔLとしたとき、係止バルーン44の長手軸方向の長さL
=L−ΔL
とすると、第1駆動バルーン42あるいは第2駆動バルーン46の外周部450の長手軸方向の長さをLに対して以下の関係を満たしている。
<L (もっと読む)


【課題】信号電荷の蓄積が画素間で非同時な固体撮像素子を用いて良好なカラー画像を撮像するのに好適に構成された分光装置を提供すること。
【解決手段】分光装置を、所定の固体撮像素子の各画素に対応する画素電極が設けられた透明電極膜と所定の波長域の光を反射する反射膜とが積層形成された一対の基板を所定の配向状態の液晶を持つ液晶部を挟んで対向配置した透過波長可変型フィルタと、時間に比例して変化する電圧を発生する電圧発生部と、発生した電圧を固体撮像素子の各画素の信号電荷の蓄積開始タイミングのずれに合わせて画素電極毎に異なる遅延時間を与えて液晶部を挟む該画素電極間に印加する遅延発生部とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 低侵讐な検査、治療を行え、体内にある患部を狙いとおりの角度、および位置から観察することができる医療機器を提供すること。
【解決手段】 本発明の医療機器1は、体内に導入されて留置され、体内101を撮像する第1の撮像部2と、体内101に第1の撮像部2と共に導入され、第1の撮像部2と異なる体内101の所定の位置から撮像する第2の撮像部3と、第1の撮像部2、および第2の撮像部3を体内101の体壁102に留置固定する固定部5と、少なくとも、第2の撮像部3が固定部5を基点として可動自在となるように、第1の撮像部2と第2の撮像部3とを連設する可動機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】術者が希望する部位にオートフォーカス制御する。
【解決手段】 内視鏡の撮像素子によって得られた被写体の観察画像を複数の分割領域に分割する分割領域決定部と、前記複数の分割領域からフォーカス制御の対象となる制御対象分割領域を選択する選択部と、前記制御対象分割領域の観察画像に基づいてフォーカス制御を行うフォーカス制御部とを具備し、前記選択部は、前記観察画像の所定の変化が所定期間継続することによって、前記複数の分割領域のうち前記制御対象分割領域として選択しないフォーカス制御除外領域を決定し、前記フォーカス制御除外領域を除く前記複数の分割領域から前記制御対象分割領域を選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走査型内視鏡装置において、スコープ先端部に動きが生じても乱れのない観察画像を得る。
【解決手段】照明光を螺旋状に走査させる走査型内視鏡装置において、前フレーム期間のG成分の画素信号と現フレーム期間のG成分の画素信号の差分を画素ごとに検出する。差分画素割合が70%以上である場合、不連続の断続した画像が生じるスコープ先端部の動きがあると判断し、前フレーム期間の画像信号と現フレーム期間の画素信号から構成される画像信号とを重み付け合算する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡又は内視鏡挿入補助具に隣接して配置される膨張体同士の間を間隙が生じることなく密に配置することができる内視鏡装置、及び膨張体設置方法を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部に第1駆動バルーン42及び係止バルーン44が隣接して配置される構成において、第1駆動バルーン42の係止バルーン44側端部42bを内側に折り返すと共に、係止バルーン44の第1駆動バルーン42側端部44aを外側に折り返し、各バルーン42、44の表面同士が少なくとも端部において相対するように重ねられた状態で同一の拘束体70によって固定することにより、各バルーン42、44との間に間隙が生じることなく密に配置することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】暗電流補正を確実に行うことができる撮像装置および電子内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】電子内視鏡装置1は、可撓管およびその可撓管の先端部に設置されたCCDイメージセンサ3を有するビデオスコープ5と、CCDイメージセンサ3から読み出される画素信号等の各信号を処理するとともに光源ユニットが一体的に設けられたプロセッサ4とを備えている。フリーズボタン57が押圧されると、観察部位の静止画像がモニタ6に表示されるが、この場合は、CCDイメージセンサ3から、1回の露光により得られる1フレーム分の全画素信号が読み出される。すなわち、奇数行の補正前の画素信号、偶数行の補正前の画素信号、奇数行の画素信号を補正(暗電流補正)する際に用いる補正信号および偶数行の画素信号を補正する際に用いる補正信号が順次読み出される。 (もっと読む)


【課題】 観察窓における観察視野領域内に、振動子から付着物除去のための超音波振動を効率よく伝播させることのできる内視鏡装置を実現すること。
【解決手段】 内視鏡装置1は、内視鏡2の挿入部11先端に撮像用光学系34に対向して設けられた透明部材32と、透明部材32の内表面に貼着された振動子37と、透明部材の外表面に設けられ、振動子37からの超音波振動fを、透明部材32の外表面を伝播する表面弾性波Фに変換する回折格子40と、透明部材32の外周部分に設けられ、伝播された表面弾性波Фを外表面とは異なる面へ偏向させて吸収する吸収部32a,38と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】回転バルーンのような膨張収縮部材の膨張・収縮を適切な形状で繰り返し、確実に管壁を手繰り寄せて管内移動体を移動させることのできる管内移動体用アクチュエータ、内視鏡、及び管内移動体用アクチュエータの制御方法を提供する。
【解決手段】係止バルーン44の内部に内側バルーン54が設けられ、内側バルーン54を膨張させた状態で、係止バルーン44、第1駆動バルーン42、及び第2駆動バルーン46の膨張・収縮を制御する。これによって、収縮状態にある係止バルーン44は内側バルーン54の動きに追従して所望の状態に変化することができ、適切に再膨張することができる。その結果、確実に管壁を手繰り寄せて管内移動体を移動させることができる。 (もっと読む)


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