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【課題】対物レンズを切り替えることなく、細径の対物レンズを使用した実験小動物等の生きたままの観察において、広視野観察と高倍率観察とを切り替えて行うことを可能とする。
【解決手段】観察対象Bからの光を集光する対物レンズ8と、該対物レンズ8により集光された光を検出装置10に結像させる結像レンズ9と、これら対物レンズ8と結像レンズ9との間の光路に挿脱可能に設けられた正パワーを有する補助光学系11とを備える顕微鏡光学系1を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、光化学反応の発生を抑制することができ、光学部品に生じる曇りを低減できること。
【解決手段】光源装置102は、筐体22a内に収容された波長選択光学系30を介し、ランプ24が発した紫外光を射出する光源装置であって、筐体22aに設けられ、筐体22a内の換気を行う換気ファン35と、換気ファン35に筐体22a内の気体を、この気体中の不純物とともに排出させた後、ランプ24が発した紫外光を波長選択光学系30に入射させる制御を行う制御部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高精度に固定調整することで、上限リミットセンサ及び下限リミットセンサによって高精度に検出され、これによりステージ受け部を微細に位置調整でき、ステージ受け部の昇降範囲を正確にとらえることができる移動範囲調整装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、ツマミ30、バネ25を有する遮断バー12、バネ25と当接し、ピン24によって遮断バー12と連結している予圧ネジ23、を有する調整環21と、調整環21の回転を止めるストッパツマミを有する本体枠26と、を備え、バネ25によって遮断バー12と予圧ネジ23は突っ張りあい、ガタを一方に寄せてバックラッシをなくしているため、ツマミ30によって調整環21を回転させると、遮断バー12が高精度に移動でき、リミット位置を調整することができる移動範囲調整装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 試料表面において液体等が流動している場合であっても表面情報を取得することが可能な表面情報取得装置及び表面情報取得方法を提供すること。
【解決手段】 表面から所定距離離れて浮遊するプローブ粒子Pを用いて試料Sの表面情報を取得する表面情報取得装置1Aであって、光源2と、プローブ粒子Pの像(プローブ像)を得る結像装置3と、プローブ像を撮像してプローブ画像を得る撮像装置4と、プローブ画像からプローブ粒子Pの位置情報を取得し、当該位置情報から試料Sの表面情報を取得する画像処理装置10とを備える。画像処理装置10は、予め格納されたプローブ画像におけるプローブ粒子Pの大きさを規定する値である直径とプローブ粒子Pの試料S表面からの距離との関係を示す校正データと撮像装置4によって撮像されたプローブ粒子Pの直径とに基づいて、プローブ粒子Pの位置情報を得る。 (もっと読む)


【課題】システム拡張性に優れ、ケーブルの本数を最小限に抑えることができ、かつ耐ノイズ性が高く、組み立ての際の手間が少なくなる顕微鏡構成ユニットを提供する。
【解決手段】顕微鏡システムを構成し相互に接続可能な顕微鏡構成ユニットは、所定の通信方式により前記顕微鏡システムの制御装置との通信を可能とする通信インターフェースと、接続された他方の前記顕微鏡構成ユニットから、該他方の顕微鏡構成ユニットに関する情報である接続ユニット関連情報を取得する接続ユニット関連情報取得手段と、前記接続ユニット関連情報取得手段により取得された前記他方の顕微鏡構成ユニットの前記接続ユニット関連情報と、当該顕微鏡構成ユニット自身に関する情報である顕微鏡構成ユニット自身関連情報と、を前記通信インターフェースを介して前記顕微鏡の制御装置へ送信する制御手段と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】 不良観察画像を用いた半導体デバイスの不良の解析を確実かつ効率良く行うことが可能な半導体不良解析装置、不良解析方法、及び不良解析プログラムを提供する。
【解決手段】 半導体デバイスの不良観察画像P2を取得する検査情報取得部11と、レイアウト情報を取得するレイアウト情報取得部12と、半導体デバイスの不良についての解析を行う不良解析部13とによって不良解析装置10を構成する。不良解析部13は、不良観察画像での輝度分布と、所定の輝度閾値とを比較することによって不良に起因する反応領域を抽出し、反応領域に対応して半導体デバイスの不良解析に用いられる解析領域を設定する解析領域設定部を有する。 (もっと読む)


【課題】光を照射することによる対象物への悪影響を排除すること。
【解決手段】使用者は、モニタに表示される画面上で観察対象とする対象物上の位置を指定する。制御装置105は、指定された位置を中心とした所定範囲にナビゲーション範囲を設定し、当該ナビゲーション範囲内で対物レンズ103を移動させながら対物レンズ103を通して入力される対象物の像をカメラ104で撮影する。対象物を撮影する際には、カメラ104による撮影時のみ対象物に光を照射するように透過光照明装置106およびシャッター107を制御する。制御装置105は、対物レンズ103を移動させながら撮影した複数の画像をつなぎ合わせて1枚の結合画像を生成して、PC109へ出力する。 (もっと読む)


ATR測定を実施するように配置された顕微鏡に使用する付属品が、顕微鏡の可動ステージ(20)上に取り付けられうるベースプレート(40)を有する。ATR結晶用の取付けアーム(100)が、支持体の上に担持される。取付けアーム(100)は、結晶が顕微鏡の軸上に整列する位置から、支持体の上に担持された試料が視覚的に観察されうる位置まで旋回されうるように、ベースプレート(40)の上に旋回式に取り付けられることが好ましい。取付け台は、結晶が軸上にある、この取付け台の元の位置に確実にかつ再現可能に戻されうるように配置される。
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【課題】 視線の移動範囲を小さくして、素早く、しかも正確にモニタ内容を読み取ることができる検鏡者への負担を軽減した顕微鏡システム及び表示部取付け装置を提供する。
【解決手段】 試料3に照明光を照射し前記試料3の観察像を取得する対物レンズ6を有する顕微鏡本体1と、対物レンズ6からの観察像を観察する接眼レンズ9を有する三眼鏡筒8を有し、前記顕微鏡本体1の側方で、且つ接眼レンズ9の近傍に各種の情報を表示するモニタ10を配置する。 (もっと読む)


【課題】検査工程において装置を停止させる頻度を低下させて生産効率を向上させる。
【解決手段】複数ヘッド顕微鏡装置1は、ガラス基板Wを搬送するステージ6を有し、ステージ6を跨ぐように門型フレーム20が設置されている。門型フレーム20には、2つの顕微鏡ヘッド30,40が移動自在に設けられている。各顕微鏡ヘッド30,40は、観察範囲45内で移動可能であると共に、顕微鏡ヘッド30は退避領域46に、顕微鏡ヘッド40は退避領域47にそれぞれ移動させることができる。 (もっと読む)


本発明は、顕微鏡システムの物体平面(1)に配置可能な物体を結像するための顕微鏡システムであって、結像系(26)と、変位装置と、制御装置(28)とを含む顕微鏡システムを開示する。結像系(26)は、物体平面(1)の結像フィールド(F)を結像するための少なくとも1つの結像光路(2a)を形成する。変位装置は、物体平面(1)において結像系(26)の結像フィールド(F)を並進変位させるように適合されている。制御装置(28)は、物体平面(1)における結像フィールド(F)の所望の変位を決定しかつ変位装置をこれに応じて制御するように適合されている。ここで、変位装置は、少なくとも1つの結像光路(2a)を偏向させるために少なくとも1つの結像光路(2a)に沿って配置された第1のミラー面(3)であって、制御装置(28)によって決定された変位に応じて旋回可能な第1のミラー面(3)を含む。さらに、変位装置は、少なくとも1つの結像光路(2a、2b、2c、2d)を偏向させるために少なくとも1つの結像光路(2a、2b、2c、2d)に沿って配置された第2のミラー面(9)であって、制御装置(28)によって決定された変位に応じて旋回可能な第2のミラー面(9)を含む。ここで、第1のミラー面(3)は、第1の旋回軸(A)を中心として旋回可能であり、第2のミラー面(9)は、第1の旋回軸(A)とは異なる第2の旋回軸(B)を中心として旋回可能である。 (もっと読む)


【課題】 光学素子の交換を不要とし、操作性や光刺激の位置再現性の向上を図る。
【解決手段】 観察用励起光源2と、刺激光源3と、観察用励起光L1を標本A上で2次元的に走査する第1の走査手段4と、刺激光L2の標本A上での2次元的な位置を設定する第2の走査手段5と、走査された観察用励起光L1と位置調節された刺激光L2とを同一の光路に入射させる光路合成手段6と、該光路合成手段6を通過した観察用励起光L1および/または刺激光L2を標本Aに照射する一方、標本Aから発せられた蛍光Fを集光する対物レンズ7と、集光された蛍光Fを検出する検出手段8とを備え、光路合成手段6が、第1および第2の走査手段4,5と光学的に共役な位置関係に配置されている走査型レーザ顕微鏡1を提供する。 (もっと読む)


【課題】無用に生体を傷つけることなく、簡易かつ確実に観察位置へ到達できる生体観察方法および生体観察装置を提供する。
【解決手段】蛍光観察および反射光観察が可能な生体観察装置で生体内を観察する方法であって、反射光観察により基準位置を設定する工程S4と、反射光観察から蛍光観察に切り替える工程S5と、基準位置から観察位置へ移動する工程S8とを含む観察方法である。 (もっと読む)


【課題】騒音および風等による振動の発生を防止することができる走査型プローブ顕微鏡を備える顕微鏡装置を提供することである。
【解決手段】原子間力顕微鏡10および光学顕微鏡20は、顕微鏡連結部材40に取り付けられる。顕微鏡連結部材40は、弾性部材54a,54b,54c,54dを介してベース筐体部50により保持される。ベース筐体部50には、原子間力顕微鏡10、光学顕微鏡20および顕微鏡連結部材40を覆うように、フロントケース800Aおよびリアケース800Bが取り付けられる。フロントケース800Aおよびリアケース800Bは、原子間力顕微鏡10、光学顕微鏡20および顕微鏡連結部材40に接触していない。 (もっと読む)


【課題】インジェクションの効率を向上し、装置構成を簡易にすること。
【解決手段】画像配置部403は、撮影位置取得部402によって取得された撮影位置に従って画像取得部401から出力される複数の画像を配置し、合成画像を生成する。合成画像加工部405は、得られた合成画像をモニタ111に表示させるに際して、種々の加工を行う。合成画像出力部407は、合成画像加工部405によって合成画像が加工されると、加工後の合成画像を制御部110へ出力する。中央画像加工部408は、画像取得部401から出力される観測用の画像をモニタ111に表示させるに際して、種々の加工を行う。中央画像出力部409は、中央画像加工部408によって中央画像が加工されると、加工後の中央画像を制御部110へ出力する。モニタ111は、合成画像と中央画像を並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】マイクロミラーアレイを2次元の共焦点ピンホールとして使用しつつ軸外の像においても適正な合焦を得ることを可能とし、部品点数の削減および制御の簡易化を図るとともに、走査をさらに高速化する。
【解決手段】対物レンズ6と、該対物レンズ6の像位置に配置されるマイクロミラーアレイ4と、該マイクロミラーアレイ4および対物レンズ6を介して標本Aを照明する光源2と、マイクロミラーアレイ4上の標本像をリレーするリレーレンズ5,7と、該リレーレンズ5,7によりリレーされた標本像を撮像する撮像素子8とを備え、該撮像素子8の撮像面8aが、リレーレンズ5,7の後側焦点面Fに対して、リレーレンズ5の前側焦点面Fに対するマイクロミラーアレイ4の傾斜方向とは逆方向に傾斜して配置されている共焦点顕微鏡1を提供する。 (もっと読む)


【課題】試料の振動を防止することができる走査型プローブ顕微鏡を備える顕微鏡装置を提供することである。
【解決手段】原子間力顕微鏡は、AFMスキャナおよび試料載置台を備える。試料載置台は、移動プレート、Z方向移動機構およびXY方向移動機構30cを含む。XY方向移動機構30cは、2つのモータMa,Mb、Y方向移動機構380およびX方向移動機構390を有する。Y方向移動機構380およびX方向移動機構390には、あり溝ガイド方式が用いられている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子へ入射する光の光軸中心と撮像素子の中心とのずれを検出する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、顕微鏡本体11からの観察光18を撮像する撮像素子1を備えた撮像部2と、撮像素子1により撮像された観察光18の画像から、撮像素子1の中心の位置と撮像素子1へ入射した観察光18の光軸中心の位置とを検出するPC3と、その撮像素子1の中心の位置と撮像素子1へ入射した観察光18の光軸中心の位置とを表示するモニタ4を備える。 (もっと読む)


【課題】振動の発生を防止することができる走査型プローブ顕微鏡を備える顕微鏡装置を提供することである。
【解決手段】原子間力顕微鏡10および光学顕微鏡20は、顕微鏡連結部材40に取り付けられる。顕微鏡連結部材40は、弾性部材54a,54b,54c,54dを介してベース筐体部50により保持される。顕微鏡連結部材40に、おもりWが取り付けられる。おもりWの取り付け位置は、顕微鏡装置の各構成要素の重量、設置位置等を考慮して、各構成要素に発生する振動を確実に減衰できるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 分光光学系で光学部材の位置ずれが生じても、信頼性の高い断層画像や光学表面プロファイルを得る。
【解決手段】 参照光と測定光の反射光とを合成し干渉させる干渉光学系と、得られた干渉光を周波数毎に分光し,分光された干渉光を受光手段に受光させる分光光学系と、受光手段からの受光信号に基づいて被検眼の画像情報を取得する眼科装置において、分光光学系の各光学部材が所定の位置関係にある分光光学系に対して前記キャリブレーション用の光束を導光し,導光されたキャリブレーション用の光束を分光光学系を介して前記受光手段に受光させることによって得られる分光情報を予め基準分光情報として予め記憶し、基準分光情報が記憶された状態でキャリブレーション用の光束を受光手段に受光させることによって得られる分光情報と前記基準分光情報とに基づいて受光手段と分光光学系に設けられた他の光学部材との相対的な位置関係を調整する。 (もっと読む)


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