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Fターム[2H051CB02]の内容

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【課題】 ビームスプリッタを備えた測距装置等において、安価で表現の自由度が高い液晶パネルを使用して、高輝度・高コントラストの表示が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 対物レンズと接眼レンズとの間の光路上に介装したビームスプリッタ3を介して、対物レンズからの観察像に、表示装置からの表示画像を合成する装置において、前記表示装置として、LEDをバックライト17aとして備える垂直配向型の液晶パネル17bを設け、かつ前記液晶パネルは、前記接眼レンズ(12)に向けた表示画像の光路L1に対して所定角度だけ傾斜して設ける。 (もっと読む)


【課題】 Fナンバーに依存せず、高精度なオートフォーカスシステムを位相差方式で実現すること。
【解決手段】 偏心絞りにより瞳分割を行い、1次結像系光学系による位相差方式により焦点位置検出を行うオートフォーカスシステムを持つ撮像システムにおいて、瞳分割の間隔を可変にすること。 (もっと読む)


【目的】対象物のパターンに依存することなくビームスプリッタの反射率を安定させることが可能な高さ検出装置を提供することを目的とする。
【構成】本発明の一態様の高さ検出装置100は、対象物101面に照明光を照明する照明光学系200と、対象物101面から反射された反射光を入射するλ/4板270と、λ/4板270を通過した反射光を分岐するビームスプリッタ222と、ビームスプリッタ222によって分岐された反射光の一方を前記反射光の結像点の前側で受光して、光量を検出する光量センサ252と、結像点の後側で受光して、光量を検出する光量センサ254と、光量センサ252,254の出力に基づいて対象物101面の高さを演算する演算回路260と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】瞳径の異なる対物レンズに切り換えても、レーザ光を調光することなくレーザ光束の径を対物レンズの瞳径に合わせて最適化でき、しかも瞳径の大きな対物レンズに切り換えても、透明基板の焦点合わせの対象となっていない側の表面からの反射光による悪影響を排除しながら、透明基板の焦点合わせの対象となっている側の表面からの反射光量を高い検出感度で検出し、この焦点合わせの対象となっている側の表面に焦点合わせを行うことが可能であり、更に組み立てが容易な焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】焦点検出用光束を対物レンズ6を介して試料面に投射して焦点合わせを行う焦点検出装置3であって、前記対物レンズの瞳22位置における前記焦点検出用光束の入射位置を該対物レンズの瞳径に応じた該瞳内の所定位置に調節可能な光束入射位置調節手段21を備え、該光束入射位置調節手段は、少なくとも2つの反射鏡21a,21bを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】対象によらず、高精度に焦点検出精度な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点検出装置が、複数のマイクロレンズが二次元状に配列されているマイクロレンズアレイと、前記マイクロレンズ毎に設けられた複数の受光素子とを有し、前記マイクロレンズアレイを介して光学系からの光束を受光する受光素子アレイと、前記受光素子アレイの前記受光素子から出力される出力信号に基づいてパンフォーカス像を生成する画像生成部と、前記パンフォーカス像のうち、特定の対象を検出する検出部と、前記受光素子アレイの前記受光素子から出力される出力信号に対し、前記検出部により検出された前記対象に応じた処理を行って前記光学系の焦点状態を検出する焦点検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、測距装置および撮像装置に関し、偏光に起因する測距不能状態に対処することを目的とする。
【解決手段】 対物レンズの瞳と共役な面の互いに異なる位置に配置され、互いに偏光特性が異なる第1および第2の偏光素子と、前記第1の偏光素子を通過した第1の光束と前記第2の偏光素子を通過した第2の光束とを分離する偏光分離素子と、前記第1の光束による第1の像を撮像する第1の撮像素子と、前記第2の光束による第2の像を撮像する第2の撮像素子と、前記第1の像と前記第2の像との相対的なズレに基づいて焦点状態を検出する焦点検出手段とを備え、前記焦点検出手段は、前記焦点状態の検出が不能な場合に距離情報が得られない偏光物体領域を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス(AF)によりピントを合わせる対象の被写体の範囲を示すAF枠の位置をレンズコントローラに設けられたタッチパッドの操作で行えるようにすることで、AF枠を所望の位置に容易かつ迅速に設定することができるオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】レンズ装置の主にフォーカス操作を行うフォーカスデマンド26には、フォーカスノブ30を把持した状態で、親指で操作できる本体部70の位置にタッチパッド80が設けられる。このタッチパッド80の所望の位置をタップ操作すると、撮影画面上において、その位置に対応する位置にAF枠が設定される。また、タッチパッド80の検出面80aの形状は、ビューファインダ36の画面の形状と相似形とする。 (もっと読む)


【課題】高画質の画像を得ながら撮影画面内の任意の位置での焦点検出を可能にする。
【解決手段】撮影光学系1と、撮影光学系1を透過した光束を、所定の色成分の第1光束と所定の色成分以外の色成分の第2光束とに分割する光束分割手段2と、所定の色成分に感度を有し、第1光束を受光する第1撮像素子4と、所定の色成分以外の互いに異なる色成分にそれぞれ感度を有し、第2光束を受光する第2撮像素子5と、第1撮像素子4および第2撮像素子5から出力される信号から、画像信号と焦点検出信号とを分離する出力分離手段6と、画像信号に基づいて撮影光学系1により結像された被写体像の画像を生成する画像生成手段7と、焦点検出信号に基づいて撮影光学系1の焦点調節状態を検出する焦点検出手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】傾いた物体を高速で移動させても合焦させることが可能な顕微鏡のオートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】常には、コントラスト方式のオートフォーカス制御信号でフォーカス用モータ11の作動が制御されるように構成されており、コントラスト方式による合焦動作を所定回数だけ行う毎に、コントラスト方式の合焦位置と補助光方式の合焦位置とが一致するようにオフセットレンズ37のオフセット量を調節し、第2のフォーカス用CCDセンサ49で得られた2つの光束のコントラスト信号が所定の閾値よりも小さい場合には、補助光方式のオートフォーカス制御信号でフォーカス用モータ11の作動が制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス(AF)によるピント合わせの対象範囲であるAF枠を所望の被写体に自動追尾させるAF枠自動追尾を停止させるための操作を、そのために設けられたスイッチ等の操作を行うことなく、マニュアルフォーカス操作、又は、画角変更操作によって行えるようにすることにより、撮影時におけるカメラマンの一連の作業内での操作でAF枠自動追尾を停止させることができ、カメラマンの負担を軽減することができるAF枠自動追尾システムを提供する。
【解決手段】AF枠自動追尾を実行している際に、カメラマンがフォーカスデマンド26のフォーカスノブ30を回動操作すると、AF枠自動追尾が停止すると共に、AFが停止し、フォーカスノブ30の操作に基づくフォーカス制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】山登りAF方式のみに対応したカメラ本体に対して位相差AFに適した交換レンズを使用する場合に高速なAFを行うことが可能なカメラシステム及びこのための変換アダプタを提供すること。
【解決手段】変換アダプタ121は、アダプタ制御回路122と、メインミラー123と、AFユニット125とを有している。メインミラー123は回動可能であってメインミラー123がアップ状態であるときにはカメラ本体101による山登りAFが実行される。メインミラー123がダウン状態であるときは変換アダプタによる位相差AFが実行される。 (もっと読む)


【課題】スループットの問題、切替時の音の問題、寿命の問題を解消できるオートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ11と、観察光学系13と、対物レンズ11をその光軸方向へ変位させる駆動機構16とを備えたオートフォーカス装置において、光を対物レンズ11を介して被測定物の測定面に照射する照明光学系光路30と、パターン投影光学系光路40とを備える。パターン投影光学系光路40には、電子制御シャッタ41、所定のパターンを形成したパターン投影板43、投影用レンズ45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子と位相差検出部とを備えた撮像装置において、撮像素子を用いた種々の処理と位相差検出部を用いた位相差検出とを行う上での利便性を向上させる。
【解決手段】カメラ100は、被写体の光学像を形成する交換レンズ7と、光学像を光電変換により電気信号に変換するメイン撮像素子10aと、光学像を光電変換により電気信号に変換すると共に、光が通過するように構成されているサブ撮像素子10bと、交換レンズ7からの光をメイン撮像素子10aに向かう方向及びサブ撮像素子10bに向かう方向の何れかに導くサブミラー46bと、サブ撮像素子10bを通過した光を受光して位相差検出を行う位相差検出ユニット20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】露光時間を除く時間、すなわち画像取り込み手段から画像記録装置へ画像を転送している時間を含めて自動焦点合焦を行うことで、トータルの撮影時間を短縮することを可能とした画像撮像装置を提供すること。
【解決手段】画像取り込み手段と、画像記憶手段と、対物レンズ4と、標本1と、前記標本を固定するステージ3と、光学素子を切り替える手段と、前記標本と前記対物レンズの距離を相対的に変化させることができる手段と、光源10と、自動焦点合焦装置6とを有し、前記標本と前記対物レンズの相対位置を変化させて合焦調整を行う自動焦点合焦方法を用いて自動的に繰り返し前記標本の撮像を行う撮像装置において、前記画像取り込み手段から前記画像記憶手段への画像転送時間の全部又は一部が自動焦点合焦動作期間に含まれている。 (もっと読む)


【課題】動的挙動を示す生体であっても所定の部位を適切に観察できるようにする。
【解決手段】撮像素子21は、対物レンズ2の合焦位置から対物レンズ3を介して到来する観察光を結像させて得られる観察試料Sの光学像を撮像する。合焦信号処理部17は、対物レンズ2の合焦位置に観察試料Sの表面が位置したことの検出を、基準光源3から発せられて該表面で反射して対物レンズ2を介して到来するAF光に基づいて行う。オフセットレンズ群駆動部15は、対物レンズ2の該AF光での焦点距離を変化させる。コントロール部19は、オフセットレンズ群駆動部15を制御して、該焦点距離を、対物レンズ2の該観察光での焦点距離に対して所定の距離だけ異ならせておく。撮像トリガ生成部24は、コントロール部19により制御された該焦点距離の下で撮像素子21を制御して、合焦信号処理部17により該検出がされたときの該光学像を撮像させる。 (もっと読む)


【課題】1枚の撮像画像から撮像画像のあらゆる位置における撮影光学系の焦点情報を検出する。
【解決手段】複数のマイクロレンズを平面上に配列したマイクロレンズアレイ6を撮影光学系3の予定焦点面近傍に配置するとともに、複数の光電変換素子を平面上に配列した光電変換素子アレイ7をマイクロレンズアレイ6の背後に配置し、撮影光学系3を透過した被写体からの光束をマイクロレンズアレイ6を介して光電変換素子アレイ7で受光し、光電変換素子アレイ7により撮像した画像に基づいて撮影光学系3の焦点情報を検出する焦点情報検出装置であって、光電変換素子アレイ7による撮像画像に基づいて、予定焦点面近傍の複数の焦点面における画像を合成する画像合成手段8bと、画像合成手段8bによる各焦点面の合成画像からコントラストを抽出した画像を生成するコントラスト検出手段8cと、コントラスト検出手段8cによる各焦点面のコントラスト画像に基づいて、撮像画像の任意の位置の焦点位置を推定する焦点推定手段8dとを備える。 (もっと読む)


【課題】位相差AFとライブビューとを同時に行うことが可能な撮像装置において、本撮影時における光量不足を抑制する。
【解決手段】撮像装置1は、撮影光学系からの光を透過光と反射光とに分離するハーフミラー6と、ハーフミラー6で反射された反射光を受光して位相差方式による合焦状態検出を行う位相差方式AFセンサ7と、ハーフミラー6を透過した透過光を受光して被写体像に係る時系列の画像を生成する撮像素子5と、撮像素子5により生成された時系列の画像を表示する表示手段8,12とを備える。ハーフミラー6は、撮影光学系からの被写体像の光路上に存在する第1の位置PG1と被写体像の光路から退避する第2の位置との間を移動可能に設けられる。撮像素子5は、ハーフミラー6が第2の位置に存在するときに、ハーフミラー6を透過することなく撮影光学系から当該撮像素子5に到達した被写体像に基づいて本撮影用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】アクティブ型の自動焦点検出に適用できない対物レンズを使用しても、短時間で観察位置に合焦位置を位置合わせ可能な観察装置及び観察方法を提供する。
【解決手段】容器11における所定の基準面に合焦させる対物レンズ1と、所定の観察位置10aを観察する対物レンズ2と、対物レンズ1、2を切換え可能な手段3と、アクティブ型の自動焦点検出を行い、対物レンズ1の合焦位置を基準面に一致させる自動合焦手段4と、対物レンズ1が基準面に合焦したときの、基準面における対物レンズ1との光軸方向での相対的な位置情報を検出する位置情報検出手段5と、その位置情報と対物レンズ1の合焦位置における対物レンズ2の合焦位置との光軸方向での相対的な位置情報とを用いて、対物レンズ2の合焦位置が観察位置に一致するように、対物レンズ2における容器との相対的な距離を調整する自動合焦手段6を有する。 (もっと読む)


【課題】一つ一つのウェル穴において、対物レンズをスキャンすることなく、HCSにおける観察時間を短縮することが可能な創薬スクリーニング装置を提供する。
【解決手段】焦点誤差検出光学系により得られる焦点誤差信号を用いて観察光学系の合焦を行う顕微鏡を備えた創薬スクリーニング装置において、観察対象が配置されたウェルプレートの底部の複数の基準点に前記顕微鏡の焦点を合わせてその基準点における焦点位置の違いから底部全体のたわみプロファイルを予測し、観察対象の観測に際しては前記予測したたわみプロファイル予測値に基づいてフィードフォワード制御を行って前記測定対象の合焦を行う。 (もっと読む)


【課題】好適な焦点調節が可能な焦点調節装置及び顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】対物レンズの焦点位置と透過物体の結像位置との光軸方向のズレを示す第1デフォーカス信号を生成する第1検出手段と、複数の反射面のうち少なくとも1つの反射面に関して、パターン像の横ずれ方向において、合焦時の前記パターン像の受光量を等分する焦点検出用受光素子上の基準位置をあらかじめ記憶し、前記焦点検出用受光素子の出力信号と基準位置とに基づいて、複数の反射面のうち所望の面に対して焦点調節が行われているか否かを判定する判定手段と、前記第1デフォーカス信号の良否を示す第1の評価値を監視し、その評価値が第1の閾値を上回り、かつ、前記判定手段により前記所望の面に対して焦点調節が行われていると判定すると、前記第1デフォーカス信号に基づき前記対物レンズと前記透過物体との間隔調節を行う調節手段とを備える。 (もっと読む)


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