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Fターム[2H051AA09]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 用途 (976) | ビュアー、プロジェクタに特に適するもの (48)

Fターム[2H051AA09]に分類される特許

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【課題】画像投射装置において、シャッタ機構の動作に応じた適切なピント変動の補正を行う。
【解決手段】画像投射装置は、光変調素子206R,206G,206Bと、該光変調素子により変調された光を被投射面に投射する投射レンズ100と、光源209からの光を光変調素子に導き、該光変調素子からの光を投射レンズに導く光学ユニット200と、光学ユニットと投射レンズとの間に配置され、開状態と閉状態に動作するシャッタ機構300と、光学ユニットおよび投射レンズの温度の変化により発生するピント変動を、投射レンズをピント補正関数に基づいて動作させることにより補正するピント補正手段501とを有する。ピント補正手段は、シャッタ機構の動作に関する情報に応じて、ピント補正関数を変更する。 (もっと読む)


【課題】コントラスト検出法を用いたオートフォーカス処理にて、処理時間を短縮する。
【解決手段】投写部10は、投影面200にレンズ13を介して画像を投写する。レンズ駆動部20は、レンズ13の位置を移動させる。撮像部30は、投影面200に投影された画像を撮像する。制御部40は、複数のレンズ位置にて撮像部30によりそれぞれ撮像された複数の画像の鮮明度をもとに、レンズ13の位置を決定する。制御部40は、一フレーム周期内に、レンズ駆動部20にレンズを複数回移動させ、一枚のフレーム画像内から、それぞれのレンズ位置で露光された複数の部分画像の鮮明度を取得する。 (もっと読む)


【課題】製品個体ごとに校正を行わなくても投影レンズの適切な焦点調整を行うことが可能な焦点調整機構を提供すること。
【解決手段】焦点調整機構は、投影面に所定の映像を投影するための投影レンズを介して、濃淡の差異がある濃部および淡部が交互に配列される画像パターンを投影面に投影させるとともに投影面上で濃部と淡部との配列方向へ画像パターンを走査させる映像発生機構5および映像発生部13と、投影面で反射される画像パターンの反射光の一部を受光する受光素子10と、受光素子10で受光される反射光のコントラストに基づいて、投影レンズの焦点を調整する焦点調整部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像投射装置において、測距センサや装置を大型化することなく、投射レンズをシフトさせても良好に測距が行えるようにする。
【解決手段】画像投射装置は、投射レンズ100を光軸方向とは異なる方向にシフトさせるシフト手段320と、投射レンズを通して投射された測距用画像に含まれる特定パターンPを検出して測距を行う測距センサ200と、シフト手段による投射レンズのシフト位置を検出するシフト位置検出手段325と、該シフト位置検出手段により検出されたシフト位置に応じて、特定パターンが測距センサの検出視野F内に位置するように測距用画像A,Bを変更する画像変更手段330とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影機能と投映表示機能とを選択する切替機構を簡素化してガタのない切替機構とするとともに切替えスペースの節約を図った投映表示機能付き撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像投映ユニット30は、撮像投映レンズ12の光軸上に反射面32を有するミラー31が回転自在に支持される。ミラー31によって前記光軸に対して左右90度に振り分けられた一方の側に結像面34を有するCCD33が配置され、他方の側には投映画像が形成されるLCDパネル35、偏光板36、拡散板37からなる画像形成部38と、これに照明光を照射する光源ランプ39が配置される。ミラー31は、撮影モードでは撮像投映レンズ12に入射した撮影光を結像面34に反射する第1位置31aとなり、投映モードでは、反射面32がLCDパネル35の側に45°傾いた第2位置となってLCDパネル35に形成された画像を撮像投映レンズ12に導く第2光路が形成される。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス機能を有する画像表示装置において、利用者の眼に入射する光のロスやハーフミラーによる収差を抑制すること。
【解決手段】画像情報に応じた強度の光を出射する光出射手段から出射された光を走査する光走査素子44aと、光走査素子44aにより走査され、射出瞳径が利用者の眼80の瞳孔径よりも小さい光を、利用者の瞳孔81に入射する接眼レンズ50と、網膜82によって反射され接眼レンズ50を通過した光のうち、光走査素子44aに入射する光Lbの周囲にある光Lrにより形成される網膜に形成された所定像を撮像手段61に結像させるレンズ64と、レンズ64による結像位置に配置され、網膜82に形成された所定像を撮像する撮像手段61と、撮像手段61による撮像結果に応じてフォーカス制御を行う制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】調整時間を短縮しつつ、フォーカス位置を高精度に算出できる光学装置の製造装置を提供する。
【解決手段】製造装置を構成する制御装置40は、色合成光学装置に対して近接隔離する方向の複数の変位位置に光変調装置を位置付ける変位位置制御部4351と、各変位位置に光変調装置が位置付けられた際に、撮像装置にて撮像された各撮像画像のコントラストを示す各測定指標値を算出する指標値算出部4352と、各測定指標値に基づいて、各変位位置間における仮想変位位置での擬似指標値を生成する擬似指標値生成部4353と、各測定指標値および擬似指標値の各指標値から所定の閾値を引いた各差分を重みとして、各指標値が閾値以上となる変位位置および仮想変位位置の加重平均をとり、撮像画像が合焦状態となる光変調装置のフォーカス位置を算出するフォーカス位置算出部4354とを備える。 (もっと読む)


【課題】曲面に映像を投射表示する際、歪みのない映像表示を実現する表示装置を提供することにある。
【解決手段】対象物までの距離を示す距離情報を出力する測定手段と、当該測定手段から得られる距離情報に基づき、曲面形状を精度良く検出し、検出した曲面形状に合わせて表示画像の画素配置を不均等に再配置させ、少なくとも曲面歪みに対応して補正した映像情報を出力するようにすることによって、曲面に映像を投射表示する際、歪みのない映像表示を実現する。 (もっと読む)


【課題】フォーカス調整の際の合焦時間を抑制することができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、光源11と、光源11から射出された光を画像情報に応じて変調して画像を形成する光変調装置(液晶ライトバルブ12)と、焦点調整のためのフォーカスレンズ13aを有し、光変調装置で形成された画像を投写する投写光学系(投写レンズ13)と、フォーカスレンズ13aを駆動するフォーカス駆動部23と、外部からの操作信号を受信する操作信号受信部(入力操作部21)と、操作信号受信部が所定の操作信号を受信したときに、フォーカスレンズ13aを、焦点調整範囲における至近端と無限端との略中央の位置である第1フォーカスレンズ位置になるように、フォーカス駆動部23を制御するフォーカス位置制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】焦点調節完了までの時間の短縮とその際の合焦精度を安定して良くする投射型表示装置を提供する。
【解決手段】位相差検出方式によって焦点検出を行う投射型表示装置1において、焦点検出前にフォーカスレンズ22が許容範囲内にあるかどうかどうかを判断して、許容範囲内になければ駆動部20でフォーカスレンズ22を移動する。許容範囲は、投射画像のボケが許容範囲になる範囲である。 (もっと読む)


【課題】容易に焦点合わせ処理を実施可能なオートフォーカス装置、撮像装置、プロジェクタオートフォーカスシステム、プロジェクタ、およびプロジェクタのオートフォーカス方法を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、光束が入射する撮像レンズ11と、撮像レンズ11を光軸方向に沿って移動させる駆動モータ17と、撮像レンズ11を透過した光束を撮像する撮像部12と、撮像部12にて撮像された撮像画像の輝度最大値を検出する検出回路15と、駆動モータ17を制御して、撮像レンズ11を光軸方向に沿って移動させる制御をするとともに、検出回路15により検出される輝度最大値が最も大きくなる状態を合焦状態と判断し、合焦状態と判断した場合に、撮像レンズ11の移動を停止させる制御をするフォーカス制御回路16と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】チャート画像を投射することなく、投射光学系のズーム状態にかかわらず短時間で適正なAFを行う。
【解決手段】画像投射装置1は、ズーム機能を有する投射光学系17と、該投射光学系のズーム状態を検出する検出手段21aと、投射光学系を通して投射された画像からの光を受ける複数の画素を有するセンサ17と、該センサから取り込んだ画素出力に基づいて投射光学系のフォーカス制御を行う制御手段10とを有する。そして、制御手段は、検出手段により検出されたズーム状態に応じて、上記複数の画素のうち出力を取り込む画素を変更する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの種類が制限されたりすることなく、ユーザの手を煩わせることなく自動的にピント調整が可能な投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像の付加された投射光を投射レンズ26を介して出射する映像投射手段と、投射された映像をカメラレンズ30を介して取り込む撮像手段29と、投射レンズ26を変位させるフォーカス駆動モータ27とを備えた投射型映像表示装置1である。そして、予め設定されたマーク画像TMを投射させるとともに、撮像手段29によりこのマーク画像TMの画像を取り込ませ、この取り込んだマーク画像のピントが合うようにフォーカス駆動モータ27を動作させて投射映像のピント調整を行う。 (もっと読む)


【課題】投影系の部材等に不具合が発生しても、でき得る限り投影可能な状態を実現する。
【解決手段】入力される画像信号に対応した光像をマイクロミラー素子17で形成し、レンズモータ26駆動でフォーカスレンズ位置を移動させる自動合焦機能により形成した光像を投影レンズ23を介して投影対象面で合焦させて投影する投影系と、自動合焦機能による合焦位置の履歴を記憶する合焦位置記憶部30と、自動合焦機能によるフォーカスレンズ位置の移動完了前に発生する装置の異常を判断し、その判断結果に応じて投影系のフォーカスレンズ位置を合焦位置記憶部30の記憶する合焦位置の履歴に応じて移動させる制御部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】人のみに反応して発光輝度を制御する投影装置を提供する。
【解決手段】投影装置は、像を形成する素子222を発光部223で照明して光学像を投影する投射ユニット200と、被写体像を撮像し、画像信号を出力する撮像ユニット100と、画像から顔を検出する顔検出手段101と、投射ユニット200による投影中に光学像の少なくとも一部または光学像の近傍を含む領域を撮像ユニット100に撮像させ、撮像ユニット100が出力する画像信号から顔検出するように顔検出手段101を制御するとともに、顔検出手段101による検出結果を用いて光学像の輝度を制御する制御手段101とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影情報を表す投影像を投射することで、消費電力の低減することができるカメラの提供。
【解決手段】カメラは、被写体53a,53bを撮影する撮影部1と、撮影部1の撮影情報を表す投影像52a〜52cを被写体53a,53bに向けて投射するプロジェクタ部2とを備える。さらに、撮影部1の撮影範囲55内における撮影部1のフォーカス領域の位置を指示する指示入力手段381をさらに備え、指示入力手段381の指示に基づく投射位置に標識52a〜52cのいずれかを投射するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】どのようなプロジェクタであってもユーザの手間を省いて投影画像の補正を行うことができるプロジェクタ台を提供する。
【解決手段】基台31と、プロジェクタ77を上面に設置させるために基台31に設けられたテーブル部32と、基台31を支持すべく、基台の少なくとも3カ所以上の部位において伸縮可能に設けられた複数の脚部34と、プロジェクタ77の投影方向に向けられた撮像装置46と、撮像装置46によって撮像された画像を処理する画像処理装置48と、画像処理装置48が処理した結果に基づいて、プロジェクタ77の投影画像61が適正となるように各脚部34の長さを自動的に調整する制御部50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ランプが明るすぎる場合やスクリーンまでの投影距離が短い場合に、位相差センサの入射光により一旦露光オーバー状態になったときでも、測距処理や合焦処理を行う。
【解決手段】スクリーン上に投影されたチャート画像の複数測定点での明度が分解能の最大レベルとなる測定点があると判断された場合に、この最大レベルよりも低くなるように、ビデオRAM34に記憶されているチャート画像の該当測定点の照度を部分的に補正し、各測定点での明度が均一化するようにビデオRAM34に記憶されているチャート画像の測定点の照度を補正した後に、各測定点に対する距離を測定し、得られた各測定点の距離データに基づいて、投影されるチャート画像の合焦位置を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタと投写面との間を人間が遮った場合においても、焦点が変化することなく、常に焦点の合った画像が投写面に投影できるプロジェクタと自動焦点調整方法を提供する。
【解決手段】オートフォーカス調整機能を有するプロジェクタ1では、投写面60との距離をプロジェクタ1に内蔵された測距センサ31により常時計測してフォーカス調整部25により投写レンズ24の焦点調整を行っており、プロジェクタ1、あるいは投写面60が移動した場合、瞬時に自動で焦点の再調整が行われる。人間がプロジェクタ1と投写面60との間を遮ろうとした場合には、プロジェクタ1に内蔵された人感センサ42により人間を検知して焦点調整を一時的に停止するので、人間がプロジェクタ1と投写面60との間を遮ろうとした場合でも、常に焦点の合った画像を投写面60に投写することができる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ装置において、装置本体とスクリーンを相対的に移動することで装置本体とスクリーンの間の距離が変化が生じても、スクリーン上の合焦状態の映像の輝度を所望する一定の値に保たせることを目的とする。
【解決手段】 プロジェクタ装置1からスクリーンに映像光を出力し、その映像光によって映されるスクリーン上の映像について合焦手段14によって合焦状態を得、この合焦状態を得るためにレンズ群12のフォーカス制御に係る量を測度手段15で測定し、制御手段10がその測定結果に基づいてプロジェクタ装置1とスクリーンの間の距離を求め、且つ、プロジェクタ装置1からその離隔距離における映像が所望の輝度を有するように出力ランプ3の出力を演算・制御するように構成した。 (もっと読む)


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