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Fターム[2H040DA43]の内容

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Fターム[2H040DA43]に分類される特許

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システムおよび方法は遠隔内視鏡ハンドルマニピュレーションを可能にする。本システムは、内視鏡に取り外し可能に取り付けられるように構成された制御ハウジングを有する。制御ハウジングに関連付けられたマニピュレータは、制御ハウジングを取り付けた内視鏡の制御デバイスに係合するように構成される。マニピュレータと駆動可能に連結したアクチュエータは、マニピュレータを移動させて、ハウジングに取り付けた内視鏡の制御デバイスを操作するように構成される。
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【課題】内視鏡において、簡易な操作で先端部を平行移動させる。
【解決手段】電子内視鏡は、挿入部と操作部とを備えている。挿入部には、2つの湾曲部が設けられている。操作部には、上下操作用ノブ24が設けられている。上下操作用ノブ24は、各プーリ36、37を離間させる通常位置と、各プーリ36、37を接触させる押込位置との間で移動する。通常位置にある上下操作用ノブ24を操作すると、第1プーリ36が回転し、第1ワイヤ46によって第1湾曲部のみが上下方向に湾曲する。押込位置にある上下操作用ノブ24を操作すると、各プーリ36、37が連動して回転し、各ワイヤ46、47によって各湾曲部が同時に上下方向に湾曲する。第2ワイヤ47は、途中で一度交差した後、第2湾曲部に接続される。これにより、各湾曲部が同じ角度で反対方向に湾曲し、先端部が上下方向に平行移動する。 (もっと読む)


【課題】 フォーカシング機能等を備えた電子内視鏡の撮像装置の先端部への組み付け性の向上と、移動するレンズ枠に設けられるレンズの撮影光軸のずれを防止することのできる撮像装置、及びこの撮像装置を備えた電子内視鏡を実現すること。
【解決手段】 本発明による撮像装置30は、対物レンズの一部のレンズを移動して光学特性を可変させ、後端部分に配設された、被写体像を光電変換する固体撮像素子ユニット46と、固体撮像素子ユニットの前方に配置された対物レンズを保持する固定レンズ枠36と、レンズ枠の内部において、撮影光軸Oに沿って移動する上記一部のレンズを保持する移動レンズ枠38と、移動レンズ枠に一端が接続され、固体撮像素子ユニットが配置された後端近傍まで延設された硬質部材54、及び硬質部材に連結された形状記憶合金56を有して、移動レンズ枠を進退移動するアクチュエータ62と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湾曲制御のための情報の取得の周期が異なる場合、或いは形状検出による情報の取得のために時間遅延が発生する場合にも円滑な湾曲制御を実現することができる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】エンコーダ出力でモータ43を駆動制御するモータ制御系71とUPD装置11による内視鏡の形状検出により、モータ回転角を推定する位置フィードバック制御系72とはT1<T2となる異なる周期T1,周期T2で動作する。モータ角推定部73から出力される現在のモータ推定角Sを目標モータ角Dから減算した差分値を周期T1に相当する値に補正して、周期T1でエンコーダ出力が入力される電圧設定部74に周期T1で出力する。 (もっと読む)


【課題】電動操作可能な複数の医療機器に備えられているそれぞれの操作部を操作することなく、目標部位へのアプローチが容易な操作性に優れた医療装置を提供する。
【解決手段】医療装置1は、アクチュエータ17、18によって任意の方向に湾曲する先端湾曲部13を備える処置具挿入部11、アクチュエータ17、18を駆動制御する処置具コントローラ4を備える処置具2と、処置具2の挿入部11に外力を付与する、駆動モータ38の駆動力によって動作する起上台35、駆動モータ38を駆動制御する起上台コントローラ5を備える内視鏡3と、処置具2及び内視鏡3が電気的に接続可能で、起上台35の外力が処置具挿入部11に付与可能な構成において、先端11aを目標方向に移動させる指示を行う統合入力装置7、及びアクチュエータ17、18又は駆動モータ38の少なくとも一方を駆動制御する統合コントローラ6を備える統合医療機器8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】アングル部の湾曲を、少ない力で、かつ、安全に行なうことができる内視鏡を提供する。
【解決手段】アングル部の湾曲を操作手段の操作によるワイヤ等の牽引手段での牽引で行なうと共に、アングル部の湾曲のために操作手段に加えられた操作力を検出して、この操作力に応じて前記牽引手段の牽引を補助することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】腸管を動かさないようにし、かつ、検査時間を短縮することができる回転自走式内視鏡システムを提供する。
【解決手段】外周側の少なくとも一部に螺旋突起を有する回転筒体14を備えた挿入部12と、回転筒体14を挿入部12の挿入軸周りに回転させるためのモータ81と、回転筒体14の回転方向と回転速度と回転時間とを制御する制御装置3と、回転筒体14の挿入軸方向への進行力を調整する、挿入補助具20内部の抵抗力発生機構と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】SMAワイヤを用いたアクチュエータの冷却時の応答性を向上させる。
【解決手段】図4(a)の状態において(第2の押圧バネ21のバネ力)<(第1の押圧バネ16のバネ力)、図4(b)の状態において(第2の押圧バネ21のバネ力)≦(第1の押圧バネ16のバネ力)、図4(c)の状態において(第2の押圧バネ21のバネ力)<(第1の押圧バネ16のバネ力)になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】腸壁を傷めることなく挿入管は自己前進することができ、機構が簡潔であるし、操作性に優れた内視鏡用推進装置を提供する。
【解決手段】内視鏡を構成する挿入管1には、軸方向に沿って長軸の長孔からなり、周方向に離間して複数の腕作動孔2が形成してある。管推進機構3は、基体4に基端側が枢支されて各腕作動孔2から外側に突出し、後方にのみ倒屈可能な推進腕5を有している。管推進機構3を挿入管1に対して前進させるために基体4を駆動する駆動機構7は、基体4に螺合したスクリュウ軸8と、駆動モータ10から構成してある。推進腕5及び腕作動孔2は挿入管1に被装した軟質材料からなるカバーによって一体に覆ってある。 (もっと読む)


【課題】光源部から光を発して被検体への照射を開始する際に、異常があったとしても、予定する条件と異なって大きな光量で被検体に照射されるのを防止することが可能な照明装置及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】照明装置1aは、挿入部2の基端側に設けられ、供給される電流に応じてレーザ光を発する光源部6aと、光源部6aに電流を供給する光源駆動部7と、光源部6aからのレーザ光を先端側へ導光する照明用ライトガイド6bと、照明用ライトガイド6bの先端に設けられ、レーザ光を励起光として照明光を射出する蛍光部材6cと、レーザ光または照明光の光量を検出する光検出手段10と、検出された光量に基づいて光源駆動部7を制御する制御部8とを備え、制御部8は、蛍光部材6cからの照明光の射出を開始するに際して、検出される光量を監視しながら光源部6aに供給する電流量を漸増させて、レーザ光または照明光の光量を設定する。 (もっと読む)


【課題】現場において内視鏡装置のモニタを見ることが出来ないような場合において、容易に内視鏡画像を見ることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置11は、挿入部13に設けられた光学系を介して得られた、被検体の画像の信号を処理する画像処理部18bと、携帯電話12からのアクセスを検出し、そのアクセスに応答して、画像処理部18bにおいて画像処理して得られた被検体の画像信号を、電話回線を介して携帯電話12へ送信する電話ユニット19を有する。 (もっと読む)


【課題】通常動作時の電流を大きくすることができる電流制限回路および内視鏡装置を提供する。
【解決手段】抵抗14は、後段の回路へ出力される負荷電流量を検出する。ツエナーダイオード10は、抵抗14の一端の電圧にオフセット電圧Vofを印加した電圧を出力する。トランジスタ15は、ツエナーダイオード10から出力された電圧および抵抗14の他端の電圧の差に応じた制御電圧を発生する。FET13は、制御電圧に応じて負荷電流量を制限する。 (もっと読む)


【課題】電極部に接続する信号線間に発生する寄生容量成分を低減して高精度に光学基板間の距離を検出し、所望の波長の光を精度よく分光する。
【解決手段】対向面に反射膜2を有し間隔を空けて対向する2つの光学基板3a,3bと、該光学基板3a,3bの間隔を変化させるアクチュエータと、対向面にそれぞれ配置された光学基板3a,3bの間隔を検出するための電極部6a,6bを有する静電容量センサ6とを備え、一方の光学基板3aの電極部6aに接続する信号線7の接続位置と、他方の光学基板3bの電極部6bに接続する信号線7の接続位置とが、光学基板3a,3bの光軸回りに周方向にずれている可変分光素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】トルクセンサ以外に、挿入部の挿入軸方向の圧力を検出する検出部を挿入部に設けて、回転筒体の駆動制御を行うことを可能にして、挿入部の挿入性を向上させる。
【解決手段】回転筒体51の回転駆動状態を検出するモータエンコーダ59bと、挿入部本体10に設けられ、挿入部6Aの挿入軸方向の圧力を検出する圧力センサ60及び押圧部61と、回転制御部66とを有している。回転制御部66はモータエンコーダ59bによる検出結果と予め設定された前記トルク閾値とで比較を行うトルク判定部と、圧力センサ60による検出結果(加圧量検出部73を介し演算部66aの演算結果)と予め設定された前記圧力閾値とで比較を行う圧力判定部とを有し、トルク判定部によるトルク判定結果と圧力判定部による圧力判定結果との少なくとも一方に基づいてモータ59の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の基端側から先端部まで挿通される処置具は、観察視野を変えた際又は患者の体腔内における生体の動きにより内視鏡が移動すると、処置中の処置具も一体的に移動されるため、処置箇所に戻す移動操作が行われている。
【解決手段】内視鏡の移動に伴い撮像された画像から対象部位に対する内視鏡本体3の動きを推定し、その動きから一体的に移動する処置具21の動きを推定する。この処置具21の移動量は、内視鏡移動後の位置から処置位置に移動させるための処置アーム部21cの各関節における屈曲、回転及び進退等の動作量を算出し、各関節を屈曲させて処置部21cを元の処置位置に移動するように、内視鏡の移動毎に処置具21の位置保持を行う処置具位置制御装置を搭載する内視鏡装置システムである。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、所望する部位の観察画像、又は比較画像の記録を行える内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】内視鏡システムは、ランプ32と、ランプ32の光路中に配置されて、通常光観察と特殊光観察とを可能にするフィルタ61、62、63を備える照明回転板41及び照明回転板41を回動駆動するパルスモータ42を備えるフィルタユニット33と、照明回転板41の回転を制御する回転板駆動制御部73と、照明光学系21及び観察光学系22を有する内視鏡2と、撮像素子22bから出力された画像信号を記録する記録部4dと、記録部4dに1つの画像信号を記録する、又は比較画像を記録する記録方法の少なくとも何れか一方を記憶するメモリ74と、メモリ74に記憶されている記録方法の中から記録方法を選択する記録画像選択スイッチ37dと、選択した記録方法で、記録部4dに画像信号を記録することを指示する26dとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、体液が吸引管路内に逆流した場合であっても適切に液体を回収できるうえ、製造コストの上昇を抑えることができる医療装置を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】バルーン制御装置1の吸引動作中に、バルーン26が破れ、体液が給排チューブ28内に逆流した場合には、解除手段によって予め設定された所定時間(例えば20秒)経過後に、ポンプ31が停止され、ボトル89内への液体の吸引動作が解除される。これにより、ボトル89内への液体の回収量を所定の容量内に収めるようにしている。そのため、体液が給排チューブ28内に逆流した場合であってもボトル89内から体液が溢れることがなく、ボトル89内へ適切に液体を回収できるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】電気スイッチをオンにするための操作ストロークが小さく、またそれに伴い押し込み力量も小さくすることができて、操作感及び操作性の優れた電子内視鏡の遠隔操作釦を提供すること。
【解決手段】スイッチ押圧部材15に押し込み操作力が作用していない状態のときには、スイッチ押圧部材15が、押込操作キャップ11から受ける付勢力と電気スイッチ20の内蔵戻しばね22から受ける反発力とが釣り合う位置で静止して、電気スイッチ20の可動部21が、オンにならない途中位置まで押し込まれた状態になっている。 (もっと読む)


本発明は、概して、細長い本体を有する操縦可能器具を制御することに関する。より具体的には、本発明は、操縦可能器具の形状を感知し、ユーザ入力デバイスからの制御信号と、操縦可能器具の少なくとも一部の感知した形状に対応する形状信号とに応答して、操縦可能器具を制御するためのシステムおよび方法に関する。また、本発明は、光学形状センサを備える可撓性器具の形状を感知するためのシステムに関する。一実施形態において、細長い本体を有する器具を制御する方法は、制御信号をコントローラに入力し、該細長い本体の形状を変更するステップと、形状センサを備える該細長い本体の少なくとも一部の形状を感知するステップと、該形状センサから該コントローラに、該細長い本体の該一部の形状に対応する形状信号を出力するステップと、該制御信号および該形状信号に応答して、該細長い本体の移動を誘導するステップとを包含する。
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較正パターンを使用する走査ビーム装置の較正を開示する。1つの態様では、方法が、走査ビーム装置を使用して較正パターンの画像を取得するステップを含むことができる。取得した画像を較正パターンの表示と比較することができる。この比較に基づいて走査ビーム装置を較正することができる。これらの及びその他の較正方法を行うためのソフトウェア及び装置も開示する。 (もっと読む)


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