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Fターム[2H040GA01]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 電子撮像 (4,585) | 撮像カメラ外装式 (69)

Fターム[2H040GA01]に分類される特許

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【課題】特に光干渉トモグラフィにより、試料表面から反射され、基準光ビームと比較される低干渉性光ビームを用いて、光学的な撮像を行うための方法を提供する。
【解決手段】この方法では、参照点を基準にした生体組織試料の表面位置及び必要な遅延走査範囲を検出するために実時間動的光学的フィードバックを用いる。この遅延を、電圧調整可能なガルバノメータによって駆動されるミラーを傾斜/回転することで生み出す。この方法を実現するための撮像プローブ装置を構成した。このプローブは、生体組織表面を見つけるまで、最初に一本の線に沿って走査を行う。生体組織表面は、信号無しの状態からより大きな信号への鋭い推移を見れば特定できる。次に、該プローブが次の線を走査するときには、前回の走査に応じて波形を調整する。最適の走査範囲を決めるためのアルゴリズムを開示した。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、組み立ての際、外装部材への基板上の搭載部材の接触を回避でき、さらに基板の搭載部材が設けられた部位の位置ずれを確実に防止できる構成を具備する撮像装置を提供する。
【解決手段】基板固定部材20は、第1の部位22aが固定される固定部20aと、第2の部位22bを第1の部位22aの上面22atよりも低く押し下げてクランク状に折り曲げることにより、実装エリアAの実装面22bjを上面22atよりも低く位置させるとともに第2の部位22bの位置を固定する基板押し下げ部20bと、実装エリアAの実装面22bjに実装された電子部品151を収納するとともに、平面視した状態において実装エリアAを囲む壁部52が設けられた収納部20cと、を有し、壁部52の頂部52tは、電子部品151よりも高く、第1の部位22aの上面22at以下の高さに位置している。 (もっと読む)


【課題】被写体に対して安定かつ継続的な定点観察を行うこと。
【解決手段】先端に対物レンズ1が装着され、対物レンズ1から取り込まれた光学像を通過させるファイバー2と、ファイバー2の先端近傍に取り付けられ、外周に雄ねじが形成されたホルダ31と、ファイバー2を通過した光学像を光電変換する画像変換部と、画像変換部により光電変換された電気信号を受信して画像として表示するモニタと、画像変換部からモニタに電気信号を伝達するケーブルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光画像などの特殊画像を表示する画像表示装置において、特殊画像における発光部分の被観察部における位置を正確に把握でき、かつ発光部分の階調などの情報を正確に表した画像を表示する。
【解決手段】可視光の被観察部への照射によってその被観察部から発せられた光に基づく可視画像と可視光とは異なる波長帯域の特殊光の被観察部への照射によってその被観察部から発せられた光に基づく特殊画像とを取得し、可視画像が有する画像情報のうちの一部の情報を抽出して抽出画像を生成し、その生成した抽出画像を特殊画像上に重ね合わせた重ね合せ画像を生成し、その生成した重ね合せ画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】不具合を生じていない部品を再利用することで交換部品を少なくして、交換時に掛かるコストを軽減する。
【解決手段】一方の端部にレンズ5が装着されたファイバー4と、ファイバー4の他方の端部に装着され、ファイバー4の外周を覆うスリーブ9と、レンズ5から取り込まれファイバー4を通過した光学像を光電変換する画像変換部と、ファイバー4が貫通する貫通孔7aが形成され、貫通孔7aにファイバー4が貫通した状態で、画像変換部の所定位置にスリーブ9を着脱可能に接続する接続部品7と、スリーブ9と接続部品7との間に設けられ、スリーブ9を所定位置に装着する際にスリーブ9を画像変換部の方向に付勢する弾性体8と、を備え、貫通孔7aの径Rは、レンズ5の外径rより大きく、弾性体8の外径Rより小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬性鏡本体とその硬性鏡本体に接続されるカメラヘッド部とを備えた硬性鏡装置において、装置全体のサイズを小型化するとともに、操作性を向上させる。
【解決手段】体内に挿入され、入射された照射光を導光して体内の被観察部に照射するとともに、被観察部への照射光の照射によって被観察部から発せられた光を受光して導光する硬性鏡本体30と、硬性鏡本体30に接続され、被観察部から発せられて硬性鏡本体30によって導光された光を受光して画像信号を出力する撮像部を有するカメラヘッド部20とを備えた硬性鏡装置において、カメラヘッド部20が照射光を出射する照射光出射部を備え、硬性鏡本体30が、カメラヘッド部20の照射光出射部から出射された照射光を受光して導光する。 (もっと読む)


【課題】光学系のディストーションによる影響を補正し、解像力のばらつきを低減する。
【解決手段】光源22から発せられたレーザ光を一定周期で螺旋状の軌跡で走査させる照明ファイバ11と、照明ファイバ11により走査されたレーザ光を入射して体腔内壁Sに向けて射出する走査光学系13と、レーザ光の螺旋状の軌跡の中心から一半径方向に沿う方向の振幅を線形に変化させたときに、走査光学系13から射出されるレーザ光の一半径方向に沿う方向の振幅の時間変化を示す関数を記憶する記憶部26と、走査光学系13に入射させるレーザ光の一半径方向に沿う方向の振幅が記憶部26に記憶されている関数の逆数に比例して変化するように、照明ファイバ11によるレーザ光の走査を制御する走査制御部28とを備える光走査装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】所定の導光部材の光入射端面に対して、拡散光と平行光とを集光して入射する光源装置において、特殊光の伝送効率を低下させることなく、かつ全体サイズを小型化する。
【解決手段】拡散光を射出する拡散光源と、平行光を射出する平行光源部と、拡散光と平行光とを集光して所定の導光部材の光入射端面に入射させる集光レンズとを備えたものとし、拡散光源と平行光源部とを、集光レンズの光軸に平行な直線上に配置する。 (もっと読む)


【課題】被観察部における励起光の照射範囲を変更可能とし、種々の大きさ関心領域に応じた蛍光画像を取得可能とする。
【解決手段】所定の導光部材LGの光入射端面60に入射される平行光を射出する平行光源部70と、平行光源部70から射出された平行光の光軸の導光部材LGの光軸に対する入射角度を変更することによって導光部材30gの光出射端面から射出される平行光の照射範囲を変更する照射範囲変更部(たとえばダイクロイックミラー56およびその移動機構57)とを備える。 (もっと読む)


【課題】出射端側の広い範囲に照明光を明るく出射することができ、且つ、取り込んだ像を効率よく伝送させることができるようにする。
【解決手段】本発明のイメージガイドとライトガイド一体型ファイバは、長尺のファイバからなり、その内部に該ファイバの出射端面方向の画像を伝送するための少なくとも1つのイメージガイドと、該出射端面方向を照射するための照明用ライトガイドを少なくとも3つ有する。ライトガイドは、SiO製の中心部のコアと、F又はBが添加されたSiO製の外周部で構成され、該外周部が一部のみで前記ファイバの長手方向に設けられた空孔の内面に接し、他の部分が該空孔との間の空隙で覆われた構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】どのような照明環境であっても、挿入部の物体内、物体外を確実に検出可能とすること。
【解決手段】内視鏡システムは、挿入部10を物体Oの挿入口Iから挿入し、物体内面を観察する内視鏡システムにおいて、電磁波を放射する電磁波放射ユニット12と、前記電磁波を検出する電磁波検出器14と、前記電磁波検出器14の検出結果に基づいて、前記挿入部10が物体内にあるかどうかを判断する判断部16と、を備え、前記電磁波放射ユニット12と前記電磁波検出器14の何れか一方を物体外部に配置し、他方を前記挿入部10に配置する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡画像に黒色のマスクを重畳する電子内視鏡と、画像処理機能を有する電子内視鏡用プロセッサとを組み合わせた場合であっても、モニタに表示される内視鏡画像に意図しないノイズを発生させない電子内視鏡用プロセッサを提供する。
【解決手段】電子内視鏡用プロセッサは、映像信号に対応する画像が該画像を構成する画素の輝度値を表すデータとして記憶される画像メモリと、画像に含まれるマスク領域の画素をマスク情報として記憶するマスク情報メモリと、画像メモリに記憶された画像に所定の画像処理を行う画像処理手段と、画像処理が行われた画像をビデオ信号に変換してモニタに出力する信号処理手段とを有し、画像処理手段は、マスク情報に基づいて、マスク領域に囲まれる画像領域の外周部分の画素の輝度値をマスク領域の内周部分の画素の輝度値にコピーして中間画像データを作成し、次いで中間画像データに対して所定の画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来に比して短い時間で補正後の鮮明な画像を得ることができる撮像装置、撮像方法及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体を撮像するヘッド部20と、ヘッド部20から送信される画像信号を処理する本体部30とが分離したヘッド分離型の撮像装置であって、ヘッド部20は撮像手段21と、画素のノイズを補正する補正情報のうちデータ量が所定の閾値を超える画素の補正情報と、残りの補正データとが記憶されている記憶手段とを具備し、本体部30は、データ量が所定の閾値を超える画素の補正情報を優先して取得し、その後に残りの補正データを取得する補正情報取得手段と、補正情報取得手段がデータ量が所定の閾値を超える画素の補正情報の取得が完了すると、取得した補正情報に基づいて、ヘッド部の撮像手段から送信される画像信号を補正する補正手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査位置が多少ずれたとしても、集光レンズからレーザ光がはみ出さないよう自動校正可能な共焦点内視鏡装置を提供する。
【解決手段】共焦点内視鏡装置は、走査部材と、走査部材を第1の方向に揺動可能に支持するマウントと、先端部が走査部材の先端に固定されレーザ光を導光する光ファイバと、走査部材を第1の方向に揺動しレーザ光を第1の方向に走査させる主駆動手段と、光ファイバから出射されるレーザ光が入射面に入射され該レーザ光を出射面側の焦点位置に集光させる集光レンズとを内視鏡先端部に備え、焦点位置からの戻り光を検出する共焦点内視鏡装置であって、集光レンズの入射面の周縁部に入射したレーザ光を検出するエラー検出手段と、エラー検出手段の検出結果に基づいて主駆動手段を制御し、レーザ光が周縁部に入射しないように走査部材の揺動範囲を制御するエラー校正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ファイバスコープ装置に用いられる新規な照明装置を実現する。
【解決手段】1以上の光源101aと、この1以上の光源から放射される光を反射させる反射部材102とを有し、反射部材102は、切頭錐体状で、切頭部が照明光入力端面における観察部分の像の伝送領域を囲繞するようにして出力端面に当接し、且つ、伝送された像光束を通過させるための光通過領域を、切頭部から錐体底面側へ錐体軸を含むように有する。 (もっと読む)


【課題】2視野の画像を同時に得ることができる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡1は、挿入部2の前方から入射する直視光束12を光学系に結像する直視部4と、前記挿入部2の側方から入射する側視光束13を前記光学系に結像する側視部5とを有し、前記光学系は、前記直視光束12を互いに直交する第1の偏光成分12Pと第2の偏光成分12Sとに分離し前記第1の偏光成分12Pを抽出すると共に、前記側視光束13を互いに直交する第3の偏光成分13Pと第4の偏光成分13Sとに分離し前記第1の偏光成分12Pと振動方向が異なる第4の偏光成分13Sを抽出する抽出部20と、前記抽出部20で抽出された前記第1の偏光成分12Pおよび前記第4の偏光成分13Sからなる透過光28を前記挿入部2の基端へ伝達する伝達部21と、伝達された前記透過光28を前記第1の偏光成分12Pと第4の偏光成分12Sとに分離する分離部22とを有する。 (もっと読む)


【課題】建物内において室内からは見えない天井裏、床下、壁内等を室内に居ながらにして点検することができる建物用ダクト及びこれを用いた換気装置、劣化診断システム、並びにユニット建物を得る。
【解決手段】ユニット建物10を構成する建物ユニット12には、予め工場内で劣化診断ダクト18が設置されている。この劣化診断ダクト18には所定位置に開口部が形成されており、間仕切り壁34に形成された点検口36からファイバースコープ50を挿入して、開口部から監視カメラを導出させることにより、断熱材等の劣化診断が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】テレビカメラの気密性を損なうことなく、その内部に設けた撮像手段を有効に冷却する。
【解決手段】内視鏡1の本体部3には、結像レンズを設けたレンズ鏡筒11と撮像手段12を設けた筐体13からなるテレビカメラ10が装着され、筐体13内で撮像手段12にはペルチェ素子20が接続されており、筐体13内のペルチェ素子20の発熱側は大気に開放した吸気口21から負圧源26と接続した排気口22に至る空気流路に臨み、また冷却ファン25からの冷却風が供給される。吸気口21及び排気口22には、開閉弁部材23,24が設けられており、撮像手段12の稼働時には、開閉弁部材23,24を開いて、外気からの冷却流路を形成し、洗浄・消毒を行う際には、これら開閉弁部材23,24は閉じられて、筐体13内を密閉する。 (もっと読む)


【課題】撮影状況に対して最適な受光素子を用いて撮像可能であって、コストが低い内視鏡装置を得る。
【解決手段】第1の照明部310が発光した光は、シングルモードファイバ217を介して観察対象物に照射され、観察対象物により反射される。反射光はマルチモードファイバ218により伝搬されDMDに入射する。DMDは、赤色光、緑色光、及び青色光をAPDに向けて反射する。APDは、時系列に入射する各色光を順に撮像してアナログ信号に変換する。画像処理部350は、アナログ信号を用いて通常光画像を作成する。第1の照明部310は特殊光を発光する。特殊光の発光周波数はnHz、すなわち画像のフレームレートと同じである。DMDは、特殊光をPMTに向けて反射する。PMTは、特殊光を電流増幅する。画像処理部350は、特殊光を撮像して得られた信号を用いて特殊光画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】直視観察画像と側視観察画像の両方の視点の画像を撮影するのに適した構成の走査型医療用プローブを提供すること。
【解決手段】光源から射出された光を対象物に向けて伝送する第一の光ファイバと、第一の光ファイバの射出端が所定の回転軌跡を描くように該第一の光ファイバを振動させる振動手段と、射出端から射出された光を対象物上に集光させる対物光学系であって、走査型医療用プローブの長軸方向に向いた直視用対物光学系と、該直視用対物光学系と直交する方向に向いた側視用対物光学系と、対象物上に集光された光の反射光を所定の外部機器に伝送する第二の光ファイバとを有し、第一の光ファイバの射出端から射出された光が直視用対物光学系又は斜視用対物光学系に択一的に入射するように射出端近傍を振動させるように構成された走査型医療用プローブを提供する。 (もっと読む)


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