説明

Fターム[2H051CC03]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距のためのアクティブ手段、補助光 (428) | 発信器 (391) | 光によるもの (391) | 波長の選定 (114)

Fターム[2H051CC03]に分類される特許

1 - 20 / 114


【課題】 ビームスプリッタを備えた測距装置等において、安価で表現の自由度が高い液晶パネルを使用して、高輝度・高コントラストの表示が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 対物レンズと接眼レンズとの間の光路上に介装したビームスプリッタ3を介して、対物レンズからの観察像に、表示装置からの表示画像を合成する装置において、前記表示装置として、LEDをバックライト17aとして備える垂直配向型の液晶パネル17bを設け、かつ前記液晶パネルは、前記接眼レンズ(12)に向けた表示画像の光路L1に対して所定角度だけ傾斜して設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、コントラスト検出方式オートフォーカスでのフォーカスずれ方向検出に関する。
【解決手段】本発明の手法は、観察対象の近傍に高さが異なる複数の構造体、あるいは掘り込みを配置し、それら各々のフォーカス評価値をそれぞれ算出する。これらのフォーカス評価値の差異により、フォーカスずれ方向を識別する。フォーカスずれ方向が判別できることにより、像を喪失することなく観察対象を観察し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】 読取対象物までの距離や読取対象物の移動速度が分らなくても読取対象物上に配置された光反射率が周囲と異なる記号により示される情報を素早く且つ正確に読み取れるようにする。
【解決手段】 コードスキャナ1のデコーダ20は、CMOSイメージセンサ13が検出する、レーザ光発生器15が出力したレーザ光15aの荷物4による反射光に基づいて、その荷物4までの距離を測定し、その測定した距離に基づいて、撮像時のフォーカスレンズ11のフォーカス及びパルスLED14による照明の照射光量をそれぞれ調整し、その調整後の条件で撮像した荷物4上のコード記号5を含む画像を解析し、そのコード記号により示される情報をデコードする。 (もっと読む)


【課題】瞳径の異なる対物レンズに切り換えても、レーザ光を調光することなくレーザ光束の径を対物レンズの瞳径に合わせて最適化でき、しかも瞳径の大きな対物レンズに切り換えても、透明基板の焦点合わせの対象となっていない側の表面からの反射光による悪影響を排除しながら、透明基板の焦点合わせの対象となっている側の表面からの反射光量を高い検出感度で検出し、この焦点合わせの対象となっている側の表面に焦点合わせを行うことが可能であり、更に組み立てが容易な焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】焦点検出用光束を対物レンズ6を介して試料面に投射して焦点合わせを行う焦点検出装置3であって、前記対物レンズの瞳22位置における前記焦点検出用光束の入射位置を該対物レンズの瞳径に応じた該瞳内の所定位置に調節可能な光束入射位置調節手段21を備え、該光束入射位置調節手段は、少なくとも2つの反射鏡21a,21bを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】近接撮影可能な撮影モードが設定されている場合において、背景の影響を抑えて、被写体の焦点状態を適切に検出可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】光学系による像を撮像して画像信号を出力する撮像手段31と、前記光学系の焦点状態を調節する焦点調節手段12と、前記撮像手段により得られた画像信号に基づく焦点評価値を、前記焦点状態に対応付けて検出する検出手段80cと、被写体を照明する照明手段61と、近接撮影可能な撮影モードに設定する設定手段80と、前記近接撮影可能な撮影モードが設定されている場合に、前記被写体の明るさに拘わらず、前記照明手段を照明させて、前記検出手段による検出を行わせる制御手段80と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】高速に画像を撮影するために標本のスキャン速度を高めた場合であっても、より鮮明な画像を撮影することができる。
【解決手段】受光部108は、n本のラインセンサを有する。n本のラインセンサは受光部108の主走査方向に沿って平行に配置され、n本のラインセンサの合焦位置が互いに異なるように構成されている。ステージ駆動部103は、標本の撮像中、標本に対して受光部108が副走査方向と主走査方向とに移動するように標本と受光部108の相対位置を操作する。合焦検出部110は、標本をm個の部分領域に分割し、n本のラインセンサにより撮影されたm個の部分領域の各々に関するn×m個の部分画像の各々について合焦状態を検出する。画像データ生成部111は、合焦状態に基づいて、m個の部分領域の各々についてn個の部分画像から1個を選択し、選択されたm個の部分画像を合成して標本の全体画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】試料像を撮像した画像信号を用いて焦点検出を行うと共に一層高精度な焦点位置検出を行うことができる焦点検出機構を実現する。
【解決手段】試料に向けて放出する照明光源1と、試料の画像信号を出力する第1の光検出手段23を含む撮像光学系と、試料と対物レンズの焦点との間の距離を変化させる相対距離変化手段9と、照明光源の駆動する制御手段32と、前記対物レンズ又は試料ステージの光軸方向の位置を検出する位置検出手段11と、照明光の光量をモニタする第2の光検出手段4と、合焦点位置情報を出力する信号処理装置40とを具え、信号処理装置40は、試料画像のコントラストを算出する手段44と、算出されたコントラストをモニタ信号を用いて正規化する手段45と、正規化されたコントラストと前記位置信号との一連の関係に基づいて、コントラストが最大となる対物レンズ又は試料ステージの位置を検出する手段46とを具える。 (もっと読む)


【課題】光電変換手段において提案されている特性の撮像・観察・記録機器への好適な活用を提案する。
【解決手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有するCIGS系薄膜よりなり規則的に配列された複数の光電変換部と撮像レンズの光軸まわりにそれぞれ一対以上配置される赤、緑、青および赤外の照明光源とを有する内視鏡を提供する。照明光源を2本以上の線対称軸を有するよう配置する。照明光源を光軸まわりの回転対象に配置する。赤、緑、青の照明光源を赤外の照明光源で分断されないよう一団として配置する。緑の照明光源の数を赤および青の照明光源の数より多くする。可視光と赤外光を別に用いる時と同時に用いる時とで撮像レンズの画角とフォーカス位置を変える。 (もっと読む)


【課題】暗所下でも追尾対象の被写体を指定して被写体追尾を可能にする。
【解決手段】被写界に赤外光を照射し被写界からの反射光を受光して被写界の複数の測定点までの距離情報を繰り返し測定する測定手段2と、距離情報に基づいて被写界に存在する被写体の特徴を生成する生成手段5と、被写体の特徴を表示画面に表示する表示手段11と、被写体の特徴が表示された表示画面の中から追尾対象の被写体を選択する選択手段10と、追尾対象の被写体の特徴を記憶する記憶手段4と、繰り返し測定される距離情報に基づき生成される被写体の特徴を、記憶手段に記憶されている追尾対象の被写体の特徴と照合しながら、追尾対象の被写体を追尾する追尾手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】傾いた物体を高速で移動させても合焦させることが可能な顕微鏡のオートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】常には、コントラスト方式のオートフォーカス制御信号でフォーカス用モータ11の作動が制御されるように構成されており、コントラスト方式による合焦動作を所定回数だけ行う毎に、コントラスト方式の合焦位置と補助光方式の合焦位置とが一致するようにオフセットレンズ37のオフセット量を調節し、第2のフォーカス用CCDセンサ49で得られた2つの光束のコントラスト信号が所定の閾値よりも小さい場合には、補助光方式のオートフォーカス制御信号でフォーカス用モータ11の作動が制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】長時間のタイムラプス観察において顕微鏡のフォーカスを安定に維持できる顕微鏡フォーカス維持装置を提供する。
【解決手段】顕微鏡は、対物レンズ105と、対物レンズ105を介して細胞103を観察するためのCCD136を有している。顕微鏡フォーカス維持装置は、レーザー光ビームによりフォーカス検出を行うセンサヘッド137と、センサヘッド137と対物レンズ105とを光学的に結合するダイクロイックミラー134とを有している。ここで、フォーカス検出光路と観察光路を独立に備えた顕微鏡において、フォーカス検出光路を蛍光観察装置よりも対物レンズ側から導光するようにしている。 (もっと読む)


【課題】瞳径の異なる対物レンズに切換えても、レーザ光を調光することなく光束の入射位置を対物レンズの瞳径に合せて最適化でき、しかも、焦点合せの対象でない側の表面からの反射光による悪影響を排除し焦点合せの対象側の表面からの反射光量を検出して、焦点合せを行うことが可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点検出用光束を対物レンズ7を介して試料面に投射して焦点合せを行う焦点検出装置において、互いに対向配置された傾斜面4a2,4b1を有し、且つ、傾斜面の間隔を調節可能な光学部材4a,4bからなり、傾斜面の間隔を調節することで対物レンズの瞳10位置での焦点検出用光束の入射位置を対物レンズの瞳径に応じた瞳内の所定位置に調節可能な光束入射位置調節手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス機能を有する画像表示装置において、利用者の眼に入射する光のロスやハーフミラーによる収差を抑制すること。
【解決手段】画像情報に応じた強度の光を出射する光出射手段から出射された光を走査する光走査素子44aと、光走査素子44aにより走査され、射出瞳径が利用者の眼80の瞳孔径よりも小さい光を、利用者の瞳孔81に入射する接眼レンズ50と、網膜82によって反射され接眼レンズ50を通過した光のうち、光走査素子44aに入射する光Lbの周囲にある光Lrにより形成される網膜に形成された所定像を撮像手段61に結像させるレンズ64と、レンズ64による結像位置に配置され、網膜82に形成された所定像を撮像する撮像手段61と、撮像手段61による撮像結果に応じてフォーカス制御を行う制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】露光時間を除く時間、すなわち画像取り込み手段から画像記録装置へ画像を転送している時間を含めて自動焦点合焦を行うことで、トータルの撮影時間を短縮することを可能とした画像撮像装置を提供すること。
【解決手段】画像取り込み手段と、画像記憶手段と、対物レンズ4と、標本1と、前記標本を固定するステージ3と、光学素子を切り替える手段と、前記標本と前記対物レンズの距離を相対的に変化させることができる手段と、光源10と、自動焦点合焦装置6とを有し、前記標本と前記対物レンズの相対位置を変化させて合焦調整を行う自動焦点合焦方法を用いて自動的に繰り返し前記標本の撮像を行う撮像装置において、前記画像取り込み手段から前記画像記憶手段への画像転送時間の全部又は一部が自動焦点合焦動作期間に含まれている。 (もっと読む)


【課題】曲面に映像を投射表示する際、歪みのない映像表示を実現する表示装置を提供することにある。
【解決手段】対象物までの距離を示す距離情報を出力する測定手段と、当該測定手段から得られる距離情報に基づき、曲面形状を精度良く検出し、検出した曲面形状に合わせて表示画像の画素配置を不均等に再配置させ、少なくとも曲面歪みに対応して補正した映像情報を出力するようにすることによって、曲面に映像を投射表示する際、歪みのない映像表示を実現する。 (もっと読む)


【課題】動的挙動を示す生体であっても所定の部位を適切に観察できるようにする。
【解決手段】撮像素子21は、対物レンズ2の合焦位置から対物レンズ3を介して到来する観察光を結像させて得られる観察試料Sの光学像を撮像する。合焦信号処理部17は、対物レンズ2の合焦位置に観察試料Sの表面が位置したことの検出を、基準光源3から発せられて該表面で反射して対物レンズ2を介して到来するAF光に基づいて行う。オフセットレンズ群駆動部15は、対物レンズ2の該AF光での焦点距離を変化させる。コントロール部19は、オフセットレンズ群駆動部15を制御して、該焦点距離を、対物レンズ2の該観察光での焦点距離に対して所定の距離だけ異ならせておく。撮像トリガ生成部24は、コントロール部19により制御された該焦点距離の下で撮像素子21を制御して、合焦信号処理部17により該検出がされたときの該光学像を撮像させる。 (もっと読む)


【課題】被写体の人物を不快に感じさせることなく、補助光の波長帯域を適切に切り換える。
【解決手段】補助光発光装置は、被写体に補助光を照射する照射手段18と、被写体が人物を含むか否かを判定する人物判定手段22と、人物判定手段22による判定の結果に基づいて補助光の波長帯域を変化させる波長制御手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワーク表面の影響を受けずに、好適に焦点合わせを行うことができるオートフォーカス装置を提供することにある。
【解決手段】硬さ試験機100において、CCDカメラ12により試料Sの表面が撮像され、CPU61が、パターン作成プログラム63aを実行することによって、その試料Sの表面に投影する任意のパターンをユーザが作成することができる。そして、CPU61が、パターン投影プログラム63bを実行することによって、その任意のパターンを投影し、合焦度合い算出プログラム63cを実行することによって、試料もしくは対物レンズの少なくとも一方がAF(Z)ステージ4(昇降機構部5)により移動される度に、任意のパターンに基づいたAF値が算出され、自動焦点合わせプログラム63fを実行することによって、そのAF値がピークとなった位置に焦点を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蛍光試薬の種類に依らずに高精度な焦点検出を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明の蛍光顕微鏡装置は、対物レンズ(12)を介して蛍光試料(0)へ励起光を照射し、その蛍光試料で発生した蛍光を前記対物レンズを介して検出する観察用光学系(2)と、前記対物レンズを介して前記蛍光試料へ焦点検出用の光を照射し、その蛍光試料で反射した前記光を前記対物レンズを介して検出する焦点検出用光学系(3)と、前記焦点検出用光学系が照射し、かつ検出する光の波長である焦点検出波長を、互いに異なる少なくとも2種類の波長の間で切り換える第1切換手段(201)とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクティブ型の自動焦点検出に適用できない対物レンズを使用しても、短時間で観察位置に合焦位置を位置合わせ可能な観察装置及び観察方法を提供する。
【解決手段】容器11における所定の基準面に合焦させる対物レンズ1と、所定の観察位置10aを観察する対物レンズ2と、対物レンズ1、2を切換え可能な手段3と、アクティブ型の自動焦点検出を行い、対物レンズ1の合焦位置を基準面に一致させる自動合焦手段4と、対物レンズ1が基準面に合焦したときの、基準面における対物レンズ1との光軸方向での相対的な位置情報を検出する位置情報検出手段5と、その位置情報と対物レンズ1の合焦位置における対物レンズ2の合焦位置との光軸方向での相対的な位置情報とを用いて、対物レンズ2の合焦位置が観察位置に一致するように、対物レンズ2における容器との相対的な距離を調整する自動合焦手段6を有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 114