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Fターム[2H053AA01]の内容

ストロボ装置 (7,670) | 検知情報 (779) | 被写体輝度 (206)

Fターム[2H053AA01]に分類される特許

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【課題】測光のダイナミックレンジの拡大を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、利得設定手段6が、少なくとも2つの異なる利得の設定が可能で、画素読出手段2により画素配列1から読出された複数色の画素信号を増幅して出力する増幅手段5により複数色の全色の画素信号がそれぞれ少なくとも2つの異なる利得で増幅されるように、画素配列1の規定の周期の行毎又は列毎に増幅手段5に対して異なる利得を設定する。測光手段は、増幅手段により画素配列の規定の周期の行毎又は列毎に設定された少なくとも2つの異なる利得で増幅された複数色の画素信号を利用してからの反射光を測光する。制御手段は、測光手段による測光結果に基づいて発光手段の発光量を決定し、決定した発光量で発光手段が発光するように制御する。 (もっと読む)


【課題】外部発光に起因する影を抑えた画像を簡易に取得する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、被写体に向けて光を照射する発光部103と、被写体を撮像する撮像部101と、被写体までの距離を取得する撮像部101、距離情報取得部102及び距離算出部203と、撮像部101を用いて撮影された画像の中から発光部103の光に起因する影403を距離算出部203で算出された距離に基づいて推定する影推定部204と、影推定部204により推定された影403を薄くなるように補正する影補正部205とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本撮像時の発光量を速やかに算出すること。
【解決手段】発光量決定装置は、測光素子と、予備発光時に、測光素子から間引き読み出しにより第1画像信号を読み出す読み出し部と、第1画像信号と、閃光を発光させずに測光素子から読み出された第2画像信号とに基づいて、本撮像時の発光量を決定する発光量決定部とを備える。プログラムは、予備発光時に、測光素子から間引き読み出しにより第1画像信号を読み出すステップと、第1画像信号と、閃光を発光させずに測光素子から読み出された第2画像信号とに基づいて、本撮像時の発光量を決定するステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】日中シンクロ撮影時に顔が露出オーバーになるのを防ぐ。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する測光部32、顔検出部36、及び制御部41を備え、フラッシュ撮影時には本発光の前に予備発光を行う。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。制御部41は、予備発光の前に測光部32から得られる定常光測光信号を用いて、顔検出部36が検出した顔画像領域を測光した顔領域定常光測光値と、実際に撮影を行う時に設定される露出値とを比較して、顔画像領域が周辺領域に対して露出過多であると判断した場合に、本発光時の発光量を減少して露出をアンダー補正する。 (もっと読む)


【課題】予備発光時の測光結果と、定常光の測光結果とがノイズレベルに相当するほど小さい値の場合であっても、本発光量の演算精度の低下を防ぐ。
【解決手段】撮像装置は、閃光装置の予備発光と、本発光とを制御する発光制御手段と、被写体からの光を測光する測光手段と、予備発光時に被写体からの反射光を測光させる第1測光と、予備発光の直前または直後に、被写体の定常光を測光させる第2測光とを行わせる測光制御手段と、第2測光による測光結果が第1閾値より低いか否かを判定する判定手段と、第1測光時に出力された信号の出力値から第2測光時に出力された信号の出力値を減算した結果に基づいて、本発光量を算出する算出手段とを備え、算出手段は、第2測光による測光結果が第1閾値より低い場合に、第1測光による測光結果を用いて閃光装置の本発光量を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、赤外線LED照明の明るさを自動調節するネットワークカメラ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のネットワークカメラは、少なくとも1つの赤外線LEDモジュールを含む照明部と、外部から入力された映像を色信号に変換し、変換された色信号を用いて照度を測定するイメージセンサー部、及びイメージセンサー部から受信した照度情報に基づいて照明部の明るさを調節する制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】適正な露出量を求めることのできる露出演算装置およびカメラを提供する。
【解決手段】本発明の露出演算装置17は、被写体からの光束を測光して第1測光値PreBvAnsを求めるとともに、前記被写体のうちの一部の被写体に関する第2測光値BvObjを求める測光部と、前記被写体を照明する発光部30と、前記第2測光値BvObjに基づく所定の輝度値の範囲BvLower〜BvUpperを前記第1測光値PreBvAnsの目標範囲として設定する目標設定部27と、前記第1測光値PreBvAnsを前記発光部30の発光の有無と、前記目標範囲に基づいて補正して第3測光値BvAnsを求める補正部27と、前記補正部27による前記第3測光値BvAnsに基づいて、前記被写体からの光束に対する露出量を求める演算部27と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カメラで撮影を行う場合に、カメラのダイナミックレンジ外の物体が及ぼす影響を抑制し、被写体が適正露出で撮影できる撮影装置を提供すること。
【解決手段】 画像データを複数のブロックに分割し、画素グループ内の画素出力がそれぞれ所定の範囲内に入る画素グループのみを使用した色成分毎の平均値とそのグループ数を用いて特定色ブロックを抽出し、特定色と判定されたブロックに対して、露光量演算の重み付け係数を設定し、ブロック内の輝度平均値と画素グループ内の画素出力がそれぞれ所定の範囲内に入る画素グループのみを使用した輝度平均値と、重み付け係数に基づいて露出設定を行うことを特徴とする撮像装置とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ光が眼鏡に写り込まない画像を作成する。
【解決手段】レリーズボタンの半押し操作に応答して被写体を撮像して画像データを取り込み、取り込んだ画像データに基づいて被写体が眼鏡の着用をしているか否かを検出する。眼鏡を着用していることを検出した場合、レリーズボタンの全押し操作に応答して、フラッシュ撮影と非フラッシュ撮影とを時系列に実行する。フラッシュ撮影により得られる画像データ66に対して、非フラッシュ撮影により得られる画像データ76のうちの眼鏡画像領域の一部、又は全部の切り出し画像65を合成した合成画像データ67を作る。合成画像データ67をメモリカードに記録する。 (もっと読む)


【課題】操作感の良い、ポップアップする閃光発光部を備えたカメラを提供する。
【解決手段】本発明のカメラ1は、閃光発光部14の発光位置へのポップアップの判断を、第1ポップアップ判定と第2ポップアップ判定の2度行う。レリーズボタン15Rの半押し操作後の一度目の第1ポップアップ判定において発光が必要であると判断された場合には、ポップアップは行わず、閃光発光部14の発光量を演算してその発光量に応じた充電を開始すると共に合焦制御を行う。そして、合焦完了後の測光結果に基づいて第2ポップアップ判定を行い、ここで発光が必要であると判断された場合にポップアップを行う。 (もっと読む)


【課題】照明の点灯・消灯により動画像の品位を低下させることない撮像装置を提供する。
【解決手段】照明器具123の点灯時に被写体を撮像し(S11)、消灯時に被写体を撮像し(S15)、点灯時の画像データと、消灯時の画像データとに基づいて照明器具123を消灯するか否かを判断し(S17)、照明器具123の点灯時の画像データと、消灯時の画像データとを重み付けして合成して画像データを生成し記録部131に記録する(S21)。 (もっと読む)


【課題】シーンに適した高精度なフラッシュの発光制御を行えるようにする。
【解決手段】被写界を撮像する画像用の受光素子と、被写界からの光を測光する測光用の受光素子とを備える撮像素子と、画像用の受光素子の信号を用いて、被写界の中から特定の被写体を検出する検出部と、被写界を照明するフラッシュ装置と、特定の被写体に対応する測光用の受光素子の出力信号の積分値が予め定められた値に達した場合にフラッシュ装置の発光を停止するように制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ビデオライトの照明光の影響を受けずに、本来の撮影雰囲気の照度に応じて正確にビデオライトの自動消灯の制御を行えるようにしたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】ビデオライト光源115の点灯中に、撮像素子101の撮像領域にて表示または記録する動画像データの範囲より広い動画像データに対応する範囲にて撮像素子を露光制御して動画像データを取得する撮像制御部103と、第2のフレームの動画像データのうち表示または記録する動画像データを取得する範囲を除く範囲に対応する露光期間において、ビデオライトの発光量を一時的に消灯するビデオライト発光制御部111と、第1のフレームの動画像データと第2のフレームの動画像データの表示または記録する動画像データを取得する範囲を除く範囲の動画像データに基づいてビデオライト光源115の消灯の判断を行うビデオライト消灯判断部109を有する。 (もっと読む)


【課題】様々な撮影環境に対応して、被写体の照明状態を適正化する。
【解決手段】撮像装置1は、照射光をスポット光及び拡散光間で切り替え可能なライト41A及び41Bを備える。撮影領域内に人物が存在していない場合には、撮影領域の明るさに応じて1つ又は2つのライトに拡散光を出射させる(或いは、ライト41A及び41Bの何れにも照射光を出射させない)。撮影領域内に人物が存在している場合、一方のライトに拡散光を出射させる一方で、他方のライトにスポット光を出射させて人物を照らす。但し、撮影モードが人物優先撮影モードである場合には、当該人物をライト41A及び41Bのスポット光にて照らす。撮影領域内に2人の人物が存在している場合、各々の人物をライト41A及び41Bのスポット光にて照らす。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面内に金屏風などの高反射物が存在する場合であっても、良好な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】 複数の測光領域の中から、色情報取得手段により取得した色情報が特定の条件を満たす測光領域を、発光手段の本発光量を演算する際の基準領域を選択する際の対象領域から除外し、選択された基準領域に対応した輝度情報に基づいて輝度情報の重み付け演算を行い本発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】撮像する画角への異物の侵入を検出できる撮像装置を提供する。
【解決手段】コントラスト検出部31は、撮像部12が、発光部13が発光しない状態で撮像した第1画像の検出領域のコントラスト値を検出する。発光処理部32は、コントラスト検出部が検出したコントラスト値が閾値より小さい場合において、発光部を発光させる。輝度変化検出部33は、第1画像の検出領域の輝度値と、撮像部12が、発光部13が発光した状態で撮像した第2画像の検出領域の輝度値との変化量を検出し、検出した輝度値の変化量が閾値より大きい場合において、撮像部12が撮像した画像に異物を検出したと判定する。 (もっと読む)


【課題】被写体に応じて適切な使用モードを設定することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体に関する情報を取得する情報取得部と、情報に基づいて、設定された第1使用モードを別の第2使用モードに切り替える使用モード切り替え制御を行う制御部とを備える。第1使用モードは、撮像時にストロボ発光を強制的に行うストロボ強制発光モードである。情報取得部は、測光を行い、被写体に関する情報として被写体の明るさに関する情報を取得する。制御部は、被写体の明るさに関する情報と、時間情報とに基づいて、使用モード切り替え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】焦点を調整するにあたって被写体に対して照射される照明光の強度と、この焦点調整以外に被写体に対して照射される照明光の強度とを適切に制御できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、撮像部19によって撮像される被写体に対して照射する照明光の強度をライト制御部20を介して制御する場合に、その照明光の強度を時間経過に基づいて減衰させると共に、焦点を調整するにあたっては照明光を所定の強度で照射させる。すなわち、電力消費を抑制しつつ、被写体に対して照明光の照射が必要な場合には、必要な強度の光を照射させるために、撮像部19の動作中にはユーザが被写体をモニタ画面などで確認するのに必要な強度の光を照射させ、焦点を調整するにあたっては焦点を調整するのに必要な強度の光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】 可視光線および赤外線の両方の画像を撮像可能なカメラを用いて、赤外線の照射時にも車室内の照度を的確に判定できるようにする。
【解決手段】 撮像装置は、可視光線および赤外線の両方の画像を撮像可能なカメラCAと、画像から周囲環境の照度を判定する照度判定装置と、照度判定装置が周囲環境の照度が所定値未満であると判定すると赤外線を照射する赤外線照射手段URとを備えるので、周囲環境の照度が低いときでも赤外線を照射することで支障なく撮像を行うことができる。赤外線照射手段URは赤外線を断続的に照射し、照度判定装置は赤外線照射手段URが赤外線を照射していないときの画像から周囲環境の照度を判定するので、照射された赤外線によって周囲環境の照度が実際の照度よりも高く判定されるのを防止し、照度の判定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 様々な撮影条件下において、所望の被写体が適正輝度になるように照射光量を制御すること。
【解決手段】 撮像素子により撮像して得られた画像データから、予め設定された条件を満たす被写体を検出する被写体検出手段と、フラッシュとを有する撮像装置における撮像方法であって、撮影の準備中に得られた画像データから、被写体検出手段により被写体を検出し(S17)、撮影指示後にプリ発光時に得られた反射光データに基づき被写体を検出し(S104)、撮影の準備中に検出された被写体が存在する領域における該被写体の占有率である第1の占有率と、プリ発光時に検出された被写体に基づき算出される被写体部分の占有率である第2の占有率との比較の結果に応じて照射領域を設定し、設定された照射領域の画像データに基づきフラッシュの照射光量を演算し(S106〜S112)、本撮影時に、求めた照射光量に基づいてフラッシュを制御する(S44)。 (もっと読む)


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