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Fターム[2H040DA41]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179) | 駆動装置 (537)

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【課題】 ズーミング機能などのために移動レンズ枠を進退移動して光学特性を可変するときの応答性が向上すると共に、内部の部材に影響を与えることなく、安定して確実に移動レンズを進退移動させることができる内視鏡を実現する。
【解決手段】 内視鏡2は、撮像ユニット30に設けられ、光学レンズ39を光軸方向の前後に進退させて光学特性を可変させる移動レンズユニット32と、移動レンズユニットと一端が接続され、挿入部9まで延設された強磁性形状記憶合金ワイヤ56と、挿入部に設けられ、強磁性形状記憶合金ワイヤが挿通する磁気コイル57と、磁界発生コイルに磁場を発生消滅させて、強磁性形状記憶合金ワイヤの歪量を可変制御する可変制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 焦点距離を可変することのできる撮像装置において、大型化することなく、部品の加工公差、レンズ枠に嵌合する移動レンズ枠のクリアランスのバラツキがあっても、設定した画角への微調整を簡単に行えることで組立て性が向上し、歩留まりを低減することができる撮像装置の実現。
【解決手段】 本発明による撮像装置30は、対物レンズの一部のレンズをアクチュエータ62により進退移動して光学特性を可変させる構成であり、移動する一部のレンズを除く、対物レンズを保持する固定レンズ枠36と、固定レンズ枠の内部において、一部のレンズを保持して、撮影光軸に沿って進退移動し、移動方向の前後に移動位置規制面40a,40bが形成された移動レンズ枠32と、固定レンズ枠に設けられ、移動位置規制面に当接して、移動レンズ枠の移動を規制し、移動レンズ枠が進退移動する規制位置を微調整自在な調整部材37と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】照明用のライトガイド射出端面に面して、単一の凹レンズが配置される第1の内視鏡と、凸レンズを含む配光レンズ群が配置される第2の内視鏡とで先端部本体を共通化することができて、製造コストを低減することができる複数機種の内視鏡を提供すること。
【解決手段】単一配光レンズ11を保持する単一配光レンズ保持筒12と、配光レンズ群21を保持する配光レンズ群保持筒22とを、外径サイズが等しく、且つレンズ11,21の最先端面11a,21a位置から保持筒12,22自体に形成された位置決め用端面12e,22fまでの距離が等しいか略等しい形状寸法に形成して、単一配光レンズ保持筒12と配光レンズ群保持筒22のどちらでも嵌合させることができる保持筒嵌め込み孔4が形成された先端部本体1を、第1の内視鏡と第2の内視鏡の双方に共通して使用する。 (もっと読む)


【課題】管の屈曲や弛みを取ることができるとともに、管内でスムースに自走させることのできる管内自走装置を提供する。
【解決手段】蛇腹構造を有するベローズと、このベローズの外側に設けられて、径方向に膨張するとともに軸方向に収縮する弾性膨張体と、上記ベローズと弾性膨張体の両端部に取付けられた第1及び第2の連結部材24,25と、上記ベローズと弾性膨張体との間に設けられた空気室とを備えた伸縮ユニット20a〜20dを軸方向に連結したケーブル推進手段14を、内視鏡10の挿入用ケーブル11の先端11a側に取り付けるとともに、上記各伸縮ユニット20a〜20dに送る圧縮空気を制御して、上記挿入用ケーブル11を蠕動運動させながら、管内に押し込むようにした。 (もっと読む)


【課題】液体部分と外部との間の貫通部におけるケーブルの出し入れを回避することにより、貫通部の液密構造を単純化すると共に、液中調査機器へのケーブルの繰り出し及び巻き取りを容易に行うことができる液中調査機器へのケーブル繰り出し機構及び液中調査機器へのケーブル繰り出し方法を提供する。
【解決手段】液封状態の中で調査する液中調査機器20と液封部分の外部に置かれた制御及び監視機器50とを連結するケーブル42の繰り出しと巻き取りを行う液中調査機器20へのケーブル繰り出し機構において、前記液中調査機器20側に連結されたケーブル42の繰り出しと巻き取りを行う巻き取りドラム33を液封部分内に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、診断に利用できる観察対象の形状情報をリアルタイムで得る。
【解決手段】病変部の3次元形状を計測する場合、光スキャナ16によって走査光ファイバ17の先端部を螺旋状に2次元振動させ、レーザー光源37から放射される特定波長のレーザービームを螺旋状に走査させる。走査の間、レーザービームをON/OFF制御し、放射状に点在する複数のスポットを、パターン光として病変部Aを含む観察エリアに投影する。そして、スポットの勾配情報に基づいて、各スポットの傾斜角度、高さ情報を算出し、病変部Zの3次元情報を獲得する。 (もっと読む)


【課題】水道本管等の調査において、本管に投入され、ケーブルを曳航しながら管内の調査を行う管内調査機器において、容易に浮力及び姿勢調整を行うことができる管内調査機器、管内調査システム、管内調査機器の浮力及び姿勢調整方法及び管内調査方法を提供する。
【解決手段】ケーブル42を曳航しながら管内を調査する管内調査機器20において、前部と後部の少なくとも一方に、管内調査機器20の本体21から浮力体24aの突出量Dを変化させることにより浮力を増減する浮力調整装置24を設けて浮力と姿勢を調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】水道本管等の調査において、本管に投入される管内調査機器に連結されたケーブルを繰り出す際に、挿入管内のケーブルに張力を加えた状態でケーブルを繰り出すことができて、挿入管内におけるケーブルの蛇行を防止することができる管内調査機器の挿入回収装置、管内調査システム、管内調査機器の挿入回収方法及び管内調査方法を提供する。
【解決手段】管内調査機器20を収納する格納部材34を使用して、枝管から本管10に前記管内調査機器20を挿入して本管10内部を調査し、調査後に、本管10から枝管に前記管内調査機器20を回収する管内調査機器20の挿入回収装置30において、前記格納部材34に、前記管内調査機器20に連結するケーブル42を繰り出すためのケーブル繰り出し装置34aを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】、キセノンランプ放電開始時の高周波ノイズによるロータリーシャッタ誤動作を防止する。
【解決手段】光源装置12は、キセノンランプ33、ロータリーシャッタ35、及びこれらの駆動を制御するメインCPU42、サブCPU38を備える。メインCPU42は、リセット回路43からのリセット解除信号を受けて動作を開始する。サブCPU38とリセット回路43との間には、AND回路44が設けられている。AND回路44は、リセット回路43からのリセット解除信号と、キセノンランプ33の点灯が完了したことを示す点灯完了信号がともに入力されたとき、サブCPU38にリセット解除信号を出力する。点灯完了信号の出力後にサブCPU38が作動し、ロータリーシャッタ35も駆動するので、キセノンランプ33の放電開始時の高周波ノイズの影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子と外部装置とを接続する信号線の接続状態を精度よく確実に検出する。
【解決手段】電子内視鏡42は、電荷電圧変換後の信号電荷を破棄するリセット動作を周期的に行うCCD型の固体撮像素子42を内蔵しており、プロセッサ装置11は、信号線48dを介して固体撮像素子42からの出力信号Voutを受信して画像を生成する。信号線48dから出力信号Voutを受信し、出力信号Voutから固体撮像素子42のリセット動作に起因するリセット部を抽出するリセット部抽出回路77をプロセッサ装置11に設ける。プロセッサ装置11のCPU70は、リセット部抽出回路77により抽出されるリセット部の有無に基づいて、信号線48の接続状態が異常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】屈曲した体腔内に挿入するような場合にも、円滑な挿入を可能とする内視鏡及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】挿入部8の先端側の湾曲自在の湾曲部13の後端の外周面には、略円環形状の固定部材51が固定され、この固定部材51の前方側には伸縮自在の先端側伸縮部52aを介してスライド可能な先端誘導部材53が設けられ、また固定部材51の後方側には伸縮自在の後端側伸縮部52bを介して、径方向に膨張/収縮するバルーン55を取り付けた保持部材54が設けられている。湾曲部13を屈曲方向に湾曲させる操作と、バルーン55の膨張/収縮、先端側伸縮部52a及び後端側伸縮部52bを伸縮させる操作とにより、屈曲した体腔内にも円滑な挿入を可能にする。 (もっと読む)


【課題】従来よりもユーザに掛かる負担を軽減し、表面検査装置による検査作業の自動化及び省力化を促進させることが可能な表面検査装置の検査システムを提供する。
【解決手段】ヘッド本体16Aの先端に着脱可能に設けられ、かつミラー18が組み込まれる軸状の走査部16Bとを備えた検査ヘッド16を軸線AXの回りに回転させつつ軸線AXに沿って移動させ、検査ヘッド16内に軸線AXに沿って入射した検査光の光路をミラー18により変更してワークWに照射し、ワークWから検査ヘッド16に返される反射光の光量に基づいてワークWの表面を検査する表面検査装置1に適用され、検査ヘッド16の異常の有無を診断する検査システム100において、検査ヘッド16の異常の有無を診断する診断装置200と、診断装置200が検査ヘッド16に異常があると判断した場合に検査ヘッド16の走査部16Bを交換する交換装置300とを備える。 (もっと読む)


【課題】 長尺なシース長を備えた処置具であっても、処置部の所望操作を確実に行うことのできる操作性の優れた工業内視鏡用処置具を実現する。
【解決手段】 本発明の内視鏡用処置具20は、内視鏡の挿入部に挿入されるシース22と、該シースに挿通された操作ワイヤ27と、前記シースの一端に連設され、前記操作ワイヤを牽引弛緩操作する操作部23と、シースの他端側に配設されると共に操作ワイヤに接続され、操作ワイヤが弛緩して前進することで少なくとも2つの部材が離反する方向へ動作し、操作ワイヤが牽引操作により後退することで少なくとも2つの部材が近接する方向に動作する処置部21と、操作ワイヤが弛緩操作されたときに、少なくとも2つの部材が離反する方向へ動作を補助する補助手段28と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡器械の動作を操縦するための制御組立体を提供する。
【解決手段】内視鏡器械6の動作を操縦するための制御組立体であって、その制御組立体は次からなる:内視鏡器械6を支えるに適しそして内視鏡器械取り付け配置3、4により支えられる内視鏡器械6の動作の三つの独立した自由度のみを提供し、各動作の自由度がそれぞれの軸の周囲あるいは軸に沿っている内視鏡器械取り付け配置;動作の自由度の一つのみで内視鏡器械を駆動するようそれぞれ設定されている三つの駆動配置;そして三つの独立した制御部品のそれぞれの推進が、使用者の入力に従う他の二つの駆動配置のそれぞれの一つを独立してそれぞれ制御するところの三つの対応する制御信号の一つを制御するように、使用者の入力を受信するよう設定されている三つの独立した制御部品。 (もっと読む)


【課題】挿入部の先端部を大径化することなく、簡単な構造により、容易に移動レンズを精度良く観察者の所望の位置に移動させることができる構成を具備する内視鏡を提供する。
【解決手段】移動レンズ8を保持する移動レンズ枠180と、移動レンズ枠180を光軸方向Kに対して複数の異なる動作により移動させる移動部材29、30と、を具備し、移動部材180は、複数の異なる動作における第1の動作により、移動レンズ枠180を光軸方向Kに対する第1の移動範囲L1内において移動させ、複数の異なる動作における第1の動作とは異なる第2の動作により、移動レンズ枠180を光軸方向Kに対する第2の移動範囲L2内において移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズの発生防止、スコープ挿入部の細径化が可能であって、スコープの構造を簡素化できる電子内視鏡装置用の電力供給装置等を実現する。
【解決手段】電子内視鏡装置30のスコープ40には、電力供給装置10が設けられている。電力供給装置10は、照明光ガイドファイバ42の先端部42Tの近傍において、照明光ガイドファイバ42の側面42Sに沿って配置された太陽電池12を含む。照明光Lの一部が、矢印Bの示すように、照明光ガイドファイバ42の側面42Sを透過し、太陽電池12に供給される。太陽電池12は、受光した照明光Lの光電気変換により発電する。太陽電池12により発電された電力は、電源回路54を介して、CCD48等に供給される。 (もっと読む)


【課題】効率良く大きな湾曲操作力を得られるようにして、アクチュエータの大型化を招くことなく湾曲操作性の向上を図ることのできる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】挿入部の先端側領域に設けられる湾曲部15にアクチュエータチューブ20を設ける。アクチュエータチューブ20は、高圧ガスの供給を受けて膨張するチューブ体23と、チューブ体23に埋設されてチューブ体23の長手方向の伸長を規制する非伸張性繊維24を備えた構造とする。チューブ体23に高圧ガスが供給されると、チューブ体23が外周側に膨出し、このときチューブ体23の伸長が非伸長性繊維24に規制されて長手方向の全長が短縮される。湾曲部15はチューブ体23の長手方向の短縮によって湾曲操作される。 (もっと読む)


【課題】 難渋する内視鏡ファイバーの挿入手技をファイバーが自動的に腸管の奥へ進む様にする事で容易とすると共に、小腸の奥までの挿入を可能とする事を課題とする。
【解決手段】 内視鏡の外側に前後に移動できる浮き輪型の縮小拡張可能なバルーンに内視鏡側面の長径の孔より前後駆動体に接合した筒を放射状に突出させ連結し、内視鏡ファイバーの長軸を中心軸として前後駆動体を前後駆動体駆動中心軸体によって伝えられる動力により前後に駆動する事で内視鏡を前進させる事を可能とした。 (もっと読む)


【課題】装置の分解の手順を低減し、装置内部の点検、特にタービン内のノズルや、動翼の点検において、タービンノズルの状況を定量的に検査することにある。
【解決手段】ビデオプローブと、このビデオプローブを運搬するキャリアとから構成され、前記ビデオプローブをタービン内に挿入してタービン内部構造物を検査する装置において、前記キャリアには、該キャリアの進行方向と前記ビデオプローブの先端が向いている角度を決める機構、前記キャリアの車軸とビデオプローブとの位置を決める機構の少なくとも一方を備え、キャリアの進行方向とビデオプローブ先端が向いている角度、キャリアの車軸とビデオプローブとの位置の少なくとも一方を決定した状態で、前記キャリアを安定的に翼列に沿って走行させることで、タービンノズルの状況を定量的に検査する。 (もっと読む)


【課題】ドラム部に巻回されている挿入部が弛んだとしても、挿入部が極端に屈曲して損傷してしまうことを防ぎつつ、挿入部の先端側を牽引して使用可能な収納ドラムを提供する。
【解決手段】収納ドラムは、先端側に検査手段が設けられ、可撓性を有する細長の挿入部2aを収納するもので、フレーム部31と、フレーム部31に軸回りに回転可能に支持され、外周面30aに挿入部2aが巻回された略円柱状のドラム部30と、ドラム部30の外周面30a側に、巻回された挿入部2aと隙間41aを有して設けられ、ドラム部30の外周面30aの接線方向と略平行な方向に向かってドラム部30の回転と連動して走行するガイド部材41を有する送り出し手段40とを備える。 (もっと読む)


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