説明

Fターム[2H040DA41]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 本体 (6,179) | 駆動装置 (537)

Fターム[2H040DA41]の下位に属するFターム

電動式 (362)

Fターム[2H040DA41]に分類される特許

41 - 60 / 175


【課題】回転バルーンのような膨張収縮部材で発生する推進力を効率よく管壁に伝達することができる管内移動体用アクチュエータ、内視鏡、及び管内移動体用アクチュエータの製造方法を提供する。
【解決手段】係止バルーン44は、内圧がかかっていない収縮状態において、挿入部10の先端部10aの進行方向に垂直な断面のうち、外側円周部44a及び内側円周部44bからなる断面を有し、前記外側円周部44aの円周の長さをL1、前記内側円周部44bの円周の長さをL2としたとき、次式(L1−L2)/L1≦0.5 (ただし、L1>L2とする。)が成り立つように構成されている。これによって、係止バルーン44は回転位置によらずひずみ分布は同様になり、係止バルーン44で発生する推進力をロスすることなく管壁40に伝達することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高倍率撮影時における、術者による円滑な診断等を補助するのに適した構成の医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】第一の走査範囲の画像を複数に分割して各分割画像を解析する手段と、解析された各分割画像の、第一の走査範囲内における位置を計算する手段と、第一の走査範囲の画像の一部を拡大した第二の走査範囲の画像の特徴点を解析する手段と、特徴点と各分割画像の解析結果とを比較して、解析された特徴点との相関値が最も高い該分割画像を判定する手段と、該判定された分割画像の位置の情報に基づいて、第二の走査範囲を該分割領域を含む範囲に変更する手段を有する医療用観察システムを構成した。 (もっと読む)


【課題】電子スコープ等の撮像手段から被検体までの撮影距離を測定するのに好適な構成の医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】被検体を撮影する撮影手段と、該撮影手段の撮影範囲内において被検体を不均一に照明する照明手段と、該照明された被検体の撮影範囲内における輝度分布を検出する輝度分布検出手段と、該検出された輝度分布に基づいて撮影手段から被検体までの撮影距離を計算する撮影距離計算手段とを有することを特徴とした医療用観察システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】電子スコープ等の撮像手段から被検体までの撮影距離を測定するのに好適な構成の医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】所定の波長域の照明光を導光する複数の導光路であって、ある波長の照明光が全ての導光路で導光されたとき、該波長の照明光によって被検体が均一に照明されるように配された複数の導光路と、少なくとも一つの導光路中に配置され、特定波長の照明光を所定期間遮蔽する手段と、所定期間中に照明された被検体の特定波長以外の波長に対応する光像を撮像する撮像手段と、撮像された光像に基づき被検体の画像を生成する手段と、所定期間中に照明された被検体の特定波長に対応する輝度分布を検出する手段と、検出された輝度分布に基づいて撮像手段から被検体までの撮影距離を計算する手段とを有する医療用観察システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】湾曲部を湾曲させるための操作力と実際の湾曲量との関係を任意特性に合わせる。
【解決手段】先端側に湾曲部を有する内視鏡挿入部、湾曲部を湾曲操作する湾曲操作部、湾曲操作部への操作力に応じて湾曲部を湾曲駆動する湾曲駆動部を有する内視鏡本体と、湾曲駆動部による湾曲駆動を補助する駆動力を発生する補助駆動手段と、を備えた内視鏡装置に対して、湾曲部の湾曲量に相当する湾曲角度毎に規定した湾曲情報を予め定めておき、湾曲部の湾曲量θaを検出して、この検出された湾曲量θaに対応した湾曲情報に基づいた駆動力を補助駆動手段により発生させるようにした。 (もっと読む)


【課題】管状体の外側に第2の管状体を備える場合であっても管状体を軸方向に効果的に収縮させることが可能なアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ1は、弾性を有する管状体2と、複数互いに平行に並べられた状態で管状体の軸線C1方向へ螺旋状に巻かれた第1の糸状体、及び、複数互いに平行に並べられた状態で軸線方向へ螺旋状に巻かれた第2の糸状体を編んで形成され、管状体の一端側2aから他端側2bまでの外周面上に設けられた網状体3と、管状体の外周面上に設けられ、網状体を管状体の外周面上で固定する固定部材4と、管状体の外側に管状体と同軸に配置された第2の管状体5と、を備え、開口2cから流体を流入させて、管状体を軸線方向に収縮させつつ径方向に膨張させる際に、管状体の一端側から他端側にかけて、管状体、網状体、及び固定部材のうちの少なくとも一つを、第2の管状体の内周面に管状体の一端側から当接させていく。 (もっと読む)


コントロール部分と、コントロール部分から延設されるシャフトとを備える、内視鏡。前記シャフトは、単一の部品であるチューブを備えるフレームを有する。前記チューブは、その少なくとも1つの長さに沿って複数の溝を有し、それによって各溝の両側が空隙で隔てられる部分として形成される。前記部分のうち第1の部分は、前記部分のうち第2の部分のポケット内へと延びる突起部を有する。前記突起部と前記ポケットとは、少なくとも1つの方向で前記第1の部分および前記第2の部分の相対運動を互いに制限するオーバートラベル・リミッタを形成する。 (もっと読む)


【課題】圧電素子で発生する高周波振動を駆動源とする圧電アクチュエータを、駆動ロスが生じることなく、且つ大きなスペースを必要とすることなく被取付部材に取り付けることができる内視鏡の圧電アクチュエータ取付構造を提供すること。
【解決手段】ブラケット20に、ねじ棒13をナット状部材11の両端から突出した部分で回転自在に軸支するための軸受部21と、ナット状部材11が軸線方向に移動するのを規制するスラスト移動規制部22と、ナット状部材11が軸線周り方向に移動するのを規制する回転移動規制部23と、被取付部材50に対し固定的に取り付けられる取付固定部24とが設けられ、ナット状部材11の外周面に配置された複数の圧電素子12の歪み動作がブラケット20により規制されないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ドレープが被覆体に絡むことを防止し、内視鏡のねじり操作を阻害することがないドレープと、このドレープを有する内視鏡装置とを提供すること。
【解決手段】 ドレープ120は、内視鏡20と接続し、内視鏡20を駆動させる駆動部40と、駆動部40を介して内視鏡20を保持する保持部60と、内視鏡20と接続し、駆動部40側と保持部60側とに配置される軟性体87とからなる被覆体89を覆う。このドレープ120は、内視鏡20に配設される挿入部21が内視鏡20の長手軸方向の周方向に回転した際に、ドレープ120が被覆体89に絡むことを防止する絡み防止機構130を具備している。内視鏡装置1は、このドレープ120を有している。 (もっと読む)


【課題】 高解像度のカラー撮像を行う撮像装置、内視鏡及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、第1〜第3の色成分の照明光を生成する第1〜第3の光源310−1〜310−3と、第1〜第3の色成分の照明光を、その周波数が互いに異なる第1〜第3の周波数で光強度変調する変調部320と、第1〜第3の色成分の照明光を照射して得られる被写体からの反射光を光電変換するフォトセンサ50と、フォトセンサ50の出力信号から、第1〜第3の色成分の信号を復調する復調部330と、を含む。 (もっと読む)


【課題】確実に管内移動体を進行方向の前方に移動させること。
【解決手段】本発明の管内移動体用アクチュエータは、管路内を移動する管内移動体に設けられ、一部に膨張率が異なる部分を備えることにより膨張する時に前記管内移動体を進行方向の前方に移動させようとする推進力を前記管路に与え収縮する時に前記管内移動体を進行方向の後方に移動させようとする後退力を前記管路に与える正進バルーンと、前記管内移動体に設けられ、一部に膨張率が異なる部分を備えることにより膨張する時に前記後退力を前記管路に与え収縮する時に前記推進力を前記管路に与える逆進バルーンと、を有し、前記正進バルーンと前記逆進バルーンは前記管内移動体の進行方向について前後に配置されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実に管内移動体を進行方向の前方に移動させること。
【解決手段】本発明の管内移動体用アクチュエータは、管路内を移動する管内移動体の進行方向の略同位置に当該管内移動体の外周方向について位相をずらして配置される2対のバルーンと、前記2対のバルーンのうち、一方の1対のバルーンが前記管内移動体を進行方向の後方に移動させようとする後退力を前記管路に与える時には、他方の1対のバルーンが前記管内移動体を係止させる係止力を前記管路に与えるように制御する制御部を有すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実に管内移動体を進行方向の前方に移動させること。
【解決手段】本発明の管内移動体用アクチュエータは、管路内を移動する管内移動体に設けられた2つのバルーンと、前記2つのバルーンのうち、一方のバルーンが前記管内移動体を進行方向の後方に移動させようとする後退力を前記管路に与える時には、他方のバルーンが前記管内移動体を係止させる係止力を前記管路に与えるように制御する制御部を有すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部8が挿入されるガイドチューブにおいて、繊毛への加振力の低減を抑制することのできるガイドチューブを提供する
【解決手段】ガイドチューブ10は、管体24と、管体24の外周部に設けられた、管体24の長手方向に傾斜した多数の繊毛31から構成された繊毛部30と、管体24の内側に挿入された内視鏡の挿入部8を押圧する押圧機構としての袋体41、を有する。 (もっと読む)


【課題】光走査型内視鏡の先端から管腔の側壁を正面視した画像を作成する。
【解決手段】光走査型内視鏡プロセッサは光源ユニット、アクチュエータ駆動回路、受光ユニット23、および画像信号処理部を有する。光源ユニットから白色光が照明用光ファイバに照射される。アクチュエータ駆動回路にアクチュエータを駆動させる。アクチュエータは照明用光ファイバに螺旋状の走査経路に沿って白色光を照射するように傾斜させる。受光ユニット23は白色光の反射光に応じた画素信号を生成する。画像信号処理部30はバッファメモリ32および側面画像メモリ35を有する。生成された画素信号をバッファメモリ32に格納する。正面画像において定められた扇形の領域に位置する画素の画素信号を抽出して、側面画像メモリ35に格納する。 (もっと読む)


【課題】軟質の回転伝達線材と硬質の回転伝達線材が直列につながれた構成を有している場合に、その回転動作が可撓性ガイド管内で基端側から先端側にスムーズに伝達される内視鏡の回転伝達機構を提供すること。
【解決手段】回転伝達線材9として、軟質の回転伝達線材9Bと硬質の回転伝達線材9Aが直列につながれると共に、硬質の回転伝達線材9Aの外周面と可撓性ガイド管10(10A)の内周面との間の隙間が、軟質の回転伝達線材9Bの外周面と可撓性ガイド管10(10A,10B)の内周面との間の隙間より大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れた、信頼性の高いカメラヘッドの滑動部被嵌構造を有する管内検査カメラ装置を提供する。
【解決手段】円筒状胴体部11の外周面に係合用溝部12を設けたカメラヘッド10と、胴体部11の先端側からカメラヘッド10に脱着可能に被嵌され、内周面に螺合部22bを有する後部スキッド部材22と、胴体部11の先端側からカメラヘッド10に脱着可能に被嵌され、係合用溝部12に係合する爪部21cを有するとともに、後部スキッド部材22の螺合部22bに螺合する螺合部21bを有し、螺合部21b,22b相互を螺着することにより、爪部21cを溝部12に係止させて、後部スキッド部材22と結合するスキッド部材21と、前部スキッド部材21および後部スキッド部材22の外周面に設けられ、拡径方向に膨出する滑動部fa,fbとを具備する。 (もっと読む)


【課題】読影者に対して、ズーム処理を行った部位が、病変等であるか否かを判別しやすくした通常画像または診断用画像を提供することができる。
【解決手段】生体粘膜を表す通常画像と、前記生体粘膜を表す狭帯域分光画像である診断用画像とを生成するものであって、通常画像または診断用画像に対して、所定の倍率値にてズーム処理を行う指示を受け付けることが可能なスイッチ21と、スイッチ21により受け付けたズーム処理を行う指示に応答して、所定の倍率値にてズームを行うズーミング部(ズーム機構部5、信号処理回路(B)26または信号処理回路(C)33のいずれか)と、所定の倍率値に応じて複数の画像処理条件を変更し、通常画像または診断用画像に対して、変更された複数の画像処理条件に基づき画像処理を施す画像処理回路27と、画像処理を施された通常画像または画像処理を施された診断用画像を表示するモニタ34を備えた内視鏡装置。 (もっと読む)


【課題】推進機構を管壁に確実に接触させつつ、管壁に不要な後退動作を伝えず推進力のみを確実に伝えること。
【解決手段】管内移動体用アクチュエータにおいて、第1部位と前記第1部位の両端に接続される1対の第2部位とを備え管壁に対し推進力を与えるための推進機構と、前記第1部位を前記管壁に当接させた状態で一方の前記第2部位を収縮状態から伸長状態に変化させ他方の前記第2部位を伸長状態から収縮状態に変化させることにより前記第1部位が前記管壁に対し推進力を与えるように制御する制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単でコストのかからない構成により、特定の部材に付着した塵埃を確実に除去する。
【解決手段】光源装置14は、エアを供給するエアポンプ80と、エアポンプ80からのエアの供給先を選択するためのセレクタ81と、それぞれセレクタ81から延びてエアを排出するためのエアチューブ83、84及び85を備えている。エアチューブ83は、電子内視鏡10の送気・送水チャンネル40に接続される。エアチューブ84は、その先端がIRカットフィルタ66の近傍まで延びており、エアチューブ85は、その先端が集光レンズ73の近傍まで延びている。光源装置14のCPU58は、主電源がオンされたときに、セレクタ81を駆動して、エアチューブ84及び85に対応した電磁弁を開放し、エアチューブ83に対応した電磁弁を閉じ、IRカットフィルタ66及び集光レンズ73にエアを吹き付ける。 (もっと読む)


41 - 60 / 175