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Fターム[2H043AB05]の内容

光学要素の取付・調整 (3,938) | 機械的なもの (880) | 調節方向 (325) | 回転 (48)

Fターム[2H043AB05]に分類される特許

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【課題】光路上に配置した複数のミラーのうち角度ズレを生じたミラーを容易に特定できる光学装置を提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態に係る光学装置は、光路上に配置した複数のミラーと、各ミラーを保持した複数のミラーホルダーと、各ミラーホルダーに設けられた反射面と、を有する。各反射面は、光路と直交する面に沿って各ミラーホルダーに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】複数光源からのビームを1本に合波する光源装置において、合波のための調整作業および部品組立作業を容易にし、また筐体に装着される光源同士の間の距離を狭めることにより小型化を可能し、コストダウンが図れる光源装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの光源と、これら光源から出射されるビーム光を反射および透過させて、それらの光軸をほぼ同軸上に一致させる光軸一致素子とを備える光源装置100において、これら少なくとも2つの光源は装置筐体の装着面に対してxとyの面内調整が可能となるように取り付け、且つ光軸一致素子は装置に対してβ、γの2軸回転調整が可能となるように取り付けて、光源からのビーム光の光軸位置を高精度に調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学素子のスキュー調整を円滑且つ確実に行える機構及び走査光学装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ばね81と筐体60との間で保持部材7を保持する。また、移動手段9のピン91を保持部材7の下面に当接させると共に、引張コイルばね82によって保持部材7を下方に付勢する。そして、保持部材7の被押圧部材72に、下方に向かうにしたがって筐体60から離れる方向に高くなる傾斜面722を設け、この傾斜面722に板ばね81を当接させる。保持部材7が上端位置から下方に移動すると、引張コイルばね82による下方への押圧力は小さくなるが、同時に、被押圧部材72の傾斜面722によって板ばね81も変形してその押圧力は小さくなる。これにより、引張コイルばね82による押圧力が、保持部材7と筐体60との摩擦抵抗力よりも小さくなることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】光学箱に蓋部材の取付作業を行うことで発生した走査線の傾きを、蓋部材の取付後の工程において簡単な構成で再調整することを可能とし、生産性やサービス性を低下させず、走査線の照射位置を高精度に調整する。
【解決手段】ビス締め部35で光学箱29と蓋部材40とが固定された状態で、折り返しミラー27を変位させて被走査面におけるレーザ光の結像位置を調整するために、ビス締め部35を支点として光学箱29が変形することで、折り返しミラー27が支持されている光学箱29の折り返しミラー載置部271,272が変位するように、対向している光学箱29と蓋部材40との領域のうちビス締め部35が設けられていない領域を相対的に接近又は離間させる方向に変位させる。 (もっと読む)


【課題】光学補償素子の姿勢を良好に調整できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、入射した光束を変調する光変調装置と、光変調装置を介した光束の位相差を補償する光学補償素子6と、光学補償素子6が取り付けられ、光学補償素子6の位置を調整する調整部材7と、調整部材7を支持する支持部材8とを備える。調整部材7は、互いに離間する方向に突出する一対の腕部72を有する。支持部材8は、一対の腕部72の先端721にそれぞれ対向する一対の起立部821,823を有する。腕部72及び起立部821,823のいずれか一方には、いずれか他方に向けて突出する突起部722、及び突起部722が挿通される挿通孔821A,823Aを有し、挿通孔821A,823Aに突起部722が挿通された状態で支持部材8に対して調整部材7を回転可能とする係合構造が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シリンドリカルレンズのズレ調整を容易に行うことが可能な調整駆動機構を有する走査光学装置を提供すること。
【解決手段】補正レンズを保持するレンズ保持部材の端部に、光学部材を保持す基材の上面から下面に跨ってレンズ保持部材を押圧する弾性部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単かつ安価、コンパクトな構成でありながら、精度良く光軸の偏芯検査や偏芯調整を行いつつ高品質な光学系製品を製造することができる光学系製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光学素子61と樹脂層62とを含んで構成される複合型光学素子60を製造する光学系製造装置100であって、光学素子61に所望する樹脂層62を形成するための光学面70Aを有する金型70と、光束を出射する光源部10と、光学素子61、樹脂層62及び光学面70Aに輪帯光線を照射する手段20と、輪帯光線を分離する分離手段30と、分離された輪帯光線を受光して像を取得する手段40と、前記像から輪帯光線の収差量に応じて微調芯補正量を求める手段90と、前記微調芯補正量に基づいて光学素子61或いは金型70の少なくとも一方を位置調整する手段80と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筐体とは独立した支持機構により支持した複数の光学素子の相対位置を維持した状態でその光学素子を前記筐体に固定する場合に、複数の光学素子の相対位置を維持した状態を作り出しやすくする。
【解決手段】複数の光学素子と、前記複数の光学素子が収容され、各前記光学素子の位置を調整する調整機構を有さない筐体と、前記各光学素子と前記筐体との間に配置され、前記各光学素子の前記筐体に対する支持位置を調整可能な支持材と、光源側からの光を被走査面へ導くことが可能な相対位置へ前記支持材による前記各光学素子の支持位置が調整された状態で前記各光学素子及び前記支持材を前記筐体に対して固定する固定材と、を有する中間部材と、を備える光走査装置。 (もっと読む)


【課題】全体形状がコンパクトな構成であり、各種の機能を選択して追加することが可能な多機能円盤アリ溝ステージを提供する。
【解決手段】多機能円盤アリ溝ステージ1は、締結具により土台に固定され、一方向に摺動する第1送りねじ式アリ溝ステージ2と、第1送りねじ式アリ溝ステージ2に対して交差する方向に摺動する第2送りねじ式アリ溝ステージ3と、精密機器が取付けられる回転摺動ステージ4と、を備え、第1送りねじ式アリ溝ステージ2、第2送りねじ式アリ溝ステージ3、及び回転摺動ステージ4は、それぞれ円盤状の外形を有して上下方向に積層される。 (もっと読む)


【課題】位置合わせ作業を簡便に行う。
【解決手段】固定台31の載置スペース33に画像シートを置く。画像シートの上にレンチキュラシートを載置して移動板46を載せる。移動板46は、平行・回転テーブル48,49により固定台31に対してシリンドリカルレンズの幅方向に移動し、また固定台31に垂直な軸を中心に回転する。移動板46を動かしてレンチキュラシートを画像シートに対して移動して位置合わせを行う。位置合わせ後にクランプ手段35でレンチキュラシートと画像シートをクランプする。その後、補助台34を下に倒してレンチキュラシートの第1剥離シートを剥離し、レンチキュラシートの一部を画像シートの余白に仮に貼り付ける。仮貼付けをした後にクランプ手段35のクランプを解除し、移動板34を跳ね上げることでレンチキュラシートを仮貼付けした画像シートが取り出せる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの中心軸とレンズの光軸とを容易かつ確実に行うことが可能であるとともに、ケーシングとの絶縁を確実に確保することが可能な走査型光ファイバを得る。
【解決手段】固定部材130の第2の内周面137は、その軸方向に対して直角をなす断面において、圧電アクチュエータ110及び電源ケーブル170による半田付け部180の断面積よりも大きい断面積を有する。圧電アクチュエータ110の近位端側端部と第2の内周面137との間に、接着剤160が充填される。これにより、圧電アクチュエータ110の近位端側端部から延びる電源ケーブル170とシングルモード光ファイバ120とが固定部材130に対して固定され、半田付け部180の絶縁を確保できる。 (もっと読む)


【課題】光学素子の調整量を抑制しながら良好な光学特性を実現可能な露光装置を提供する。
【解決手段】原版のパターンを基板に露光する露光装置であって、光学素子を含み、前記原版のパターンを前記基板に投影する投影光学系と、前記光学素子の位置、姿勢及び形状の少なくとも1つを調整する調整部と、前記光学素子の調整量の1次関数で表される前記投影光学系の1次光学特性値の上限である第1のダミー変数、前記調整量の上限である第2のダミー変数、及び、前記調整量の2次関数で表される前記投影光学系の2次光学特性値の上限である第3のダミー変数によって表される目的関数の値が最小となる場合の前記光学素子の調整量を算出し、算出された前記調整量に基づいて前記調整部を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡本体と、試料または試料載台が干渉することを防止する顕微鏡を提供すること。
【解決手段】生物、医学、半導体などの分野において使用される顕微鏡1において、試料Wが載置される載置面を有する試料載置台10と、少なくとも光源24からの照明光を試料載置台10上の試料Wに集光照射する対物レンズ21を有する顕微鏡本体20と、顕微鏡本体20と試料Wの上面との位置情報を生成する生成部46と、位置情報が所定位置を越えたか否かを判断する判断部45と、判断部45が、位置情報が所定位置を超えていると判断した場合に、位置情報が所定位置を超えている旨を報知する出力部43とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複雑な作業を必要とすることなくプリズムホルダの所定位置にプリズムを配置すること。
【解決手段】光源ユニット3から発せられるレーザー光の光路上に配置されるプリズム401と、このプリズム401を保持するプリズムホルダ(ケース402、保持部材403)と、このプリズムホルダを回動させる駆動ギア720とを具備するレーザー光源装置1において、プリズムホルダにプリズム401を弾性的に保持する保持片403f、403gを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正確な取り付け状態が得られ、調整時には取付状態の回転調整が容易なマルチビーム光源ユニットを提供する。
【解決手段】ステム31bを有するマルチビームレーザダイオード31とマルチビームレーザダイオード収容用の貫通孔42を有するベース部材30と、長尺略板状で両端部夫々の近傍がベース部材30に支持されて略中央部分で貫通孔42に嵌装されたマルチビームレーザダイオード31のステム31bの背面を押圧付勢する板バネ40を備え、板バネ40のバネ力によってベース部材30に押圧固定されたマルチビームレーザダイオード31を、板バネ40を加圧して弾性変形させてマルチビームレーザダイオード近傍の板バネ40をマルチレーザビーム出射方向と反対側に撓ませることにより固定を解いて光軸回りの回転調整が可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】大型化及び高コスト化を招くことなく、ビームピッチを精度良く調整することができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 固定部材125を用いて、それぞれ複数の発光部を有する光源2200aと光源2200bを光学ハウジングの外壁120aに固定する。固定部材125は、主走査対応方向を上下方向としたときに、V字形状となる板部材であり、3点で外壁120aにねじ止めされている。光源2200aの−Z側のねじ130をゆるめると光源2200aの角度調整が可能であり、光源2200bの+Z側のねじ130をゆるめると光源2200bの角度調整が可能である。 (もっと読む)


【課題】
レンズユニットの複数方向の位置調整を行う場合の調整作業の効率を上げることが可能な画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
光源から原稿へ照射された光の反射光がレンズを通してCCDセンサへ結像されて、画像信号を送信するレンズユニットにおいて、副走査方向に長く形成された第1の長孔および第2の長孔と主走査方向に長く形成された第3の長孔を配設して、レンズユニットの傾きの調整に係わる第1の位置と、レンズユニットの副走査方向の位置調整に係わる第2の位置とを採り得る調整治具をレンズユニットに装着し、この着脱可能に設けられた調整治具を操作することにより、レンズユニットの傾きと副走査方向の位置調整を行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】より高性能な傾斜ステージとこれを有する顕微鏡を提供すること。
【解決手段】標本を載置するステージ板21とその裏面に円弧状に突き出たカップ23を有する傾斜部19と、カップ23に当接する受座25を有する固定部17とを有し、受座25に対してカップ23を摺動させながら回転させることによって、傾斜部19が備えるステージ板21の上面が水平状態から傾斜し、受座25とカップ23との摩擦によって傾角が保持され、回転の中心Oは水平状態のときステージ板21の上面又は上面より上方にあり、傾角を保持するために傾斜部19の重心Gが回転中心Oの近傍にある傾斜ステージ。 (もっと読む)


【課題】従来の光走査モジュールは、結像レンズの光軸調整が難しい構造であり、コリメータレンズの光軸とレーザ光の光軸との光軸調整後に、コリメータレンズを光軸方向に変位させるフォース調整を行う必要がある。レンズ固定バンドで結像レンズを押さえる構造では、焦点調整における光軸方向の移動により光軸まわりの回転が発生している。
【解決手段】光走査モジュールに用いられる光学部品固定機構は、円筒状の光学部品をその径方向から弾性部材で付勢して支持台に支持固定する。光学部品の外周面には、光学部品の光軸と平行な方向に沿う溝を円周方向に凹部と凸部が連続するように複数形成し、弾性部材は光学部品の光軸から見たときに、光学部品の外周面における曲率と異なる曲率となるような板状に形成され、光学部品の外周面に形成される少なくとも連続する2つの凸部に対して当接して光学部品の径方向に沿って弾性的に付勢する。 (もっと読む)


【課題】高い位置決め精度を有するとともに、小型化および薄型化を図った減速機構を得る。
【解決手段】駆動体17と、モータ13の回転運動を直線運動に変換し、駆動体17を直線的に移動させるリードスクリュ14およびナット16と、回転軸22aを中心に回転可能に支持されたミラーホルダ22とを備え、ミラーホルダ22は、少なくとも回転軸22aに垂直な方向に力を作用させることにより軸を中心とした回転がなされる傾斜面22cを有し、傾斜面22cは、駆動体17と当接するとともに、駆動体17の移動方向を示す方向ベクトルに垂直な面に対して傾斜している。 (もっと読む)


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