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Fターム[2H046AD01]の内容

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【課題】大径化することなく、かつ芯の密度を少なくすることなく、曲げ時の漏光を抑制することができる多芯プラスチック光ファイバ裸線を提供する。
【解決手段】複数の芯11と前記複数の芯11の外周に被覆形成された鞘層12を有する多芯プラスチック光ファイバ裸線1であって、その軸方向に対して直交する方向に断面視した端断面において、中心領域A1と前記中心領域A1の外側に形成された外周領域A2とを少なくとも有し、前記外周領域A2は、前記中心領域A1と略同心に配置されており、前記多芯プラスチック光ファイバ裸線1の端断面において、中心領域と外周領域の合計領域における前記芯11の1本当たりが占める鞘層面積が22μm以下であり、前記外周領域A2に存在する前記芯11の1本当たりが占める鞘層面積が、前記中心領域A1における前記中心領域A1に存在する前記芯11の1本当たりが占める鞘層面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】人間の目での観察に適した、目の疲れを生じさせにくい多芯光ファイバを提供すること。
【解決手段】複数の芯11と、前記複数の芯11の外周に被覆形成された鞘層12と、を有する多芯光ファイバ裸線1であって、前記多芯光ファイバ裸線1は、その軸方向に対して直交する方向に断面視した端断面において、中心領域A1と、前記中心領域A1の外側に形成された外周領域A2と、を少なくとも有し、前記外周領域A2は、前記中心領域A1と略同心に配置されており、前記外周領域A2に配置された前記芯11の断面積の総和は、前記中心領域A1に配置された前記芯11の断面積の総和よりも大きい、多芯光ファイバ裸線1。 (もっと読む)


【課題】照明装置や内視鏡等に利用可能なプラスチック光ファイバ構造体について、端部からの出射光の光量増大を実現する技術の提供。
【解決手段】円筒状の樹脂体3の内部に該樹脂体長手方向に沿うプラスチック光ファイバの裸線2を円周方向全体に亘って複数並べたリングファイバ1の端部を裸線2長手方向に沿って切断し、リングファイバ円周方向において互いに異なる部分同士をラップさせ、該リングファイバの円筒状部分6に比べて細い加工端部11としたプラスチック光ファイバ構造体10、その製造方法、プラスチック光ファイバ構造体を用いて構成した照明装置、内視鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作がしやすく且つ状況が把握しやすい光の伝達が可能な複合プラスチック管を提供する。
【解決手段】複数の光ファイバーと、プラスチックとからなる。前記各光ファイバーは、それぞれ、出光端と入光端とを備え、光線は前記入光端から入射した後、前記出光端から射出する。前記プラスチックは、前記光ファイバーの側縁に結合されて、それにより、前記光ファイバーの相対的な位置を固定して管状の光ファイバー複合プラスチック光導管を形成する。光ファイバー複合プラスチック光導管は、出光管口と入光管口を備え、前記出光端は、前記出光管口に沿って配列されるとともに、前記出光管口の外側を向いている。 (もっと読む)


【課題】断面積1cm以上の光ファイバ集合体の製造に好適な、内部の気泡の発生を抑制できる光ファイバ集合体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの熱可塑性樹脂からなるコア3の周囲に熱可塑性樹脂からなるクラッド4が配置されてなる光ファイバを成形型内に複数束状に充填したのち、前記成形型を加熱することにより前記複数の光ファイバのクラッドを互いに接合することを特徴とする光ファイバ集合体1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】大口径ファイバデバイスを簡単に作製できる技術を提供することである。
【解決手段】大口径ファイバデバイスの製造方法であって、海状クラッドに複数の島状コアが離散・配置されてなる長手状ファイバ集合体が作製される第1工程と、前記第1工程で得られた長手状ファイバ集合体の周側面が平坦面を有するように加工される第2工程と、前記第2工程で得られた長手状ファイバ集合体の平坦面同士が接合されて大口径の長手状ファイバ集合複合体が構成される第3工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 端面研磨時の光ファイバ素線の傷を防止するとともに、光学特性の劣化を防止、さらには、端面の洗浄レベルが向上するとともに、残渣による焼損も防止できるバンドルファイバを提供することにある。
【解決手段】光ファイバ素線束、口金3からなるバンドルファイバ1であって、バンドルファイバ1の端面Pにおいて、少なくとも複数本の光ファイバ素線2の光軸がバンドルファイバ1の長手方向に対して傾斜角θで傾斜させるとともに、バンドルファイバ1の端面光ファイバ素線2間に空隙Sを設ける。 (もっと読む)


【課題】ガラス管への画素ファイバの挿入性を向上させ、気泡の発生を極力抑えて高品質なイメージファイバを製造することが可能なイメージファイバの製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス管11の内部にガラスファイバからなる複数の画素ファイバ3を挿入して配列させ、ガラス管11を画素ファイバ3ごと加熱してガラス管11と画素ファイバ3とが一体化されたイメージファイバ母材31を作製し、イメージファイバ母材31の一端を加熱溶融して線引きすることによりイメージファイバ1を製造する方法であって、ガラス管11として、内径の変動幅が画素ファイバ3の平均直径の2倍以下であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】医療分野で多用される長波長レーザ光を低損失で伝送でき、且つ、比較的簡単な作成工程で作成することができる光ファイバ及びその製造方法、並びにそれを用いた医療用レーザ装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバ1は、円形断面形状のコア部2と、該コア部2の外周を覆い前記コア部2よりも屈折率が低いクラッド部3とから成る。前記コア部2は、Si-Al-O-Nから形成され、前記クラッド部3はSiO2から形成される。本発明の光ファイバの製造方法では、MCVD法を用いて石英ガラス管の内壁にSi-Al-O-N層を複数層形成し、前記石英ガラス管に内圧をかけながら加熱、融着して中実のガラスロッドを生成し、当該ガラスロッドを一定速度で延伸して細径の光ファイバを製造する。 (もっと読む)


【課題】単芯プラスチック光ファイバ素線の束を、傷つけることなく、容易に取り出して分岐させることができる多芯プラスチック光ファイバ素線、ライトガイド、及びそれを用いた光源装置を提供すること。
【解決手段】透明樹脂からなる芯繊維(122)と、反応性官能基末端を有するエチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体を含む、前記透明樹脂よりも屈折率が低い樹脂からなり、前記芯繊維を被覆する鞘層(124)と、を含む単芯プラスチック光ファイバ素線(12)を6本以上10000本以下と、前記エチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体を溶解しない特定溶媒に対して溶解する樹脂からなり、前記単芯プラスチック光ファイバ素線(12)の束を束ねる海部(14)と、を含む多芯プラスチック光ファイバ素線(10)。 (もっと読む)


【課題】バンドルに曲げなどの動作を与えても折れを生じ難く、さらに高温高圧水蒸気(オートクレーブ)滅菌操作に供されても、損傷、破損を生じ難く、被覆層による保護効果の持続性が高いガラスファイバー及び該ガラスファイバーを有する光伝送体を提供する。
【解決手段】(A)反応性基を有するシリコーンポリマーを含む塗布組成物により形成した被覆層を外周面に有するガラスファイバー。特に、反応性基を有するシリコーンポリマーが、ビニル系重合体であり、主鎖の末端及び側鎖の少なくとも一方に反応性基を有するシリコーンポリマーであるガラスファイバー。 (もっと読む)


【課題】装置全体を大型化せず、又コストを別途必要とすることなく、出射光の光量分布を均一化する。
【解決手段】細径光ファイバ20,21内の光は、入射角度0°で光を入射することにより、ファイバ径方向に対して略凸状の光量分布を有する。細径光ファイバ22,23内の光は、入射角度12°で光を入射することにより、ファイバ径方向に対して略凹状の光量分布を有する。大口径光ファイバ28には細径光ファイバ20〜23から出射した光が入射する。大口径光ファイバ28内において略凸状の光量分布の光と略凹状の光量分布の光とが重ね合わさることで、大口径光ファイバ28内の光はファイバ径方向に対して略均一な光量分布を有する。光出射部31は、出射面に向かって径が小さくなるテーパコア及びテーパクラッドを有する。大口径光ファイバ28内の光は、出射面から出射する他、テーパクラッドからも漏れ出す。 (もっと読む)


【課題】ファイバスコープ等の画像伝送体を作製する際の作業を簡便にし、加工性を向上させる。
【解決手段】対象物の画像を多数の画素に分割された光信号として伝送するイメージファイバ3、対象物を照らすための照明光を透過させるライトガイドファイバ4、及びこれらイメージファイバ3とライトガイドファイバ4が含まれるケーブルの外装体5からなるイメージファイバケーブル10であって、イメージファイバ3が透明な芯樹脂からなる50〜30,000本の芯と該芯の周囲を囲み芯樹脂より屈折率の低い鞘樹脂からなる鞘とを含む多芯プラスチック光ファイバであり、ライトガイドファイバ4が単芯ファイバであり、外装体5がその外側に螺旋状に巻かれたテープである。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ素線の異物を十分に除去して、伝送される画像に黒点のない良好なイメージファイバを歩留まりよく製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るイメージファイバ製造方法は、複数本の光ファイバ素線をガラス管に充填してなるプリフォームを加熱線引きしてイメージファイバを製造する方法である。本発明は、前記プリフォームを加熱線引きする前に、前記プリフォームを超臨界水で洗浄し、前記プリフォームを構成する前記光ファイバ素線および前記ガラス管を洗浄することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対物レンズの対物面を研磨することを防止し、対物レンズの光学特性の劣化を防止することができる細径ファイバスコープの端部形成方法を提供する。
【解決手段】固着工程では、中空の円筒形状を有するインナーチューブ5とライトガイドファイバ1とを長手方向に揃えて接着剤を所定長だけ塗布して外装部3に挿入して固着し、研磨工程では、外装部3からはみ出たライトガイドファイバ1とインナーチューブ5の先端部分を長手方向と直角に研磨し、挿入工程では、研磨後にインナーチューブ5に対物レンズ9が接続されたイメージファイバ7を挿入する。 (もっと読む)


【課題】ラインライトガイドから出射されて線状に集光される照射光の輝度レベルを均一にすることを目的とする。
【解決手段】本発明では、光源9と、光の入射側において一体に束ねた多数の光ファイバ2から成る送光系統を複数E、F構成すると共に、夫々の光ファイバは、出射側において複数本毎に束ねてブロックとして構成し、夫々の送光系統のブロックを細長い開口を有する共通の扁平器体5の、開口4の長手方向に沿って直線状に交互にランダム配置して構成し、各送光系統は、ランダム配置位置よりも入射側において、ファイバ混合機構3を介在させ、このファイバ混合機構は、入射側の夫々の系統の光ファイバを全ての出力側の系統に振り分ける構成としたラインライトガイドを提案している。 (もっと読む)


【課題】吸収体の吸収能力が大幅に向上したFOを提供すること。
【解決手段】入射した光像を伝搬するファイバオプティックにおいて、吸収体ガラス14の酸化物着色剤として従来の酸化物着色剤であるFeOまたはFeよりも吸収能力の高い鉄酸化物結晶であるFeを採用することで、吸収体ガラス14の吸収能力を可視光域から近赤外域にわたって十分に高めることができ、解像度の劣化やノイズの少ないFOを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】蛍光診断の精度を向上することができるマルチコアファイバを提供する。
【解決手段】本発明は、石英製のクラッド3と、1.3μmから2.0μmの直径を有し、その中心部においてゲルマニウムを20wt%以上30wt%以下の濃度で含有し、クラッド3を貫通する石英製の複数のコア1と、を備え、開口数が0.35から0.45であり、複数のコアのそれぞれについての屈折率分布係数αが2.0から4.0であり、複数のコアの隣接する2つのコアの間隔が3.0μm以上であるマルチコアファイバを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来型の顕微鏡用照明装置を、面光源が試料の直下に配置する照明装置に変更することによって引き起こる問題を解決することを課題とする。特に、従来の顕微鏡用照明装置に備わっていた開口絞りと同等な機能を提供する。
【解決手段】本発明の課題は、試料を載置するための光学的に透明な試料載置板と、試料載置板に向けてほぼ均一な照明光を射出する面光源と、前記面光源と前記試料載置板の間に照明光の拡散を制限する光指向部材とを備えている、顕微鏡用照明装置において、前記光指向部材は、複数種類の光指向部材のうちの一つを選択的に前記試料載置板と前記面光源との間に配置する切り換え機構を備えていることを特徴とする顕微鏡用照明装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】ねじり部とスリーブとの間へ接着剤を充填する際、気泡を残留させずに接着剤を良好な状態で充満させることが可能なイメージファイバ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】石英製ジャケットの内部に複数の画素ファイバを配したガラスファイバ3の外周に被覆4を設けたイメージファイバ1の被覆4の一部を除去し、露出させた部分のガラスファイバ3を加熱してねじることによりねじり部2を形成し、ねじり部2の外周に透光性を有する保護スリーブ5を被せる。ねじり部2と保護スリーブ5との間に接着剤6を注入して充填し、保護スリーブ5を通して接着剤6の注入状態を視認する。 (もっと読む)


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