説明

Fターム[2H051CB11]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 検出部 (1,977) | 光学系 (944) | ミラー (175)

Fターム[2H051CB11]の下位に属するFターム

曲面鏡 (7)

Fターム[2H051CB11]に分類される特許

1 - 20 / 168


【課題】深度情報を基にしてノブの操作量に対するフォーカス駆動量を決定するフォーカス調整装置において、深度が浅い場合には、合焦位置付近でのピント合わせは容易となるが、ボケ量が大きい場合には、多くノブを操作しないと合焦位置まで到達できない。
【解決手段】フォーカス調整装置は、フォーカス操作手段の操作量に応じフォーカスレンズを駆動するためのフォーカス指令信号を出力するフォーカス操作手段と、該フォーカス操作手段からのフォーカス指令信号に基づいてフォーカスレンズを駆動するフォーカス駆動手段と、該フォーカスレンズの位置を検出する位置検出手段と、合焦状態を検出する焦点検出手段と、該焦点検出手段から得られた焦点情報と該フォーカスレンズの位置から該フォーカス操作手段によるフォーカスの操作感度を決定する操作感度決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】対物レンズと第2対物レンズとの間をオートフォーカス光学装置が占有することなく、かつ標本に対する俊敏な合焦動作を可能にするオートフォーカス光学装置と、これを有する倒立顕微鏡を提供すること。
【解決手段】対物レンズを介して、AF光を標本に照射するAF照明光学系と標本からの前記AF光を検出するオートフォーカス検出光学系と、前記AF照明光学系と前記AF検出光学系とで共用されるミラーと、前記AF光の光軸は、前記対物レンズの光軸に沿い、かつ略平行な光軸を含み、前記AF照明光学系の一部と前記AF検出光学系の一部の光学部材は、前記レボルバ部とは分離された場所に配置されていることを特徴とするAF光学装置と、これを有する顕微鏡。 (もっと読む)


【課題】周辺温度の変化に対して安定な距離測定ができる測距装置を提供する。
【解決手段】本発明の測距装置は、互いに光軸が平行な一対の測距用レンズ11a、11bを有して各測距用レンズによりそれぞれ被写体像を撮像領域16a、16bに形成するレンズアレイ部材11と、一対の測距用レンズにより撮像領域にそれぞれ被写体像が形成されるように各測距用レンズからの像形成光束P1、P2をそれぞれ反射する反射面12c、12dが形成された一対の反射部材12a、12bを有するミラーアレイ部材12と、一対の反射部材のうちの一方の反射部材の反射面により反射された像形成光束を撮像領域に向けて反射する第1反射面14aと一対の反射部材のうちの他方の反射部材の反射面により反射された像形成光束を撮像領域に向けて反射する第2反射面14bとを有する中間ミラー部材14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被写体光を透過光と反射光とに分離するハーフミラーにおいて反射光の光量不足を低減できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系を通った被写体光を透過光と反射光とに分離するハーフミラーと、RGB各色の波長帯域に感度ピークPs〜Puを持つ分光感度特性Js〜Juを有してハーフミラーからの透過光を受光する撮像素子と、ハーフミラーからの反射光を受光する位相差AFモジュールとを備えており、ハーフミラーの分光透過特性Jaに係る透過ピークPa〜Pcの波長は、撮像素子に係る感度ピークPs〜Puに適合している。これにより、撮像装置では、ハーフミラーにおいて反射光の光量不足を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 ビームスプリッタを備えた測距装置等において、安価で表現の自由度が高い液晶パネルを使用して、高輝度・高コントラストの表示が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 対物レンズと接眼レンズとの間の光路上に介装したビームスプリッタ3を介して、対物レンズからの観察像に、表示装置からの表示画像を合成する装置において、前記表示装置として、LEDをバックライト17aとして備える垂直配向型の液晶パネル17bを設け、かつ前記液晶パネルは、前記接眼レンズ(12)に向けた表示画像の光路L1に対して所定角度だけ傾斜して設ける。 (もっと読む)


【課題】位置情報の取得が困難な撮影位置の位置情報を取得する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置(1)は、装置の位置情報を取得する位置情報取得部(25)と、前記装置の方位を検出し方位情報として出力する方位検出部(27)と、被写体までの距離を検出し距離情報として出力する距離検出部(23)と、前記方位情報及び前記距離情報に基づいて、前記位置情報から前記被写体の被写体位置情報を演算する演算部(28)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被写体像の取得効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、基準像SGの相関算出領域SCRが分割された分割領域SDRの代表点RPに検索範囲Dを設定して相関及び視差を算出し、該代表点RPの視差に基づいて分割領域SDRにおける代表点RP以外の画素に対して代表点RPに設定した検索範囲Dより狭い検索範囲D1〜D4のいずれかを設定して相関及び視差を算出するようにしたことにより、基準像SGの各画素に対する比較像CGの相関及び視差を算出する演算回数を大幅に削減することができるので、組織切片TSの凹凸情報を高速に算出することができ、かくして被写体像の取得効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のミラー保持機構において、メインミラーが被写体光束をピント板へ向けて反射する正規の位置へ静止するまでには、メインミラー保持枠がバウンドするバウンド動作の収束を待たなければならない。そのために割り当てられる収束時間は、単位時間当たりの撮影枚数の向上に対して障害となっていた。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、ファインダ光学系へ被写体像を導光する第1状態と撮像面へ被写体像を導光する第2状態との間で回動するメインミラー部と、メインミラー部が第1状態のときに被写体像を結像するピント板と、ピント板に結像する被写体像を測光するAEセンサと、AEセンサの出力に基づいてメインミラー部の第2状態から第1状態への回動が完了したことを検出する検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラボディ下部のAFセンサへ被写体光束を導く、メインミラーと共に揺動するサブミラーを備えるミラー保持機構においては、摺動部で磨耗を生じ、これにより経時的にサブミラーの斜設角度が変化することから、AF検出精度に悪影響を与えていた。
【解決手段】カメラボディに設置されるミラー保持機構は、揺動可能なメインミラー部と、メインミラー部に揺動可能に支持されたサブミラー部と、サブミラー部に設けられたカム部と、カム部に接触し、メインミラー部の揺動に連動してサブミラーを揺動させるカムピンと、カムピンを支持する支持部とを備え、カムピンは、カム部との接触により当該カムピンの軸周りに回転するように支持部に支持される。 (もっと読む)


【課題】合焦精度を向上させ、且つ、観察体の画像の取得処理速度を向上可能な顕微鏡システムの提供。
【解決手段】第一の撮像手段15が撮像する領域よりも手前の領域を撮像する第二の撮像手段20が撮像した画像を用いて、第一の撮像手段の撮像位置での当該領域についての対物レンズ12の合焦位置を調整する自動合焦制御手段21と、第一の撮像手段が撮像する観察体における分割領域と第二の撮像手段が撮像する観察体における分割領域との距離と、載置手段11の水平方向への移動速度とに応じて、第二の撮像手段で撮像された観察体における分割領域を第一の撮像手段の撮像位置に搬送するタイミングと、第二の撮像手段で撮像された観察体における分割領域の像の結像位置を第一の撮像手段の撮像面に位置させるタイミングとが略一致するように制御する搬送・合焦位置調整タイミング制御手段23を備える。 (もっと読む)


【課題】パン、チルト、ズーム操作が行われても、被写体を再度選択することなく複数の被写体の被写体距離を表示する。
【解決手段】撮影システムは、レンズ装置と撮像装置とを含み、該レンズ装置の操作角を検出する操作角検出手段と、該レンズ装置に対する被写体の方向を記憶する方向記憶手段と、該レンズ装置のズーム位置とフォーカス位置から撮影画角を演算する画角演算手段と、該操作角検出手段により検出される操作角と、該方向記憶手段により記憶されている被写体の方向と、該画角演算手段により演算される撮影画角に基づき、撮影画面内における1以上の被写体位置を演算し、該1以上の被写体位置に測距エリアを設定する測距エリア設定手段と、該測距エリアにおける被写体距離を演算する被写体距離演算手段と、該撮像装置により生成された撮影映像と該測距エリアに対応する該被写体距離に基づく情報とを含む出力映像を生成する出力映像生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】受光センサを大型化することなく焦点検出領域の数を増加させる。
【解決手段】焦点検出装置は、撮影光学系101を通った光束を用いて一対の物体像を形成する再結像光学系5〜10と、該一対の物体像を光電変換する光電変換部14a,14bを備えた受光センサ11とを有する。再結像光学系は、移動又は変形することで光束の光路を変化させる光学素子10を含む。該光学素子を、撮影範囲のうち第1の焦点検出領域からの光束を光電変換部に導く第1の状態と、第1の焦点検出領域とは異なる第2の焦点検出領域からの光束を上記光電変換部に導く第2の状態とに移動又は変形させる駆動手段30を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低下及び製造効率の向上を図った上で、効率的に光束を分離することができる薄膜光学素子及びその製造方法を提供する。
また、前記薄膜光学素子をハーフミラーとして配置したデジタルカメラにおいて、ハーフミラーに起因する上述した諸問題を解決することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】薄膜ミラー401のフィルム302に厚さ50μm以下の非晶質ポリオレフィン樹脂を用い、光硬化型接着剤303によってフィルム302とミラー枠403とを接着固定することで、入射光束の一部を反射し、残りを透過させる可動ハーフミラーを構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャッタ機構などの光学部材との接触を回避しつつ撮像素子の移動範囲を有効に設定することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置1は、光軸方向に移動可能に設けられた撮像素子8と、移動手段11、11aと、突き当て手段17aと、付勢手段9と、制御手段18を有する。移動手段は、撮像素子8を光軸方向に移動させる。突き当て手段は、撮像素子8に突き当たってこれを突き当たり位置で停止させるために撮像素子8の移動範囲の光学部材44a側の端に設けられる。付勢手段は、撮像素子8を付勢して突き当て手段に突き当てる。制御手段は、移動手段を制御し、突き当て手段に撮像素子8を突き当てた待機位置又は待機位置から光学部材側と反対方向に撮像素子8を移動させた位置で撮像する様に制御する。 (もっと読む)


【課題】複屈折板として用いられる光学ローパスフィルタの削減が図れる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、画素配列が形成された撮像面101fで撮影光学系を通った被写体光を受光して画像信号を生成する撮像素子と、撮像面101fの前方に配置された固定式のハーフミラーに設けられ2軸性結晶を含んでなる光透過性のフィルム131とを備えている。この撮像装置では、被写体からの光線Haが入射するフィルム131において複屈折により第1光線Hbと第2光線Hcとが生じるが、これらの光線Hb、Hcの分離幅は上記の画素配列における画素ピッチの1/2以上となっている。このようにフィルム131は複屈折板として機能するため、複屈折板として用いられる光学ローパスフィルタの削減が図れる。 (もっと読む)


【課題】瞳径の異なる対物レンズに切り換えても、レーザ光を調光することなくレーザ光束の径を対物レンズの瞳径に合わせて最適化でき、しかも瞳径の大きな対物レンズに切り換えても、透明基板の焦点合わせの対象となっていない側の表面からの反射光による悪影響を排除しながら、透明基板の焦点合わせの対象となっている側の表面からの反射光量を高い検出感度で検出し、この焦点合わせの対象となっている側の表面に焦点合わせを行うことが可能であり、更に組み立てが容易な焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】焦点検出用光束を対物レンズ6を介して試料面に投射して焦点合わせを行う焦点検出装置3であって、前記対物レンズの瞳22位置における前記焦点検出用光束の入射位置を該対物レンズの瞳径に応じた該瞳内の所定位置に調節可能な光束入射位置調節手段21を備え、該光束入射位置調節手段は、少なくとも2つの反射鏡21a,21bを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出エリアが交差して設けられているにも係わらず、回路および焦点検出光学系が簡潔な焦点検出装置,焦点調節装置およびカメラを提供する。
【解決手段】光学系1を透過した光束を、互いに異なる方向へ向かう第1光束と第2光束とに偏向させる変更手段25と、第1光束を受光して第1の光電変換信号を出力する、複数の光電変換素子を配列した第1の光電変換素子列32Aと、第2光束を受光して第2の光電変換信号を出力する、複数の光電変換素子を配列した第2の光電変換素子列32Bと、第1の光電変換信号と第2の光電変換信号との少なくとも一方に基づいて光学系1の焦点状態を検出する焦点検出手段10とを備え、第1光電変換素子列32Aと第2光電変換素子列32Bとは、光学系1による結像面上において第1光電変換素子列の像と第2光電変換素子列の像とが互いに交差するよう構成される焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】一眼レフカメラの光束分割ミラーを光学薄膜の多層膜の構成とし、その分光特性を工夫してオートフォーカス検知装置に対する入射光量が不足することを防止する。
【解決手段】撮像光学系を透過した光が光束分割ミラーに入射され、透過光がイメージセンサに入射され、反射光がオートフォーカス検知装置に入射される。光束分割ミラーは、8層以上の多層膜であり、最適化によって、分光特性が(400〜650nm)で反射率が25%以上で35%以下となり、700nm付近の反射率が60%以上となされる。 (もっと読む)


【課題】ライブビューの状態からミラーをダウンして位相差AFを行う方式を選択した場合、顔検知情報が使用できないため、自動選択での位相差AFとなる。構図によっては撮影者の意図しない被写体への合焦の可能性があった。そこで、ライブビューの状態からでも顔にピントの合った撮影を速やかに行える撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置において、撮影画面内における測距点を自動的に選択する自動選択モードの如何を判別する(S201)。自動選択モードにて、可動ミラーを撮影光路外に退避した状態で被写体像から顔検出を行う場合、検出した被写体像の顔範囲に応じた測距点を選択する(S203)とともに、選択した測距点を画面に表示させる(S204)。カメラ制御回路10による測距点の選択方法としては、合焦判断素子であるラインセンサの重心位置が顔範囲内に入る測距点を選択する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスに用いる光学系や受光素子の位置ずれの影響を受けることなく、焦点検出の結果からサブミラーの経年変化に伴う位置ずれの影響を取り除く。
【解決手段】LED31が発した検出光は投光レンズ32を介してサブミラー12の反射面12aに形成されたバイナリ光学素子29へ入射し、回折効果により焦点検出装置16の方向へ反射される。反射光はマイクロレンズアレイ52の開口部522を透過し、受光素子アレイ53に設けられた受光素子群535へ入射する。マイクロコンピュータ56は、受光素子群535の出力から光束の入射位置を検出する。ボディ駆動制御装置20は、工場出荷時の光束の入射位置と、撮像装置の使用中に検知された入射位置とを比較し、その差に応じた焦点補正値を求め、マイクロコンピュータ56が出力するデフォーカス量を補正する。 (もっと読む)


1 - 20 / 168